ほんパラ!関口堂書店というバラエティー番組で、書籍「アニメーションの色職人」を取り上げていました。スタジオジブリ宮崎駿高畑勲未来少年コナン千と千尋の神隠し火垂るの墓
本当に偉大な方に宮﨑監督は支えられていましたね。ジブリを創り上げた全ての方々に感謝しています。
ジブリの色味ってすごい【ジブリだよなぁ】と思っていたんだけど、こんな拘りを持った方が担当していたからなんだ。すごいや
やはりジブリは日本最強の芸術会集団
ジブリは真の天才集団だからね。この人の色彩感覚は凡のそれじゃない。作品にも如実に貢献している
凄まじいな。 色でもここまで、細部の細部までこだわって何十年もやってきた なんて、尋常じゃない。
風立ちぬの婚礼のシーンの色彩は保田道世さんの最高傑作だと思います。宮崎さんの密着で保田さんの訃報の電話を受けた場面はすごく悲しかったです…
保田さんが仕事で関わっていた「フランダースの犬」を現在地元のテレビ局で週一回夕方に放送しています。毎回楽しくみています。保田さん素晴らしいアニメをありがとうございました。
白って200色あんねん って意味がよく分かる動画
この方はちゃんと受け継ぐお弟子さんが育ってましたよね
まだまだここからだと思いたい 保田さんを超えてもらいたい
シチュエーションに合った色彩設計をするとその作品はとんでもなく化ける。 この人達の作品作りに対する情熱がよくわかります。 保田さんが手掛けた作品は画面を見た瞬間にあまりも色彩が美しく凄すぎて圧倒され感動して涙が出てきます。
ドキュメンタリー作品『終わらない人、宮﨑駿』の中で2016年10月、宮﨑監督が安田さんについて「みっちゃん死んじまったよ・・」と話すシーンがあって、こないだ見たばかり
4:08 この数秒の映像見ただけで目頭が熱くなる😢
ありがとうございます🙇♀️
かっこいいなぁ
かっこいい!!
湯屋の中に出てきた、薬湯の緑がかった色が 何とも綺麗で印象に残っています。
伝説を超える人物
偉大なユニークな方のご冥福お祈り致します。 年代により色を感じる能力に大きな差が有ります彼女の世代の感色はもう戻ってこないでしょうね
配信👍
やっくん進行上手だな
アンミカと語り合えるかな
水中って結構色変わると思うけど 最近も、色付きキャップを沈めるとどんな色に見えるかという検証動画出てたし それより前のシーンで、水中から出てる上半身と水中にある下半身が同じ色になってるのが変な感じがする
パヤオもこの人の主張に引いてしまう程の色感覚
「彩色」は、アニメ現場では「さいしき」と通常読んでいると思っていたが、「さいしょく」とも言うのかな
1個の色を決めるのに膨大なエネルギー
答えを聞いても画面見ても正直何が失敗なのかさっぱりわからんが保田さんが失敗言うとるから失敗なんだろう。
絵具に未だデジタルが及ばないという気がするのは人の力がそこに加わるからかな。
保田さんと逆の考え方なんだ
なんも分かってなさそう
客観的にデジタル彩色の劣る点を挙げるなら旧来のデジタル画像信号規格BT.601やBT.709の色域が 現実の白色光源の拡散反射やカラーフィルムの色域より狭いんです。 この頃でも三管式プロジェクターに独自のカラーフィルターを貼るなりして 規格外の運用をすればフィルムの限界までいけたかもしれませんが この動画を見る限りはやってませんね…
左上のスタジオカメラいらんだろ
保田さんの成果をちゃんと伝えるためにも 物体色ほぼ全て表せるBT.2020色域対応のUHD BDでセルフィルム時代の作品出して下さい
色数増やして素晴らしいモニターで見れば当時の成果が伝わるかというと、意外とそうとも限らないなと個人的には思います。 なぜなら、当時のモニターや放送設備、フィルム等にそのような力量はないからです。ということは、そんなにきれいに映らないのを見越して色を付けることもあると思います。 例えば、色が近すぎて判別できない時はよりはっきり分けるとか、モニターで見ると少し色あせるときは彩度を上げるとか。 つまり環境の進化を見越した色彩設計になっていれば、それはHDR等で素晴らしい色になるかもしれません。でも当時の環境下で視聴した場合の最善が尽くされていれば、よりいい環境で見ることが必ずしも優れているとは言えないと思います。 またリマスター時にカラコレしてカラーバランスを調整することになると思います。こうなると何をもって当時の成果を伝えたことになるのかはわかりません。保田さんがご存命であれば、リマスタリング・カラコレ作業に立ち会っていただいて作業を監修して、彼女の思う色になれば、当時の成果を伝えたと言い切れるのでしょう。しかし、亡くなってしまった以上これの実現はなかなか難しいでしょうね。 まあきれいな映像で、きれいな色で見られるならそれはそれでいいとは思います。でもこういったリマスタリングって記録や成果を伝えるよりも、商業的に新たな価値を見出したり、新たな視聴者を取り入れたり、新たな発見を生み出したりするために価値があるもので。 リマスターされたものに対して、個人の成果や歴史を現世に伝えているんだと言ってしまうのは前述の都合上難しいと思ってます。
@@oikmaa いやフィルムの色域は広いですよ。 それにセルのフィルム撮影時代の色味のモニタリングはこの動画からもうかがえる様に ビデオディスプレイではなくセルや背景の実物の直視、それらを撮影台に置いてカメラのファインダーでの確認、そして撮影したフィルムの試写です。 フィルムの色域どころかセルや背景の塗料の色域まで収めていいぐらいです。 そしてセルによる有彩色アニメーション制作は収録と再生の媒体がフィルムしかなくNTSCの妥協後の狭い色域など考慮する必要のない頃に技術が確立しています。 日本での有彩色制作一般化の時に塗料を製造元がテレビ放送に合わせて改め、それしか製造しなくなってない限り 現在旧規格のBT.709が当時の成果の再現に十分であるとは言えません。
@@user-vo3xq7mk6c フィルムの色域は広いのは分かります。 しかしセルアニメであろうとデジタルアニメであろうと、最終的な視聴者が目にする映像を考慮に入れて構図や色を考えていると思います。 セルの状態で100だと思って作っても放送した時、上映した時に70になってしまうなら、セルを110、120にしておいて放送に載せてバランスを取るって言う事もしていると思います。 逆にデジタル的な加工ができないからこそ、色彩設定の段階である程度考慮しておく必要がありますから。 色彩設計に関しては私は上記の考慮があるため、フィルムの状態、セルの状態の色を再現することが必ずしも色彩設計者が意図した色になるとは言えないと思います。だからBT.2020の規格でリマスタリングすれば当時のセルの色をよりリアルに再現できるでしょう。でも保田氏の手の届かないところで第三者が調整した映像が保田氏のなんなんでしょうか?それはリマスタリングスタッフの意図が入った保田氏の想像に過ぎず、保田氏のオリジナルとは言えません。 私が言いたいのは当時のセルの色を再現したり、細かいところを綺麗にするのはとても価値があることですが。それが当時の制作者の関与しないところで行われた場合、リマスタリングされたものを当時の再現だとしてしまうところに違和感を感じます。ということです。 それこそ、千と千尋の神隠しの赤いビデオ事件がいい例です。映画館で上映した状態の再現をすると結局色味を調整する必要がありました。それをやったところで再生環境によっては視聴者に違和感を与えてしまいます。スタジオジブリが監修を行なった色調整でも画面が赤いと苦情が来るわけですから。再現というのはとても難しいんです。 つまりいかなる新技術を使おうと、完璧な再現など不可能で、 第三者が現在の再生環境や最新のデジタル環境を最大限に利用した”新たな”プロジェクトなんだと私は思います。 それによって今まで気づかなかったような新要素に気づくことはありますし、保田さんの仕事の細やかさに気づけるので非常に価値のあることだとは思います。 でもどうやっても第三者の手が介入しますし、彼女が監修してるならまだしもしていないのなら、彼女の成果をどの程度リマスティングで再現できたか、そしてそれが彼女のためになったのかどうかは天国にいる保田さんしか分かりません。それを理解して視聴する必要があると考えています。
君たちはどう生きるかのあのキャラのモデルなのかな?
アンミカの師匠
取り上げる人の経歴まで平気で嘘つくんだなテレビ番組って。。フランダースでデビュー?業界歴26年? 失礼すぎる。そんな訳ねえだろ。宮崎さんより先輩だよ業界の。東映で出逢ってんだからすでに。
スタジオのだべりいらん
スタジオの奴ら薄っぺらい
ジブリ作品でただ1つ見返せない作品。 ポスターだけでも胸が苦しくなる。
失礼かもしれないですが、 わたしの母も同じこと言ってました、 実の子どものこと思い出すから、 とっても見てられないって、
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本当に偉大な方に宮﨑監督は支えられていましたね。ジブリを創り上げた全ての方々に感謝しています。
ジブリの色味ってすごい【ジブリだよなぁ】と思っていたんだけど、こんな拘りを持った方が担当していたからなんだ。すごいや
やはりジブリは日本最強の芸術会集団
ジブリは真の天才集団だからね。この人の色彩感覚は凡のそれじゃない。作品にも如実に貢献している
凄まじいな。 色でもここまで、細部の細部までこだわって何十年もやってきた なんて、尋常じゃない。
風立ちぬの婚礼のシーンの色彩は保田道世さんの最高傑作だと思います。宮崎さんの密着で保田さんの訃報の電話を受けた場面はすごく悲しかったです…
保田さんが仕事で関わっていた「フランダースの犬」を現在地元のテレビ局で週一回夕方に放送しています。毎回楽しくみています。保田さん素晴らしいアニメをありがとうございました。
白って200色あんねん って意味がよく分かる動画
この方はちゃんと受け継ぐお弟子さんが育ってましたよね
@user-ip8ls8mz8x
2 ай бұрын
まだまだここからだと思いたい 保田さんを超えてもらいたい
シチュエーションに合った色彩設計をするとその作品はとんでもなく化ける。 この人達の作品作りに対する情熱がよくわかります。 保田さんが手掛けた作品は画面を見た瞬間にあまりも色彩が美しく凄すぎて圧倒され感動して涙が出てきます。
ドキュメンタリー作品『終わらない人、宮﨑駿』の中で2016年10月、宮﨑監督が安田さんについて「みっちゃん死んじまったよ・・」と話すシーンがあって、こないだ見たばかり
4:08 この数秒の映像見ただけで目頭が熱くなる😢
ありがとうございます🙇♀️
かっこいいなぁ
かっこいい!!
湯屋の中に出てきた、薬湯の緑がかった色が 何とも綺麗で印象に残っています。
伝説を超える人物
偉大なユニークな方のご冥福お祈り致します。 年代により色を感じる能力に大きな差が有ります彼女の世代の感色はもう戻ってこないでしょうね
配信👍
やっくん進行上手だな
アンミカと語り合えるかな
水中って結構色変わると思うけど 最近も、色付きキャップを沈めるとどんな色に見えるかという検証動画出てたし それより前のシーンで、水中から出てる上半身と水中にある下半身が同じ色になってるのが変な感じがする
パヤオもこの人の主張に引いてしまう程の色感覚
「彩色」は、アニメ現場では「さいしき」と通常読んでいると思っていたが、「さいしょく」とも言うのかな
1個の色を決めるのに膨大なエネルギー
答えを聞いても画面見ても正直何が失敗なのかさっぱりわからんが保田さんが失敗言うとるから失敗なんだろう。
絵具に未だデジタルが及ばないという気がするのは人の力がそこに加わるからかな。
@user-qq5gd6ct2k
11 ай бұрын
保田さんと逆の考え方なんだ
@suijinhen
11 ай бұрын
なんも分かってなさそう
@user-vo3xq7mk6c
11 ай бұрын
客観的にデジタル彩色の劣る点を挙げるなら旧来のデジタル画像信号規格BT.601やBT.709の色域が 現実の白色光源の拡散反射やカラーフィルムの色域より狭いんです。 この頃でも三管式プロジェクターに独自のカラーフィルターを貼るなりして 規格外の運用をすればフィルムの限界までいけたかもしれませんが この動画を見る限りはやってませんね…
左上のスタジオカメラいらんだろ
保田さんの成果をちゃんと伝えるためにも 物体色ほぼ全て表せるBT.2020色域対応のUHD BDでセルフィルム時代の作品出して下さい
@oikmaa
11 ай бұрын
色数増やして素晴らしいモニターで見れば当時の成果が伝わるかというと、意外とそうとも限らないなと個人的には思います。 なぜなら、当時のモニターや放送設備、フィルム等にそのような力量はないからです。ということは、そんなにきれいに映らないのを見越して色を付けることもあると思います。 例えば、色が近すぎて判別できない時はよりはっきり分けるとか、モニターで見ると少し色あせるときは彩度を上げるとか。 つまり環境の進化を見越した色彩設計になっていれば、それはHDR等で素晴らしい色になるかもしれません。でも当時の環境下で視聴した場合の最善が尽くされていれば、よりいい環境で見ることが必ずしも優れているとは言えないと思います。 またリマスター時にカラコレしてカラーバランスを調整することになると思います。こうなると何をもって当時の成果を伝えたことになるのかはわかりません。保田さんがご存命であれば、リマスタリング・カラコレ作業に立ち会っていただいて作業を監修して、彼女の思う色になれば、当時の成果を伝えたと言い切れるのでしょう。しかし、亡くなってしまった以上これの実現はなかなか難しいでしょうね。 まあきれいな映像で、きれいな色で見られるならそれはそれでいいとは思います。でもこういったリマスタリングって記録や成果を伝えるよりも、商業的に新たな価値を見出したり、新たな視聴者を取り入れたり、新たな発見を生み出したりするために価値があるもので。 リマスターされたものに対して、個人の成果や歴史を現世に伝えているんだと言ってしまうのは前述の都合上難しいと思ってます。
@user-vo3xq7mk6c
11 ай бұрын
@@oikmaa いやフィルムの色域は広いですよ。 それにセルのフィルム撮影時代の色味のモニタリングはこの動画からもうかがえる様に ビデオディスプレイではなくセルや背景の実物の直視、それらを撮影台に置いてカメラのファインダーでの確認、そして撮影したフィルムの試写です。 フィルムの色域どころかセルや背景の塗料の色域まで収めていいぐらいです。 そしてセルによる有彩色アニメーション制作は収録と再生の媒体がフィルムしかなくNTSCの妥協後の狭い色域など考慮する必要のない頃に技術が確立しています。 日本での有彩色制作一般化の時に塗料を製造元がテレビ放送に合わせて改め、それしか製造しなくなってない限り 現在旧規格のBT.709が当時の成果の再現に十分であるとは言えません。
@oikmaa
11 ай бұрын
@@user-vo3xq7mk6c フィルムの色域は広いのは分かります。 しかしセルアニメであろうとデジタルアニメであろうと、最終的な視聴者が目にする映像を考慮に入れて構図や色を考えていると思います。 セルの状態で100だと思って作っても放送した時、上映した時に70になってしまうなら、セルを110、120にしておいて放送に載せてバランスを取るって言う事もしていると思います。 逆にデジタル的な加工ができないからこそ、色彩設定の段階である程度考慮しておく必要がありますから。 色彩設計に関しては私は上記の考慮があるため、フィルムの状態、セルの状態の色を再現することが必ずしも色彩設計者が意図した色になるとは言えないと思います。だからBT.2020の規格でリマスタリングすれば当時のセルの色をよりリアルに再現できるでしょう。でも保田氏の手の届かないところで第三者が調整した映像が保田氏のなんなんでしょうか?それはリマスタリングスタッフの意図が入った保田氏の想像に過ぎず、保田氏のオリジナルとは言えません。 私が言いたいのは当時のセルの色を再現したり、細かいところを綺麗にするのはとても価値があることですが。それが当時の制作者の関与しないところで行われた場合、リマスタリングされたものを当時の再現だとしてしまうところに違和感を感じます。ということです。 それこそ、千と千尋の神隠しの赤いビデオ事件がいい例です。映画館で上映した状態の再現をすると結局色味を調整する必要がありました。それをやったところで再生環境によっては視聴者に違和感を与えてしまいます。スタジオジブリが監修を行なった色調整でも画面が赤いと苦情が来るわけですから。再現というのはとても難しいんです。 つまりいかなる新技術を使おうと、完璧な再現など不可能で、 第三者が現在の再生環境や最新のデジタル環境を最大限に利用した”新たな”プロジェクトなんだと私は思います。 それによって今まで気づかなかったような新要素に気づくことはありますし、保田さんの仕事の細やかさに気づけるので非常に価値のあることだとは思います。 でもどうやっても第三者の手が介入しますし、彼女が監修してるならまだしもしていないのなら、彼女の成果をどの程度リマスティングで再現できたか、そしてそれが彼女のためになったのかどうかは天国にいる保田さんしか分かりません。それを理解して視聴する必要があると考えています。
君たちはどう生きるかのあのキャラのモデルなのかな?
アンミカの師匠
取り上げる人の経歴まで平気で嘘つくんだなテレビ番組って。。フランダースでデビュー?業界歴26年? 失礼すぎる。そんな訳ねえだろ。宮崎さんより先輩だよ業界の。東映で出逢ってんだからすでに。
スタジオのだべりいらん
スタジオの奴ら薄っぺらい
ジブリ作品でただ1つ見返せない作品。 ポスターだけでも胸が苦しくなる。
@user-uodneg
6 ай бұрын
失礼かもしれないですが、 わたしの母も同じこと言ってました、 実の子どものこと思い出すから、 とっても見てられないって、