今回のお話は、一休さんがいたお寺に行くというお話です。京都にはいくつかの一休さんに関するお寺があり、一休さん巡りも楽しめます。
0:00　ダイジェスト
0:50　近鉄 新田辺駅
新田辺駅からバス停 一休寺道まで
バス230円
1:43　酬恩庵（しゅうおんあん） 一休寺　入り口
3:52　屏風の虎 (庫裏・方丈)
4:34　お庭 (方丈庭園・南庭)
7:39　一休寺 納豆
8:05　このはしわたるべからず
タクシーGOアプリ
一休寺道あたりから新田辺駅まで900円
Special Thanks：　
ナレーション：　音読さん
酬恩庵（しゅうおんあん） 一休寺
〒610-0341 京都府京田辺市薪里ノ内102
拝観時間　9時～17時
宝物殿　9時30分～16時30分
定休日　なし
拝観料 大人500円、高校生400円、中学生300円、小学生200円
駐車場 乗用車 500円、中型バス700円、大型バス1000円
「酬恩庵（しゅうおんあん） 一休寺」は、室町時代の禅僧・一休宗純（いっきゅう そうじゅん）が晩年を過ごしたお寺。“一休さん”といえば、テレビアニメでおなじみで、今も親しみあるキャラクターですよね。でも、実際にどんな一生を過ごされた方なのかご存知の方は少ないのではないでしょうか。
幼少期には「屏風の虎退治」などいくつもの“とんち話”を、大人になってからは“破天荒な風狂の坊主”として数々のエピソードを残した一休さん。実際に生まれ過ごしたのは、室町時代の中期から後期にかけての時代です。
一休さんを偲びつつ、京都を旅してみるのはいかがでしょうか。
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