Japanese joinery No.1 日本の継手とドイツの継手 and German joinery.腰掛け目違い鎌継ぎ。似ている継手。koshikake-mechigai-kamatsugi.
日本とドイツでよく似ている継ぎ手を作成してみました。
I am a carpenter in Japan.
I tried to make German woodworking technique based on Japanese woodworking technique and materials that have been handed down from ancient times.
Japanese joinery="koshikake kamatsugi".
German joinery="hakenförmiges Brustblatt".
Even if the place or race changes, the idea will be similar.
日本の継手「腰掛け目違い鎌継ぎ」・・・土台、母屋などに用いられる継手です。
ドイツの継手「フック型ブラストプレート」
所や人種が変わっても、発想は似てしまうものなのですね。
※グーグル翻訳での訳語のため不正確な場合ご指摘ください。
#仕口#継手#joinery
-Contents-
00:00 Opening
01:12 Japanese joinery "koshikake mechigai kamatsugi".
06:36 German joinery "hakenförmiges Brustblatt".
11:50 Ending
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Пікірлер: 19
蟻とやや斜めが肝・・着地でぴったり 出来ないけれど、出来た気分 職人は国の宝!
どちらも立派😊
@woodwork--hatanaka-koubou
4 ай бұрын
コメントありがとうございます。 考え抜いた仕口の行き先が似てくるというとこが面白いですよね。
技術、知識、動画編集、どれをとっても凄いクォリティーです!相変わらずすげーっす、とても勉強になりました。 聞いたところによると、コロナの影響で普段手に入る釘やボルトなどが入手困難になった時期を経た国々では、日本の木材のみで繋ぐ継手が見直され、日本の大工技術を勉強している外国人が多数居るだとか。
@woodwork--hatanaka-koubou
3 жыл бұрын
コメントありがとうございます。技術も知識も編集も大したことないですが、楽しみながらやっております。こうやってコメントを頂けると、とても励みになり力が湧いてきます。 >>日本の大工技術を勉強している外国人が多数居るだとか。 なんだか嬉しくなってくる情報ですね。先人の素晴らしい技術が継承されていくことを強く願っております。
明けましておめでとうございます。 本年も宜しくお願いします。 いつも楽しみに拝聴させてもらってます。 無理なさいませんように…。
@woodwork--hatanaka-koubou
3 жыл бұрын
どうも つっちゃん!あけましておめでとうございます。正月休み返上で撮影しとりました。 今年は、リアルで一度お会いしたいですね。 どうかよろしくお願いします。
初めてコメントします。 なんかこう… 彫刻みたいな美しさですね! ついつい見入ってしまい、睡眠時間がどんどん削られてしまっています(笑)
@woodwork--hatanaka-koubou
2 жыл бұрын
ドイツの継手を頑張って調べて作成しました。そんな風に言ってもらえると報われます。コメント非常に嬉しかったです。どうか寝不足にご注意ください(笑)
日本の継手は斜めがあるのに対しドイツはとても直線的な継手で面白い。また女木に掛かる出っ張りがドイツは片側にしかないのも興味深いです。もしかして隅の柱に使う継手なのかなと見ていて思いました。
最初のやつ男木っていうくらいだからたしかにそれっぽい形になってる。 先っちょとか特に!
@woodwork--hatanaka-koubou
2 жыл бұрын
更に段差をつけてキ〇タマまでついてるような感じになります(笑)その昔、年配の大工さんが「だから大工はスケベなもんが多い」と言っておられました。
Scarf Joint という継ぎ手は日本の金輪継ぎ?だかに似ていました。
色んな継ぎ手最初に考えた人めちゃめちゃ頭いいと思う
@woodwork--hatanaka-koubou
3 жыл бұрын
コメントありがとうございます。先人の知恵は素晴らしいですよね。変態な継ぎ手を見るとアドレナリン出てしまいます。
以前どこかで、日本の仕口や継手のルーツはドイツにあるという記述を読んだ覚えがありましたので、非常に興味深く拝見しました。 日本人は海外から入ってきたものを応用して発展させる能力の高い人種ですから、建築技術も独自に発達させていったのでしょうね。 日本とドイツの建築技術の歴史を辿ったら面白いだろうな〜と思います。 この動画をドイツの人に見てもらいたい。
@woodwork--hatanaka-koubou
3 жыл бұрын
コメントありがとうございます。今回、それなりに資料を調べてみました。もしドイツの仕口と継手に関して伝わったとしたら明治以降の西洋建築の伝来あたりなると思うのですが、日本では明治初期にすでに斎藤兵次郎氏が江戸時代の建物などから編纂した継手・仕口の教科書があるので時代背景があわないのです。やはり有力なのは中国からの伝来説ですかね~。歴史に思いをはせるのは楽しいものです。 ただどちらの国においても、昔は金具が高価なので金具を使わないでつなげる方法としての仕口・継手を考え出されたようです。 まだまだ、他にもそっくりなドイツの仕口・継手がありますので、また動画にさせていただきます。問題は、僕がドイツ語さっぱりわからないところですね(笑) ご視聴感謝します。