<光る君へ>第12回 徹底解説:今回で「青春篇」が終了、演出も総決算だと思った理由(ワケ)<思いの果て>

Ойын-сауық

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Today’s INDEX
<設定解説>
0:「この時のためか」が連発
1:3話通してすれ違いを頂点に
2:心の声をナレーションで
3:静寂の瞬間
4:倫子とまひろの信頼関係
5:乙丸と百舌彦
6:道綱→道長、さわ→まひろ
7:揺れるはずのカメラ
<オープニング>
8:オープニングクレジット解説
<次週の話>
9:次回は4年後
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※画像使用について
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Пікірлер: 30

  • @user-fv5eu8xd2n
    @user-fv5eu8xd2n3 ай бұрын

    丁寧な解説ありがとうございました。 心の声について、面白い演出だと思っています。そしてまひろのフリーズシーン、あの長さが最高でした。

  • @einheldenleben
    @einheldenleben3 ай бұрын

    今回の最後は家で酒盛りしながら待っていた惟規のキャラに気持ちの上で助けられました。 惟規のキャラもこの時のためかぁと思わされました。 密会の後に道長が倫子の家をいきなり訪れたのは、当時としてもちょっと常識的でないことは 倫子の母である穆子の「文もよこさず」や「入れてしまいなさい」という台詞で感じさせられました。 腰が引き気味の父親の源雅信を差し置いて、道長の婿入りを既成事実化してしまおうという母親の気持ちも伝わりました。

  • @Mike-tl5ze

    @Mike-tl5ze

    3 ай бұрын

    惟規が百舌彦に対して帰ってよいと言うかわりに、あごを上に上げて帰れと指図するのは、下級貴族で人のいい惟規でさえさらに下の  身分である百舌彦に対しては高圧的な姿勢をとる当時の身分制社会の「凄さ」を感じました。

  • @user-rq7ne6vm8u
    @user-rq7ne6vm8u3 ай бұрын

    ほんとうに切ない、哀しい、心が千切れそうな青春の終わりでした。 「思いの果て」というタイトル、「果て」という言葉に、なにか掴みどころのない先の見えないアンハッピーなイメージを感じました。次回は「進むべき道」と、どちらかというと上向きな言葉が選ばれていますが、少しは安心できるでしょうか。 まひろの笑顔が見たい、 あの絵師と語らっていた頃みたいな無邪気な笑顔は無理にしても……心を解き放って生き生きと人生を歩む姿をはやく見せてほしいと、思わずにはいられませんでした。

  • @user-bs8td3bh2q
    @user-bs8td3bh2q3 ай бұрын

    昨日から、まだまだかなぁ って楽しみに待ってました!

  • @コーギーりっちゃん
    @コーギーりっちゃん3 ай бұрын

    心の声の演出とても効果的で好きです。今回の話はユーミンの『魔法のくすり』と重なる所が多く個人的にとても楽しめました😊『男はいつも最初の恋人になりたがり』これはいつの時代もかな?『女は誰も最後の愛人でいたいの』①なつめ視点では為時の最後の妾になれた。②まひろも今回妾でも構わないと思った。『だから所詮おんなじ気持ちで、求め合っていると思っちゃいけない』道綱から「妾はいつ来るかも分からない男を待ち続けている。精一杯可愛がっているつもりでも妾は常に辛いのだ。」と聞きまひろの気持ちを改めて理解する道長。『冷めたふりをして 不意打ちをかけて』①道長今回まひろへハグも無く、いきなり倫子との結婚を報告②倫子うつむいて固まってからの道長を押し倒す『欲しいものは欲しいと云った方が勝ち』倫子は父親に道長への熱い気持ちを伝え、まひろにも好きな人は秘密だが手に入れると言っていた。一方まひろは本音は言いたくても言えなかった。😭庚申待の夜空にも北斗七星が大きく映されていました。道長とまひろはお互いの宿命を受け入れ、これからの人生が大きく変わっていくのでしょうね。

  • @cancan5892
    @cancan58923 ай бұрын

    まひろと道長の心(気持ち)のすれ違いは、典型的なメロドラマ進行ですね。それぞれその時々の理由は納得できなくもないけれど、いつも一言足りない!感じです。 道長がまひろに倫子との婚姻を告げた時、あっけにとられて茫然自失したような横顔のアップがとても長く、それだけ大きな衝撃を彼女が受けていることを見事に表現していました。 何とか取り繕いますが、涙だけは気持ちを裏切れずこぼれるのが、切なく感じました。 ラストシーンでも、弟のぶのり、さわと共に酒を飲む場面で、ついに嗚咽し涙を流し、心の内の思いを込めて上方を見つめ続けていました。私には、その視線の先には、今まで互いに違う場所で道長と共に(心の中でそう信じながら)見つめ合っていた月を感慨を込めて見入っているように感じられました。彼女の胸中は、後悔の念だけではない幸福もあったと信じたい気持ちです。

  • @susuka8193
    @susuka81933 ай бұрын

    今回のテーマは「正室と側室の越えられない溝」でしたが、オープニングクレジット解説で、腹違いの道綱がひとり中盤に回されているのも、まさに「越えられない溝」ということで、一貫していますね。明子女王も、倫子と較べるとかなり後の順番になると思われます。

  • @user-ss5ze4mx3u
    @user-ss5ze4mx3u3 ай бұрын

    惟規とさわが、まひろは傷心して帰って来ると予想して待っていたように見えて、何度も見返しています。 何故だろう。

  • @chi-ki0
    @chi-ki03 ай бұрын

    光る君へ第12話で、藤原頼忠が自分の引退により困る息子の公任に対して「道兼に取り入るべき」という趣旨の助言をしていました。 その内容で頼忠が人を表面でしか判断出来ず従弟の兼家にお飾り的な立場にされた理由も納得いくシーンでした。 なぜなら道兼に取り入るべき理由として道兼の暗い部分(荒っぽい)には触れられていないからです。

  • @user-mc5qn8qe8z
    @user-mc5qn8qe8z3 ай бұрын

    まひろは最後のチャンスとして妾でも良いと思って道長のもとに駆けつけたのに、道長が 倫子に婿入りすると聞いたから退いていったのだと思います。。。 道長の方も妾でもいいと言ってくれ!と半ば賭けの様な気持ちだったので、とても切ない シーンになりましたね。 倫子さんのしたたかさ=肉食系には衝撃を覚えました。

  • @daikinakano5794
    @daikinakano57943 ай бұрын

    今回は源倫子の独壇場のような回でした。 序盤のまひろとのやり取りはここまでの積み重ねの集大成といいますか、 まひろにとって倫子はいつでも自分に善意を向けてくれる大切な友人、 という関係性が改めて示されました。 前回の兼家に会いに行こうとするまひろへの助言も含めて、 倫子のまひろに対する言動や振る舞いって常に善意からのものなのですよね。 そうして幾度も自分の味方をしてくれた倫子の事を思うと、 まひろは「あの人とは戦えない」という気持ちになってしまったのではないでしょうか。 当然、倫子が道長の北の方になって、自分が妾という立場になれば、 道長の寵愛を競い合う間柄になってしまうし、それは自分にはできない、という感情でしょうか。 道長に妾の立場の辛さを伝えるのが道綱の口からというのも上手いな、と思いました。 本当にこのドラマ、無駄な人物描写がないですね。 ただ、道綱の言っているような妾の立場の辛さや悲しさを、まひろが本当に実感していたかは大分疑問なんですよね… 当たり前ですがまひろは妾になったことは一度も無いし、 彼女が自分の目で見た妾というものは為時の妾なんですよね。 死の瞬間まで為時に慈しまれ、愛するものに看取られながら逝った為時の妾を見て、 まひろにとっての「妾」のイメージが為時の妾のものになったとしても不思議ではない。 だから為時の妾をまひろも世話する描写を入れたのだと思いますし。 為時の妾がある意味幸せに逝けたのを見届けたから「妾」という立場でも構わないと思えたのかもしれないし、 結構あの辺の描写も重要だったのかなと思います。 とはいえ、まひろが「妾」という立場を本当に理解していたのかは置いておいて、 道長は道綱から妾の立場の辛さを教えられて「自分は甘えていた」と認識することになり。 ただ、この二人に関してはお互いがお互いの気持ちや優しさに甘えているところもありますね。 自分が左大臣家の婿になることをまひろに伝えながら、「妾でもいいと言ってくれ」と 内心思う道長。結局、まひろの好意に甘えてないかこの人、と思わなくもない。 まひろもまひろで、「妾でも構わない」と思いながら、道長の口から左大臣家の婿入りの話を聞かされたらフリーズするあたり、 どこかで「道長が自分以外の女性と結ばれようと思う事は無い」と内心甘えにも似た感情があったのかもしれません。 (もちろん、相手が倫子だったから衝撃だった、というのが大きいのだとは思いますが) 道長は別の誰かを北の方にするしかないと頭では分かっていても、いざそれを口に出して言われると、 自分が想像した以上の衝撃だったと。しかも寄りにもよって相手が倫子かよ、と… そしてまひろとの交流では人格的に優れたところを見せながら、 道長と二人きりの場面では大胆な姿を見せる倫子。 父親の前で嘘泣きをしたり、あらゆる面でしたたかな面を持つ女性ですね。 個人的には女性では作中の登場人物で一番好きな人物です。 父親の雅信がこれまた対照的な…この人本当に、何も決断していない… そんな彼を象徴するシーンが兼家と対峙するシーンで、 これまで雅信は左大臣、兼家は右大臣で雅信のほうが官職が上だったのに、 あれよあれよと兼家が摂政になり完全に立場が逆転。 兼家を上手に置き、間に柱を挟む構図で二人の立場には埋めがたい隔たりがあることを絵的にも示していて残酷なシーンでもありました。 対して頼忠は公任に「道兼を頼れ」というシーンで、 あの政変を俯瞰して見て最も功績を立てていた人物が道兼であるとみなしており、 人の能力を正確に分析できる側面を見せておりました。 この辺は伊達に関白、太政大臣を歴任しているんじゃないぞという面目躍如でしょうか。 兼家からは捨て駒扱いされている道兼ですが、「見てる人はちゃんと見てる」と言ってあげたいですねw

  • @daikinakano5794

    @daikinakano5794

    3 ай бұрын

    @@user-nn6kx9km9c うーん、他の方の解釈を否定したいという考えはないので、決して気を悪くしてほしくはないのですが… 道兼の心に闇の部分がある、と分かるのは神の視点を持つ視聴者ならではの見方だと思います。 道兼が寛和の変で一番重要な役どころを与えられたのはそれだけ能力を信頼されているが故(というか実際にその面はある)とも取れるため、それだけで道兼の性格的問題点まで見切れというのは流石に酷ではないかな…と思う次第です。 また、視聴者全体が道兼に対して、第一話での第一印象に引っ張られ過ぎている気がしなくもないです。 第一、心に闇がある人物が政治的にダメなら兼家はどうなんだという話にもなりますし… まあ、道兼の性格的影響はともかく、能力的には間違いないので、傍について仕事を学べという意味では頼忠のいう事も間違っていないのかなと思います。

  • @a.numata2366
    @a.numata23663 ай бұрын

    三郎とまひろの密会シーン、私の記憶が確かならば今までは全部満月だった気がします。 道長の象徴と言うべき、「かけたることもない」はずの満月。これが欠けてしまっている演出は意味深だと思いました。

  • @user-co2lt9ph5q
    @user-co2lt9ph5q3 ай бұрын

    道長が御簾あげて、綸子と抱き合う場面なんか みたくなかった。

  • @moomoo3063

    @moomoo3063

    3 ай бұрын

    @@user-nn6kx9km9c あれは自分に対する自嘲なのかなと思いました。

  • @akemikobayashi8274

    @akemikobayashi8274

    3 ай бұрын

    抱き合う場面でハラハラしましたがキスシーンがなかったのでホッとしました。まひろと道長以外のラブシーンは見たくないです。

  • @user-gk5bg4jg8r
    @user-gk5bg4jg8r3 ай бұрын

    紫式部の娘は史実では、道兼の息子と婚姻しますよね?後に別れるようですが。そこまでドラマで描かれるのかな。ロバート秋山さんとは、宮仕え時にかなり関係があるはずなので、今回の鼻くそみたいな縁談が伏線でよく練られた脚本だと感服してます。

  • @saekokoike6251

    @saekokoike6251

    3 ай бұрын

    はい、私も史実を知っているから、今回の「鼻くそ」の日記は伏線だと思いました。  そののち、実資と肌を重ねたのかは、歴史の先生は「私は知りません。有ったかもしれないし、無かったかもしれない」と。

  • @saekokoike6251
    @saekokoike62513 ай бұрын

    私の聞き間違いでしたら申し訳ない。  視聴者さんから、BGMで, 頻繁に出てくる音楽が、テンペストに似ているとの事。はい、私も非常に思っておりました❗️  ベートーヴェンのピアノソナタ第17番「テンペスト( 嵐)」 の第3楽章が下記↓ です。 kzread.info/dash/bejne/lXWimdqmeNWtqrQ.html

  • @mameko-0925
    @mameko-09253 ай бұрын

    まひろは道長の相手が倫子様じゃなければ「妾でもいい」と伝えたんですよね?身分の違う自分にもいつも優しくしてくれる倫子様と恋敵のような関係にはなれなかったのかな。切ないですね。

  • @saekokoike6251

    @saekokoike6251

    3 ай бұрын

    いいえ、まひろは道長には(言おうとしたが、相手が倫子なので) 伝えませんでした。

  • @user-dg4bc7by2y
    @user-dg4bc7by2y3 ай бұрын

    次回は進むべき道なのですね。進むべき道長ではないのですね。

  • @saekokoike6251

    @saekokoike6251

    3 ай бұрын

    上手いっ‼️  座布団、3枚❗️‼️

  • @user-さわ
    @user-さわ3 ай бұрын

    お仕事場の引越と年度末が重なったら、相当忙しいですよね。 そんな中のアップ、ありがとうございます。 さて、こちらでも各所でも、倫子がしたたかだと話題になっていますね。 したたかといえばしたたかなんだけど、帝に入内する芽がなくなった今、婿取りをして将来の左大臣家の女主人としての生き方を心がけているようにも見えました。 まひろとの交流も、「わたしはどんな人も受け入れますよ」という余裕とか、ノブレスオブリージュのような。 といって、断るところは情に流されずに断る。 「左大臣家の一の姫」と聞いたまひろは、嫉妬が湧くよりも「あの女性には(人間の器も財力や地位、すべて)勝てない」と絶望したのだと思います。 史実では後年、倫子から紫式部に「これで若返りなさい」、紫式部から倫子へ「わたしはちょっとでいいから、どうぞ倫子様、若返って❤」と、互いを思い遣っているのか、それとも怖いウラがあるのか、どちらともとれるやり取りを交わす二人。 今後の関係が気になります。 話は変わって、今回感じたのはセリフの中に込められた説明。 説明セリフといえば、故橋田壽賀子さんですが、橋田さんのような露骨なセンターではなく、さりげなく時代背景や登場人物についての説明が混じっていますね。 道長がまひろに贈った歌を見て「古今集?」は、「これは道長の歌でも、大石さんやスタッフの作品ではありませんよ。古今集から借用してますよ」という説明。 不満を述べる道兼に「お前の娘を入内させるつもり」と兼家が言ったのは、道兼には既に子どもがいますよ。 今回、道綱が妾のことを言ったのも、道綱にも妻子がいますよ。 特に、道綱の娘はまひろが出仕してから(史実通りなら)一番の仲良しになる人物、道兼の娘もまひろの縁者と深い関係が生じます。 説明であり、伏線でもあるセリフが探せばたくさんあるような気がします。

  • @moomoo3063

    @moomoo3063

    3 ай бұрын

    倫子様はたくましく素敵な女性だと思うけれど、私はどちらかというと不器用なまひろタイプの人間なので(笑)ついまひろのほうに共感してしまいます。 このドラマ、源氏物語と同じようにさまざまなタイプの女性が登場して目が離せませんね。 それぞれの人物の性格を的確に描き分けていてすごい脚本だなぁと思って見ています。

  • @user-さわ

    @user-さわ

    3 ай бұрын

    @@moomoo3063 さん まひろは才媛なのに不器用。 父親そっくりですね😊

  • @user-xf5wc1rm4m
    @user-xf5wc1rm4m3 ай бұрын

    こんはんわ!!ヤキシタさん!まひろと道長の恋!庚申の日にまひろと別れたあと、朋子と結ばれるなんてドラマの演出とはいえ悲しい過ぎる 前回から涙、涙!信孝がまひろとの婿に文とエロい絵をとそれを見て実資はまひろのことを鼻くそおっふ焼いてた思わす兼家と同じかよと叫んでた!平安時代身分の違いだけで自分の出世に望めない結婚は諦めてたんですかね。それがリアルに描かれれていて余計切なかった。まるてロミオとジュリエットみたい!その後信孝とまひろはどう恋愛に発展して描かれてゆくか楽しみです。

  • @saekokoike6251
    @saekokoike62513 ай бұрын

    今回、ヤギシタさんの源倫子モノマネを楽しみにしていた者の1人です。  道長さんが、源倫子さんの部屋に入って行くさまは、キリッとした顔で、格好よく、色っぽかったですが、佑道長さんが倫子モノマネをした日にゃ、気持ち悪くて聞いていられません‼️  やはり女言葉はヤギシタさんでないと❗️

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