「家づくりに役立てたい!今までの住まいの後悔21選!」実は新築住宅の内容を考えるのは人生で2回目。過去の後悔を参考に、一条工務店のグランスマートで家を建てる!

「家づくりに役立てたい!今までの住まいの後悔21選!」と題して、新築の注文住宅を建てる前に、そして打ち合わせを進めていく中で振り返った項目をまとめました。
0:07 自己紹介
1:09 過去の住まい
3:24 寒い
4:14 光熱費が高い
5:05 2階建て
7:00 バルコニーとベランダ
7:46 ダイニングがキッチンから遠い
8:30 狭いリビング
9:21 対面式ではないキッチン
10:13 石油ストーブ
10:56 食洗機がない
11:36 お風呂の窓
12:15 出窓
13:05 引き違い窓
13:48 狭いトイレ
14:38 トイレに手洗いがない
15:29 狭いキッチン
16:11 ゴミ置き場
17:07 カーテン
18:05 狭い玄関
18:53 狭い脱衣所
20:11 トイレの臭い
21:17 白い外壁
自己紹介:
2024年5月現在、一条工務店のグラン・スマートで住宅を建築中です。
完成、引き渡しは同5月の予定です。(6月の予定から早まりました。)と、5月上旬に公開予定でこの動画を制作していましたが、引き渡しが早まった影響で引っ越しのバタバタが続き、現在6月下旬、すでに新居に住んでおります。
家族構成:3人家族(私、妻、子供)
居住地:長野県
建築物エネルギー消費性能基準等に関する地域区分:地域区分3
以前の住まい:賃貸アパート。築7年の2LDK。(冷暖房設備はエアコンのみ)
私の人生における住まいの全てについて簡単にふれておきます。
1LDKの公営住宅
中学卒業くらいまでは1LDKの公営住宅に住んでいました。両親と私、弟の4人家族で住んでいました。
父の実家
高校3年間と、高校を卒業してからの数か月住みました。たしか築50年以上の古い家で、4LDKの平屋でした。
新築注文住宅:2階建4LDK
両親が新築住宅を建てたので、そこに5年ほど住みました。
その後、実家を離れてからは賃貸でアパートやマンションに合計7件
今までの住まいの後悔その1:寒い
私はアパートで冬の寒さに悩まされてきました。したがって、寒い家にはしたくない、というのが今回の新築住宅における重要な要素です。今回、高断熱、高気密、全館床暖房の家にしたので、期待したいと思います。
今までの住まいの後悔その2:光熱費が高い
アパート生活において、電気とガスで過去1年の平均は月34,000円くらいでした。家の性能を高めれば、かなり光熱費が抑えられることを知り、高気密、高断熱、太陽光発電+蓄電池の家にしたので光熱費がどのくらい安くなるか、楽しみです。
今までの住まいの後悔その3:2階建
2階建の後悔1つ目は「階段があぶない」です。私は2階建の実家に5年ほど住んでいましたが、階段で転倒したことが何度かあります。けがもしました。
2階建の後悔2つ目は、「階段がきつい」です。健康にはいいのかもしれません。でも、快適なはずの自宅で、階段で疲れたくないなぁ、というのが正直な思いです。
2階建の後悔3つ目は「風による揺れ」です。私の実家、2階建の家ですが、強風や台風のとき、けっこう揺れを感じます。ちょっと怖いです。
2階建の後悔4つ目は「2階の音」です。これは主に、2階の足音です。実家はLDKの上に居室があるので、足音がうるさいときがあります。
今までの住まいの後悔その4:バルコニーとベランダ
私の実家にはバルコニーがあります。使ったことはほとんどありません。なくてもよかったと思います。ベランダ付きの物件はアパート暮らしで何度か経験があります。これもほとんど使ったことがありません。
今までの住まいの後悔その5:ダイニングがキッチンから遠い
現在、我が家の料理担当は主に私です。食事の時は折りたたみ式のテーブルをリビングに出し、そこで食べています。もうとにかく運ぶのが嫌です。食べる前に配膳して、食べ終わったら今度は食器を下げて、本当に面倒です。
今までの住まいの後悔その6:狭いリビング
中学まで住んだ公営住宅はリビングダイニングで10.5帖、でも物が多くて実際は狭い。父の実家のリビングは6帖、1つ前のアパートは6帖くらい。今のアパートも6帖くらい。正直ちょっと狭い。最低でも8帖はほしい。
今までの住まいの後悔その7:対面式ではないキッチン
中学まで住んだ公営住宅、その後の父の実家、そして現在の実家、いずれも対面式ではなく、壁側にキッチンがありました。壁を向いて料理をするタイプです。特に気にしてなかったのですが、今のアパートも含め対面型のキッチンを経験したあとでは、対面式のキッチンに安心感があります。今回、新しい家では対面式のキッチンを採用しました。
今までの住まいの後悔その8:石油ストーブ
石油ストーブは暖かいですが、私の後悔は、ずばり「給油」です。冬の寒い日、特に夜の給油は最悪です。屋外のタンクから自動で給油される仕組みのストーブもありますが、全ての部屋の暖房をその仕組みにするのは、たぶん現実的ではありません。そこで今回、全館床暖房の家にしました。
今までの住まいの後悔その9:食洗機がない
私は、今までの人生において食洗機を使ったことがありません。食器は全て手洗いです。けっこう時間がかかって大変です。なんなら腰にも負担がかかります。今回、新築住宅では、食洗機付きのキッチン、ということで食洗機デビューします。
今までの住まいの後悔その10:お風呂の窓
私が20代で家を出るまでに住んだ家3軒は、いずれも風呂場に窓がありました。冬は寒いし、結露も発生します。カビや汚れで掃除も大変、という記憶があります。それまで、お風呂に窓があるかどうか、なんて気にしたこともなかったのですが、アパート暮らしで窓がないお風呂を知ってからは、私にとってお風呂の窓はなくても良いもの、と思うようになりました。
今までの住まいの後悔その11:出窓
私の実家には出窓がいくつかあります。メリットもありますが、デメリットもあります。作りが複雑になるので通常の窓よりコストがかかる上、不具合も発生しやすいと思います。実家は数年前に出窓の部分で雨漏りが発生しました。
今までの住まいの後悔その12:引き違い窓
窓は基本的に引き違い窓が普通だと思い込んでいました。でも、開き窓やFIX窓など、他にも種類があることを知ったあとでは、引き違い窓のデメリットが私の中で強調されるようになってしまいました。引き違い窓は開き窓やFIX窓に比べて掃除が大変。気密性能も落ちる。ということで新居では不採用、とまではいかず、妻の強い要望によりLDKに2か所つくことになりました。まぁ、2か所だけです。
今までの住まいの後悔その13:狭いトイレ
今までの私の人生における住まいは、狭いトイレばかりでした。幅が1マス、半畳くらい、奥行きはあって1帖、なくて0.75帖、といったところです。一般的なサイズなのかもしれませんが私は狭く感じます。
今までの住まいの後悔その14:トイレに手洗いがない
これはもうずっと思っています。今までトイレ内にちゃんとした手洗いがついた家・アパートに住んだことがありません。私は、手を洗ってからドアに触れたいと思っているので、今回、人生で初めて、トイレに手洗いをつけました。
今までの住まいの後悔その15:狭いキッチン
アパートで、私はキッチンで料理をしていて、少し狭いと感じています。狭いと感じているのは作業スペースです。シンクの横の作業スペースに、洗った食器を乾燥させるための水切りラックを置いているのでかなり狭くなっています。
今までの住まいの後悔その16:ゴミ置き場
アパートにおける我が家のゴミ置き場は2か所でした。キッチンの壁側と私の仕事部屋です。キッチンの壁側には、可燃ゴミ、プラスチックゴミ、瓶、鉄、アルミ、ペットボトル、その他のゴミを置いているので、かなりのスペースがゴミ置き場として使われてしまっています。そして私の部屋には段ボールや雑誌類、牛乳パックや雑紙などをしかたなく置いています。
今までの住まいの後悔その17:カーテン
カーテンの何が嫌なのかというと、壁のラインより内側にせり出していることです。壁よりも内側に設置されている場合、スペースが無駄になっていると感じます。圧迫感もあります。よって、注文住宅を建てるときは、カーテンが壁より内側にこない設計、または仕組みにしたいと思っていました。今回、新しい家では、窓枠内におさまるハニカムシェードを採用し、カーテンはつけないことにしました。
今までの住まいの後悔その18:狭い玄関
私が今まで住んできたアパートの玄関の幅はだいたい1マスです。アパートも1マスです。アパートの玄関としては普通なのかもしれませんが、狭いです。私の実家は幅2マスの玄関に靴棚がついています。広い!というわけではありませんが、狭くもありません。妻の実家の玄関も幅2マスに靴棚がついています。充分です。ということで幅2マス確保しました。
今までの住まいの後悔その19:狭い脱衣所
公営住宅のときは脱衣所がなく、廊下が脱衣所になっていました。父の実家のときは、わずか1マス、半畳くらいのスペースでした。現在の実家の脱衣所は2帖ありますが、そこに幅1マスの洗面台があり、洗濯機、洗濯カゴも置いているので、脱衣スペースは実質1.5マス、0.75帖くらいです。アパートは1.5帖くらいのスペースに洗面台と洗濯機、棚があります。今まで私の住まいは、狭い脱衣所ばかりでした。新居ではぜひ改善したい。
今までの住まいの後悔その20:トイレの臭い
トイレの臭い、気になりますよね。特に前の人が使ってからそんなに時間がたっていないとき。これは、どうにもならないものだと思っていました。でも、やり方しだいでなんとかなるということを、数か月前に知りました。
今までの住まいの後悔その21:白い外壁
私の実家の外壁は2トーンカラーで2階部分が白、1階部分は茶色です。25年たちました。劣化は白も茶色もそれなりですが、白い外壁のほうはとにかく汚れが目立ちます。新築住宅を建てるときは白い外壁は避けたい、と思っていました。
以上、私の、今までの住まいの後悔21選でした。私の後悔が参考になる人もいれば、ならない人もいると思います。後悔のポイントは人それぞれ違って当然なので、家を建てる際は、ぜひ、みなさん自身の過去の住まいの後悔を参考に、より良い家づくりをしてください。
@ichijo-tetra

Пікірлер: 2

  • @user-rq8lj4hj5z
    @user-rq8lj4hj5z10 күн бұрын

    一条にしちゃったんですね固定資産税がメチャメチャ高くなるので覚悟した方が良いですおそらく18万以上になる気がします。

  • @ichijo-tetra

    @ichijo-tetra

    10 күн бұрын

    はい。固定資産税の件、いくらになるかすでにドキドキそわそわしています。覚悟しておきます。

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