【KTN】世界文化遺産 第7回「エピローグ~潜伏キリシタンの今日的意味~」

Тәжірибелік нұсқаулар және стиль

世界文化遺産「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」
Ⅶエピローグ~潜伏キリシタンの今日的意味~
長い禁教時代を経てもキリシタン信仰の在り方は変容することなく続いてきた。
キリシタンは寺請制度や絵踏みを受け入れ、また非キリシタンとも折り合いながら生活をしていた。
そして江戸幕府が実施したさまざまな禁教政策は、現代の私たちにも影響を与え続けている。
神社に初詣に行き、またお葬式などの法事を仏教式で行なうなどの行為は、まさに禁教によってもたらされたものだ。
世界文化遺産「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」を知ることは、私たち自身を知ることにつながっていく。
長年、かくれキリシタンを調査・研究してきた平戸市生月町博物館「島の館」の中園成生学芸員に話を聞いた。
第1回...プロローグ
• 【KTN】世界文化遺産 第1回「プロローグ」
第2回…島原の乱(潜伏のきっかけ)
• 【KTN】世界文化遺産 第2回「潜伏のきっか...
第3回…潜伏(どのような信仰だったのか)
• 【KTN】世界文化遺産 第3回「潜伏~どのよ...
第4回…新天地(五島へ渡ったキリシタン)
• 【KTN】世界文化遺産 第4回「新天地~海を...
第5回…終焉(信徒発見)
• 【KTN】世界文化遺産 第5回「終焉〜信徒発見〜」
第6回…変容(カトリックに復帰)
• 【KTN】世界文化遺産 第6回「変容~カトリ...
第7回…エピローグ(潜伏キリシタンの歴史的意味)
• 【KTN】世界文化遺産 第7回「エピローグ~...
#世界文化遺産 #世界遺産 #長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産 #ユネスコ #UNESCO #長崎と天草地方 #キリシタン #平戸市 #生月町 #島の館

Пікірлер: 1

  • @user-sl3dd8wy9v
    @user-sl3dd8wy9v6 ай бұрын

    潜伏キリシタンの貴重な聖遺物を大切に保管している長崎と天草の有識者の方々の価値観は尊敬に値する. 日本独特の宗教観を見直す良い材料, 機会になれば幸いです. 長崎,天草からもっと日本国内, 延いては世界へ発信すべきと思います.

Келесі