国立大学法人法”改正”は30年の破壊の総仕上げ【内田樹の談論風発】4

この番組、なかなか長閑な境地にたどり着けません。次から次へとよからぬ話題が押し寄せ、放っておくわけにもいかないからです、と、番組意図を実現できないことを外部のせいにしておりますが、それでも内田さんのお話は核心をつき、私たちを奮い立たせてくれます。長年、さまざまな立場から教育・研究に携わって来られた内田さんの思いの一端をお聞きください。
内田樹さんの新刊
『街場の米中論』(東洋経済新報社 2023.12.6.)
str.toyokeizai.net/books/9784492444795/
『街場の成熟論』(文藝春秋社 2023.9.13.)
books.bunshun.jp/ud/book/num/9784163917566
お相手: 池田香代子
2023年11月24日 収録
..............................
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Пікірлер: 119

  • @user-nc6rs7pq2p
    @user-nc6rs7pq2p7 ай бұрын

    理科学研究に近いところで仕事をしている者です。大学の先生からも公的機関の研究者からも、「書類仕事や雑務に追われて本来やりたい研究ができない」と、頻繁に耳にします。ベテランの先生も、「昔は自分の好きなことができたのに…今の人は本当にかわいそうだ」とよくこぼしています。最も優秀な人は海外に逃げます。理科学研究を分かっていない人が上に立って、実態にそぐわない「管理」をしているというのを年々強く実感しています。 学部生の頃に楽しくてワクワクしながらやった実験結果を、編入した大学院の担当教授に「これが何の役にたつの?」と冷笑され、研究の道に進むのをやめたことも添えておきます。

  • @user-vl8fs3ms6v
    @user-vl8fs3ms6v7 ай бұрын

    長年、高校の教育現場にいました。高校教員になりたての1980年代半ばの頃も忙しくはありましたけれど、校長も「授業をしっかりやってください」と言っており、自分の意識の殆ども、如何に工夫、準備をして質の良い授業をするか?に占められていて、それに時間を費やすのが楽しくてならなかった。 時を経て2000年を少し越えた頃、勤務時間中は書類作りなどの事務仕事に忙殺され、一番好きである授業に関わる仕事を納得できるほどする為に自宅で睡眠を削ることを余儀なくされる日々に変わった。常に疲労のかたまりの中、困難を抱える生徒複数と向き合いながら、自分自身も病む寸前まで行ったけれど、なんとか持ち堪えて最後まで勤めることが出来たのは偶然の幸運だったように思える。 周囲に病んだりして途中で辞めた人も随分見てきた。 正規雇用であっても、こうなのですから、期限付き雇用の方がどれほど厳しい境遇か、推して知るべしです。 内田樹さんのお話には、何から何までいたく同感いたしました。 日本の危機そのものです。 ありがとうございました。

  • @user-rc6gt8kf3n

    @user-rc6gt8kf3n

    5 ай бұрын

    保育園に私も長らく勤務してしてきましたが、同じです 今は、怪我しないように、管理ばかりで想像がなく面白くないです

  • @kojinagano7950
    @kojinagano79507 ай бұрын

    哲学というのは「かしこくするための方法」で「頭の機能が向上してくる」のだというのはとても腑に落ちました

  • @user-rr4hc9jc9b
    @user-rr4hc9jc9b7 ай бұрын

    ありがとうございます。現場で働いていますが、代弁してくれている気がして勇気を頂きました

  • @user-um9hj1tc8d
    @user-um9hj1tc8d7 ай бұрын

    貴重なお話しをありがとうございます。聴けば聞くほど腹が立ちます。やっぱり長期政権の弊害なんでしょうか。

  • @user-bp4ux1jt8p
    @user-bp4ux1jt8p7 ай бұрын

    自分や自分の家族が日本で良い教育を受けたいと思うのなら、こう言った馬鹿げた政策に反対し、こう言った馬鹿げた政策をやろうとする政党を落とし、官僚たちを批判しないと。結局のところこう言った馬鹿げた政策で被害を受けるのは、私たち日本国民全員だ。

  • @Kishitokiao

    @Kishitokiao

    7 ай бұрын

    この政策で得するのは誰か?

  • @user-nb7of2fw9j

    @user-nb7of2fw9j

    7 ай бұрын

    ​@@Kishitokiao統一勝共連合何かじゃないでしょうか?。

  • @Kishitokiao

    @Kishitokiao

    7 ай бұрын

    @@user-nb7of2fw9j アメリカとか?

  • @user-ur2is7cl3x

    @user-ur2is7cl3x

    7 ай бұрын

    大学も、相当ダメージを受けた筈です。結局のところ、得をした人がいたとしたら、権力を背景に大学に職を得た人かな〜長期的には何も良いことはなかったのでは?

  • @user-kn1mf3er6m
    @user-kn1mf3er6m7 ай бұрын

    内田さん池田さん本日もありがとうございました。 人文系や基礎科学などお金に直結しないけども、(結果として)学問全体の底を支える学問を軽視した結果、人としての厚みがなくなり、社会の中に奥深さが消えて、国全体の活力が衰えたような気がしてなりません。

  • @bunbun2432
    @bunbun24327 ай бұрын

    国が余計なことをしないのが1番。

  • @stanaka232
    @stanaka2327 ай бұрын

    教育、学問が細るという事=国力が細るという事 自民党政権が続く限り、この国の衰退は止まらないと思う

  • @sakuraiyoshio3884
    @sakuraiyoshio38847 ай бұрын

    日頃から思っていますが、もう日本はダメなんだと本当に理解しました。教育がダメなら将来はボロボロでしょう。

  • @jacktkim9479

    @jacktkim9479

    5 ай бұрын

    おいくつでしょうか。あなたがダメだと言い切る日本に今日も赤ちゃんが産まれ、子どもたちは学校に行くのです。ダメな日本にしたのは国民であなたが大人ならあなたもこの国をダメにすることに加担してきたんです。私もそうです。まず大人が現状を認識して、政治に関わり、この国の問題をどうやったら変えることができるのか、人任せにしてきたツケが回ってきたと思います。

  • @take6848
    @take68487 ай бұрын

    フィンランドの子供が日本の学校の動画を観て驚き一言、「こんな学校だったら私は行かない」フィンランドの学校はテストもなく成績表もない。しかし知的レベルは世界でもトップクラス、これをどう考えるか、日本の教育は「教」ばかりで「育」がない。不登校児童が増えるのはこの学校の居心地の悪さにあるのだと思う。学校とは子供が学校に合わせる場ではない、逆です。

  • @MISTY1425
    @MISTY14257 ай бұрын

    日本政府はどうしてわざわざ自国の研究力を落としているんだろう。。

  • @MISTY1425

    @MISTY1425

    7 ай бұрын

    上げる政策をやっているつもりで下げているのかも知れない。 逆効果しか発想できない脳ミソなだけで。

  • @MISTY1425

    @MISTY1425

    7 ай бұрын

    大学院大学構想だの国立大学法人化だの、喜んでやっていたように見えた。

  • @Kishitokiao

    @Kishitokiao

    7 ай бұрын

    陰謀論を信じたくなります。情けなや。

  • @MISTY1425

    @MISTY1425

    7 ай бұрын

    子どもに勉強しなさいと煩く言ったり家庭教師をつけたり監視したりして緊張させる方が伸びると勘違いしている母親と同じかな。@@Kishitokiao

  • @Kishitokiao

    @Kishitokiao

    7 ай бұрын

    @@MISTY1425 もうこれはどこかの国からの圧力くらいしか考えられない気すらします。

  • @user-ur2is7cl3x
    @user-ur2is7cl3x7 ай бұрын

    国立大学大学院の特別行政法人化した時点で、この現状を言っていた人がいましたよね。まず基礎研究が駄目になると…

  • @user-ev4zq5wd6u
    @user-ev4zq5wd6u7 ай бұрын

    青森県の碧猫舎から→内田樹先生の仰る通り「本当にやるべきコト」「バ」語って頂き深く感謝申し上げます。美術館生涯学習のセンターを起ち上げる1994年度青森県の基本教育普及構想は、本日デモクラシータイムスで語られてた教育制度問題点敢行させるコト目的とした当時、青森県北村正哉知事本部長の基本計画に有ります。ので、再び敢行させる行政機関ヘ対し責任者政策有無がないがしろにされた追及を碧猫舎が行政追求した事業計画が有ります。内田樹先生教育地政学を是非講演をお願い申し上げたく思っております。You Tube動画配信有難うございます。感謝!【碧猫の尻尾研究所】2023/11/26

  • @chuba226
    @chuba2267 ай бұрын

    興味深い話でした。 犯罪的に頭が悪い これ今トップに居座っている政治家や役人、経営者、ほとんどに言える気がしますが、頭の悪さというのは厄介にも自覚を伴わない場合が多いので、困ります。

  • @kitamuram4389
    @kitamuram43897 ай бұрын

    発明も発見も好き勝手なものであり、能吏管理思考からは生まれない気がします。

  • @user-hagiya
    @user-hagiya7 ай бұрын

    不登校の原因には「いじめ、仲間はずれ」など児童間問題はあるでしょう。集団生活の難しさは、どんなに素晴らしい先生でも悩んでいるでしょうね。

  • @user-nb7of2fw9j
    @user-nb7of2fw9j7 ай бұрын

    幼児教育に人が少ないところから改善していく必要性ありますよ。3、4才児20人に保育士3人以上。

  • @lieutar
    @lieutar7 ай бұрын

    自分の裁量で自由に物事を考え、新しいものを作りだして行くという経験が無い人々の成功体験は、尻に火がつけられて足掻いたら何とかなったとか、敷かれたレールの上で上手に管理してもらったら上手く行ったとかそういうことなので、そういう人々の声が大きくなりすぎると管理を徹底すれば全て上手く行くって発想に偏って行くんでしょうね。

  • @user-ib3wt5np7t
    @user-ib3wt5np7t7 ай бұрын

    何でも合理主義、機能主義がいいとは限りません。自動車のハンドルと同じ、遊びが必要です。無駄も必要だと思います。

  • @urawaeds1962
    @urawaeds19627 ай бұрын

    組織のマネジメント能力だけではなく公務員をはじめ大学関係者の就労に関わる処遇問題もあるのではないでしょうか?研究員の生活保障(収入)などが非正規で低下して研究だけに取り組める条件がないのではないかなぁ

  • @nekomanbow
    @nekomanbow7 ай бұрын

    学術・研究・教育の問題ってものすごく大事なのに、なんでメディアは騒がないのか? それ以上になんで学者・教育関係者らは怒らないのか?

  • @user-nb7of2fw9j

    @user-nb7of2fw9j

    7 ай бұрын

    怒ってる人達知っています。8年闘っている新潟にある高校の職員です。

  • @Kishitokiao

    @Kishitokiao

    7 ай бұрын

    怖いからだと思います。

  • @user-ur2is7cl3x

    @user-ur2is7cl3x

    7 ай бұрын

    教育に利権を求めたら、国そのものの存亡に係るとわかるまで、20年かかったのです。ポスドク問題など深刻でしたが、何せ国が見殺しにしたのですから。

  • @hideotsuru4765
    @hideotsuru47657 ай бұрын

    政府がインパール作戦を大学で実践しているようなもの。 ただ大学にも自浄作用が無いのも問題。

  • @user-zl1vj6fz1m

    @user-zl1vj6fz1m

    7 ай бұрын

    全く立ち上がらなかったよね

  • @user-tf8cy4tw4v
    @user-tf8cy4tw4v7 ай бұрын

    卓越研究大学… 云うのが恥ずかしい… と、池田さん… 御もっともですが、 学生の研究費の捻出のために、恥を忍んで志操を屈している大学人に思いをいたしましょう。 森嶋通夫さんは、最高学府の凋落を2050年頃と予測して、悲痛な思いを残して世を後にしましたが。

  • @user-tf8cy4tw4v

    @user-tf8cy4tw4v

    7 ай бұрын

    産学協同…なんて言ったら、学生が目クジラを立てたのは、どれくらい前の事か? 大学の自治のシンボルだった立て看板が除去されたのが、20年ほど前になるか? 万事休す… 学問の場から自由の気風が失せれば、学生たちの健康な精神から発する創造力も失われる。 企業が、研究費を株主様や内部留保に回すのに比例して、日本の産学からイノベーションの土壌がすっかり荒廃…

  • @user-if4mc5ek8k
    @user-if4mc5ek8k7 ай бұрын

    立憲の党としては期待できないと思いまさが原口一博議員が取り上げ絶対通してはいけないと怒っていました。党トップとは違い消費税にも反対です。私は野党共闘で立憲のトップほ評価染ませんが原口一博議員は独自で闘っています。ぜひ動画を、

  • @ssankaku
    @ssankaku7 ай бұрын

    経団連などの大企業なども 自民党議員や政府なども 人を人間ではなく人材とみてるし 個人ではなく全体の1部品的にみている と感じとれますよね 地域主権という考え方も なくなり 個人の人権もなければ自由もほぼないですよね 国は人々を軍隊にしたいし、企業は 昔企業戦士と言われるような人材がほしい このような国 楽しそうですか?楽しくない国が豊かになるはずないですよね ひと昔より 日本は暗く元気がなくなった 昭和後期平成初期もヒドイ時代でした でも 明るさと 元気があった と感じます(気のせいかもしれませんが……) このまま軍事国家政策ばかりやってると 本当に戦争をする国になる これがあと数年だと思われるし もうなってるかもしれません 本当は リベラルと言われる政党は こちら(戦争法反対など)を中心になってほしいところですが……… リベラル派 立憲野党支持者でも なかなかこの危機を共有できてないと感じます 時々 長々とコメント失礼しています いつも配信ありがとうございます お話 面白かったです

  • @user-ur2is7cl3x

    @user-ur2is7cl3x

    7 ай бұрын

    確かに!私なども人生を通してリベラルだと信じていたのに、この頃では、リベラルを返上したくなってます。右往左往を見ていると、殆ど絶望感に陥ります。

  • @user-tc2me1pm4d
    @user-tc2me1pm4dАй бұрын

    朝の子ども達の通学風景を見ると子ども達の元気が無い姿に何とも言えない気持ちになります。 今の日本は大人も子どもも元気が無い。

  • @ken25481
    @ken254817 ай бұрын

    ありがとうございます!

  • @user-vt8bd3lm9d
    @user-vt8bd3lm9d7 ай бұрын

    「落ちた」ではなく「堕ちた」は実感です、、、企業であっても、教室であっても。大講堂であっても。ボーっとしてるからこそアイデアが浮かぶものです。アイデアを出せと言われて提出するものにロクなものがないのは昔も今も同じだと思います。 AI が今の日本でもてはやされているのは、「やっと模倣できる対象が新しく見つかった」と浮かれているだけのように思います。

  • @user-ur2is7cl3x

    @user-ur2is7cl3x

    7 ай бұрын

    いやいや、AIの流れはそんな安易なものではないよ。しっかり取り組まないと〜スマホが主流になった、というような話ではないし短期的な流行ではないよ!

  • @yoshikoba4200
    @yoshikoba42007 ай бұрын

    高校の現場で40年働いています。最近の不登校の傾向はまず、コロナ休校で生徒の生活のリズムが崩れ、一方、メリハリのある「学校文化」が壊れたことが第1の原因となっています。そこにICT教育の普及から個別学習へ移行し、タブレット端末でどこからでも授業に参加できるという形態が一期にコロナ休校中に普及して、それまでの一斉授業の管理体制が瓦解してしまいました。確かに、管理主義教育はありますが、それは今に始まったことではありません。

  • @satoshitoda8227
    @satoshitoda82277 ай бұрын

    貴重な発信だと言いたいところですが、発信内容が色々雑なところが気になります。例えば、動画の最初の画面に「ここまで堕ちた日本の研究・教育」とありますが、これでは日本で教育に従事している人間が悪いかのような印象を与えかねません。この番組はそういうことをおっしゃりたいのでしょうか。実際、最初のほうで池田氏は色々なデータを挙げて日本の研究がだめになったと、それこそ(だからもっと大学の尻を叩くべきだ、という考えの)政府の人間が喜びかねないことを言っておられます。自分でデータを確かめたわけでないので、耳学問以上の信頼性はありませんが、私自身は、この間(20年?ないし30年?)日本で研究量が減ったのは、大学よりもむしろ企業の研究所だった、という話を聞いたことがあります。池田氏はそういうあたりをお確かめになったでしょうか。なお、政府が大学の運営費交付金を減らして競争的資金の割合を増やしたことと、日本の大学の研究力の低下との間に相関関係があること自体は(番組内でもそういう指摘をしておられたのではないか・・・改めて内容を確認していませんが)、間違いのないことだと思います。  また、研究力の低下が問題になっているのは基本的に理系であり(文系の研究力などというものは政府の議論ではそもそも全然問題にされていません)、そして理系にもっとカネを回すために、「役に立たない」文系学部を潰そうとしているのではないか、そしてそういう決定を「運営方針会議」で行なってしまおうとしているのではないか、というのが、例えば今回の法案との関連で問題にされている点だと私自身は理解しています。話が適当に文系の研究の話になったり理系の研究の話になったりというのでは、全く問題がclear-cutになりません。  もう1つ言っておくと、今回の法案の真の出どころは文科省ではなく、CSTIと呼ばれる組織あたりだろうと私は理解しています。今や文教政策の最高決定はCSTIあたりで行なわれており、文科省だけを云々していたのでは全く対抗できません。そしてこのCSTIは学問研究と技術開発とを一緒にした計画(5か年計画?)を立てており、この組み合わせが大学に対して実に有害なものになっている(なぜなら、技術開発は儲けを志向しており、これと学問研究(特に、カネを稼ぐのでない基礎研究や文系の研究)とは本来全く整合的でないから)、という構造があります。ここを理解しないと、現政府の文教政策を根底的に批判することはできません。  色々申しましたが、発信自体を悪いと言っているわけではないことをご理解ください。より正確な発信をしていただきたく願っております。

  • @hironobusahara2349
    @hironobusahara23497 ай бұрын

    企業の技術管理や開発も大きく劣化している。創造力に富む人材が育たないのは、管理者にヒトに対する理念もモラールも欠如しているのでは?

  • @hironobusahara2349
    @hironobusahara23497 ай бұрын

    ノーム・チョムスキー

  • @jadetigers
    @jadetigers7 ай бұрын

    「選択と集中」して「稼げる大学」を目指すとかバカすぎますね。もう本当に研究したい研究者はどんどん海外へ逃げていってますね。 10兆円ファンドも1年目は赤字です。でもそのまま継続してます、愚かすぎます。 国をもっと金は出すけど口は出さないを貫いて欲しい。

  • @ken25481
    @ken254817 ай бұрын

    #内田樹> #教育 の改革は 《走っている車を、走らせながら修理するしかない》んです❗️ 一旦停めて修理するわけにはゆかない。 #教科書に墨を塗る わけにはゆかないんです。 今ある現場で 今いる教員と生徒学生で 少しずつだけど どこまで変われるのか… 珍しく氏を見直した^^

  • @PGW90RU14
    @PGW90RU147 ай бұрын

    内田氏が『医療にしても教育にしてもあるいは行政にしても惰性の強い仕組みで、今ある手持ちのresourceの使いまわしをしながら、ちょっとずつminor changeする以外に手立てがないっていうですね、このことをbusiness manも、そしてメディアの人もテレビに出てくる評論家なんかもですね、基本的に理解していないんですね」と発言していることが、問題が発生している原因を端的に表しているという気がする。 というのは、教育関係者はメディア関係者に対して「お前が現場に立ってみろよ、できるわけがないだろう」といい、行政関係者は教育関係者に対して同じことを言い、そして、おそらく、間違いなくメディア関係者も全く同じ程度に『慣性の強い組織』であって、メディア関係者は一般人に対して、まったく同じことを言うだろうと私は思うから。要するに、誰も大して変わらないし、誰かが別の誰かを責めているだけで、責められた側には実行する意思がないように見えるから、問題が解決する訳がないと思う。 無理だと思う事を誰かが実行しようと動くことが、惰性(というより合理性のない習慣というほうが正確)を徐々に変えることであって、「お前が現場に立ってみろ」というのは現場の事情を「慣性」を含めて全て肯定することのように私には思えます。 追記:数学、哲学(metaphysic)、言語学は教養課程だと思います。

  • @democraticliberal3543
    @democraticliberal35437 ай бұрын

    シラバスについて。もともと、先生と学生の関係が一方的になるのでなく、学生が主体的に学習計画を練って、課題読書に従って予習して授業に臨み、実際の授業の中で先生と生徒との活発な議論の中で理解を深めるのに有効と考えれたからこそ、日本でも導入されたはずですが、未だに有効に機能していない授業もあるようです。先生の授業の作り方しだいで大きな違いができる分野ではありませんか。

  • @ljdtvmjlh1
    @ljdtvmjlh17 ай бұрын

    国民が努力した結果、国が豊かになり国民が無能になった

  • @user-gz2mx3rq7v
    @user-gz2mx3rq7v7 ай бұрын

    昔、山田洋二監督作品の「学校」という映画がありました。様々な事情で学校に行けなくなった年齢もさまざまな人達が夜間中学を舞台として、先生と生徒、生徒同士を通していかに自主性や相手を尊重する事の大切さを育んでいくかをテーマに据えた秀作でした。  つい、この映画の事が浮かびました。

  • @user-fe4pm5zu2i
    @user-fe4pm5zu2i7 ай бұрын

    電波が知られたのは随分前だが実用になったのはそれからしばらく経ってからだけど当時金にならないから研究しなかったら現在のネットワーク社会は訪れなかっただろう。 金にならなくても学問は自由になされるべきで今やっているあらゆる学問が将来とんでもない金鉱脈に化けるなんて政治家には分かるわけがないのだ。余計な口を挟むんじゃないよ

  • @studyisbattle6613
    @studyisbattle66135 ай бұрын

    万国の労働者よ、団結せよ!

  • @delamanchaakita
    @delamanchaakita7 ай бұрын

    この議論はいまの新聞社にそのまま当て嵌まりますね。

  • @cassianomame586
    @cassianomame5866 ай бұрын

    博士号を取った人の取り扱いが酷いからでしょ。博士課程に進んだら、就職が厳しくなるという日本の現実。さらに、博士の学位が必要とされる職種が減り続けたからでしょ。

  • @user-ek3lz3ol7m
    @user-ek3lz3ol7m6 ай бұрын

    切り捨てる主義はいずれ崩れる結末の宿命である。

  • @user-ib3wt5np7t
    @user-ib3wt5np7t4 ай бұрын

    単純に言うと管理社会そのものです。こんなの管理だけで中身のない組織を作って何をするの。

  • @user-ut3kw6zp8r
    @user-ut3kw6zp8r7 ай бұрын

    いじめはなくならないからな、いじめをした人を罵倒するように生意気なやつが気にくわないからいじめするだけだからな、みんな気にくわない人をいじめてる、人はみんな人をいじめるのが大好き。みんながいじめをしていじめがよくないか、いいのかを学んでる。今は頭によくないと学んで心でわからないからいじめは過去最高。

  • @user-jk3xf8rm3x
    @user-jk3xf8rm3x7 ай бұрын

    この動画を見ていて思ったこと: 保守系と称される方々の多くは、管理すること・指示されることが大好きなのでしょうか?(人間の家畜化の好例?) だから、彼らは「自由と人権」が大嫌いなのかなぁ。

  • @m5yomo889
    @m5yomo8897 ай бұрын

    文句を言わない、言えない、均質な一兵卒を大量生産するような教育と、実際に「貧しくなる自由」しかない雇用関係を広めた輩だけ富んでいく世の中だから、学校は行かなくなって正解かも。

  • @user-ni2cj8lt1r
    @user-ni2cj8lt1r7 ай бұрын

    教育は政治の最前線ですよ、政治の権力争いの鉄火場

  • @user-ib3wt5np7t
    @user-ib3wt5np7t4 ай бұрын

    全てが金次第そういう価値観に変わっています。残念ながら。

  • @user-qw9wy7dt5v
    @user-qw9wy7dt5v5 ай бұрын

    学校でも点数つけられ、社会人になっても点数評価されて…日本はそんな国。甘いですか?労働に対しては海外はもっとシビアでしょうか?でも私は悲しくなります。政治は教育に口を挟むのではなく、いかにサポートが出来るか…現場の声ですね。配信をありがとうございます。

  • @user-xm3jm7mk8m
    @user-xm3jm7mk8m7 ай бұрын

    博士号取得するのに30歳近くなるんでしょ? それで就職する先が無いって聞きました。手取り10万円代でバイトで博士やってる人達が多いってNHKなど色々な媒体で見ました。 半生かけて、そんな博士号なんていらないのでは?

  • @takeuchi3976
    @takeuchi39767 ай бұрын

    愛国心のある人は他国も理解できる。 国の運転手さん、車掌さんがダメなら、乗客は不安でばかり。

  • @cassianomame586
    @cassianomame5866 ай бұрын

    大学の教授って、講座の運営資金を得るための書類仕事で手一杯で、研究してませんよね。 自身の発想で自由な研究をするために教授を目指して、ボスから降りてくる時代遅れの研究テーマのうち、論文数が稼げるようなテーマを選択してありきたりの成果を量産したあげく、 やっと教授になったときには、書類仕事に追われて研究しない、手を動かさないから、発想が生まれないに陥ってませんかね。

  • @Kishitokiao
    @Kishitokiao7 ай бұрын

    やってるふりを本気でするのが、仕事なのだと思います。

  • @user-mq3gc7fl3y
    @user-mq3gc7fl3y7 ай бұрын

    「国立大学法人法改正の動きについて」テーマ。司会者とゲストを間違えたかと思います。😂

  • @user-bh9th3yz3m
    @user-bh9th3yz3m2 ай бұрын

    by24歳in田舎

  • @hironobusahara2349
    @hironobusahara23497 ай бұрын

    フランス五月革命

  • @ljdtvmjlh1
    @ljdtvmjlh17 ай бұрын

    教員不足は職業選択の自由の結果なので民主主義の成果です。

  • @user-gs1xi8uk4k
    @user-gs1xi8uk4k7 ай бұрын

    教育とは何か基本的な考察を怠っていないかを考える。 教育とは社会に巣立つまでの基本的教養を施すことを本来の趣旨としたものではないか。 そして教養の部分に論文とか研究結果つまり、既に社会の部分を述べているのではないかとふと考えます。 かつて日本(渋沢栄一)は西洋市場経済の導入にあたって、労働者の質の向上を図るため教育活動を推奨した。 福沢諭吉は経済発展の技術向上のためさらに教養の発展を求めた。 果たして、現在の教育・教養の在り方は正しいのか。 既に大卒が就業の基準になっていて、それが生活を経済的、生命の継続(結婚年齢、結婚の機会など)を阻んでいるのではないか。 果たして、マスコミに乱立する経済学者のむ、むむな解説に辟易する、昨今である。

  • @user-bp8hs9cv8y
    @user-bp8hs9cv8y7 ай бұрын

    !😢😢😢😢🎉

  • @sheepmaysafelygraze
    @sheepmaysafelygraze7 ай бұрын

    教員を増やすより、基本の勉強や宿題は家でITでやるように変革する方がいいです。実技やディスカッションや補習だけを学校で専門の先生とやる方が人的資源を有効活用でき、教育効果も高いと思います。

  • @user-lv1tt4rr2g
    @user-lv1tt4rr2g7 ай бұрын

    ウ~ 暗いな。

  • @user-qb3ig5se1v
    @user-qb3ig5se1v7 ай бұрын

    左翼の意見には一貫性がない。 例 「大学ランキングの凋落ヤバいw」 →「今までの仕組みを温存すべきだ(キリッ」

  • @07s-jj2tn
    @07s-jj2tn7 ай бұрын

    内容は興味あるのに、話してるときのクチャクチャ音で聞いてられない😢

  • @erikasono565
    @erikasono5657 ай бұрын

    基本的にはお話の趣旨は分かるのですが、いくつか反論が。 ***** 世界的には、成績を付けない、成績別にクラス分けしないというのは、むしろ稀です。シュタイナー学校などの例外はありますが。 それどころか、欧米では成績で飛び級や落第が普通で、ドイツでは小学校4年次に成績で進学コースと就職コースに分けられます。日本でも栄光学園などは落第させられますよね。 大学に進学するためには成績の良い生徒が進むギムナジウムの卒業資格であるアビトゥーアが必要。これはオーストリアやフランスでも同様です。 それにも拘らず、中国はともかく、米国、英国、ドイツなどは自由教育にも定評があり、博士号取得者も、論文の評価も高いわけでしょう? 成績を付けない、成績別クラス分けが悪いのではなく、日本の公的教育のやり方がまずいだけでは? - ちなみに私の母校のアメリカ系ミッションスクール(神戸女学院ではありません。その姉妹校です)の中高では、通知表には各教科の絶対評価しか記載されず、席次などはありませんでしたが、その絶対評価の合計数値が学年で何番に当たるかの雹が同時に配布される。 つまり、誰が学年で何番かは他人には分からないけれど、自分が学年で何番なのかはわかる仕組みです。 同時に各教科の絶対評価で何点を取っている人が何人いるかの雹も配布されるから、どの教科で自分が学年で何番かもわかる。 母校は、高校の県下一斉テストでは、我々の時代でも、英語と国語は県下で一番。今は英語のレヴェルはさらに上がって、卒業後、アメリカの大学に進学する生徒が増えています。数学は、私立の男子校トップと驚愕の県立高トップに抜かれて3番でした。やはり女子校ですから。(笑) 他人とやたらに比べられるのは教育精神にもとるかもしれませんが、自分の適性や能力を自分できちんと把握するのは、大学進学やその後の進路を決める際に重要です。 ***** 大学教員を短期雇用や業績評価で追い立てず、ゆっくり勉強させるのは大切です。 でも、そうすると、大学教員になりたい人がたくさんいてもどこにもポストが明かないことになりますよね? - 例えば私のように、研究の本場できちんと勉強し直したくて、日本の大学院を出て奨学金を得てドイツに留学。奨学金が切れてもドイツに残って研究を続けた場合。 どう考えても日本に残った後輩たちより私の方が国際レヴェルの研究をしていると思うし、国際学会でも複数回発表しているのに、後輩たちには支給される文部科学省の学術奨励金にも、我々在外日本人研究者は申請資格すらない。 でもドイツの大学は、私が外国人客員研究員になっても、給与は日本側から出して貰えという。当然、そんなシステムはないわけで、結局は無給になってしまう。 - しかも、いつまでもドイツに居られるわけではないのに、日本に帰国してもまずポストを得られる見込みがない。 そういうことになるから、日本人は外国に出たがらなくなる。そしてそういうことがあるから、有期雇用にして、他にポストを得たい人がいれば入れるようにしようという考えも出てくるのではありませんか? その辺りをどうお考えなのでしょう? - 蛇足ですが、脱サラで研究所を主宰していた父が某私立大学教授にスカウトされた際、父は、当時の父の年収を保証することと、授業以外の教授会などの仕事の責任は負わないことを条件に付けました。 結果、年俸は学長並み、入試の試験官や採点、高校への大学紹介などには借り出されたようですが、普通の教授のように〇〇担当という様々な雑役は課されなかったらしい。 だからこの辺りは、特に私学の場合には交渉次第かな、とも思います。 ***** 尚、私は小学校卒業まで、担任教師と親公認で、授業は聴かずに、授業中、好きなことをしていました。 本を読んだり、詩やエッセイ、日記や手紙を書いたり、作曲をしたり。 もちろん、理科の実験や体育、音楽、美術、家庭科などの実技科目や、社会科のグループ学習には参加していたし、クラブ活動や係活動はきちんとやっていました。 - 理由は、私は小学校入学当初に既に大人並みに読み書きができて、教科書を貰うと、全教科その日のうちに読み通し、翌日、学校に持参し、机に放りこんで放置していたから。 最初の国語の授業で「さいた さいた さくらがさいた」というひらがなを教えられたのがつまらなくて、新しいノートに何を書こうかと空想しながらページ数を振っていたのを先生に見咎められて「ちゃんと先生の話を聴きなさい」と叱られ、帰宅して母に「明日から学校へは行かない」と宣言。 小学校教師の資格を持つ母が「学校は、授業を聴きに行くところじゃないの。お友達と仲良く遊んで集団教育の訓練をするところなのよ。授業なんて聴かなくていいから、行くだけ行きなさい。背先生にはママから話しておいてあげるから」と取り成したのです。 - それがすんなり認められ、引っ越して転校しても、転校先にも伝えられてそのまま私は授業を聴かずに卒業した。 但し、「授業を聴かなかったからできませんというのはダメ。テストは満点を取ってくること」というのが母の出した条件でした。 - 私は、学校教育はそれでいいと思うのです。 教育を受けるのは権利。学齢期に達した子供を学校に通わせるのは親の義務でしょうし、先生はそれなりにテストや通知表では成績を付けるでしょうが、どのくらい積極的に授業に参加するかはその子の自由です。 特に、強制しなくても、授業を聴かなくてもできるような子は、放置すればいいんです。そうすれば、40人のクラスでも、授業を受けさせなければならない子が30人くらいに減って、実質的に少人数教育ができるではありませんか。 財務省が教員数を増やすのに予算を付けるのを渋るのも、この少子高齢化では仕方がないですよ。子供の数は減っているし、医療や年金でお金がかかりますからね。 私の同類のような子供達は、授業でがんじがらめにすることから解放してやってください。まずはそれが先決。

  • @agelink4367
    @agelink43677 ай бұрын

    なんちゃってマルクス、なんちゃって哲学の人が研究を語ってもなあ、、、、

  • @user-vt1lh6jq2j
    @user-vt1lh6jq2j7 ай бұрын

    愛国心教育が足りないから、ダメになってる

  • @user-nb7of2fw9j

    @user-nb7of2fw9j

    7 ай бұрын

    愛国者よりも自己肯定感を育てる教育が必要です。

  • @user-ho4zq9ci9j
    @user-ho4zq9ci9j6 ай бұрын

    ありがとうございます!

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