【ぎっくり腰】ニセ医学じゃない、エビデンスに基づく対策とは?【医師解説】

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【歌島大輔のプロフィール】
utashima.com/profile-growth/
↑ちょっとタメになるプロフィールです。
【参考論文】
①Deyo RA et al. N Engl J Med. 2001
Low back pain
②Hidenori Suzuki et al. PLoS One 2016
Diagnosis and Characters of Non-Specific Low Back Pain in Japan:
The Yamaguchi Low Back Pain Study
③ Deyo RA et al. JAMA. 1992
What can the history and physical examination tell us about low back pain?
④ Hart LG et al. Spine. 1995
Physician office visits for low back pain.
⑤ Anand A Bang et al. J Glob Health. 2021
Epidemiology of pain in back and extremities in rural population: A community-based estimation of age- and sex-specific prevalence, distribution, duration and intensity of pain, number of painful sites and seasonality of pain during twelve months in rural Gadchiroli, India
⑥Tae-Hwan Kim et al. Pain Physician. 2013
Prevalence of vitamin D deficiency in patients with lumbar spinal stenosis and its relationship with pain
⑦da C Menezes Costa L, et al. CMAJ. 2012
The prognosis of acute and persistent low-back pain: a meta-analysis
⑧ Rahman Shiri et al. Am J Epidemiol. 2010
The association between obesity and low back pain: a meta-analysis
⑨腰痛に関する全国調査 報告書 2003年
⑩Reena Sodha et al. BMJ Open. 2013
The use of glucosamine for chronic low back pain: a systematic review of randomised control trials
⑪Karunanayake AL, et al. Int J Rheum Dis. 2013
Risk factors for chronic low back pain in a sample of suburban Sri Lankan adult males.
⑫Dahm KT, et al. Cochrane Database Syst Rev 2010
Advice to rest in bed versus advice to stay active for acute low-back pain and sciatica.
⑬ H-R Guo et al. Occup Environ Med. 2002
Working hours spent on repeated activities and prevalence of back pain
⑭Dahm KT, et al. Cochrane Database Syst Rev 2010
Advice to rest in bed versus advice to stay active for acute low-back pain and sciatica.
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※歌島が担当する「肩」以外にも脊椎・股関節・膝関節を専門とする整形外科医が診療担当。

Пікірлер: 53

  • @d.utashima
    @d.utashima Жыл бұрын

    【アンケート】あなたの腰痛のお悩みについて教えてください。お気軽にこちらへ返信でどうぞ^_^

  • @saudade1619

    @saudade1619

    Жыл бұрын

    カイロ系の接骨院に行くと「骨盤の歪みのせい」と言われ、バキバキ施術されます。鍼灸に行くと「筋肉の張りが骨格を歪めてしまう」と言われ、攻める感じの鍼をされます。 もともとはスポーツ障害に近いので、一番最初に整形外科に行きましたが、レントゲン撮影後「プロじゃないんたから、湿布して練習やめたら?」と言われただけだったので、何も改善しなかった…という前段があります。

  • @d.utashima

    @d.utashima

    Жыл бұрын

    プロじゃないんだから…言語道断ですね。誰にでも頑張る権利はあるし、それを指導するのがプロなんですけどね。、

  • @yoshiko6707

    @yoshiko6707

    Жыл бұрын

    腰痛、坐骨神経痛があり今は、時々ロキソニンを飲んでいます。椎間板変性があり、すべり症、椎間板ヘルニアがあります。老化現象と言われていますが老化と言う事は、歳と共に進行すると言う事でしょうか?脊柱管狭窄などにもなると言う事でしょうか? 椎間板変性症にN-アセチルシステインの効果はどうですか?

  • @rrr8267

    @rrr8267

    Жыл бұрын

    姿勢が悪いと腰痛になると様々な広告で見ますが姿勢と腰痛の因果関係はどうなんでしょうか??

  • @d.utashima

    @d.utashima

    Жыл бұрын

    老化は近いうちに動画にしたいと思います^_^

  • @hueshima7446
    @hueshima744621 сағат бұрын

    エビデンスがなくともTVで紹介されると信じてしまう。特にNHK(中でもニュース)は信じてしまいます。国営放送で言ってるんだから間違いないと

  • @user-us5vr2dn4f
    @user-us5vr2dn4f5 ай бұрын

    先生の話はいつも納得です。

  • @vesta1976
    @vesta1976 Жыл бұрын

    非常にためになりました、ありがとうございます。ぎっくり腰に対するお話をもっと早くこちらで知っておけば迷走せず、もっと早く回復できただろうにと悔やんでおります。 起きてほしくはないですが、次回起きた時に実行させていただきます。

  • @d.utashima

    @d.utashima

    Жыл бұрын

    ありがとうございます^ ^

  • @user-yz2ho6sm3b
    @user-yz2ho6sm3b Жыл бұрын

    モカちゃん&もっちぃ、毎日希望です♥

  • @d.utashima

    @d.utashima

    Жыл бұрын

    毎日は僕が無理です 笑

  • @maki-risa
    @maki-risa Жыл бұрын

    腰痛の事、友人に伝えます。 ありがとうございました。 もっちいとモカ、お嬢さん達の先生をじっと観察している姿が超可愛いい。パパ大好きと思っているのがよく分かりますね😍

  • @d.utashima

    @d.utashima

    Жыл бұрын

    いや、僕の抱っこが下手でガン飛ばしてると見てます 笑

  • @riko1788
    @riko1788 Жыл бұрын

    ワンちゃん可愛い🐶😍

  • @d.utashima

    @d.utashima

    Жыл бұрын

    ありがとうございます^_^

  • @user-gm4lq6tu6q
    @user-gm4lq6tu6q Жыл бұрын

    いつも楽しく拝見しています。先日、歯医者で治療している際、左足から左腕にかけて痺れがありました。整形外科では、腰痛として長年ノイロトロピンと痛み止めを処方してもらってます。歌島先生の脊柱管狭窄症の動画も気になって見てます。他の整形外科の先生にも診てもらった方が良いのか悩んでます。

  • @d.utashima

    @d.utashima

    Жыл бұрын

    左足から腕となると、一元的に説明できるのは首から上の病変が少し心配です。相談してみてください。

  • @keikokoi3992
    @keikokoi3992 Жыл бұрын

    モカちゃんかわいい💕

  • @d.utashima

    @d.utashima

    Жыл бұрын

    ありがとうございます!^_^

  • @kiry713
    @kiry713 Жыл бұрын

    モカちゃんありがとう❤モカちゃんともっちぃの共演はありますかー

  • @d.utashima

    @d.utashima

    Жыл бұрын

    共演ですかー、出し惜しみしちゃいますねー。、

  • @user-ow1hb5mx3s
    @user-ow1hb5mx3s Жыл бұрын

    仙腸関節を痛めたんですが、まだ診断方法すら確立していない。 レントゲンやMRIが、動画に進化したら解明するのだろうか。

  • @skerock
    @skerock Жыл бұрын

    冒頭のモカちゃんがかわいすぎて...😍 腰痛対策ですが「丹田」と言われる部分へ意識をするか 背中とかハムストリングスを意識ながら、身体の使い方が体得できてれば「自分は腰痛で大変」って マイナスイメージへの意識がなくなりそうな感覚です。 (個人的感想) 12歳でギックリ腰経験して、何年も苦しみましたが 転職後のハタチ前には「腰が痛い」とか言わなくなってましたw

  • @d.utashima

    @d.utashima

    Жыл бұрын

    ありがとうございます^_^

  • @honetetsu5144
    @honetetsu5144 Жыл бұрын

    先生ご自身のぎっくり腰の治療で成績が良かったのは鎮痛剤の処方ですか?

  • @d.utashima

    @d.utashima

    Жыл бұрын

    僕自身の場合は何もしてないですね^_^

  • @user-zo4pn9hl3n
    @user-zo4pn9hl3n Жыл бұрын

    腰痛じゃないんですけど、中指の第1関節が痛めてて2日たって見たら、曲がってしまっていて、すごく痛いんです😢どうしたらいいですか?

  • @d.utashima

    @d.utashima

    Жыл бұрын

    まず診断ですね。ヘバーデン結節の頻度が多いですが、拝見してないのでなんとも言えません。。

  • @michi8505
    @michi8505 Жыл бұрын

    ヘルニアと診断されて坐骨神経痛がキツくリリカ・ボルタレン・胃薬・湿布で治療中ですが3ヶ月経っても変化ありません。病院を変えるべきか悩んでいます。アドバイスお願いします。

  • @d.utashima

    @d.utashima

    Жыл бұрын

    それは主治医とご相談くださいね。変わらないから何か他の手はないかを相談した結果で決められると良いかと思います。

  • @hq8626
    @hq8626 Жыл бұрын

    だだ今、ギックリ腰中です。整体と病院併用しています。5日間かかっています。質問ですが、腰は、消耗してしまい、回復することは、ないでしょうか?

  • @d.utashima

    @d.utashima

    Жыл бұрын

    どういうことでしょうか? 消耗とは? あまり聞いたことがない概念です。野球のピッチャーの肩は消耗品という言い方はありますが、ぎっくり腰の時に、その概念は持ち出す必要はないかと。

  • @ertererkmllurttruruk
    @ertererkmllurttruruk Жыл бұрын

    「腰痛」に関する本を読むと「股関節」との関連の記事 を読みますが「根拠となる論文」があれば知りたいです。

  • @d.utashima

    @d.utashima

    Жыл бұрын

    はい、関連性を示す論文はかなりあると思いますよ。紹介できたらしますね。

  • @user-pn2sw7ng1j
    @user-pn2sw7ng1j Жыл бұрын

    プレイボーイ拝見しました📖 先生だんだん有名になっていきますね、先日は週刊女性でしたか? こちらも拝見しました📖 そのうち情報番組の専門家で登場するところまで目指して下さい!

  • @d.utashima

    @d.utashima

    Жыл бұрын

    ありがとうございます^_^

  • @user-io3cu4ej7h
    @user-io3cu4ej7h Жыл бұрын

    初めまして鍼灸師の岩田と申します。 いつも分かりやすい動画を拝見して勉強させて頂いております。 私は急性腰痛の場合は鍼灸や整体をした方がいいと考えています。 kzread.info/dash/bejne/h55hj6lpoLfKp84.html もし腰痛になられた場合は撮影も可能ですので是非施術させて頂きたいです。

  • @d.utashima

    @d.utashima

    Жыл бұрын

    ありがとうございます^_^ もし腰痛になってしまったら、検討させてください! ちなみにした方がいいとする医学的な根拠はございますか?論文など。もしご存知でしたら教えてください^_^

  • @user-io3cu4ej7h

    @user-io3cu4ej7h

    Жыл бұрын

    @@d.utashima 是非よろしくお願いします^^ たしかに腰痛診療ガイドラインでは腰への徒手療法に対してエビデンスが認められないとされております。 しかしながら安静よりも活動性維持の方が疼痛軽減と機能回復の観点では勝っているとされております。 そこで鎮痛剤を用いながら動けばいいか?となると傷んでいる腰部対して自動運動では疼痛抑制行動や恐怖心からの緊張により二次疼痛の発生や長期化への可能性があると個人的には考えております。 予後の追跡調査では発症後1ヶ月でで腰痛の程度は当初の58%(12%〜84%)に急速に改善となっております(腰痛診療ガイドライン2012)←これは遅いと思います。 そこで鍼灸や身体を緩める徒手療法により活動性を維持しやすい状態を作ることで早期の回復が期待できると考えております。 局所というよりは早期改善への環境整備というイメージです。 長々と申し訳ございません…。

  • @d.utashima

    @d.utashima

    Жыл бұрын

    素晴らしいですね^_^ 後半はおっしゃる通り、個人的な考えに終始されていて、鍼灸や整体を支持するエビデンスレベルが高い研究は今のところ、なしというご認識でしょうか?

  • @user-io3cu4ej7h

    @user-io3cu4ej7h

    Жыл бұрын

    @@d.utashima www.jstage.jst.go.jp/article/kampomed/72/3/72_302/_pdf 診療ガイドラインは国によってことなることがあり、鍼灸においては英国では非推奨、米国では推奨となっております。 採用されるRCTが様々であり、鍼灸は特に日本式や中国式など方法が全く違うので難しいのが現状です。 pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/28192789/ 米国医師会(ACP)では非薬理学的治療(鍼灸、マッサージ)を選択することが推奨されております。 国によって色々異なるんですね…。

  • @d.utashima

    @d.utashima

    Жыл бұрын

    素晴らしいです。よく調べておられます。 以前僕も拝見しましたが、米国のものも、急性や亜急性腰痛は治療に関わらず良くなることが多いことから副作用リスクがある薬ではなく、マッサージや鍼灸など非薬物治療が推奨されていますね。でも、エビデンスは低質みたいです。この考え方はバランス取れてるかなとも思います^_^

  • @user-lj9nz6oh3p
    @user-lj9nz6oh3p Жыл бұрын

    2週間前に起き上がったり、横になるのも苦しい腰痛を初めて経験しました。 整形外科は受診せずロキソニンとロコアテープでなんとか治り土曜日Liveに行ってきました😅 その際歩いてて腰が痛くなり歩き方も不自然な気がしました。 ちゃんと受診したいと思います。 次回も楽しみにしてます😊

  • @d.utashima

    @d.utashima

    Жыл бұрын

    ご覧いただきありがとうございます!

  • @ekotan3757
    @ekotan37578 ай бұрын

    痛みや運動機能の低下が起きるには必ず何らか原因があるでしょー。そこに有効にアプローチするすべがあるなら、患者は救われるのでは? 経験者は語ります。

  • @d.utashima

    @d.utashima

    8 ай бұрын

    そうですね^ ^ 原因に対するアプローチ、それぞれに医学的根拠があれば良いですね。

  • @ts5267
    @ts52677 ай бұрын

    私は京都市に住む60才です。 大晦日にぎっくり腰に成りました! 起き上がるのにもかなり痛みと時間を要する状況でした。 勿論、整形外科は何処も診療されてませんでした。 幸い、座っている時は痛みがありませんでしたので、激痛をこらえて車に乗り込み、2時間かけて伊勢市の元旦から治療してくださる、コリー骨格健治施療院にて施術をして頂きました。 結果、40分程の施術後で痛みもかなり軽減してスタスタ歩けるようになりました🙆‍♂️ これは事実です。 エビデンスはありませんが治して頂ける整体師もおられます。 放置したら1日では治らないのでは無いかと思います。 整形外科も元旦から診てくれる所があれば良かったのですが・・・

  • @d.utashima

    @d.utashima

    7 ай бұрын

    良かったです^ ^ 治る人もいれば治らない人もいる。その統計をちゃんと取ればいいだけの話なんですけど、それが簡単じゃないんですよね。でも、統計が取れてない時点では治ると言ってはいけないというのが、医学に真摯な姿勢と思います。

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