【検査】卵巣年齢チェックをしてみた。37歳女子の結果は?!

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オーダーメイド不妊治療の施設、北九州不妊・不育センターの齋藤シーサイドレディースクリニックのKZreadチャンネルです。
今回はナビゲーター、クララとチカ(37歳)が初めて卵巣年齢チェックを体験。
クララ(37歳、結婚2年、子供無し)
チカ(37歳、結婚12年、子供2人)
果たして2人の結果は・・・
AMH(抗ミューラー管ホルモン活性、卵巣年齢)検査
当院では院内の最新の検査機器でAMHの結果も1時間ほどででます。
AMHは今話題になっている卵巣年齢の検査ですが、治療方針を立てていく上で重要な検査の一つです。
AMHは卵巣の老化度を見ているわけではなく、どれだけ排卵する能力が残されているかを調べる検査です。
卵の質については年齢が一番大きな要因でAMHでは判定できません。
AMHが低いということは残された排卵予定の卵子が少ないという事で、その中から質の良い卵子を引き出してこなくてはなりません。
その値を参考にして治療のステップアップを早めたり、むやみに卵巣を過剰刺激しないようにしたり、体外受精に切り替える的確な判断をしたりして治療を進めていきます。
AMHの平均値は20歳代 5~8ng/ml 、30歳代 3~6ng/ml 、40歳代 1~3ng/mlが目安となります。
例えば25歳の人のAMHが2ng/mlの値であれば、卵子の残りは40歳代の人とかわらないということになり、その結果、不妊治療においては的確な治療方針を立てて、無駄な時間を使わず適切に治療を進めていく必要があるということになります。
齋藤シーサイドレディースクリニック
saitoivf.com
#卵巣年齢#AMH検査#不妊治療

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