【海王丸パーク】富山の大人気ドライブ スポット 意外な楽しみ方を体験 新湊大橋 Kaiwo-Maru Park in Toyama, Japan.

富山県内屈指の人気観光スポット・海王丸パークと新湊大橋で散歩してきました。海王丸パークを訪れたのは年に10回ほどある帆船海王丸の総帆展帆の日で、帆を広げた美しい姿を見ることができました。
 海王丸が建造されたのは1930年(昭和5年)。戦艦大和(1941年完成)より10年以上古い帆船は、1989年に引退するまで数多くの船乗りを育て、その後、富山県の富山新港にある海王丸パークで展示されています。中に入ると「士官サロン」という部屋もあり、戦前の船内の雰囲気を垣間見ることができました。
 海王丸パークのそばには新湊大橋という大きな橋があり、歩いて渡ることができます。渡ってみるとふと「渡船乗り場」の看板を発見。それは「越ノ潟フェリー」のことでした。越ノ潟フェリーは、富山新港の東西の地域を結ぶ県営の渡し船ですが、新湊大橋が開通したので、もう役目を終えたと思い込んでおりました。まだ現役で運航していることに驚き、早速乗ってみました。

Пікірлер: 2

  • @jpnsunrise2113
    @jpnsunrise2113 Жыл бұрын

    3分ぐらいで椰子の実での甲板清掃の話が出ていました。余計なことですが、昔の帝国海軍でも品格を保つため、戦艦は海王丸と同じく木甲板でした。空母の飛行甲板も別の理由で。水兵さん達は暇があれば椰子の実で掃除やペンキ塗りをさせられていました。戦艦ともなると艦長は大佐以上、艦隊司令部が乗れば少将以上の提督も乗るし、場合によっては皇族が乗艦、視察することもありましたから。

  • @user-gb6zd3sh9r

    @user-gb6zd3sh9r

    Жыл бұрын

    戦艦でも椰子の実で清掃してたんですか...大変だなあ

Келесі