開園50周年旭山動物園~あせない魅力の秘密② 2017年12月9日放送

Ойын-сауық

旭川市の旭山動物園は今年開園50周年を迎えました。一時の熱狂的なブームは落ち着いたものの、今も年間150万人(旭川市の人口の約5倍)もの入園者を集め続けています。北海道を代表する観光地・旭山動物園の「あせない魅力」の秘密がどこにあるのか探りました。
#けいざいナビ #テレビ北海道
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廃園の危機から奇跡の復活。その原動力になったのが「行動展示」です。動物が本来持っている能力や行動を自然な形で引き出す展示は、どのように生み出されているのでしょうか。
秋の休園期間に磯田キャスターが現場を取材。さらに坂東園長からは、行動展示の意外な「仕掛け」も教えてもらいました。
動物園の大きな役割の一つが「種の保存」。希少な動物の命を次の世代につなぐことです。
旭山では今年、21年ぶりにアムールヒョウの赤ちゃんが誕生しました。自然界の生息数は50~70頭とみられる、絶滅の恐れがとても高い動物です。
担当の大西さんは、2年前の「苦い経験」を糧に、細心の注意を払ってアムールヒョウの出産・子育てを見守ってきました。

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