6/9日にカヌースラロームセンターで開催予定の『東京パドリングゲームス2024』練習会‼️に、チームメンバーと共に参加してきました♫
今回は、ダウンリバー練習の前に
『リバースイム』の練習をしました。
その練習風景の動画です♫
ヤクさん曰く
『泳げない川は漕いではダメ』
の理念の元、今回のリバースイム練習が取り入れられました。
これは、カヤックやラフティングに比べて圧倒的に落水率が高いSUPならではの考え方かも知れない。
ガイドの考え方によっては、そのリスクを取らせない為に過保護なアテンドをする所も多い気もする。
個人的には、どちらが正しいとかは特にないけどこう言う考え方もあるんだ‼️と、純粋に思えた。
なぜなら、実際に泳ぐ事で。
エディまでどうやって泳ぐか❓とか。
ブロック（岩）に当たらないようにどうするか❓とか。
ホールはどう抜けると良いか❓
など。
『激流に対する耐性』が付く事で落水してからの処理を落ち着いてする事が出来る様になると思った。
泳いでいて感じたのは。
フローティングウォーターポジションで、ホールに入ると巻かれてオブスタクルにぶつかる事が多かった…。
逆にアグレッシブスイムで、ドルフィンスルーするみたいにホールやエディラインを抜ける方がスムーズだった。
これは、意外な発見だった‼️
流されながらリスクを見極めて、フローティングウォーターポジションとアグレッシブスイムの使い分けが必要だと感じた。
このように、激流で比較的安全にスイムができるカヌースラロームセンターはホワイトウォーターを知る素晴らしい環境だと改めて思いました♫
ぜひ、カヤックやラフティングの方達もやってみたらいいのに😆
スイムの後は、ダウンリバーの練習も♫
ラストは時間を決めて一斉にダウンリバーをして、ラストのセットまで残れるか❓を競う練習。
これも、面白かった。
スイムのおかげか、カヌースラロームセンターの流れに対しても少し慣れてきた。
大会までに、もっと仕上げで大会を楽しみたい‼️
一緒に練習した皆さんありがとうございました😊