ガウディの開口部に関する調査研究 インタビュー④ 丹下 敏明(建築家)

Тәжірибелік нұсқаулар және стиль

スペインの巨匠、アントニ・ガウディが設計した建築の窓の数々は、実に多様な造形や素材、構造、機能を持っていて、未来の窓・開口部をデザインするためのたくさんのヒントが詰まっています。YKK APでは、ガウディの開口部に関する調査研究を実施し、建築家や専門家、研究者へのインタビューを通して、多角的な知見を収集しています。過去の優れたデザインに学び、未来の開口部をYKK APと一緒に考えていきましょう。
■丹下 敏明
建築家。1948年生まれ。1971年名城大学理工学部建築学科で卒論にガウディ論を提出して卒業。その後、検証するためにバルセロナに渡る。以降50余年、同地にてガウディやモデルニスモ建築を中心に研究を続ける。1984年より磯崎新アトリエ・スペインに入所し、2022年までスペイン代表を務める。主な参加した設計に「パラウ・サン・ジョルディ」、「Domus」、「Caixa Forum」、「カイロ国立文明博物館」などがある。1994年より10年間、ガウディ研究センター理事。主な著書は『ガウディの生涯』(1978年、彰国社)、『スペイン建築史(相模選書 建築各国史)』(1979年、相模書房)、『わが街バルセローナ』(1991年、TOTO出版)、『バルセロナのガウディ建築案内』(2014年、平凡社)、『建築家人名辞典 西洋歴史建築編』(1997年、新版2012年、三交社)など。
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本インタビュー映像は、「ガウディとサグラダ・ファミリア」展(2023年12月19日~2024年3月10日、名古屋市美術館(愛知県))とのコラボレーションとして、約4分間のショート版を展示会場内で上映中です。ガウディの創造性の豊かさを発見しに、ぜひ展示会場へも足をお運びください。
ガウディとサグラダ・ファミリア展
[ 会 期 ] 2023年12月19日(火)~ 2024年3月10日(日)
[ 会 場 ] 名古屋市美術館(愛知県) 
[ 主催 ] 名古屋市教育委員会・名古屋市美術館、NHK名古屋放送局、NHK エンタープライズ中部、中日新聞社
[ 共同企画 ] サグラダ・ファミリア贖罪聖堂建設委員会財団
[ 後援 ] スペイン大使館、JR東海、名古屋市立小中学校PTA協議会
[ 協賛 ] SOMPO ホールディングス、DNP 大日本印刷、YKK AP、アイシン
[ 協力 ]名古屋市交通局
[ 特設サイト ] gaudi2023-24.jp/
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ガウディの開口部に関する調査研究
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アントニ・ガウディから未来の窓を考える(再生リスト)
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