【朗読】菊池寛 「新今昔物語」より「 六宮姫君 ]  朗読・あべよしみ

Ойын-сауық

菊池寛『新今昔物語』(文春文庫)より朗読させていただきました。
当チャンネルにはありませんが、芥川龍之介作「六の宮の姫君」と聞き比べていただくのも面白いかと思います。
「新今昔物語」は、1946年(昭和21年)11月~翌年7月、「苦楽」に連載されました。
【用語解説】
・位田(いでん)・・・日本の律令制において、五位以上の有位者と有品の皇族へ位階・品位に応じて支給された田地
・父の太郎として・・・長男のこと。
・あまさかる・・・鄙(ひな: 都から遠く離れた所。いなか。)にかかる枕詞。
・洛中(らくちゅぅ)・・・平安京の京域内のこと。
菊池 寛
(きくち かん、1888年(明治21年)12月26日 - 1948年(昭和23年)3月6日)は、小説家、劇作家、ジャーナリスト。本名は菊池 寛(きくち ひろし)。
実業家としても文藝春秋社を興し、芥川賞、直木賞、菊池寛賞の創設に携わった。
(ウィキペディアより)
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Пікірлер: 20

  • @sdgs2752
    @sdgs2752 Жыл бұрын

    これが、菊池寛なんですね新今昔物語シリーズ聴き始めましたが日本の情念世界、しがらみ。が感じられて、これは眠気が覚めました。ありがとうございます。

  • @abeyoshimiroudoku1

    @abeyoshimiroudoku1

    Жыл бұрын

    勝手にSDGs様 いつもご視聴ありがとうございます😊 菊池寛先生の作品は現代的な恋愛ものも面白いし、このような古典の翻案ものも格調高くて読みやすい、さすがだなあと唸らされます💕

  • @user-gj6pt8kk7f
    @user-gj6pt8kk7fАй бұрын

    物語なのですが あーあの時に!とか いや何故そっちいくんな~とか感じてしまいましたが🤭 出家したというなら少しは🙄。 ひろしに してやられた😆笑 情景が浮かんで楽しめました。ありがとう御座います😊

  • @abeyoshimiroudoku1

    @abeyoshimiroudoku1

    Ай бұрын

    菊池寛先生のこのシリーズ、ツッコミどころいろいろあって面白いですね🤣💦

  • @neko-riko
    @neko-riko2 жыл бұрын

    よしみ様。 お疲れ様でした。 新今昔物語だけあって、昔言葉が多く理解するのに何度も聴いてしまいました。 夫婦(めおと)の制度がない時は、この様な関係が普通だったのか。天上人だからこの様な関係だったのか…。 六宮姫の貧しい生活と、いつ帰ってくるか分からない人を待つ辛さが不憫でもあり、そして太郎殿の都に帰りたい姫に会いたい気持ち。なんとも悲しいお話でした。 最後に髪を切り落とす覚悟があったなら、最初からひたちの縁談?を受け入れなければ三年は早く帰れたものを…と、不思議に思いました。 よしみさんも今回のお話の朗読は難しかったのではたかったですか? 図書館で私は本を借りるのですが、現代風に書き下ろしした物ありますよね。 それだと、やはり味気ない物語になってしまうのでしょうかね。 高校の頃の古文の授業を少し思い出しました。

  • @abeyoshimiroudoku1

    @abeyoshimiroudoku1

    2 жыл бұрын

    猫りこ様 はい、文語体ではないものの、古い言葉と表現が多くて読むのは難しかったです😅 でも格調高い文章を朗読するのは心地よいですね。

  • @user-ik7ye7np1w
    @user-ik7ye7np1w2 жыл бұрын

    あべさん、ありがとうございます。 現代人の価値観で語ることは出来ませんが、なんだか哀しくて切ないお話ですね。そんなに真剣に付き合っていたのなら、陸奥の国へ赴任する時にこの姫を連れて行くと両親を説得するしかないだろう、と思います。どんなに絶望的だとしても、やらないで諦めていたのでは両親にも息子の気持ちは分かりません。既に両親と死別した姫と使用人らを帯同するのはそんなにも無理な事だったのでしょうか。

  • @user-pk6ou9zg1m
    @user-pk6ou9zg1m Жыл бұрын

    1:16 兵部大輔(ひょうぶ・たいふ)の読みが良いと思う

  • @abeyoshimiroudoku1

    @abeyoshimiroudoku1

    Жыл бұрын

    うさぎ様 そうですね。私が調べたサイトには先に「へいぶ」と出ていたのでそう読みましたが「ひょうぶ」の方がよかったように思います。 ご視聴ありがとうございます。

  • @user-lr2td5gk9b
    @user-lr2td5gk9b Жыл бұрын

    読んで頂くのはとても嬉しい限りですが、字幕があるともっと嬉しいです☺️活字があると安心する私です😅

  • @abeyoshimiroudoku1

    @abeyoshimiroudoku1

    Жыл бұрын

    ペパーミント様 ご視聴いただきありがとうございます。 字幕を付ける余裕も技術もないので、申し訳ないです🙇‍♀️🙇‍♀️

  • @user-lr2td5gk9b

    @user-lr2td5gk9b

    Жыл бұрын

    @@abeyoshimiroudoku1 無理を言ってすいません🙏

  • @abeyoshimiroudoku1

    @abeyoshimiroudoku1

    Жыл бұрын

    @@user-lr2td5gk9b 様 いえいえ😊今後ともよろしくお願いします❣️

  • @user-ke5bo6mf6y
    @user-ke5bo6mf6y2 жыл бұрын

    おんなじょうぶ、と読まないのでしょうか

  • @abeyoshimiroudoku1

    @abeyoshimiroudoku1

    2 жыл бұрын

    荒井茂夫様 「女丈夫」のことでしょうか? 「じょじょうふ」が正しいようです。こちらご覧ください。www.google.co.jp/search?q=女丈夫&bih=710&biw=414&hl=ja&sxsrf=ALiCzsYCNCHvnIaknCzSxNHdlFgs5VLraw%3A1653476752449&ei=kA2OYpX6Go7v0AS7_rO4Bg&oq=女丈夫&gs_lcp=ChNtb2JpbGUtZ3dzLXdpei1zZXJwEAEYADIECCMQJzIFCAAQgAQyBQgAEIAEMgUIABCABDIFCAAQogQyBQgAEKIEOgcIIxCwAxAnOgcIABBHELADOgYIABAeEA86BAgAEEM6EAgAELEDEIMBELEDEIMBEEM6CggAELEDELEDEEM6CwgAEIAEELEDEIMBOgcIABCxAxBDOgcIIxDqAhAnOgkIIxAnEEYQ-QE6CAgAEIAEELEDOgoIABCABBCxAxAEOgcIABCABBAEOhEIABCABBCxAxCDARCxAxCDAToNCAAQgAQQsQMQgwEQBDoJCAAQgAQQBBAKOgYIABAEEAM6CAgAEB4QDxAEOgYIABAeEAQ6CAgAEB4QBRAESgQIQRgAUKsGWJdQYLNcaANwAXgBgAG6AYgBih-SAQQ4LjI2mAEAoAEBsAEPyAEJwAEB&sclient=mobile-gws-wiz-serp

  • @user-bg1hb4fp2p
    @user-bg1hb4fp2p3 ай бұрын

    兵部大輔→ヒョウブタイフですね。頻繁にお間違いになると、気になってしまい、聞き苦しさを感じました。

  • @abeyoshimiroudoku1

    @abeyoshimiroudoku1

    3 ай бұрын

    ご視聴並びにご指摘ありがとうございます。 同じご指摘をいただいたコメントが既にございますが、お聴き苦しいとのこと残念です。

  • @user-fo7sc8zr4j
    @user-fo7sc8zr4j Жыл бұрын

    遠国は、えんごくではなく、おんごく、では?

  • @abeyoshimiroudoku1

    @abeyoshimiroudoku1

    Жыл бұрын

    ご視聴ありがとうございます。今現在、底本が手元にないので振り仮名があったかどうか確認できませんが、ネット検索してみると「えんごく」「おんごく」両方出てきます。

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