今回は久しぶりにカスタムネタです。店内に長く眠っていた八方ミシンを復活させましたので、「こういうことが出来るようになりました」という実例をご紹介するため、私物のモカシンブーツをカスタムしました!〇クシタニ名東公式WEBサイトkushitani-nagoya-east.jimdo.com/〇ブログkushitanimeit.jugem.jp/
私は、はがせる超強力両面テープでカスタムしました。 半年以上経ちますが、はがれないし安価で簡単ですのでオススメですよ。
モカシンブーツ、ほんとカッコ良いです。履いてる時より玄関に置いてある状態が一番カッコ良い😅 チェンジパッドは悩ましいですね。縫いつけちゃうのは新鮮でした、道具があったとしてもその勇気ないっす😂
こんばんは😆🖐️ すごいミシンですね! モカシンブーツのカスタム、かなりカッコイイと思います👍 自分では絶対できないことなので、たまにでいいんでこういったカスタム動画を上げてもらえるとうれしいです😆
こんばんは~。 私はモカシンブーツは自動遠心クラッチのハンターカブ専用にしているので、チェンジパッドは使用していません。でも動画拝見して、素人には出来ない作業だけどその手があったか!と感じています。何事も工夫次第だって改めて思いました😊
藤森店長やはりミシンを使っている姿が様になっていてカッコ良いです! 昨年レッドウイングのペコスブーツを手に入れ今年夏に靴修理店にてソール交換してもらいましたが以来革靴やブーツ沼にハマり革靴の製作過程の動画を見るようになりました。このチャンネル見ている方はだいぶオトナな方が多いので需要があるかと思います。ミシンの音もいいですね〜
この動画を受けて、本店のブログがどう返してくるか楽しみに😊 本店の人も、カスタム好きな様なので。
メーカーで元からこういう作りで販売してくれればいいのに。 チェンジパット外してる人が多いって事は変更点ですよねー
お店で見かけるこのミシン、どうやって使うんだろうと不思議に思っていたのですがこうやって使うんですね。
名東チャンネル、ずっと見てますがはじめてコメントします。 チェンジパッド、分割式にしとかないと靴紐の交換が出来ないですね?
あ・・・そうか!言われて気が付きました!(笑) 思い付きでやった修理ですが、意味があって良かったです!
外すこともないので、いらないとこバッサリ切って接着剤でくっつけちゃいましたw ちなみに、パッド単体で購入できないですよね?
縫い糸を切るのに店長の様に握り鋏でもできますが、リッパーという先割爪楊枝みたいものがあります。小さく細く奥まったところでも素材を痛めることなく楽々確実に縫い糸だけ切ることができます。ご参考まで。
ありがとうございます~! リッパー、使ったことあるんですけど、結局糸切り鋏に落ち着きました。 多分慣れの問題だとは思うんですけどね~。 道具って結局使い慣れたものに落ち着いちゃいますよね。 ちなみにアパレル経験もある(以前勤めてもらってた)パートさんは「私はリッパーの方がはるかに使いやすいですけどねー」と言ってました。
私もHAPPOミシンで靴修理店営んでます。時々下釜に糸が引っかかるます!何が原因だと思いますか?
プロの方ですね! 私も縫うだけで、ミシンのメカニズム的なことはサッパリではあるのですが、釜調整か糸調子の調整で改善しませんか?? 既に試みておいででしたら失礼しました・・・
防水性を損なうことにはなりますよね?
初期の完全防水のものだと影響が出ますね。なので、所有している初期モデルではこの加工は出来ません。 ただし現行モデルは、撥水レザーである程度の防水を持たせており、そもそも縫い目などには防水処理を施しておりませんので、多少針穴が増えたところでそれほど影響は無いでしょう。 ましてや今回加工したのはメッシュモデルですので尚更ですね。
バイク用であれば、 チェンジが当たる部分に補強があるべきでは? 用品メーカーの割に、微妙な物は市販するべきではなかったのでは?
動画をご覧頂ければお分かりいただけますように、チェンジパットは標準装備されております。 ただし「バイク用」とは言ってもそれぞれコンセプトがあるわけです。 モカシンブーツは、このデザインが人気で大変よく売れています。 そしてこのデザインの人気の要因としましては「いかにもバイク用に見えない」ところが大きいと言えます。 ここは個人個人で感覚が異なるところではありますが、「いかにもバイク乗りには見られたくない」というユーザー層は現在かなりの割合を占めております。 (モカシンブーツが売れている理由もそこにあります) そういうユーザー層にとっては、「いかにもなチェンジパット」が装備されてしまうと興醒めなのです(僕も全くそうです)。 そこで標準装備されているのが「あえての別体式」なわけです。 そこで少々使い勝手が悪くなるのはこれはもうどうしようもありませんね。 デザインと使い勝手との落としどころなわけですから。 そして現時点でのモカシンブーツの人気を考えると、このメーカーの選択は正解であると僕は考えております。 しかしどんな製品でも、個々人のニーズに対して100点ということはあり得ません。 そこでカスタムとなるわけです。 これは八方ミシンが復活したことによる、修理やカスタムの可能性の広がりをお伝えする動画でもあるわけですが、そこで僕は自分のブーツを練習台としつつ、「僕なりの落としどころ」でカスタムしたわけです。 まぁ普通に動画をご覧頂ければ、その趣旨はご理解いただけると思いますが。 市販するべきか否かの判断は、販売店の僕の裁量の範囲ではありません。 ただし「お洒落のためには少々の不具合は我慢する」というユーザーの存在を認識されれば、「販売するべきではない」というご意見は、まぁ特に検討材料にはならないかと個人的には思いますね。 ご意見ありがとうございますと一応言っておきます。
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私は、はがせる超強力両面テープでカスタムしました。 半年以上経ちますが、はがれないし安価で簡単ですのでオススメですよ。
モカシンブーツ、ほんとカッコ良いです。履いてる時より玄関に置いてある状態が一番カッコ良い😅 チェンジパッドは悩ましいですね。縫いつけちゃうのは新鮮でした、道具があったとしてもその勇気ないっす😂
こんばんは😆🖐️ すごいミシンですね! モカシンブーツのカスタム、かなりカッコイイと思います👍 自分では絶対できないことなので、たまにでいいんでこういったカスタム動画を上げてもらえるとうれしいです😆
こんばんは~。 私はモカシンブーツは自動遠心クラッチのハンターカブ専用にしているので、チェンジパッドは使用していません。でも動画拝見して、素人には出来ない作業だけどその手があったか!と感じています。何事も工夫次第だって改めて思いました😊
藤森店長やはりミシンを使っている姿が様になっていてカッコ良いです! 昨年レッドウイングのペコスブーツを手に入れ今年夏に靴修理店にてソール交換してもらいましたが以来革靴やブーツ沼にハマり革靴の製作過程の動画を見るようになりました。このチャンネル見ている方はだいぶオトナな方が多いので需要があるかと思います。ミシンの音もいいですね〜
この動画を受けて、本店のブログがどう返してくるか楽しみに😊 本店の人も、カスタム好きな様なので。
メーカーで元からこういう作りで販売してくれればいいのに。 チェンジパット外してる人が多いって事は変更点ですよねー
お店で見かけるこのミシン、どうやって使うんだろうと不思議に思っていたのですがこうやって使うんですね。
名東チャンネル、ずっと見てますがはじめてコメントします。 チェンジパッド、分割式にしとかないと靴紐の交換が出来ないですね?
@jam19942000
7 ай бұрын
あ・・・そうか!言われて気が付きました!(笑) 思い付きでやった修理ですが、意味があって良かったです!
外すこともないので、いらないとこバッサリ切って接着剤でくっつけちゃいましたw ちなみに、パッド単体で購入できないですよね?
縫い糸を切るのに店長の様に握り鋏でもできますが、リッパーという先割爪楊枝みたいものがあります。小さく細く奥まったところでも素材を痛めることなく楽々確実に縫い糸だけ切ることができます。ご参考まで。
@jam19942000
7 ай бұрын
ありがとうございます~! リッパー、使ったことあるんですけど、結局糸切り鋏に落ち着きました。 多分慣れの問題だとは思うんですけどね~。 道具って結局使い慣れたものに落ち着いちゃいますよね。 ちなみにアパレル経験もある(以前勤めてもらってた)パートさんは「私はリッパーの方がはるかに使いやすいですけどねー」と言ってました。
私もHAPPOミシンで靴修理店営んでます。時々下釜に糸が引っかかるます!何が原因だと思いますか?
@jam19942000
3 ай бұрын
プロの方ですね! 私も縫うだけで、ミシンのメカニズム的なことはサッパリではあるのですが、釜調整か糸調子の調整で改善しませんか?? 既に試みておいででしたら失礼しました・・・
防水性を損なうことにはなりますよね?
@jam19942000
7 ай бұрын
初期の完全防水のものだと影響が出ますね。なので、所有している初期モデルではこの加工は出来ません。 ただし現行モデルは、撥水レザーである程度の防水を持たせており、そもそも縫い目などには防水処理を施しておりませんので、多少針穴が増えたところでそれほど影響は無いでしょう。 ましてや今回加工したのはメッシュモデルですので尚更ですね。
バイク用であれば、 チェンジが当たる部分に補強があるべきでは? 用品メーカーの割に、微妙な物は市販するべきではなかったのでは?
@jam19942000
7 ай бұрын
動画をご覧頂ければお分かりいただけますように、チェンジパットは標準装備されております。 ただし「バイク用」とは言ってもそれぞれコンセプトがあるわけです。 モカシンブーツは、このデザインが人気で大変よく売れています。 そしてこのデザインの人気の要因としましては「いかにもバイク用に見えない」ところが大きいと言えます。 ここは個人個人で感覚が異なるところではありますが、「いかにもバイク乗りには見られたくない」というユーザー層は現在かなりの割合を占めております。 (モカシンブーツが売れている理由もそこにあります) そういうユーザー層にとっては、「いかにもなチェンジパット」が装備されてしまうと興醒めなのです(僕も全くそうです)。 そこで標準装備されているのが「あえての別体式」なわけです。 そこで少々使い勝手が悪くなるのはこれはもうどうしようもありませんね。 デザインと使い勝手との落としどころなわけですから。 そして現時点でのモカシンブーツの人気を考えると、このメーカーの選択は正解であると僕は考えております。 しかしどんな製品でも、個々人のニーズに対して100点ということはあり得ません。 そこでカスタムとなるわけです。 これは八方ミシンが復活したことによる、修理やカスタムの可能性の広がりをお伝えする動画でもあるわけですが、そこで僕は自分のブーツを練習台としつつ、「僕なりの落としどころ」でカスタムしたわけです。 まぁ普通に動画をご覧頂ければ、その趣旨はご理解いただけると思いますが。 市販するべきか否かの判断は、販売店の僕の裁量の範囲ではありません。 ただし「お洒落のためには少々の不具合は我慢する」というユーザーの存在を認識されれば、「販売するべきではない」というご意見は、まぁ特に検討材料にはならないかと個人的には思いますね。 ご意見ありがとうございますと一応言っておきます。