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【後編】常磐線双葉駅訪問・福島県双葉町を歩く【震災から10年・被災地は今】

本日2021年3月11日。東日本大震災から10年が経ちました。
昨年の夏、震災からまもなく10年を迎え、常磐線が全線開通したということで、これまで営業を停止していた福島県の大野駅と双葉駅を訪問しました。
後編では双葉駅を訪問し、駅周辺を少し歩いてみました。倒壊した建物や震災発生時刻付近で止まった時計、錆び付いた自転車など随所に震災当時から変わらない光景が存在していました。
10年経った今でも変わったものは変わったし変わらないものは変わらないのだと改めて感じました。
またいつか、活気あふれる街に戻る日が来ますように。
※できるだけ現地の空気感を感じていただくため、編集・BGM等は少なめでお送りします。

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