キリスト教式葬儀(プロテスタント)×音楽葬

Музыка

キリスト教には厳格なカトリックと自由性の強いプロテスタントがあります。
このプロテスタントの葬儀に、ごく自然な形で生演奏を取り入れることができるのです。
司式者(牧師)の説教、故人の人となりの紹介、讃美歌などで構成される一連の儀式が終わると、喪主の挨拶、献花と式が進みます。
この部分が生演奏を行うところとなります。
喪主挨拶を受けての献奏、献花に合わせての演奏。
今回紹介する献奏は、挨拶後に喪主自らアンサンブルに加わり、カルテットでの演奏です。
楽器はノコギリ。
曲は喪主自らが作曲したものです。
開式1時間前から弊社の奏者と音合わせをします。
ノコギリの奏でる音色は幻想的で美しく、ヴァイオリン、フルート、シンセサイザーが合わせていきます。
喪主が故人に届けた献奏は天に召された故人に必ずや届いたことでしょう。
通常のキリスト教の式とは違う、キリスト教音楽葬とでも言う新しいスタイルのお葬式です。
大切な人への想いを生演奏に託した
「さくら葬祭の音楽葬」⇒www.sougi-sakura.com/plan/stan...
さくら葬祭では無宗教葬はもちろん、仏式、神式、キリスト式など、それぞれ­の様式にあわせて厳粛な中にも心に響く音楽葬をご提案しております。音楽葬は「その方らしさ」を表すことができ、いらしてくださったご会葬者にもそれが伝わるのが音楽、それも生の演奏です。その方が生まれてから亡くなるまでの人生の歩みを音楽とともにたどる・・・「あ、この曲好きだったね」と皆さまが故人を想う。そこには悲しみが感謝に、想い出にかわる瞬間があります。生演奏には、その場の空気や雰囲気を作る大きな力があります。魂に届く力強い音に包まれての音楽葬はいつまでも皆様の胸の内に残ります。そしていつかその音楽を耳にしたとき故人の思い出がよみがえってきます。それが、さくら葬祭の音楽葬です。

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