生まれて島の中学を出るまでこの縦４５０M横１５０Mの小さな空間が私たちにとって１００パーセントの世界でした　このようなビデオを見るのはもちろんせつなく悲しくもありますが　今このように沢山のビデオを見れるのはとても嬉しく思い出がどんどん思い出されとても有難く思います　そして最も思うことはここが私の故郷ということです　私が死んだときはこの端島に骨を埋めてもらうように子供に言います

元島民です　記憶にあるのは 65号の９階　　同じく65号の5階　最後は51号の二階に住んでましたね　　３年前に釣船で上陸して住んでた所に行ってみたら　当時使用してた湯呑み茶碗があったので持ち帰りしました　懐かしかったですね　　来年で還暦を迎えます　当時は端島での生活が当たり前だと思ってましたね！笑　今はあんな狭い島でよく暮らしてたんだと懐かしくも思てますね

@emisuke

4 жыл бұрын

とても貴重なお話ありがとうございます

@user-je2pj8kc7l

4 жыл бұрын

いい意味でびっくり‼️ 軍艦島に住んでらしたんですか？ どうして3回引っ越しされたんですか？

@NIVEA_YouTube

4 жыл бұрын

いろんな話聞きたいんだがw

@yoshieurano6974

3 жыл бұрын

私も端島生まれです　昭和30年に30号で生まれ7歳ぐらいに島を離れました 島に渡れる様になったのを機に　兄姉達と見に行きましたが　住宅側を見ることが出来ず残念でした 釣船で渡れば良かったですね　島が目の前に現れた時は　何とも言えない気持ちでした。

@gunkanjima4546

3 жыл бұрын

CHRIS CHRIS 年功序列で長期勤務してたら条件がいい社宅に住めるみたいです

元島民の方にとっては、職場であり故郷。思い出の地が荒廃していく姿を、どんな思いで見てるんだろう。切ない。

私が高校生の頃にこのビデオを見ました。それからもう20年ほどたちます。今は廃墟ブームですがここで過ごされた方達の遺跡をそう踏みにじるべきでないと思います。人は過去を大切にしそしてそれを受け入れ生きていくものだと思います。

@mikareisuzu

5 жыл бұрын

原夕さん 元島民です。34:22に移るアパート「65号棟」の9階に住んでいました。 今は世界産業遺産なって、有名になりましたが、廃墟としての「軍艦島」は有名になりました。 「軍艦島」が有名になるにつれて、僕の住んでいた「端島」がかすんでいくような気がしてます。

これを見ていろいろな事を考えました。東京で言えば公団住宅の2DKや3DKそのものですね。1960年代、私が結婚した頃、公団住宅に毎回申込みました。当たらないので8畳間とその廊下に幅の狭い台所、廊下の隅に匂いのするトイレのついたアパートに住んで居たので、ここでは誰でもが入れたようで羨ましかった。労働組合の要求が賃金の値上げではなく、物価を安くと言う事が印象に残りました。自分たちの稼ぎで得る価値は計算出来るので、賃金についてはそれ以上は要求出来ない事が判ったからかもしれません。パチンコ、映画などがあり、あの時代に炊飯器、洗濯機、冷蔵庫、テレビなども各家庭にあったようで、労働条件としてはいいなと思いました。ただ、お風呂は共同浴場だった。各家庭でお風呂を使ったら、その何倍かの石炭を使う。自分たちが掘った石炭を無駄にしない為なのかなと思いました。

端島が無人となった1974年生まれです。 私たちが成長する間もずっと海上で静かな時が流れていたんですね。 子供の頃海水浴に行くと必ず軍艦島が見えて、かつて人が住んでいたことを教えられました。

夜は電気がなく暗くて怖いだろうなぁ。

凄すぎます!

ぼくの父も軍艦島出身です

@gunkanjima4546

11 ай бұрын

お父さんは　昭和何年生まれなんですか？私は昭和35年生まれですが

僕のおばあちゃんもいました。よく話しを聞いていました。

初めて見ました! 凄いですね。こんな技術が進んでいたなんて、台風などの時は大変だったでしょうが、ここで隣国が宣伝してる様な酷い扱い受けて地獄だったとは思えません。 どうか外国語にして、世界に知らせて下さい😭🙏