爽やかな大地、北海道を駆けめぐるJR北海道の車両、修学旅行のバスの中から内浦湾を国道5号線走っていると、札幌行きの北斗に、え～、キハ1834550、3550も中間に入っている、新塗装ではお馴染みだが、HETカラーでは始めてこの様な編成を見た、見た事もない編成になっていた組成、北斗が通り抜けて行った、それを今、模型で再現出来る。北海道列車は美しく素晴らしい、当時としてはなかなか行く事の出来ない世界であり、鉄道ファンの雑誌で観ていたが実際に現地で観ると編成の内容が良く解り、本州の方より道内在住の鉄道ファンの多さにびっくりする、私は北海道に列車を好きな人が多く、内地より北海道は良いなと思った、それも当然である。北海道にはC623号機が居るからである。お昼は長万部のかなや食堂でかに飯を食べた、あの有名な駅弁である、旨い