江戸時代の上級武士の辛すぎる生活の実態!
2:08 780万→7800万
6:33 大目付→目付
江戸時代の上級武士の暮らしは、
決して恵まれているわけではありませんでした。
今回は、これがどういうことなのかを解説していきましょう。
====================
▼目次
0:00 イントロ
0:28 上級武士とは?
3:23 仕事が無かった上級武士
5:44 激務だった上級武士
9:33 棄捐令
11:53 お財布事情
参考文献
ダイヤモンドオンライン「江戸時代の平凡な武士は、ほぼ令和のサラリーマンだった」
北陸大学教授・長谷川孝徳「大江戸単身赴任事情」
静岡県総合教育センター「武士の身分や生活」
▼BGM提供
・音楽素材MusMus様→musmus.main.jp/
・魔王魂様→maoudamashii.jokersounds.com/
・PeriTune様→peritune.com/
・DOVA-SYNDROME様→dova-s.jp/
・甘茶の音楽工房様→amachamusic.chagasi.com/
・ポケットサウンド様→pocket-se.info/
・音の園様→oto-no-sono.com
▼イラスト提供
・Adobe Stock→stock.adobe.com/jp/
・ACイラスト→www.ac-illust.com/
・Vecteezy→www.vecteezy.com/
#上級武士
#侍
Пікірлер: 17
1万石以上の俸禄は大名で、旗本と御家人の違いは基本的に地方知行で石高表記なのが旗本で、基本的に扶持米取りで俵表記なのが御家人 上級武士は幕府の場合は寄合席以上、諸藩の場合は寄合または着座相当 藩によっては200石割れの家老がいたり、中堅の馬廻で800石のヤツがいたりするので、石高だけでは上級武士とは言えない
江戸町奉行は便宜上南北に分けていますが、江戸の町を南北にわけて管轄していたのではなく、月番制で月替わりに職務を分担していたはず。。
いつもありがとうございます。
小普請組は仕事が無いだけではなく小普請金と言うお金を取られていました。これは当初、江戸の開発に辺り小普請組は文字通り肉体を持って普請作業に従事していましたが、江戸の人口が増え各種専門職が増えるにつれ土木建設建築の専門化でもない小普請組の意味は消失していきます そこで幕府が彼らに課したのが労働力代わりの金納。石高に応じて課金額が決まって居ますが石取の彼らは米価の値下がりと共に小普請金の上納も滞る事になります。ただでさえ無職で僅かな役職手当も貰えず逆に課金される(代替わりでの小普請組行は小普請金は免除される) 江戸の武士達が賄賂を駆使して何かしらの役に就こうとしたのはそういう事情が有ります。また旗本・御家人の株の売買にはそれを持って小普請金を完済するためでもありました。幕府は軍事政権なのに自分の軍事力を自分で低下させる愚策を犯していたことになりますね
失礼ですが、いくら幕臣であるとはいえ、御家人が上士とは言えないかと、、、
江戸時代の上級国民は、筆頭与力やお奉行以上の役職をイメージします😹 町奉行は現在で言う裁判官、県知事、警視総監、消防長などの仕事をしていたのは有名な話ですよね😹 そりゃ過労死する人もいるよ😂
薩摩の船見学、今の議員さんたちの視察と全く同じ。
武士よりも豪商の方が豊か。 代官だと安い給料なのに家臣を自費で雇うのが義務とかだから、時代劇の悪代官は完全にフィクション。
町奉行は大目付ではなく目付けを経験したものかと
@gakubook
5 күн бұрын
ありがとうございます🙇
元々、参勤交代の意味とは…… 将軍に挨拶に行く、とはちょっと違う 遠方から参勤交代の為に出向くには、多くの財力が必要となる 将軍に逆らう財力や兵力を削ぐ為に参勤交代を義務としたのである 貧乏な藩が【見栄】の為に、参勤交代の行列に農民等の臨時人足を雇い、かりそめの豪華さを見せつける事も有ったとか……
@tarouyamada9882
Күн бұрын
雇用の維持とお付き合い関連の出費が凄いんで、割合に直すと行列そのものの占める割合は大したことなかったり。
2:15 1石30万円なら260石で7800万では?
@gakubook
5 күн бұрын
ありがとうございます🙇♂