礫  酒井雅邦作曲・永山透編曲

■演奏 独奏箏:中島裕康 箏群:中島裕康箏研究室 「中島裕康 箏リサイタルツアー2022~2023 千葉公演」より 2022年10月2日
■会場 J:COM浦安音楽ホール コンサートホール
■作品解説・・・ 幻想曲「礫」(箏独奏曲 昭和43年)を平成4年、大阪いずみホールのコンサートの為に協奏曲(独奏と合奏群)に編曲したもの。 礫(れき)とは、小石、つぶての意です。しかしながらこの曲は物体というよりは文字のイメージ(石の音楽)を音楽化したものです。原曲からは夕暮れの河原、水の音、鳥の声、夕焼けの空、等が感じられます。 原・編曲者、永山透は専門が地質鉱物学である為か全体を4つに分け、 1.朝の崖より転落ふる 2.昼の水面に躍動する 3.夕日の河原にたたずむ 4.夜に破砕される と捉えたとのことです。(作曲者)
《中島裕康箏研究室》 nakajimakoto.amebaownd.com/po...

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