「モルフォタープ T/C ノナキャノピー」は、使用シーンに合わせて形を変える"生き物"のようなタープ。
「ストーブテント ノナ T/C」に接続してキャノピーとしてはもちろん、単独でタープとしても、張り方をアレンジしてシェルターテントやパップテントのように使うこともできます。
スタイル別に張り方をご紹介！
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シェルタースタイル：ステルス張り
【スペック】
・収容人数：1〜2名
【必要なもの】
＜中にポールを入れて空間を広げる場合＞
・ポール × 2本（170cm程度×1、65cm程度×1）
・ガイロープ× 3本（360cm程度×1、100cm以上×2）
・ペグ 10本
＜ガイロープで外から空間を広げる場合＞
・ポール × 2本（170cm程度×1、130cm程度×1）
・ガイロープ × 4本（360cm程度×2、100cm以上×2）
【設営方法】
❶ロゴが左前にくるように広げる
❷最後部、サイドの計5ヵ所をペグダウン
タープ中央最後部のグロメット1ヵ所、その左右隣のループ2ヵ所、タープ両サイド後部のループ2ヵ所をペグダウンします。
❸左右のグロメットをペグダウン
タープ最前部の両角を持ち、左右2辺にテンションをかけながら、50cmほど内側の位置にグロメットを移動し、ペグダウンします。
❹タープの中からポールを立てる
タープの中に潜り込み、タープ内側の中央手前のループが頂点となるように、ポール（170cm程度）を立てます。
＊ポールの先端にポールエンドキャップ等をつけておくと、ポールの金具によるタープの破損を防ぐことができます。
❺入口のガイロープをペグダウン
タープ中央最前部のグロメットに、入口を広げるためのガイロープ（360cm程度）を取り付け、ペグダウンします。
＊ガイロープの先にカラビナを取り付けておくと着脱が簡単です。
❻入口となるタープ両サイドをペグダウン
タープの張りのバランスが良くなる位置でペグダウンします。
❼入口のガイロープをペグに引っ掛ける
タープ両サイド前部のループ2ヵ所にガイロープを取り付けます。
入口を広げるようにガイロープ（100cm程度）をタープに沿わせ、❻で打ったペグに引っ掛ける。
＜中にポールを入れて空間を広げる場合＞
⑴内側の後方部に低いポールを立てる
タープ内側の中央後部のループが頂点となるように、ポール（65cm程度）をタープの内側に立てます。
＊ポールの先端にポールエンドキャップ等をつけておくと、ポールの金具によるタープの破損を防ぐことができます。
⑵余り生地を内側に折り込む
タープ最後部両角の余り生地を内側に折り込んで調整します。
＜ガイロープで外から空間を広げる場合＞
⑴後方部をガイロープで引っ張る
タープ中央最後部のループにガイロープを取り付け、ポールや木などに固定して引っ張り、面を引き上げて中の空間を広げます。
★内側のポールがなくなり、より空間が広く使えます。
《Mt.SUMI MEMO》
少ないポールで広い空間を作る張り方です。
入口を広げると、より開放的な空間が生まれるので、デイキャンプなどのミニテントとしての使用もおすすめです◎
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【製品概要】
モルフォタープ T/C ノナキャノピー
サイズ : W435 × D450cm
重量 : 4.5㎏
素材 : T/C生地（ポリエステル65％/コットン35％）、撥水加工
内容 : 本体、収納バッグ、ガイロープ4mm×8本
※ストーブテント ノナ T/C本体・ポール・ペグは本製品には含まれておりません。 別途ご用意をお願いします。
※推奨ポール高さ：250cm程度
※本製品のデザイン、仕様、外観、パッケージは予告なく変更する場合がありますのでご了承ください。
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／／／撮影協力／／／
白浜荘オートキャンプ場
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