2021年初夏、TUNA Model WhiteInsight 7610 / 61112 等の開発テストで協力いただいている北海道函館 遊漁船「STEEL」の菊池船長にお世話になりました。
2021年は、全3部になります。Vol.3もまもなくご案内予定です。
そして、2022年に続きます。
STEELに乗船し菊池船長と共に釣りをするたびに、この海峡で必要とされるタックルや食わせ方、そしてファイト方法などを学んでいきます。
Vol.1.2そして後に続くVol.3、海峡でのやり取り等不慣れな点が沢山あります。
今回は30‐70㎏クラスのヒットとなり、正直WhiteInsight 7610 / 61112の真のパワーを見ることはできませんでした。
キャストタイミング、ヒットパターンや追い食い時の誘いのアクション、フッキング、そしてファイトからランディグまでのやり取り等、アングラーにとっては大変貴重な経験となり、ファイトの練習になったことはもちろん、次の課題と目標も明らかになりました。
フックに関して、2021年はかかり重視でトレブルフックのバーブレス等を使用しましたが、次回釣行（2022年6月）より更にリリースをスムーズに行うために、シングルフックを使用します。菊池船長は言います、リリースもだけども海峡で100㎏オーバーを確実にキャッチする為には、シングルフックは必須だと。しかし、トレブルフック使用時とは違ったフッキング方法を身につけないといけないと難しいとの事。Vol.3にて菊池船長の操作、バイト、フッキング、ファイトをご案内いたします。
船長目測30－70㎏クラスになります。規定に沿いリリースを行っております。（キャッチ分は、水産庁報告済になります。）
菊池船長、ご同行いただいた皆様ありがとうございました。
Atoll
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今回の動画編集
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