今回の作業はいよいよ種まきです。
私のような素人が畑に直まきできるのは限られた種類になります。今回種まきしたのは小松菜・ほうれん草・チンゲンサイ・小カブの４種類です。
小松菜・ほうれん草・チンゲンサイは溝を掘って種を蒔いていく条まき（すじまき）、小カブは小さな穴を掘って数個の種を蒔いていく点まきで蒔いていきます。ちゃんと農業をやられている方は当然種播機などを使われるのでしょうが、知識も道具も無い素人ですので、自分の手でやっていきます。まぁ、面積が狭いですからなんとかなるでしょう。元々の性格が出ますね（笑）。
今回種を見て分かったのですが、小松菜とチンゲンサイと小カブは種の大きさも形も色も見分けがつきません。調べてみるとこの３種類はアブラナ科アブラナ属と種類としては近しいようです。ほうれん草だけヒユ科で違うんですね。なので種の形も芽の形も違うわけです。
種蒔きをして４日後、芽が出てきました。耕すのも畝作りも楽しくやっていましたが、やっぱり植物が芽吹くのは嬉しいものです。
現時点では雑草と区別がつかない芽たちですが、大きく育って欲しいなぁ。
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