【京都府長岡京市・かけつぎ(かけはぎ)】針先に真心こめて。松屋式山福かけつぎ店【ええやん長岡京】

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#長岡京市 #かけつぎ #craftman
都市開発が進む長岡京市の中心エリア「開田」の一角、伝統的な服飾技術をもつ職人の工房「松屋式山福かけつぎ店」を紹介します。
かけつぎ/かけはぎとは-
服や洋服に出来てしまった虫くい穴やひっかけ傷、タバコの跡などを丁寧に修繕する技術のことです。その服の生地と糸を使用し、すべて手作業で元通りに近づけるには高度な技術が必要となります。だからこそ、このかけつぎという技法は服の修繕の中でも最も美しく仕上がる方法といわれています。
業者間での依頼が多いそうですが、一般の持ち込みも歓迎です。
直接の持ち込みであれば費用も安く抑えられ、1cm四方の穴であれば2,000円から承ります。
職人歴49年の山下康男さん。前職は寿司職人と元々手先が器用だったそうですが、集中力、忍耐力を要求されるかけつぎ職人の道。御師匠が没年105歳まで現役を全うしたことに感銘を受け、ご自身も出来るところまで、この仕事を続けていきたいとお話されていました。
職人の高齢化に伴いかけつぎができる人は年々減っており、全国的に貴重な技術となっているそうです。もし服の破れや虫穴にお困りであれば、ぜひ至高の職人技を体感してください。
■事業所名
松屋式 山福かけつぎ店
■所在地
〒617-0826
京都府長岡京市開田3丁目11-54
■電話番号
075-955-0193
■営業時間
10:00~17:00
■定休日
不定休
制作:長岡京市商工会
www.nagaokakyo-shokokai.jp/
長岡京市商工会/地域情報ポータル
「ええやん長岡京」
→eeyan-nagaokakyo.com/

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