国宝「三十三間堂」を巡る(2022年4月11日)

圧巻の長さを誇る本堂の幅は実に約120メートルを誇る蓮華王院。
正面にあたる東側の柱が34本あり、その内陣の柱の間数が33あることから「三十三間堂」という名称が一般的です。
その威風堂々たる本堂内に入れば、千一体の千手観音像が整然と並ぶ様子に圧倒されます。
ご本尊である国宝の千手観音坐像。さらに二十八部衆もご本尊の眷属として祀られています。
今回は後藤道順法務主事にお話しを伺い、国宝の諸仏をご紹介します。
■伝教大師最澄1200年魅力交流コミュニケーションサイト「いろり」は下記よりご覧ください。
創建当時を今に伝える 国宝「三十三間堂」を訪ねる
1200irori.jp/content/intervie...

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