自分もビート乗ってます。サイドターンってどうやってるんですか？LSDとか入れてるんですか？

@mdibeat

3 жыл бұрын

コメントありがとうございます！ サイドターンもドリフトも後輪を滑らせながらもコントロールするところは一緒です。 車両側はLSDがあればかなり楽にできますし、無くても旋回角度が180度未満か大きいRであればできなくもありません。（超難度ですけど） リアのブレーキパットをメタルに変更することをお勧めします。 運転側はハンドル舵角を90度未満でサイドブレーキを引いて、ほぼ直進ドリフト状態（タイヤを10ｃｍずらすイメージ）にしてからアクションを大きくすると失敗無く速いサイドターンになりますが、初めてだとクラッチ切ってサイドブレーキ引くところでフリーズするので、その先にサイドブレーキ戻して、ブレーキからアクセルに足を載せ替えてアクセルコントロールする所まで体に覚えさせないときついと思います。 最後にセットアップですが、ビートであれば純正足で良いので、フロント・リア共トー0だとやりやすいと思います。 変に社外車高調入れてローダウンしていると、その安定性からサイドターンやドリフトの振り出し切っ掛けが難しくなります。 タイヤは極力前後とも同じ銘柄で純正タイヤとの外径の差を合わせるか、リアが小さめだと楽です。 事故に気を付けて、正しく練習できるところ以外は飛ばさないなら、リアだけグリップ低いのを履くのも有りです。 あとはサイドターンをできる人に自分の車でお手本を見せてもらい、助手席で荷重移動を体験して荷重コントロールを学べば、最短で習得できると思います。 また、お手本に関しては、自分の車両が正しくサイドターンができる状態になっているかどうかを知るにも有効なので、これがプロ並みの技術が必要なくらいサイドターンが難しいセットアップ状態や部品状況で無理にサイドターンをやろうとすると、変な癖がついてしまうので注意が必要に思います。 認識として、「サイドターンは曲芸」の領域です。 ジムカーナやるうえでタイムを削るのに必要な技術ですし、サーキットで高速コーナーを走る際に、後輪が滑り出すシチュエーションで素早い感知と対処をするうえで、低速のサイドターンは終息させて全力加速に移行させるために覚えておく方が有利な技術です。 もし茨城県にアクセス可能であれば「ビギナーズジムカーナ練習日」（ズミーレーシング）での練習をお勧めします。 講師も充実ですし、元全日本スラロームＡ１（現全日本ジムカーナ）のチャンピオンもビートで参加していることが多いので。 長文失礼しました、「ＬＳＤ入っていれば簡単よ～」で説明するにはビートだと壁が高いと思うので。 で、ビートの場合は純正足だと「車体の動きとセットアップがちゃんとしていて」やりやすいので、もし社外の車高調使うなら、そのセットアップが最優先になります。 出来るようになると楽しいですので、ぜひ挑戦してみてください(#^^#) 私は独学で、最初1年掛かりました。上の方法が用意できるなら3か月くらいで何とかなると思います！ 排気量など出力系は純正で大丈夫ですが、油脂類のメンテは気を付けてください。

凄く上手いと思うのですが😁

@mdibeat

5 жыл бұрын

ありがとうございます！今後も頑張ります！