【この世の中ものとは思えない光景】”アレ”を見て顔が真っ青になった。言葉を失い唖然とした。自分の堕落した生活が心底嫌になった。【岡田斗司夫/切り抜き/サイコパスおじさん/火垂るの墓/ジブリ】

Тәжірибелік нұсқаулар және стиль

※この動画は2016年9月に配信されたものです。
【続きの動画はこちら↓】
僕を含めた日本人の95%は既に●●です。
まさか、まだ自分の事を”普通”だと思ってませんよね?
この事実に多くの日本人はまだ気付いていないんです。
• まさか、まだ自分の事を”普通”だと思ってませ...
【元動画はこちら↓】
• 岡田斗司夫ゼミ#145(2016.9.25)...
0:00 ハイライト
0:19 貧乏と貧困
7:08 キャリコの街
10:01 一生忘れられない顔
11:15 本当の感動
13:20 火垂るの墓
チャンネル登録宜しくです
bit.ly/3eE6Clq
 
※当チャンネルは岡田斗司夫さんの動画管理元であるガジェット通信様と正式な契約の元でMCNに加入して収益は折半し、岡田斗司夫氏黙認の元運営されております。
1.岡田斗司夫さんのKZreadチャンネル↓
  urx.red/Zgf8
2.岡田斗司夫さんの有料KZread メンバーシップ↓
 bit.ly/3lvIbYF​
【KZread 岡田斗司夫ゼミ プレミアム】30日2,390円(税込)
3.岡田斗司夫さんのドワンゴ ブロマガ会員↓
 bit.ly/2QBcteh​
【ニコ生 岡田斗司夫ゼミ プレミアム】月会費2,200円(税込)
4.岡田斗司夫さんのオタキング アーカイブ会員↓
 bit.ly/3hHQ5fh​
【岡田斗司夫アーカイブ】 30日2,160円(税込)
5.岡田斗司夫さんのAmazon Video↓
【Amazon 岡田斗司夫】レンタル500円/販売1,000円
www.amazon.com/v/otaking
#サイコパスおじさん #岡田斗司夫 #ジブリ #人生相談 #悩み相談 #岡田斗司夫切り抜き
#教育 #アニメ #ひろゆき #火垂るの墓

Пікірлер: 365

  • @user-oj8tz1uk7w
    @user-oj8tz1uk7w2 жыл бұрын

    「貧乏でも幸せに暮らす」と言うことはできても、「貧困でも幸せに暮らす」とは言えないわけか。 お金や物がない以上に精神的に貧しいとされ、心にゆとりがない状態が貧困かな?

  • @user-ok5ct5gx3f

    @user-ok5ct5gx3f

    Жыл бұрын

    素晴らしい!そのとおりですね

  • @pmtwj

    @pmtwj

    Жыл бұрын

    お金がいくらあっても貧困に陥ります。本人の意識次第です。

  • @noname-sf2kt

    @noname-sf2kt

    Жыл бұрын

    ゆとりがないと貧困になるよね

  • @noname-sf2kt

    @noname-sf2kt

    Жыл бұрын

    @@pmtwj お金があったら余裕はあるから貧困にはならないような。まあお金あっても病気で動けなかったら貧困になるかもしれないけど

  • @user-et5tu5mp4z

    @user-et5tu5mp4z

    Жыл бұрын

    @@noname-sf2kt その「お金があっても貧困」ってのがまさにこの切り抜きにある火垂るの墓の解説でしょう? お金があっても「使い方」が分からなかったから節子を助けられなかった。 「貧困≠金がない」であって、お金“だけ”あっても何にもならないんですよ。

  • @39155860
    @391558602 жыл бұрын

    骨董展示会で第二次対戦当時のドイツ軍のコートを試着した事がありました。 何気なくポケットに手を入れたら、小さな紙片らしきものが手に触れ、手に取るとそれは切符で BERLIN 1945年とある日付がスタンプされていました。 それを見た瞬間に全身が総毛立ち、息を呑むばかりで、声が出ませんでした。 キャリコのお話でその事を思い出して、30数年ぶりにまた強烈な寒気に襲われました。

  • @poison03218241

    @poison03218241

    2 жыл бұрын

    激戦地になる、またはなったベルリンに向かってその切符を買った主は、果たして生き延びたのだろうか。生き延びる事ができず、誰かに遺品として拾われたのだろうか・・・、はたまた地獄の続きのような戦後を必死に生きたか・・ いまは誰も語る事はないのでしょう

  • @banMOKKUN
    @banMOKKUN2 жыл бұрын

    字を見ればわかるけど「貧しく乏しい」と「貧しく困る」は全然違うモノですよね。

  • @ankochang9
    @ankochang92 жыл бұрын

    来日した宣教師が、「不幸にあえぐ人々」が居ないので困った、というね。

  • @user-lr8ey8hh8v

    @user-lr8ey8hh8v

    10 ай бұрын

    日本はほんとそうですね。少ないです 日本の布教は、今や不幸に喘ぐ人々の救済メインじゃなくて、自己実現が宗教の中心的な存在意義になってきていると友人が言ってました。

  • @user-xt8yc9wm2i

    @user-xt8yc9wm2i

    10 ай бұрын

    日本はやっぱりそのままで居ることが日本人らしさだったんだね。

  • @Nor11-25

    @Nor11-25

    7 ай бұрын

    一方、マザーテレサが来日した時の公演では 経済的には豊かな日本において、心の貧しさを訴えた。 「日本では路上で行き倒れて死んでいく人、膿にまみれてハエにたかられている人はいません。しかし、日本を歩きながら大変なショックを受けました。街はきれいだし、とても賑わっているのに、その街を歩く人たちの顔に笑顔がないのです。皆さんの悲しそうな表情が心に焼きつけられました。 インドの貧しい人たちは体は病んで苦しんでいますが、日本人は心の中にぽっかり穴があいているのではないでしょうか。貧しい人たちの体をケアする必要があるように、寂しい思いをしている日本の人たちには、ちょっとした言葉をかけてあげてください、温かい笑顔を見せてあげてください。それは私がインドで貧しい人々にしているのと同じことなのです」

  • @user-kh9sm1hm9g
    @user-kh9sm1hm9g2 жыл бұрын

    すごいわかる、、、。 子供時代は貧乏がコンプレックスでした。 大人になって気がついたのは、幸せでないことがコンプレックスであったということでした。 貧乏でも幸せな人はいるのに、自分のコンプレックスが浮き彫りになるから見ないようにしてた。

  • @sshibata4339
    @sshibata43392 жыл бұрын

    『恋愛』と『貧困』の話題になるとやたら怒る人やその話題から逃避する人がいるのも、日本が先進国から衰退国に転落しようとしている渦中にあって価値観の対立が激化してるからなんだと思いました。

  • @user-kh3yw9sg6s

    @user-kh3yw9sg6s

    2 жыл бұрын

    @ハイビスカス 若者のの投票率のために行ってるけど票を入れたい政党が皆無だから困ってる 優先順位つけるにしても同じくらい大事に思ってる政策2つがぶつかったり、8割推せても2割が致命的に避けたい考え方だったり、政党的に割と推せても致命的に推せない候補者がいる地区だったりするとしんどい

  • @shoichihatada4574

    @shoichihatada4574

    2 жыл бұрын

    生活が貧しくなって精神的に余裕がなくなることと、教育レベルが低下することで国民全体のリテラシーが低くなることが同時に起きてるんでしょうね 住み続けたくはないけど、国が衰退していく過程を見るのはなかなか楽しいものです

  • @SyndromeGeneration

    @SyndromeGeneration

    2 жыл бұрын

    @ハイビスカス ちゃんと選挙行ってるので黙って欲しい

  • @user-ww3tj4bn6p

    @user-ww3tj4bn6p

    2 жыл бұрын

    @@user-kh3yw9sg6s 空票って言う、どの政党にも入れないって言う選択肢もあるから悩んでいかないよりは行って空票にした方がいい。

  • @user-kh3yw9sg6s

    @user-kh3yw9sg6s

    2 жыл бұрын

    @@user-ww3tj4bn6p 田舎のためか、この後決めた一番推せそうな政党の候補者がそもそもいない地区でした…比例だけその党に入れました 「最悪鉛筆コロコロで良いから」「あの紙の書き心地を味わうだけで良いから」「散歩のついでに行こう」って誘って面倒くさがってる家族と一緒に行ってきましたが、「空票でも良いから」をレパートリーに追加します (昨日は「暑いし帰りにアイス買おう」が効きましたw)

  • @dazzle2023
    @dazzle20232 жыл бұрын

    貧困と貧乏はちがいますよね。 子供の頃、我が家は田舎でお金がないうえに子だくさんで貧乏でしたが不幸でも惨めではなかった。 杉浦日向子さんが江戸時代は街角で面白いことをやれば投げ銭があり、その日暮らしができたというような事を仰っていました。 今は、本当に貧困にまで落ちたんだなと思います。

  • @ozmari554
    @ozmari5542 жыл бұрын

    貧すれば鈍すると言うが、 生きる知恵が貧して生存能力を失うのが貧困と。 貧乏と貧困の区別、すごくわかりやすく、はっきり区別していただけてスッキリです。 日本の「貧困対策」は、なにかズレてると思ってましたが、腑に落ちました。 金を配っても解決できない。貧困自体が社会問ではなく、貧困が社会で起こす事象が問題なだけ。金は無意味でサポート機関が有効。しかし、機関にたどり着けないのが貧困。 貧乏は金で緩和できるだろうけど、単に金が足りない人は、貧困とは違う。

  • @user-my2gx1tg1z
    @user-my2gx1tg1z2 жыл бұрын

    貧困と貧乏は違う ためになりました。

  • @user-zv7ks3er9c
    @user-zv7ks3er9c11 ай бұрын

    僕は婆ちゃんから受け継いだ「貧乏なのと貧乏臭いのは別や、貧乏臭いことしたらアカン」を格言として今も楽しく貧乏しています。 腹減った、もっと食いたいとねだる孫を「武士は食わねど高楊枝~」とスルーしていた婆ちゃんのスピリットは33歳になった今も僕の中に根付いているのだ。。。。

  • @isshi-takkun
    @isshi-takkun2 жыл бұрын

    本当の感動をショックを受けて唖然とするだけって言語化すごい。

  • @user-bo9mv4ei3r

    @user-bo9mv4ei3r

    2 жыл бұрын

    情報の濁流により処理速度が追いつかなくなる現象を僕は感動だと思っています。

  • @takak305

    @takak305

    2 жыл бұрын

    確かに、実体験の感動は「わっ!凄い!」だもんな。

  • @user-yf5ce3je6m
    @user-yf5ce3je6m2 жыл бұрын

    火垂るの墓は"かわいそう"というよりは、 見てるこっちが、どうしようもない絶望感に打ちのめされる辛さに耐えられない。 という状態😞(変な表現だけど)

  • @user-wr1vx1pl4s

    @user-wr1vx1pl4s

    2 жыл бұрын

    仰る通りです。私は二度と見る事が出来無く成りました、今だに見る事が出来ません。

  • @user-ow1pw9bh4o
    @user-ow1pw9bh4o2 жыл бұрын

    野坂昭如は実際は、自分は妹をイジメていて、邪魔に思っていて、妹の分の食べ物を奪って食べ、おばさんの家で妹そっちのけでその家の娘に恋心をいただいて、妹のことなんて考えてなかった ってことを読みましたよ。妹を殺したのは自分だと。火垂るの墓という作品は妹への謝罪であると。おばさんはとても優しかったそうです。

  • @user-bb8nu9nk3t

    @user-bb8nu9nk3t

    Жыл бұрын

    受けを狙って書いた小説だったと野坂自身が言っってました。 自己嫌悪に陥るんでしょうね、本人は嫌がっていました。

  • @cup77jp
    @cup77jp2 жыл бұрын

    高橋留美子先生の「貧乏が好きなんですね」は確かに貧乏の話であり、 良く報道される「カップラーメンしか食べられない」は確かに貧困だと言うことが分かりました。さすが岡田先生。

  • @tomoharusan1

    @tomoharusan1

    2 жыл бұрын

    カップラーメンが高いと思えるのは既に一つの文化だ、って言葉をどこかで聞いて「顔が真っ青」になった記憶。

  • @ozmari554

    @ozmari554

    Жыл бұрын

    カップラーメン、健康コスパ悪い。贅沢嗜好品だと思う。 何事も視点が低いのが貧困なんだろうと思う。

  • @HI-mg7mj

    @HI-mg7mj

    Жыл бұрын

    米や小麦粉の方がコスパいいよね。あと菓子パン

  • @pcm298

    @pcm298

    Жыл бұрын

    @@HI-mg7mj 惣菜パンならまだしもパンより カップ麺の方がタンパク質やビタミンやミネラルは多いよ。。。

  • @HI-mg7mj

    @HI-mg7mj

    Жыл бұрын

    @@pcm298 お腹を満たせるなるべく安い物(、ある意味料理という発想がないのが貧困)ならと考えてしまいましたが 栄養価で考えるならカップ麺の方がコスパいいかもですね

  • @user-jn8lv1ep6k
    @user-jn8lv1ep6k2 жыл бұрын

    貧困と貧乏の違いの説明に納得です、スッキリしました。 何故なら、貧乏は不幸ではないと思っていたのですが、世間の貧困の問題についてはよく分からないままでした。 貧乏=不幸ではない。 その通りだし、貧乏でも幸せはある。 有難うございます。

  • @hyomakun80

    @hyomakun80

    11 ай бұрын

    一つ訂正すると 2畳の銀山の部屋は 住居ではなく休憩室 日の入りまでに 麓に帰れない労働者のための 安全のために 一晩明るくなるまで待機する部屋 なんですよね 貧困とは関係ない

  • @YY-up3rf
    @YY-up3rf2 жыл бұрын

    金の使い方がわからない 人への頼り方がわからない 本当にありえる話で納得しました

  • @banzai.sensho-nippon-
    @banzai.sensho-nippon-2 жыл бұрын

    貧乏→お金無くても人と繋がり心豊か 貧困→お金無いから人を憎み心荒む 私は日本古来の価値観が好き。

  • @soun5119
    @soun5119 Жыл бұрын

    貧困の説明すごくわかりやすいです。 どうしようもない状態って必ずありますね… 環境条件の為に引越しするだけでも捉え方次第では失う行為と同じであり、金銭に代え難い個人の記憶を失う事にもつながる。 そう言う執着が強いとある程度お金があっても貧困って言う条件が成り立つ可能性を秘めてますね… 理想とする生活予算と現状に隔たりがあれば基本貧困ですよ。

  • @neunoak3545
    @neunoak35452 жыл бұрын

    北国の大地の端の方の、観光客も来ないような旧い鉱山街の集落に行き その集落から一生出ることなく、ずいぶん前に死んじゃった旦那とご近所のこと以外 何にも知らなくて すっかりちいさくなって、しわくちゃになって生きてるお婆ちゃんを 目にした時の感情に似ていると思う。 街からは野山を遠く隔てていて、雪に閉ざされた季節には、人の行き来も長く途絶えて 街に出た子供にも忘れられて 毎日、ひとりで手毬歌を呟きながら、干柿作ったり、銭になってるのかも分からないような内職で 侘しく生きる。 影が長くなって、日が暮れる。 そういう世界。 でも、そのお婆ちゃんにはそれで良いわけです。 かわいそうなんて言われて札束貰っても、当然使えるわけがない。 振り込んでって頼まれたら、振り込んじゃう。 この国にも、意外なほど近くに、そういう暮らしはあると思います。昔から今まで。

  • @user-mw1ut6dx9m
    @user-mw1ut6dx9m Жыл бұрын

    「火垂るの墓」何回か見ているのに、七千円のことは忘れていて、岡田さんの解説で、また見てみようと思いました。

  • @tamakimisai
    @tamakimisai2 жыл бұрын

    ありがとうございます。 意識というか感覚というか、私の中で すごく今回のお話で明確になった気がします。人生で使ってなかった感情の勉強になりました。

  • @boo121314
    @boo1213142 жыл бұрын

    アニメではなく小説判「火垂るの墓」を読んだ元海軍関係者の話ですが、「もし本当に主人公の子らが海軍エリートの子だったら、絶対に飢え死にするようなことはない。なぜなら海軍エリート達は互いに助け合うものであり、もしもの時に頼る相手を子供に教えていたはずだ」とのことです。

  • @user-vq2jg9gz5s

    @user-vq2jg9gz5s

    Жыл бұрын

    エリートだったけど嫌われものだったから実はそのエリート家族の天網恢々だったとしたら見方変わるな

  • @user-zd3gb4se6q
    @user-zd3gb4se6q2 жыл бұрын

    こういう、記録に残りにくい世相をあぶり出すのが、本当の歴史学ですね。 清太が人に頼ることができないのは、親が「立派」なことが原因ではあるが、単にプライドの高さのせいではなく、口答えできない厳しい教育を受けていたと思われるので、とっさのときに、ことばが出てこない口下手だったのだと考えられる。自分がそうだったから、その可能性が十分に考えられる。

  • @user-xb9rg8gp5b
    @user-xb9rg8gp5b2 жыл бұрын

    貧乏な状態で、他人との繋がりが薄くなればなるほど「貧困」になっていく気がする。

  • @fatone10271014

    @fatone10271014

    Жыл бұрын

    コロナ禍はよく出来た詰将棋。

  • @user-9ta
    @user-9ta2 жыл бұрын

    単純な一目惚れではなく、 最後まで添い遂げることを大大大前提とした恋愛が「情」だと理解した

  • @001kumikumi3
    @001kumikumi32 жыл бұрын

    火垂るの墓を見ると、つい、はだしのゲンなどと比べてしまって複雑な気持ちになりました。感動するよりもせいたの至らなさが気になってしまって。こんなもんじゃない。この時代の人はもっと強かったぞ。生きるためにもっとできることはいろいろあったはずだ、と思ってしまって、製作者に無理やり感動を押し付けられてるような違和感を持ちました。 せいたがコミュ障だった、という考察で腑に落ちました。討論番組で思い通りにならないと怒鳴り散らす原作者も嫌いでしたが、なるほど、コミュ障というくくりに考えるなら納得です。

  • @user-ei2yw4rk3x
    @user-ei2yw4rk3x2 жыл бұрын

    火垂るの墓を始めて見た時は 訳もわからず、感動もせず モヤモヤしてもう見たくも無い となった少年期

  • @user-ep1wn7of6j
    @user-ep1wn7of6j2 жыл бұрын

    似たような心情を小学生の時に味わいました。 この動画を見て、それを思い出せたので忘れないうちに書き残させてくださいなぁ。 小学生時代の夏休み、うちでは母方の祖父母の家に泊まるのが恒例でした。 飛行機を使って行くような場所であり、ウチの地域にはないものがいっぱいだったのと歳が近い従兄弟ら、兄弟と遊び回れたのと、夏休み。毎日がハレの日でした。 8月の中盤に入り、その日も遊び回って疲れて従兄弟と同じ部屋で消灯。 眠れそうになってきた深夜ごろ、おばあちゃんに静かに起こされ、中々顔を出さない怖いお姉ちゃん(血縁上はおば)の部屋に連れて行かれました。 説教かな、何も悪いことしてなかったけどって思っていました。 お姉ちゃんが何かをすごく言いづらそうな表情をしていました。連れてきたおばあちゃんも何か泣きそうに見えました。 なんとなく、僕がやらかした訳ではないと感じました。でもほっとはできませんでした。それ以上に事が大きそうだからです。 「あんたのお父さんとお母さんが離婚したって今連絡が」 お姉ちゃんからです。 お父さんは仕事が忙しく、旅行は一回も来れませんでした。でもお母さんは毎年来るのですが、今回は珍しく参加してないなって思っていました。 お姉ちゃんもおばあちゃんも「ごめん」とだけ呟きます。口に出して止まらなくなったのか、抑えてた涙をぽろぽろ流し始めました。 一方僕はどうでしょうか。泣きもせず、目を見開き口はだらしなく小さく開いています。力が抜け、俯いてしまいました。 お姉ちゃんに泣いてもいいんだよと言われました。?。理解ができませんでした。 おばあちゃんにも抱き寄せられました。オトウサントオカサアンは別れたから、下手したら毎年恒例の旅行ももうこれなくなっちゃうかもしれないのに。 頭の中は考えが巡ってるようにも感じれたし、何もない…というよりは止まっているように感じました。 情報が一気に入り、たくさんの問題提起が同時に頭の中でなされますが、そこから先の思考がまるでできなく、ただただ頭の中が埋められたことだけがわかる。そんな感覚です。 辛いよねと聞こえました。辛いのかもわかりませんでした。あのときはたしか絶望もしてなかったと思います。 頭が重く、自然と下を見て、瞬きもできず考えもできませんでした。 表現しようとしましたが、もう感覚を忘れてしまいそして言葉も出なくなってしまいました。ここで終わろうと思います。 重い話を突然展開してしまい申し訳ないです。オチもないけどここまで見てくれてありがとうございました。 長文失礼しましたー

  • @keroyonvida90

    @keroyonvida90

    2 жыл бұрын

    話してくれてありがとう。でもまだ私は当事者でないのでこうやって言葉にできる。傍観者だね。

  • @user-ep1wn7of6j

    @user-ep1wn7of6j

    2 жыл бұрын

    @@keroyonvida90 快いコメントありがとうございます。僕の話に限れば、傍観者で本当に問題ないです。 僕が味わったモノは、感覚は岡田さんのモノに近いですが、感情は完全に別方向でマイナスのモノなので出来るだけほかの人は同じ目にあってほしくないですからね... けろよんさんが何かいい物を見て、プラスの感情でこれを知れたら嬉しく思います!

  • @user-uv9eu6nb1u
    @user-uv9eu6nb1u2 жыл бұрын

    昭和でも貧乏でしたが、昔は近所で助け合って生きてました。今の隣の金持ちは、"努力不足が悪いのだ"とマウントとって気持ち良くなってる。"情緒と想像力と人間性"の貧困が問題なんだと思う。

  • @ny5037

    @ny5037

    2 жыл бұрын

    そのあたりについては岡田さんも取り上げた事のあるマイケルサンデル『能力主義は正義か』で書かれてることですね 能力主義による差別、逆に努力不足はある程度事実で成功者がそれなりに良い思いする権利もあるであろうこと。 その関係の中のバランスや対立について書かれているので読んでみてはどうでしょうか

  • @user-uv9eu6nb1u

    @user-uv9eu6nb1u

    2 жыл бұрын

    能力主義は弱肉強食と同じで自然の摂理としか考えてません。私が言いたいのは、昔は自分に余裕がなくても助けたもので、心が貧困になったことを嘆いているだけです。

  • @sallysallysarah

    @sallysallysarah

    2 жыл бұрын

    感動でも嬉しくて泣きますよ。 歌舞伎のワンピースでボンちゃん出てきた時、再現度すごくて嬉しくて泣いたし、三島原作の鰯売恋曳網のラストの幸せで泣きました。野坂昭如の本は文字に改行が無いので感動ができませんし、原作は妹はネズミに食われた記憶があります。 篤志家って現代にはいませんね。 うち、戦後の農地解放まではそこそこお金があったそうで絵描きさんのパトロンしたり、お金の無い家の子を帝大行かせたりしてたんですが、そういう話を聞かないですね。本来心が貧しい人がお金を持っちゃダメなのです。 ファストファッションで良いという風習も絹の着物の中古より貧しいなと感じます。なので、私現在貧乏でもなんか箪笥の中は豊かです笑 反物切って着物にしてあるだけで桁2つ違いますもん。見る目も豊かになってますね。

  • @itirousuzuki9263

    @itirousuzuki9263

    10 ай бұрын

    @@sallysallysarah >ファストファッションで良いという風習も絹の着物の中古より貧しいなと感じます。 なんでだよ?

  • @sallysallysarah

    @sallysallysarah

    10 ай бұрын

    @@itirousuzuki9263 被服学かじったらわかるけど、洋服ってマイサイズで仕立ててなんぼの形してるんよ。それを「近いサイズ」で着ると不具合もあるわけで。また、素材面からも「そりゃあ乾燥肌になるよね」って素材ばかり。人と被るのも「あなたらそんなに制服好きでしたっけ?」に見えるわけです。それも体型にイマイチ合ってない。。。残念なんですよ、色々と。

  • @user-cg5zb9wl4i
    @user-cg5zb9wl4i Жыл бұрын

    明治生まれおばあちゃんが言ってた。 最近の貧乏はやりにくい、昔は貧乏人ばっかりだったけど楽しかったって… 貧乏と貧困の違いだったんですね

  • @user-hm4hs9fj8e
    @user-hm4hs9fj8e2 жыл бұрын

    貧乏は暮らしかた次第で豊か、貧困はちょっとウツ入ってるイライラした暗いイメージでした。彼らが困っていたからなんですね。

  • @user-li4ug3fd6p
    @user-li4ug3fd6p2 жыл бұрын

    その土地に合った自分の世界で幸せを感じて着の身着のまま暮らす幸せがあったのに世界を知って周りと比較して心が貧しくなったんだなぁ

  • @__-sm7ce
    @__-sm7ce Жыл бұрын

    深いお話しでした。貧乏は状態、貧困は概念。明治に輸入されたものは本質的に人を不幸にするものが多いと思います。頑な心が誰かを追いやる、ほんとそうかもしれません。

  • @mmmm-lw3hw
    @mmmm-lw3hw2 жыл бұрын

    黒澤明監督の下りが面白すぎてお腹がよじれました苦笑

  • @yamayuu9606
    @yamayuu96062 жыл бұрын

    広島の平和記念資料館に初めて入った時が、何も考えられなくなった瞬間でしたね。 小学校ぐらいのときかな・・・・。

  • @user-dx9gb8wn9h
    @user-dx9gb8wn9h2 жыл бұрын

    ニュースや自分の身の回りを見てると貧しくても心が豊かな人が減ってきましたね。

  • @cs-kk5gg

    @cs-kk5gg

    2 жыл бұрын

    散々馬鹿にしてるマスメディアにまんまと洗脳された傀儡が増えた。 そら貧しくもなる。

  • @user-pc3dj9pd4n
    @user-pc3dj9pd4n2 жыл бұрын

    障子に浮世絵…! あの時代オシャレですよね。 植物も斑入りのものが好まれたり、何気に観葉植物の文化も長いんですよね。

  • @user-ge6wo1yf9b
    @user-ge6wo1yf9b2 жыл бұрын

    深谷かほるさんの「エデンの東北」という漫画に「貧乏なのはいいけど、貧乏臭いのはイヤ!」という大好きなセリフがあります。  深谷さんは福島県出身で、この漫画は昭和40年代の福島県を舞台にしています。  1月に亡くなったウチの母も福島県出身なので、「エデンの東北」の登場人物達が話す福島弁が懐かし過ぎて、最近読めなくなりました。  もうちょっと気持ちが落ち着いたら、また読みたいな😢

  • @user-vo7zm5dd9p

    @user-vo7zm5dd9p

    2 жыл бұрын

    福島県が舞台で昭和40年で貧困… 磐城の炭鉱の話?

  • @user-ge6wo1yf9b

    @user-ge6wo1yf9b

    2 жыл бұрын

    @@user-vo7zm5dd9p さんへ いえいえ、当時としてはごく普通にビンボーな、勤め人の家庭のホームコメディです。回りもみんなビンボーだったから、それを理由にいじめなんて起きません。まあ、ちょっと理想化されてはいますが、おとぎ話と思って楽しんでいただければ、ちょうど良いのではないかと(´▽`)ノ

  • @user-lk9nh9ge3v
    @user-lk9nh9ge3v10 ай бұрын

    昔、野坂さんの原作を読み涙しました。生き残った自分への懺悔の念を吐露する姿を見て、恩師が焼夷弾の中、背中に妹を背負って逃げ惑って、気がつくと背中で妹が死んでいたという苦しむすがたと重なって辛かったです。その時だけは黒眼鏡の軽薄な作家にはみえなかったな。

  • @shomwoys
    @shomwoys2 жыл бұрын

    おもしろい。 「貧困」は「困ってる」ことが主題。「貧乏は苦しいことだ」という固定観念があるとわからない。 「あの金持ち有名人がなぜ自殺」みたいなのは逆に「富困」といえそう。

  • @user-uf4ub5rq1y
    @user-uf4ub5rq1y Жыл бұрын

    火垂るの墓、聞き齧りで見てかわいそうすぎて見れずにいましたが、純粋な戦争被害者ではなかったと聞いてちょっと救われました。

  • @hy-bv1rr
    @hy-bv1rr2 жыл бұрын

    貧乏でいることは自分の基準の中でなら耐えられる、他から見ると貧困に変わる...だから一人でいたいのだと思う、心の閉じこもり

  • @kakko910
    @kakko910 Жыл бұрын

    火垂るの墓の話 当時トトロと同時上映で、小さな子どもも多くざわついていたのに、火垂るの墓のエンディングの時には場内が本当に静まり返っていたことを思い出します。 トトロが始まってもしばらくは空気が重いままだったなぁと。

  • @spnakthru7672

    @spnakthru7672

    11 ай бұрын

    トトロの後にホタルやればいい

  • @user-sk1xg1tj2e
    @user-sk1xg1tj2e2 ай бұрын

    火垂るの墓何回も見てます😮

  • @TM-pl2sb
    @TM-pl2sb2 жыл бұрын

    心が固くなると貧困なんだ!?と改まりました!

  • @tamosam2603
    @tamosam26032 жыл бұрын

    他の世界を見て比べるから泣けるし感動を勝手にしている

  • @user-mo3xg3qx4o
    @user-mo3xg3qx4o Жыл бұрын

    人は不思議、環境も心の持ち方でそれぞれに変わります。微風に震える羽毛のように気弱な私、ずっと貧しいと信じていたけれど、違う、貧しいのは環境でなく、心なのだと知った時の感動は、心底嗚咽と、痺れるような覚醒の記憶が鮮やかです。つまり我が心の貧困に負けていたのだと。四半世紀経た今、貧しさも楽しめるだけには、成長したと❤😂素晴らしいお話でした。

  • @siberianhigh
    @siberianhigh2 жыл бұрын

    まさに今の日本ですね。 これ程環境の整った国で生活していながら貧困だのと謂われている理由が分かりました。 日本は衰退してはいないが海外が成長してきたから感覚的に衰退していると心理的に貧しくなっているのですね。 子供の頃から日本の様な整った環境で育っているとマイナス思考になってしまう気持ちも理解できなくはないですね。

  • @Satopi3104
    @Satopi3104 Жыл бұрын

    分かる。日本人ってやたら感動するとか言うけど、本当の感動ってそんな簡単なものじゃないですよ。

  • @Phaonia
    @Phaonia2 жыл бұрын

    要するに、「貧困」というのは人間同士の共同性から疎外、あるいは切断されていることが経済的困窮を呼び込んでしまっている状況とも言えそうですね。これは、個人だけではなく家族が、あるいはその内部には共同性を持っている地域コミュニティ自体が外の世界との共同性から疎外、切断されている状態にも言えそうです。

  • @user-zf7lr6zp6i
    @user-zf7lr6zp6i Жыл бұрын

    岡田先生の話しは!本当に!面白い!。

  • @kyoro9068

    @kyoro9068

    Жыл бұрын

    はなしし???

  • @user-dt5hi2qm6q
    @user-dt5hi2qm6q2 жыл бұрын

    一目惚れが多い私は日本人らしいことに気づけて良かった。情最高

  • @tukamoto3t
    @tukamoto3t2 жыл бұрын

    「火垂るの墓」は「トトロ」と2本立てで、ロードショー公開されました。この2本の映画は、普通の人の悪意と善意の、コインの裏表の関係にありました。 そういう意味で、この2本の映画は、2本立てでロードショーされた必然性があります。 当時、私は友人に『映画館に行くときは、1本目は「火垂るの墓」を見て、2本目に「トトロ」を見て、映画館を出るようにしなさい。そうしないと後悔するよ』と語りました。

  • @Ri-bl9hp

    @Ri-bl9hp

    2 жыл бұрын

    昔って2本立ては珍しくなかったですよね。 地方だけかもしれないけどお得感。 ルパンとアガサクリスティー物とかなってました。終わっても座って居ればもう一度観られる。

  • @tukamoto3t

    @tukamoto3t

    2 жыл бұрын

    @@Ri-bl9hp この時代は、すでに東京は1本立てロードショーが標準でした。 2本立ては珍しかった。

  • @awrote2336
    @awrote23362 жыл бұрын

    高度成長が始まって以降かつ自民による産業空洞化政策が軌道に乗る前だと、 バブルを抜きにしても売り手市場でその日ぐらし感覚でもいけたし、 今でも土建を嫌がらなければ結構なんとかなるところはあるね。

  • @user-do2bg6pv6q
    @user-do2bg6pv6q2 жыл бұрын

    深いですね、ここまでのお話にビックリです。アメリカの町、銀山の部屋もそうですが蛍の墓のお話も。ただ、言えることは今の時代の常識で考えてしまう無礼を許してほしい。そしてそういった生活を体験をしたことはないけれど、そういった時代があったということを忘れてはいけないということ。

  • @heroo1446
    @heroo1446 Жыл бұрын

    自分も廃屋に1人で取材しに行った帰り、ショックを受けた。それが切っ掛けで自分の仕事を頑張ろうって決心したことがある。 自分がどうしていいか分からない人は廃屋を訪れるといい。何が大事か分かると思う。

  • @user-qr3kp9xw2e
    @user-qr3kp9xw2e Жыл бұрын

    たしか、清太がスイカと米を買ったとき、「貯金全部おろしてきたで」って言ってたような…🤔なので当時の食料事情を考えると単に貧乏だったのか貧困だったのかは微妙な所ではありますが、節子を栄養失調で死に至らしめたのは、やはり清太のコミュ症とか共依存的な精神に問題があったと思いました。他人に預けるなり方法はあった筈なので…

  • @user-pm4fq4zm9x
    @user-pm4fq4zm9x Жыл бұрын

    こんにちは( ˶ˆ꒳ˆ˵ )☀️🍀 無教養って 悲しいことだと思っています🙄 学歴ではありません 教養です😊 家柄がよくても お金があっても 学歴が高くても 無教養な人は 辛いだろうなあと思います あと 芸術性と人間性は 全くの別もの ですかねぇ… いつも 楽しく観させて頂いてます 岡田さんと共感できるところも 沢山 あります ありがとうございます🙇🏻

  • @user-oj4qg9wb4o
    @user-oj4qg9wb4o Жыл бұрын

    以前は日本にも「野宿労働者」というのがいて、公園のダンボールハウスに住んでそこから働きに行っていた。朝暗いうちから特定の場所に何百人も集合し、迎えの車に乗り込んで建設現場などに向かっていた。ダンボールハウスに何軒もお邪魔したことがあるが、広さは二畳もなかったよ。おしゃべりしているうちに、せっかく出してくれたコップの水をこぼしてしまい、床の段ボールが濡れて怒られたことも… 最近渋谷でも公園から追い出された人達がいたね。結局また戻れたらしいけど。岡田さんも「言葉が出ない」ではなく、行って話してみてはどうかな。

  • @xx1028xx
    @xx1028xx2 жыл бұрын

    ラスベガスの番組観てました笑笑

  • @nameknot1978
    @nameknot19782 жыл бұрын

    なんか、、、まずは貧困から貧乏になってみようと思った。 やっぱり心が体を動かすから、今がダメなら少しづつでも移動した方がいい。 本当の感動を浴びて半強制的に考え方を変えられるのもアリかも…でも本当の感動を得る為には頭や心の中が潤沢じゃなきゃ理解もできない。

  • @heroman2
    @heroman22 жыл бұрын

    視野が狭い、今の状況を打開する力がない、でも変なプライドはある そんなあなたは要注意です

  • @user-bf9hu9sc6e
    @user-bf9hu9sc6e Жыл бұрын

    「お金はある。知識も溢れている。」のに幸せになれない日本人はまさに今「貧困」なんだろうなぁ。

  • @user-ox3zz3qz1j
    @user-ox3zz3qz1j Жыл бұрын

    9:44 この辺から見て、VRでAIのムーミンと戯れているのかと思ったw

  • @user-gb9se6qk6h
    @user-gb9se6qk6h2 жыл бұрын

    火垂るの墓に抱いていたモヤモヤが晴れました

  • @user-il9gt6db6u
    @user-il9gt6db6u Жыл бұрын

    貧乏と貧困の違い、よくわかりました。 お金がなくても創意工夫を凝らして逞しく生きている人は、貧乏だけど貧困ではないですね。

  • @jaime0
    @jaime010 ай бұрын

    火垂るの墓はむかし一度だけ流し見だったか途中まで見たけど、単なるセンソウガーな映画ではなく、不器用な人間の心理が引き起こした悲劇だったんですね 頼れる者がいない知恵をくれる者がいない中での貧困による死は現代でも通じるテーマですね

  • @user-sz4xo4el1j
    @user-sz4xo4el1j2 жыл бұрын

    江戸時代の仕事いいなーー

  • @xeno2997
    @xeno29977 ай бұрын

    火垂るの墓が物凄く興味深い話だった。 貧困は解釈というよりも価値観や知識量とか戦略と言った方がより尤もらしいのかな。

  • @Figreflekt
    @Figreflekt2 жыл бұрын

    コミュニケーション障害ではなく、コミュニティ障害もなかなか根深い問題で、社会的に存在がコミュニティ内で認められているか否か(自らのコミュニティ内の役割があるかないか)はかなり重要かと コミュニティという建物の中で、この人要らないよねあの人要らないよね、と柱をどんどん抜いていくようなものは、 本来のコミュニティのタフさが失われるところで、なんだかよくわからんけど色んな商売色んな人種がいるよね、といい寛容さがないと、 さっき言ったコミュニティという建物が揺さぶられた時に、崩壊して残酷な自助社会になっちゃうんですよ

  • @user-yc9fj1gy5y
    @user-yc9fj1gy5y2 жыл бұрын

    ただの人のいない部屋見ただけでそこまでになる「感度」がないとそういう光景すら素通りさせてしまうのかもしれない。自分は「ただの狭い部屋だな」で感想終わるかもしれない。

  • @user-ob8th4bq6k

    @user-ob8th4bq6k

    Жыл бұрын

    自分もそれぐらいにしか思わない自信ある。岡田さんって自称サイコパスだけどぜんぜん感性豊かでまともだし羨ましい。

  • @user-ts8vr1iw6s
    @user-ts8vr1iw6s2 жыл бұрын

    貧乏は状態→変化可能 貧困は そこから自力では出られないのか…

  • @kikurin-xt1dz
    @kikurin-xt1dz Жыл бұрын

    そう捉えると貧困層と言うのは相手によってとても失礼な物言いだと言うのはよく分かりました。

  • @user-gx8ud3om2f
    @user-gx8ud3om2f10 ай бұрын

    江戸時代こそ社会共産主義の理想型だと聞いた事があります。 理論ではなく情けと縁と粋な生き方って素晴らしい。 私は江戸時代ならとっくに死んでる現代医療で助かった人間ですがそれでも江戸時代に憧れはあります。

  • @user-pf9wl1sj9m
    @user-pf9wl1sj9m Жыл бұрын

    登場人物全員天才の謎エピソード好きや

  • @user-pb3vt4gr5s
    @user-pb3vt4gr5s Жыл бұрын

    一回目が理解できず、二回目にいわれぬ程の感動をする気持ちがやっと理解できました。 大いなる悟りありがとうございました。

  • @user-mu9mc3dn5m
    @user-mu9mc3dn5m2 жыл бұрын

    なんか江戸時代の働き方を聞いてたら、渡哲也さんがやってたはぐれ雲を思い出した。あんな感じでしょうか

  • @gooh7791
    @gooh77912 жыл бұрын

    よく節約しなきゃと思っては心が貧乏になるって思って結局欲しいもの買ってしまうんだけれども、これは貧乏だが豊かに暮らしてるってことなんかな。節約してるときはほんと四六時中お金のことばっかり考えていろんなものに余裕無くなるから良くないなって思う。これが貧困かな。 心は豊かでありたい。

  • @shellenholtz
    @shellenholtz2 жыл бұрын

    フーテンの寅さんや裸の大将を「住所不定無職」とは思わないな。 「俺たちは貧しかった。だが自由があった」というのは貧困でなく 「私たちは貧しく、そして自由もない」 というのが貧困かな? と思いました。

  • @user-ep8nq2wt3f
    @user-ep8nq2wt3f11 ай бұрын

    ヨイトマケの歌の前半は貧困、後半は貧乏。 紅白歌合戦で並み入る歌手たちの中で「どんなきれいな歌よりも、どんなきれいな声よりも、ぼくを励ましなぐさめた、母ちゃんの歌こそ世界一」と歌い抜けたのは岡田さんと同じく貧しさの本質をみたからでしょう。

  • @ptoma3218
    @ptoma32182 жыл бұрын

    話を聞いてて思ったのですが、江戸時代の解釈で江戸の7割が貧乏だけど豊かな自由人ということですが それ以前に五体満足で動ける事がまずひとつの才能だった時代だったのではないでしょうか? とかく現代人は食事ができ風呂に入れて衛生的で健康な生活出来ていることが当たり前でそれ前提で考えがちですが 7割の中にはそれが無く継続的に動くことが困難な人も一定数いて、ほそぼそと命を繋いでいた背景を想像すると 7割という比率も社会構造的集団心理の観点からも解るような気がします。(動けない割合とそれを見て動かない事を許容される割合)

  • @sinroon
    @sinroon11 ай бұрын

    感動が一種類の筈無いでしょ。斗司夫が銀山で見た感動はショック受けた方の感動で、富士山にツラい中登ってきて頂上でご来光みて受ける感動とは別物。色んな感動があるのに自分が感じたものが絶対とか言っちゃう斗司夫は本当にサイコパスだなあw

  • @user-iw6im2dl8z
    @user-iw6im2dl8z Жыл бұрын

    ヤッパリ いい生活してないとイイ作品は作れないですね。🌸

  • @KL73551
    @KL735512 жыл бұрын

    試写会から逃げた>なるほど、もう一人の自分、清太に見つめられたからか。。。高畑さん凄い!

  • @user-jx5lf9ot8v
    @user-jx5lf9ot8v Жыл бұрын

    貧乏と貧困の違い 好き

  • @majidezanmetu
    @majidezanmetu Жыл бұрын

    貧困の「困」って「囚われ」だなって思う…

  • @user-db2kb1vc7i
    @user-db2kb1vc7i2 жыл бұрын

    ヤベーw ワシも一目惚れだったわw

  • @katuji1017
    @katuji10172 жыл бұрын

    情と恋愛か… いままで「一目惚れ」ってなんか嫌いだったけど、そか、日本人って一目惚れの社会だったんだな^^ うん、納得^^

  • @user-mf7rt4sh8v

    @user-mf7rt4sh8v

    2 жыл бұрын

    Wmwxnmnzmwmwmmzz69xyzzmmmzy6mwzmwmnmwwmwmwmwwzwmzywmmwzw6mw66wmmmmwwwzzmzwzzwywymwyzwmzzwwmzmwmwwxwxwwwmzwwnymxymwmnwmw6mymzwmnywmwwmmywywwmwmwwwmw6wwxwmx9wmwywxzywwmwzwmwwwzwmmxxmymxwwwmwmmwmmwwz6nwwmwwwzwwwmwwy6wzzzwxwywxwwzyzzzxwmywzwyzmzyzzzmwzwzzzzwzzwmzwzzwmwwmwmzzzwmzwzzzzwwzwmwzmwzwxmz6wzzzzzwzzwzmwwmzzmzyyzzzmnwzzwwmw9znwzmzzxzzzwxwzzmz6wm6xmmnywmzzmwz6wyzwmmzzwmwzmwzwmyzzzwzzzyzzw!wzxywwwmzzywzywmwzwzzwwzzyzzzzzwzmzzMwny9wzwmzzzzzzzzzzzmzzmzzzmnwyzzwymzmzmzyzmzmzzwzzmwmzzzzzzzwz9wwzmzzmzwzzzzwzzzzwzmyzymwmwmzmyywzzwzwzzxwzzm9mzzzz6zzmwzyzywwmwzzwmwwxwzyzzzwzzxzzywzmzwwzzwm9ywwymyyzm9mw6ynzMNmyzz9wn6mw6zmzmyzmmmxmwxmzmzznzz6myzzmwz9nywzxwmywyMzzomzymwmzwzmwmzmnymmzzmz?zwwmyyyynxozwowywm9wmwzmmwNwzzozmmxmwymzmymymyymyw9mzMzmnznnwmmyomnymmwnynzmmMznyymmmnwmyymymym6mwyMmynxNwmzmnzNwnwyoymwnynzmm6mmwmmymnmmMmyOmzmnnz9mymzyMxm6wzmnwoymnmwzmoymwnymyozmwnzmmwm6nwmnmnmmmOwnymwmnwmwoynmwnw6xmzmwmnyynymyymyyxomwnmzwnwmnmwm9mowmmyzmymnyzmzmymy9mw9mmyMm6mwmwomywwmmmw6mwnyznp-

  • @minato-oj9ec
    @minato-oj9ec Жыл бұрын

    小さい頃から、日本の地方の田舎の端っこのほうとか、海外の都心以外とかに特に「ここで一生を終えるのは怖いかも」と感じることがありました。なんでそんなこと思うのか上手く言語化できなかったんですが、キャリコの話をきいて、何か腑に落ちた気がします。 (地方とか都心以外が貧困と思ってるわけじゃないです!)

  • @user-sf8qb7xq5k
    @user-sf8qb7xq5k Жыл бұрын

    うちも貧乏で色々諦めた(XXちゃんと同じ私立の学校、高い服、ピアノ等習い事)けどまあしょうがないよね、別に貧乏の何がダメなの?と思ってた。けど思い出した、その子は性格もどこかがおかしい、金持ちでイジメ等平気でやる倫理観ぶっ壊れてるイヤな奴とは違う、誰しも少しはもってるクレバーだったりズルさだったり論理的な考え方というのがごっそり抜け落ちてる感じ。家は物が散乱、遊びに行って親に挨拶しても世間の大人のようなやり取りにならない、貧困っていうのはこういう状態なのかなと思いました。

  • @user-ep8ox1jm3l
    @user-ep8ox1jm3l2 жыл бұрын

    江戸の街がいかに安全だったか。 自由だね〜 ゆるゆる🍀 火垂るの墓は嫌いな作品。 岡田さんの解説を聞いて納得。

  • @tobus_nomaki_jp
    @tobus_nomaki_jp2 жыл бұрын

    『感動』とは全く違うけれど『涙とか言葉って本当に安っぽいな』と感じた瞬間を1つ それは…ビートたけしさんの原付バイク後の記者会見 コトバも感嘆符も、どういう顔をすべきなのかも何もかも全部忘れました しばらくたって『死ななくて良かった』『生きてて良かった』と言葉が出ましたが…

  • @user-of3wg8jg6g
    @user-of3wg8jg6g Жыл бұрын

    シールブック。昔、襖の破けた所に雑誌の写真切り抜いて貼ってた家が在りました。

  • @momomin0218
    @momomin0218 Жыл бұрын

    子供の頃お金がないというのをひしひしと感じていました。でもそれよりも祖父母や父親が短気で口汚い言葉を吐くというのがとても嫌でした。 そういう人間性の歪みも貧乏だった故の結果なら、それこそ「貧困」家庭だったのだなと岡田先生の解説を聴きながら腑に落ちました。 そういう家族を持つ恥ずかしさはそのまま自分自身の存在を恥ずかしく思ってしまうという人生を生きてしまいました。 火垂るの墓の清太のようにプライドだけは高く人に何かを訊ねるのができなくて損ばかりしています。

  • @柴イッヌ
    @柴イッヌ2 жыл бұрын

    うーん、感動して泣くってもっと単純な事だと思うし、そこには色々な泣く理由があると思うから、としおさんの言う感動とはそもそも違う種類のものもある様に感じました。

  • @toshippp

    @toshippp

    2 жыл бұрын

    多分それはとしおさんの言う スライスの話になるんじゃないですかね? 知らんけど

  • @user-dq4nm6rx6o
    @user-dq4nm6rx6o Жыл бұрын

    黒澤監督… なんてオチだ!🤣🤣🤣

  • @user-555-nyanyanya
    @user-555-nyanyanya Жыл бұрын

    今更ながらに視聴。 凄く面白かったし、今まさにという感じ。 視野狭窄に気をつけよう! 微妙な顔のエピソードには笑った。

  • @apricotsiroop
    @apricotsiroop2 жыл бұрын

    節子をお医者さんに診せたとき、清太、ちゃんと声に出して「そんなもんどこにあるんですか!」と叫んでいましたよ?

  • @user-dt4bf6su4k
    @user-dt4bf6su4k2 жыл бұрын

    貧困は選択肢がないんだよね。

Келесі