【解説】最高傑作では!? 米津玄師の朝ドラ主題歌「さよーならまたいつか!」は繰り返しの物語
Музыка
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• 米津玄師 - さよーならまたいつか! Ken...
てけが行った米津玄師さんインタビュー記事
www.gqjapan.jp/article/202808...
00:00 スタート
00:23 米津玄師とは
01:38 「さよーならまたいつか!」と『虎に翼』
04:24 今週のJAPANチャート
05:37 「さよーならまたいつか!」楽曲解説
09:29 歌詞解説
・「てけしゅん音楽情報」とは
数々の音楽メディアで活動している、てけ(照沼健太)としゅん(伏見瞬)がお届けするチャンネルです。
・プロフィール
照沼健太(編集者/ライター/フォトグラファー)
MTV Japan、Web制作会社を経て独立。2014年より2016年末までユニバーサル ミュージックジャパンのWEBメディア『AMP』の企画・立ち上げ〜編集長を務める。2018年にコンテンツ制作会社『合同会社ホワイトライト』を設立。SATYOUTH.COM編集長や写真家としての活動に加え、Netflix Japanをはじめとする企業からコンテンツ制作やメディアプロデュースなどを広く受託している。
/ teke0824
伏見瞬(批評家/ライター)
東京生まれ。音楽をはじめ、表現文化全般に関する執筆を行いながら、旅行誌を擬態する批評誌『LOCUST』の編集長を務める。「ゲンロン 佐々木敦 批評再生塾」第3期、東浩紀審査員特別賞。『スピッツ論―「分裂」するポップ・ミュージック』amzn.to/3uIZEpv が初の単著。
/ shunnnn002
#虎に翼 #米津玄師 #さよーならまたいつか #KenshiYonezu #reaction
Пікірлер: 95
swallow:[名詞] ツバメ、[他動詞] 飲み込む、〔侮辱などに〕耐える
@user-pg9fu8cy9z
2 ай бұрын
saliva:唾 これをサラバと掛けてるのかもしれません。米津さん天才です。めちゃくちゃ好きな歌です。 自分は、この曲聞いたあと、どことなく松たか子さんの「桜の雨、いつか」と「明日春が来たら」を思い出しました。春ソングとしてかなり優秀に仕上がってますよね!
@user-ls9yc3bw3s
Ай бұрын
私も米津玄師さんは天才だと思う❗ 私は高齢者的な思いで「今の若い人は」でしたが米津玄師さんの事は素晴らしい🎶と認めざるえない‼️
『人が宣う地獄の先にこそ私は春を見る』って歌詞、抑圧され、踏みつけられてきたけれど、きっといつかは女性も自立できる時代が来ると信じて、世間からの中傷に抗い続けた寅子の生き様を象徴するような、素敵な歌詞だと思う。
米津玄師の歌詞はドラマとのリンクだけじゃなく、いろいろな解釈も出来るようになっててほんとにうまい
@tekeshun
2 ай бұрын
ありがとうございます! さりげなくリンクさせるバランスもいいですよね
この人、毎回最高傑作作ってるな...
極めてシンプルな曲構成の上に これだけ精緻で イマジネーションを掻き立てる Lyricを乗せることができるのは、 彼しかいない。 シンプルなモノの上だから 複雑なモノを載せられるんだなー 彼の日本語は組み合わせが美しい。 それに朝ドラの主題歌を引き受けて このBPM設定にしたのが凄い!
虎の箇所 狙い定め 蓋し虎へ どこまでもいけ なんですが、 1番の 瞬け羽を広げ 気儘に飛べ どこまでもいけ より より確信した具体的なものへ向かって、かつ力強くなってる気がしました 1番は春を知らない子供のぼんやりとした願い 2番は春と地獄を見た大人の具体的な行動って感じがしました。
ナタリーにインタビューもアップされましたね。 100年先の話もされていました。 いま当たり前にある物も、誰かが作ったもので いま女性が生涯働けることも、職業を選べることも、沢山の先人が血を流して得たものなのですね。 詳しくはインタビューをご覧になっていただくのが正解ですが この曲聴くと、こんななんにも無い普通のおばさんな私ですが 自分の命なんて全然なくなった100年後の誰かの何かになるのかもしれない。 がんばれよ!って米津さんに言われてる気がして 気持ちがキリッとします。 1サビも2サビもちょっと荒い言葉で知らねえけれどとか消え失せるとかなのですが ラストのサビだけ、知らなかっただろって優しい言葉で感動してしまって😢 殴って殴って抱きしめるみたいな 共依存ムーブ(*≧艸≦)
米津さん、最高裁判例たくさん読んでます。言葉遣いとかで分かります。判例集に採用されるのは、現実とは乖離してしまう裁判官の苦しさがあると思うので、それを恋愛などと重ねたように思います。 正直、すげーなって思ってました。
本当に毎朝聞いてます。通勤時のリピート曲です。
@tekeshun
2 ай бұрын
ありがとうございます!毎日聴くのにぴったりですよね
いい歌どすよね。 歌から強い気持ちが伝わってきますね。 今はまだ変わらない、変えられないとしても世の中を変えようとする志、行動はこの先もきっと続いていくだろう。その先駆けとしてつらくても頑張って戦っていこう。そして100年先、先駆けとして戦った私達のことを覚えてますか?知っていますか?まあ100年先の人が私達を知ってるかどうか知らねえけれど、仮に知られてなくてもそれでも今は変えられない世の中も先駆けとなった私達の志や行動が巡り巡ってこの先世の中が良くなると信じてそうなるよう頑張っていこうとする強い気持ちが伝わってきますね。 そして落ち着いた曲なのも相まって辛くても天に唾を吐くくらい世の中にあらがう静か(虎ちゃんたちは静かではないが)だけど芯のある強い女性を歌っているなあと感じました。
毎朝この歌聞くたびに目がウルッてしちゃうんですよ
ドラマの音楽とは知らなかった。おかげでドラマにも興味がわいてきます
米津玄師は本当に天才🎉
朝ドラの主題歌、(恐らく)宮崎駿の最終作となるジブリの主題歌、FF最新作の主題歌、有名企業コカコーラのジョージアのCMソングと何曲もプレッシャーが続く中、全て期待されていた以上の曲を出せるのが流石すぎる。 多分まだ公表されてないデカい案件の曲を多く抱えてると思うから本当に大変だと思う。
米津さん大好きで、今回の曲も早速聴いたのですが、本当に歌詞が良くて、動画でも丁寧に解説してくださってて、より素敵な曲に感じることができました!ありがとう!
抑圧の縄を噛みちぎり翼を手に入れる。女性たちが抗いたたかって来た、その記憶や願いが100年先にも残っています様に。寅子たちから渡されたバトンを私たちも次への世代へ繋がなきゃいけない。
1番は翼(燕)、2番は虎の目線なんですね。春は自身の春であると同時に母親の名前の「はる」も関わっている気がします。
なんか泣けて来ましたー
いろんな解釈のヒントを頂きました。ありがとうございます😊 何より肯定的な説明で心地よかったです^ ^
@tekeshun
2 ай бұрын
ありがとうございます! お役に立てて嬉しいです☺️
恋人と別れた直後に聞いたのもあって、なんとも形容し難い感覚で泣きそうになりました。 爽やかでありながら切なくも未来に希望が持てるというか。 優しく寄り添ってくれつつも踏ん張って進めと言わんばかりに背中をそっと優しく押してくれる曲かなと感じています。
@tekeshun
2 ай бұрын
ありがとうございます! 辛い気持ちに、ゆっくり染み込んでいくような曲ですよね。 素敵なお言葉をありがとうございます…!
米津さん特有のわざと音を外した場所に置くやり方が世の中に対する不満とかどこにも吐き出せない感情を感じさせるのに、ベースの音が春雷の時のようなPOPな音になってるから自分はこんなにも苦しいのにそれでも世界は変わらないみたいな残酷さを感じる。
ちょうど今ではなく少し先に「100年先」が設定されていることに関しては、「まだこの願い/呪いは叶いきってないんだぞ。2031年に向けて我々もこの願い/祈りを受け継いでいこう」みたいなメッセージが籠っているのかなと思いました。リスナーをリスナーで終わらせず、当事者に巻き込んでいこうという意思が反映されているのかなと。
@tekeshun
2 ай бұрын
ありがとうございます! そうですね、わたし(しゅん)も2031年に向けられているように感じました。
ねー⭐️♫米津玄師氏は神なのです^ ^ お二人のお話で改めて 米津玄師氏を尊敬します。 お二人さんの事もすごいなぁと尊敬します。 ありがとうございました😊
勉強になる
はじめて視聴しました。すっごく刺激的なお話をありがとうございました。 「知らねえけれど」の部分にいつもドキッとします。 今でも、日本の女性たちは「[そんな規範や押しつけ] 知らねえよ!」という言葉を押し殺している、そんな言葉が自分の中にあることにも気づかない。だから、ドキッとする。ばれた。だました奴と対峙するのは命がけのときもある、気ままに飛んでいくのは人生が終わった後しかないのかもしれない・・・ だから、さよーならまたいつか!
「天につば」ではなく、「空につば」なのは、「とらにつば」さにかけてるんでしょうね。
@tekeshun
2 ай бұрын
たしかに!タイトルと韻を踏むのは痺れますね
カヲルくんのセリフ引用最高です
寅子→ともこです
この動画で登場した展開予想、割とそっくりそのままドラマに出てきてすげーってなった
三つ編みにドキ!ピースにズキュン 歌声にキュン!歌詞にメロメロ… ウインクにバタンキュー…もっかい聴こ。
虎と翼のドラマを敢えて観てない時点でのコメントと、観た人のコメントを2人で話してるけど、2人が観てからの気づきや変化のコメントのやりとりも聞いてみたい😊
とても興味深い解説でした。主人公のモデルが生まれたのが110年前なので、100年先の我々に向けてそのフレーズが多用されてるのかなと。でも生まれた日から私でいたんだのところは敢えて使ってないのが凄いと思いました。
歌詞で、最も 中島みゆき を感じる部分は「どこまでもゆけ」(雰囲気が似てる) = 中島みゆき「どこまでもどこまでも私たち旅をゆく」+「軽く軽く傷ついてゆけ」
米津さん、新曲が出る度に評価が上がるな さりさん、笑顔がモデルの三淵嘉子さんの写真に似てるよね… 歌の歌詞に対して、ドラマの内容にリンクしてるものとしてしか見ていなかったから、この歌単体での解釈に目から鱗🤔 ドラマとリンクした解釈だと、2番の「地獄」の部分は太平洋戦争にかけてるんじゃないかと思った…んだけど「人が宣う地獄」だから違う…のかな? 100年後の現代、目指した男女平等はどこまで叶えられているんだろう…? 確実に良くはなってるんだけど…、なんか最近まだまだな部分がありつつズレた考え方も出て来ている気がする… いや〜、この動画のお陰で凄く気に入ったこの歌を何倍も楽しめました😊 ちなみに、「見上げた先には何も居なかった」の後に「ウハハ」って笑い声っぽいものが入ってるのは何なんでしょう…? 皮肉っぽいような、なんとなく意味深な気もするんだけど…🤔
@MidoriYomogi
2 ай бұрын
とても共感なんですが、だからこそ1点訂正させて頂きたいです。 主演の「伊藤沙莉」さん。 「沙莉」で「さいり」なんです。 書籍の『【さり】ではなく【さいり】です。』絶賛販売中なので、お名前の読み方に迷われた時は書籍調べるとすごく助かります。 なんか宣伝みたいになっちゃった(笑) お邪魔しました。
@user-hd7my8fz6x
2 ай бұрын
@@MidoriYomogi マジですか!? 「映像研〜」の声優の頃から知ってるのにずっと間違って覚えてました……😮 教えてくれて、ありがとうございますm(_ _)m
@user-zz1er3yh3q
2 ай бұрын
「人が宣う地獄」は寅子にとっての法の道を進むことだと思ってた
@chikamori903
Ай бұрын
伊藤沙莉さん、たくさんのドラマや映画に出てるけど、過去の朝ドラにも出てたけど、朝ドラの主演となるとどうなのかな… と思ったら、1話の冒頭からこの役にぴったり! 独特のハスキーボイスも、寅子なら、このキャラならこうだろう、と全然気にならない! またまたお兄ちゃんと差がついちゃったな… M-1ファイナリストで肩を並べたかと思ったんだけど。
踊りの振り付けも 注目すべきですね
どこにも行けないと嘆いてばかりだった米津玄師が「どこまでも行け」と願いを込める様にグッときます。
「つばめ」が「つば」だ 27:25 というお話、なるほど!と思いました。 と同時に「め」どこ行ったん?と思ったら…オープニング映像におったわ… 丁度「空に唾を吐く」のところで「目」のクローズアップ、「目」の中で輪になって手を繋いで踊ってる人たち 解釈の悪魔こえぇ…
女性の歌手ではなく男性なのでこの主題歌を書くのはより難しかったかもしれない 朝ドラの曲は毎朝聞くと飽きてしまうんだけど😅この曲は何度でも聞きたい
「誰かがわたしに嘘をついた」はエイプリルフールで春が来たことの示唆かと思ってました
@varryvaryedazee
2 ай бұрын
花が落ちたのに
急に思い出した: 『サヨナライツカ』 (幻冬舎文庫) 辻 仁成 (モチーフ的にも似た点があるかな?) > “好青年”と呼ばれる豊は結婚を控えるなか、謎の美女・沓子と出会う。そこから始まる激しく狂おしい性愛の日々。二人は別れを選択するが二十五年後の再会で…
唾に飛んでいけ じゃないと 個人的に思います
@tekeshun
2 ай бұрын
しゅんです!実は私もそう思っています😂動画内で少し触れていますが、解釈の違いも楽しいかなと思います。
宮沢賢治の「あすこの田はねぇ」にも繋がると思います。 雲からも風からも透明な力が、その子供に届け……
他の方もコメントされてるけど、主人公は寅子と書いて、読みは「ともこ」ですよ。 …ついつい繰り返し聞いてしまう作りというのはお二人の分析通り。 種田山頭火や春と修羅がサラッと出てくるのも凄いな。 「さよーなら」の伸ばし棒とか「知らねえけれど」の言い方とかはずっと気になってます。 空に唾を吐くのも。 殴られて口中に血が滲んだのでそれを吐く、でも下を向かずに上へ、というのは第3週で理由が明らかになる、男装のよねのことでもあるかな。 突っ張って他人に厳しい当たり方をしてるけど、それっていつか自分にも返ってくるだろうし。 寅子はそれも受け入れると言ったけど。 実際父親にも殴られてたし。 あと、花が落ちた、は古い表現で破瓜、処女喪失を表してた時代もありました。 椿の花のように、花弁が散らずにそのままぽとっと落ちるイメージで。 騙されたり、幸せになれると信じて結婚したら違ったとか、あるいは本当の初体験のことではなく少女が大人になることの比喩とか。 ドラマの中の原告の女性とか女子法科の同級生達とか、どうにもならない現実を、これでもかと突き詰められている。 狙い定めて、は主人公、ドラマのモデルの三淵嘉子さんの生き様でもあるような。 女性初の弁護士、検事、裁判官に、どれも絶対無理と言われていたのにどれも、なりましたから。 米津さんの歌詞はあえて(欺瞞的に)女性に寄り添わず、男性としてのご自分の言葉で書いていらっしゃるようにも感じました。
個人的な感じ方なんですけど、この曲歌う時にすごく入り辛くて、これは作中の時代的に何を始めるにもやり辛いっていうことが表れているのかなって思いました。 Aメロに入るまでの曲調が今までの「朝ドラ」でどこか聞いたことのあるような感じで、その「敷かれたレール」から外れて米津節に入るところも、ドラマの主人公の行動とシンクロしているように感じました。
曲中の3:10に「生まれた日から私でいたんだ」とありますが、これは米津さんの誕生日である3月10日と重ねてるのではないかと思います。 その後「知らなかっただろ」とリスナーに語りかけているような気がしてドキッとしました。
@akirafukutomi2547
2 ай бұрын
少し強引かもしれませんが、歌詞に引用されている俳句の種田山(3)頭(10)火も誕生日と重ねている感じがしました^_^
「虎」「翼」 「口の中はたと血が滲んで 空に唾を吐く」 昔のTVアニメの「タイガーマスク」「キャプ翼」「あしたのジョー」への オマージュ・リスペクトでしょう!www
ツバと翼は関係ないかな〜🤔
途中まで頷きながら見ていましたが「過剰なフェミニズムに陥る」と言う言葉に先を見る気を無くしました。女性が言わないであろう「知らねえけれど」?女性でも言いますよ。 この歌は男性ミュージシャンが女性に代わって歌っているのではなく、主人公の彼女の気持を純粋に歌っているのではないでしょうか。
@tekeshun
2 ай бұрын
ご視聴ありがとうございます。シンプルに誤解があると思います。まず「過剰なフェミニズムに陥る」とは一言も言っていません。「女性が言わないであろう」ではなく「当時の女性」です。ここは本当に繊細なニュアンスの話をしているので誤解が生じるのは仕方ないと思いますし覚悟していました。ただ、上記の事実誤認だけは否定させてください。1文字変わればまったく意味が変わります。 いただいたコメントに言葉を加えるならば「当時の女性が言えないけれど思っていたことを純粋に歌っている」と僕は思っています。 そしてそれを女性のミュージシャンが歌うと、アンチフェミニズムの人たちが騒ぎ立ててクソ面倒臭くなって伝わるものも伝わらなくなるという、残念ながらまだまだ未熟な時代が2024年だと思います。それを踏まえてNHK朝ドラ担当者が出した折衷案が、男性かつとんでもなく深い洞察力を持つ米津さんに依頼することであり、米津さんがそこに気づいて葛藤しながらも最高の作品に仕上げたのが本作だと思います。
米津玄師さんの🎤、うちの子ども達がなぜか、4年くらい前にハマり、ユーチューブで何回か聞いてるがすごくて、、、1日聞いてる感じで、、1991年3月10日生まれである⊙.☉私自身が中学校卒業式🎓近いころの生まれよ。当時、勉強がすごく大変で苦労していたからね。中学校3年の社会とか、数学とか、理科とか、英語とかね、全然覚えられなくて、つらい時よ。
懐かしソウルファンク路線で、“LADY”なんかから出てきた、ちょっと星野源っぽさもあるいい曲。ソーシャルメディア、SNS批判みたいな部分も感じる歌詞だったな〜。あとビデオがおもしろかった
本当に米津玄師さんに会ったんですか!?
花は勇三さん 嘘をついたはお父さん 今週は辛い展開からの第二幕幕開けエンド
ともこですよ
えぐい考察しとんな
@tekeshun
2 ай бұрын
ありがとうございます!
寅子(ともこ)さんね!
100年 100年〜とそんなに大事かといわかんある言葉の行をくり返し、詞が惹きこまれない。
朝食っぽい軽さなんだよね
ずっとおすすめに出てくるから動画見たけどドラマや史実を調べてないんだろうなと思った
@tekeshun
2 ай бұрын
ご視聴ありがとうございます。それについては動画の中で説明していますのでぜひチェックお願いします。
この動画だけじゃないけど、詞の解説ほど野暮なものはないと思ってる。でも解釈は自由、したり顔で的外れも自由、それを発信するのもそれを批判するのも自由、それら全部ひっくるめての詞でありアートなんだしね。
米津は自身の感想なんて入れてないよ。ようやく歌詞の意味を全部理解できたと思ったので追加しておきますね。 この楽曲は、寅子(寅子の魂と言ってもいいかもしれない)が自身の死に際に、自分の人生の回顧をしながら、自身の人生に向かって歌った感謝の歌だよ。ラオウの歌だよ。=我が生涯に一片の悔い無し。生まれてからの約100年の人生、なんだかんだ言って面白い人生だったから、また、もし生まれ変わるとしたら、また、寅子として生きてみたいっていう感謝の歌。 生れてから100年、私がこの世を去ってからの未来の100年。忘れられちゃうんかな?私の武勇伝wって歌だよ 1984年5月28日[2]午後8時15分、骨肉腫のため69歳で死去した。寸前に詠んだ辞世の句”さよーならまたいつか”と言ってもいいかもしれない。
左の人、虎に翼見たほうが良いと思います。この歌詞って、寅子のキャラだから。空につば吐くって、実際、吐いてるわけじゃないよ。彼女からしたらその当時のクソ法律に対して、つば吐いてるんだよ。離婚裁判等で、どれだけいい弁護しても、そのクソ法律のせいで、女性が不利に扱われて跳ね返される。だから、悔しくて、おそらく、唇を噛んで、気が付いたら血が出てるくらい悔しがっている。 日本初の女性弁護士の1人であり、初の女性判事および家庭裁判所長がモデルだから。三淵 嘉子(みぶち よしこ、1914年〈大正3年〉11月13日[1] - 1984年〈昭和59年〉5月28日[1]) 100年先=現代。 この歌は、寅子という人が何を考え、どういう人だったかを寅子視点で歌ってる、寅子への応援歌だよ。ちなみに米津玄師は、自由を表現する時、燕を使うよ。 土砂降り=逆境 燕が空を飛んで行こうとするときの土砂降り。その逆境に負けない力、逞しさ、後押し。結婚=幸せになれる。ウソ、実際、離婚する人多い世相。離れ離れになる人多い。 しぐるるやしぐるる=冷ややかな目で見られる(おそらく、女だてらにとか、女がとか、蔑視の雰囲気)。町=裁判所 法廷に入ると周りに味方りもいない。超アウェイ。クソ法律を盾に裁判で負ける。相手のしたり顔(おそらく、松山ケンイチ)。悔しくて悔しくて、松山ケンイチが悪いわけじゃないんだよなって、わかってるんよ。クソ法律のせいなんよ。狙い定めてるのは、裁判での勝ちポイントだよ。
@tekeshun
2 ай бұрын
ご視聴ありがとうございます!もちろん唾は比喩だと思って話してますよー
@kamen7171
2 ай бұрын
@@tekeshun 比喩は、比喩で理解しているのだろうけど、歌詞の理解が頓珍漢だと思うよ。
@tekeshun
2 ай бұрын
僕が話した内容はkamen7171さんがコメントしてくれた解釈と一致してます。
@kamen7171
2 ай бұрын
@@tekeshun 歌詞を理解してなさすぎると思うよ。
@kamen7171
2 ай бұрын
@@tekeshun 呪いの意味が??? 三淵 嘉子さん、さよーならまたいつか
一回ウルトラマンになったり落語家になったり筋肉の悪魔になったりしてないと書けない歌詞ばかりだから米津も一回女性蔑視されてから書いたんかな
最近おすすめされて視聴してますが、中盤のチャート紹介は不要です。20分程度にまとめてもらえると通して視聴しやすいですね。
@tekeshun
2 ай бұрын
コメントありがとうございます! 参考にいたします。
左の人唾にとらわれ過ぎていて解釈の幅が狭すぎるかと