『キングダム エクソダス<脱出>』とラース・フォン・トリアーの躁鬱世界/高橋ヨシキ+柳下毅一郎+てらさわホーク
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◆高橋ヨシキ
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<高橋ヨシキさんプロフィール>
ライター、アートディレクター、デザイナー、チャーチ・オブ・サタン公認サタニスト。
著書に映画評集『暗黒映画入門/悪魔が憐れむ歌』『暗黒映画評論/続・悪魔が憐れむ歌』(洋泉社)など。
企画・脚本・監督を務めた映画「激怒」が8月26日公開。
◆てらさわホーク
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<てらさわホークさんプロフィール>
ライター。
著書に『シュワルツェネッガー主義』(洋泉社)、『マーベル映画究極批評 アベンジャーズはいかにして世界を征服したのか?』(イースト・プレス)など。
◆柳下毅一郎
・WEBマガジン【柳下毅一郎の皆殺し映画通信】
www.targma.jp/yanashita/
・Twitter
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・YouYube【KiichiroYanashita】
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<柳下毅一郎さんプロフィール>
映画評論家、翻訳家。
著書『興行師たちの映画史 エクスプロイテーション・フィルム全史』(青土社)など。
ガース柳下の筆名で『ファビュラス・バーカー・ボーイズの映画欠席裁判』(洋泉社/文春文庫)を町山智浩と共著。
訳書にアラン・ムーア/ジェイセン・バロウズ〈ネオノミコン〉シリーズ、ジョン・ウォータ
ーズ『ジョン・ウォーターズの地獄のアメリカ横断ヒッチハイク』 (国書刊行会)など。
Пікірлер: 28
今回もありがとうございました。楽しかったです。 『ハウス・ジャック・ビルト』の特典映像にトリアーへのインタビューがあったのですが、そこで言っていた 「映画の中の描写や台詞をまるで僕が現実で考えていることを反映しているかのように解釈する風潮がある。だがそれは違う。映画はおとぎ話だ」 という発言が印象に残りました。
2点だけ補足します。 1:07:39 マンダレイはドッグヴィルの続編です。話はそれほど強固に繋がっていませんので単体で見ても問題ありませんが、ドッグヴィルにおけるグレースの行動がマンダレイで相対化されているので、個人的にはセットで見ることをおすすめしたいです。 1:20:27 高橋ヨシキさんがアンチクライストのラストについて解説しているのは『 新悪魔が憐れむ歌 美人薄命』です。文庫版にはトリアーも出てこないのでご注意を。
この監督知らなかったけど鬱三部作と言われる作品作った人だったんですね あんまり気乗りしませんでしたが監督の掘り下げもあったおかげで見てみようと思いました
「お前かい!」って本当に声出そうになりましたね。全くしょうがない御仁だ
配信ありがとうございました〜! ラース・フォン・トリアー映画は「ダンサー・イン・ザ・ダーク」「奇跡の海」を観て、怖くなりその後、観ていなかったのですが、今回「ディメンション」の話を聞いて、少し監督のことが好きになりました。いつか「ディメンション」観てみたいです。
トリアーは僕も苦手な作家なのですが、今回の話聞いてると観たくなったので、とりあえずエクソダスから見ていこうと思います
9:50デフォーみたいな顔の人というのは、他に1人もおりませんwwwwwwww
トリアー特集まさかやってくださるとは思ってなかったので感無量! 地方在住なのでレトロスペクティブには参加できませんが結構観かえしましたよー! ただの鬱映画、パワハラ監督として認知されているのはもったいないほど素晴らしい監督だと思ってます。 イディオッツの解説でもドグマ95の中で1番ルールを守ってるのは自分だ! それでも破ってるけどーーって言ってて、そんなもんなんだって笑いました。 ナチ発言時のキルステンダンストンの対応には優しさを感じますよね。 ニンフォマニアック、奇跡の海、イディオッツ、メランコリアは大好きです!
今回の配信、ビースト覚醒を見に行ってしまったので、リアタイで見れず、今、後追いで見てます。ハネケはファニーゲームしか見ていないのですが、巻き戻しが起こった瞬間に急に冷め、うんざりしたのを覚えています。トリアー関係ないですね(笑)。
9:38 「デフォーみたいな顔の人というのは他に一人もおりません。」 あまりに気持ちのいい断言で笑ってしまう(笑)
柳下さんの話よく分かる。パンデミックが始まってから気が楽になって行動的になっちゃったもんなー😊
いぇーい✌🏻
素晴らしい配信でした、素晴らしいの一言です
集英社の方のキングダムと連日で先程観てきたけど今作だけで五時間でかなりの疲労感だった。1、2合わせて15時間のシュールギャグ耐久スタンプラリーに挑戦してる猛者には敬礼
ありがとうございます!
トリアーの黒歴史会見はキルスティンのお母さん感もそうだけど、スカルスガルドのお父さん感もいい。
ラース・フォン・トリアー苦手なんですけど、これは面白そう。配信で観てみます。
メランコリアどっかで配信してくれ
@user-lx5lb8no8b
9 ай бұрын
U-NEXTで配信になってから、キングダム含めトリアー作品を見ている内に、ニヒリズムの作家なんだな、と思うようになりました 倫理的な梯子を登ろうとするとすぐ外される そして当然の無という展開が素晴らしく 見終わった後に(ヨシキさんが言われるように)謎のカタルシスに包まれますね ニンフォマニアックでは悪がセリグマンとの対話の中で肯定され、ジョーが「セックス依存症」の自助グループの中で発言した通り、私は私が好き、というように悪を自覚的に受け入れる、選び取るという描き方がされているように感じました 凡庸な映画だとこのままレリゴー的に終わってしまうのですが、ここがトリアーが一味二味違う所で、セリグマンがジョーの内面的な悪を肯定した途端に、セリグマン自身の悪がむくむくと起き上がり、という皮肉な結末が流石だなと思います 悪というのが孤独の中でしかあり得ない正しさであり、本来的にわかり合うことが出来ないという毅然とした真実が、このラストシーンの暗闇において示されているように感じます
フィンランドの[女優]インカ・カレンはデフォーに匹敵するデフォー顔です。この配信のちょうど前日の深夜にWOWOWで主演作が放送されてました。
@mindex1703
3 ай бұрын
「またまたご冗談を」と思いつつググってみたらば、ほんとだった!
御三方も視聴者も、「トリアーさぁ…ほんとにしょうがないんだからもう…」 みたいな緩い雰囲気だったのが面白かったです 生配信は趣味で色々見てますけど、10年選手の配信者でも配信不調で枠取り直しとかよくあることなので、あんまりお気になさらず!
先週「秘密基地できた!これで配信は安定だ!」 今週「大変遅れて申し訳ありませんでした…」 😂
@user-mb1ml6gn7f
Жыл бұрын
伝 統 芸 能
登録者1週間で1000人近く増えてる!宇多さん効果か⁉︎
「お前かい!」は笑った。 お三方が面白がったり楽しそうに話してるのが分かるのが良い。 次回も仕事だからリアタイ出来ないけどアーカイブ楽しみ。 今後のブラホーの活動もわくわく クローネンバーグ特集キテクレ! あとフリードキン特集かな…。今年12月にエクソシストの続編もくるし。 きっとタートルズはやってくれるはず。昔の実写も含めて。超お便り書いちゃうわ。 MEG2からのサメ映画特集とか、 コカインベアもあるし アリゲーター4Kリマスターの上映もあるしで動物ものパニック特集とかか、 ポアロとかの探偵もの特集とか、 ブギーマン、ドラキュラ、アステロイドシティ、グランツーリスモ、ジョンウィック特集、ザ・クリエイター まだまだ尽きない。
キングダムのアホ院長の記者会見が、船場吉兆の囁き会見を思い出しました。