@La Mort aux Juifs Tsar. 営利思考でないマンガ誌が悪いとは言わないけど、逆にたくさんの人に親しまれるものが異常と言えるに足る根拠がそれを言っている本人の主観以外であるとは思えないな あとむしろガロという沢山の人に読まれるような営利志向真っすぐの道から外れているマンガ誌だからこそ、糸井氏の「ガロを肯定するような場所にいたくない」という発言はある種そういう道を往く「ガロ」への最大の賛辞なんじゃないかと個人的に感じる。糸井氏はあくまで「ガロを肯定する”場所にいたくない”」と言っただけで、ガロ自体の否定はしていない ガロは群れて褒めあうコンテンツではなく、個人個人でその魅力を確かめるマンガ誌と考えると褒め言葉のようにも思える もし糸井氏が「ガロはもっとたくさんの人に読まれて大勢に賞賛されて認められるべきコンテンツだ!」みたいなこと言ってたらそっちの方がガロの魅力をわかっていないのではないかと疑問を覚えていたかもしれない
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どこで見聞きしたか忘れたけどガロ創刊時に藤子不二雄が 「こんなのが流行ったら俺たちの時代はすぐに終わる」と無駄にショック受けてたエピソードが好き。
@user-qe5sz1er5n
Жыл бұрын
割とどっちもガロ寄りのブラックな作品描いてるよね。
@doous5696
2 ай бұрын
FかAか分からんような書き方するにわかが溢れて、いいねがたくさん付くと世論正論みたいな扱いになるSNS社会が嫌い。
@user-so9to1ka0w
2 ай бұрын
@doous5696ふぅーん
@0Teddy_Ballgame
Ай бұрын
@@doous5696尖ってるアピ
@gunsoviva1633
Ай бұрын
@@doous5696自分は棚に上げるマン定期過ぎて
とにかく最高の動画に感謝します! 当時鈴木翁二さんのハードカバーを買って大切に読んでた記憶が蘇りました。大学の部室にも持って行ってた頃が懐かしいです😌
戦後70数年生きてきて、最も敬愛する漫画家・漫画作品は、つげ義春です。この稀有な漫画家を発掘した「ガロ」には、感謝しかありません。
暗くてグロく気分落ち込む陰気エネルギーを吸収して人格曲がりました。つげ先生、山野一さん、ねこぢるさん、本当にありがとうございました。
このドキュメンタリーは1997年10月28日に放映されたフジテレビ「NONFIX/異色漫画誌33年の軌跡~ガロの時代を読む」です。青林堂編集部全員が集団退社する事件があった年ですね。今となっては大変貴重な映像です。ガロの発行権を大手が買収する申し出もあったそうですが・・・愛読していた頃にはガロが無くなるなんて考えなかったなあ。一つの文化が消えた気がします。
@TATANKA-nf4ck
3 жыл бұрын
20世紀末、まだガロはあったんでしたっけ?あ!廃刊当時の番組か!
@xiii3241
Жыл бұрын
97年の8月号で休刊したのです
@lowpower2525
Ай бұрын
自分は00年ごろ、つげ義春からガロを知り、中野まんだらけでガロ古本(100円)を新しいものから遡って買って読んでました。 あれ?00年代の読んでたけどな…と調べたら、 大和堂の『ガロ』は2000年1月号より復刊ですね。変な作品は多かったけど誌面に熱量がある感じはなかったし斬新なものもなかった。 なんか商業誌ぽい漫画も一部あった。イメージしてたガロぽさはなかったけど、テロルというヤバい漫画が面白くてそれは最高で楽しみにしてましたた。
45:08 これこれ、ガロ読者特有のこの感じ。 子供の頃、この手の近所の兄ちゃんに谷弘兒読ませられたわ。 めちゃくちゃハマったなあ。
こんなに嬉しそうに喋る蛭子さんを見たのは初めてかもしれない
「ガロ的な部分」でご飯を食べてる著名人がこれだけ居るって事は、 そう云う感性を掬い上げる場として意味はあったって事だろうな。 日本では既に1つの観念になってるし。
若い頃の鈴木砂羽さん、西川峰子さんのようなドスがきいていて最高ですね。
[ガロ]と同世代の者です。 今も、特に[学生闘争]に疲れた心に深く染みた、つげ義春さん の作品群は 大切に読んでます。 貴重な番組のご投稿、感謝いたします・・・
こんなドキュメンタリーはテレビではもう創れないだろうナ…😢
長井さんが亡くなってから、途端に中身の濃さが無くなり安っぽい風俗情報ばかりになり、本当に悲しくなりました。今はエログロを履き違えた作品が世に溢れかえり残念な時代です。
小学生の時、ガロ・薔薇族・さぶ 並べて売ってたのみて、子供が読むマンガじゃないキワモノ感がしてました。
フジテレビでこんなドキュメンタリーを作ったっていうのがまず驚き。めちゃよくできたドキュメンタリー。 基本的にインタビューで構成されているのがすごい。しかも視点がそれぞれ違う。多様な証言と昭和的な背景から、Manga、Animeのウラ面に、月見草のように『ガロ』マンガの世界が浮かび上がる。単に『ガロ』惜別、懐旧に終わらず、歴史を描いた秀作!
@lowpower2525
Ай бұрын
90年代のフジテレビドキュメンタリーは自由度が高くて素晴らしかったですよ。有名だけどカンヌのグランプリなど獲った是枝裕和も番組ディレクターでした。
@teradagantama
Ай бұрын
コメントをどうもありがとうございました。当時の業界のことに詳しいようですから、教えていただきたいのですが、これを撮ったディレクターはその後どうなったんでしょうか。これだけの才能が腐ったりしていたら寂しいなぁ。
@jaime0
Ай бұрын
@@lowpower2525 ドキュメント番組は深夜NONFXと日テレの深夜のドキュメントをよく観てました。深夜のNONFIXは面白かった。深夜でなく日曜午後2時へ枠が移って?内容が社会問題の気が重くなる内容のものに変わってからは観なくなりましたね。日テレのは日昼NONFIXみたいに弱者や社会の底辺層事情にフォーカスしたものでした。
70年代ガロで『阿佐ヶ谷美代子気分』という四畳半フォークぽい漫画を連載してた安部慎一さんの漫画は、つげ義春さんらとも違う至極個人的な世界で感動しました。 そのあと精神病んで福岡で美代子さんと住んでいたと聞きました。
こういうガロみたいな漫画ってなくなっちゃったよね。ネットが発達しても結局、商業向けの作品しか評価されないのは哀しい気持ち。
心の奥底にある挫折感とか負の感情に寄り添うような、そんな雰囲気が横溢している作品が多かったような印象。 特につげ義春がね。
蛭子能収さんの、漫画という芸術に対する感受性の高さが感じられるのが良いな
今はそんな漫画雑誌なんてなかなかないから今の時代も欲しかった
初めの方に出てきた材木屋の二階にあった青林堂。「こんなボロボロのしか残ってないんですよ」と申し訳無さそうに出してもらったガロのバックナンバーを買った覚えがある。
ガロの影響は漫画界に限らず、さまざまなサブカルチャーを生みましたよね。みうらじゅんにも登場してほしかった。
本能的な部分をくすぐられる様な 読まずには居られない作品が多いのよ
私はつげ義春と佐々木マキくらいしか良く知らないが、ガロが売れる世の中じゃないのが異様なのだと思う。日本に現代美術の市場が壊滅的に無いのも同様の理由だろう。漫画の購買層の中核は今も変わらず小中高大学生だ。70年代頃から日本の小中高校生は優等生教育を受け、漫画の購買力が大手出版社という信用、発行部数、人気、国家的な家庭・学校・テレビ教育、経済合理性に漫画への感性が左右される。10万部売れてれば今も普通にこの遊び場的な「純日本的」な雑誌は続けられたのだろう。そして一度終わったものを今後誰かがやるのは難しいだろう。
現在の青林堂はこの頃と縁もゆかりも無い全く関係ない人達が運営しています 若い人は知らんかも知れんので念のため
他社の出版社に勤めていた頃、ちょうど長井さんが亡くなり、青林堂のオーナーが変わりと、ガロ激動の時代に出入りさせてもらってました。手塚さん、お元気かなぁ。
1961年生まれで70'sのガロを毎月購読していました💫 今は全て失ってます😢また読みたい‼️せめて「木造モルタルの王国」だけでも残しておけばよかったと後悔しながら観ました😭 ありがとうございます。
ガロと言えば「カムイ伝」と「ネジ式」+つげ義春特集号ですね。とにかく常識破りでした。漫画表現の領域を無限大に広げた日本出版文化史上の金字塔です。
私この時代に行ってガロの漫画を描いて見たかった。 何でガロ無くなったんだろう。今の時代にもガロが欲しい、、、カムイ伝もねこじるも見てみたかったなぁ 今はアックス若干見ようかなって思ってる。
6:41 鬼太郎の作中で目玉おやじが「つげ義春ぐらいの男前でなくちゃ~」 というセリフがあるけど、本っ当に男前だなぁ
@user-zp4pc6qx1u
4 ай бұрын
元祖上クリ風タートルネック…
小学生の頃はマガジン、サンデー。 中学生の頃はガロを読み水木先生。続いて、つげ義晴、永島慎二となりました。 その後の興味は、ATG映画、赤テントの状況劇場でした。そして昨日、唐十郎が亡くなった。 ガロとは何?と聞かれたら、 長井勝一です。
水木しげるの冷静な視座好きw
1967年-1971年とても、良い時代でしたね‼️
映像の色味が独特。 パラレルワールドみたい。
丸尾末広って名前を見たり聞いたりするだけでわくわく~
廃刊当時ちょっとさみしかったけどガロ的な世界に卒業できたのかなあと思います。時代の流れなのかな。 50歳過ぎた今当時のサブカルにハマってたことを懐かしく思います
「ガロ」は時代じゃないけど後で単行本で観た「ネジ式」にはビックリしたな。それからしばらくつげさんにはまりました。
水木サンが語られた事は何も反論無く心にがっつり食い込む正論なのですが、粘りが無いと生き残れない筈なのに何故か何十年も消えない蜃気楼の様だったガロに、とても不思議な感覚を個人的に持っていたのです。その感覚が今の自分の一部分を作っているのは確かです。
いい編集だなーと思ったらNONFIXか 90年代、モヤモヤしてた夜中にちょうどよくNONFIXってやっててよく見てた印象
池上遼一先生が新人の頃ガロに作品を載せていたというので探して読んだものですよ 後つげ先生が描くダメ人間が好きでしたね 更に近藤ようこ先生のホライズンブルーは衝撃を受けました こういうマンガが世の中にあるんだな〜と感動しましたね
これ1997年頃かな。 出る人みんな若くて思い知らされるね「もう最近じゃないんだ」って。
@jaime0
Ай бұрын
コギャルが映ってましたね笑 若者は今とほとんど変わりないかなあ
UPありがたいです^ - ^。 感謝です。
20年前に神保町で会社を始めた時近くに変わった建物があるなと思ったのがこの建物でした。 9で割れだったかな・・・建物が書かれているのを見てここだ!と思いました 今はマンションか何かになっていましたが、ここを多くの漫画家が通ったのかと思うと感慨深かったです
つげ先生の若い頃の写真を見ましたが、結構なハンサムでした。 本人の放浪記なかであちこちで女性と知り合うのも納得でした。
ありがとうございました。永島先生が動いて喋っているのを初めて見ました。 ひさうちさんが絵に拘っているのもらしくて良かった。
この時代にはまだいなかったけど、ガロ作家だと西岡兄妹が好き
水木つげ滝田花輪逆柱が好きでした。 今はネットもあるし一般紙も変な漫画を掲載するのでガロの役割も終わりましたね。
自分にとっては聖地でしたね。80年代に漫画家になることに憧れ上京し、だけど自分はあまりにつげ義春さんが好き過ぎて、ガロではなくコミックばくで作品を発表させて頂きました。ばくは約3年で無くなり、ショックでした。
ガロの復活がまた来ます様に アニメやCGではない 新人が現れます様に
ああ、久しぶりにガロ読みたくなってきた おもしろいマンガ誌だったなあ
面白い!すばらしい動画ありがとう!
高校時代、ガロのバックナンバー1年分を青林堂に、1500円部費が残ってるから頼んだらどうかと、漫研先輩の荒井君が私に頼んだから直ぐに注文し、私の家に届いたのを学校に持って行ったら、いつの間にか一冊も残らず消えたのを思い出す。S高校時代の良い思い出。
貴重な映像。昔、ちくま文庫の長井勝一著「ガロ編集長」を読んだのを思い出した。雑誌は97年まで続いてたんですね。 ダンさん(永島慎二)が喋ってるのは初めて見た。まんだらけの社長はこの頃はTVにちょいちょい出てたよね。さすがに白土三平はインタビューに応じなかったんだろうな。
31:45 ガロは書店に毎月幽霊のように並んでて、書いてる人や読者は霊能力者みたいなもんで、一般の人にはガロが本屋に行ってもガロは見えない。特定の人にだけガロは見えてた。
38分の水木さんのコメントはいいなあ
貴重な映像ありがとうございます。 ガロの話題とは関係ないけど、竹中直人男前だなあ。声もめっちゃ美声だし。
昔、子供の頃確か茗荷谷の東京トップ社に貸本を購入しに行った時、編集長の方がわざわざこちらがつげ義春さんですと、紹介してくれました、、、 おどろおどろしい作品なのに、物凄く爽やかで好青年の方だな〜って思った印象がありました👍 永島慎二さんは後年は芸術的な作品が多くなり、”蕩児の帰宅”?だったかな?子供ながらに素晴らしいと思いましたネ👍😁
何年経とうとも、大越孝太郎さんの天国に結ぶ恋、の2部を待ってます。確か1話のみ掲載で休刊だったよね・・・。
鈴木砂羽さんのヘアメイクの感じ素敵
私の記憶ではガロで思い出すのはつげ義春の作品ですね。それと確か江戸川乱歩特集号があって乱歩作品を多数の漫画家が描いていました。
Web漫画の黎明期は結構ガロっぽかったけど、結局元からメジャーな所がパイを占めちゃったな
伝説の雑誌ですね。 今ではこんな雑誌出版出来ないですよ。
この動画に登場していた80年代のクリエーターと呼ばれた人々。ガロの生み出した流れに乗って出現していたのですね。番組の後半にガロについて批判的なコメントをしているクリエーターがいますが、結局はその流れのなかで世の中に出てきたわけですよね。バブル絶頂の頃その80年代に、つげ義春氏の「無能の人」が映画化されたりしました。なんとも不思議な日本人。感性主義とマーケティング的な資本主義はイコールではありませんが80年代に日本のサブカルチャーを支えたのはガロ世代であっあた事はまちがいないい。
@manmac6552
2 жыл бұрын
うわ.......。 何が「感性主義とマーケティング的な資本主義~」だよwwwww 恥ずかし(〃ノωノ)
創刊された年にはまだ中学生だった。ガロというへんな雑誌があると知ったのは大学時代、つげ義春の衝撃と一緒に自分の人生に飛び込んできた。 ここに登場した愛すべき変人たち(霊能者たち?)の群れが、この時点で語っている33年の歴史が、すでにもう四半世紀近い前の映像になっている。 それだけ自分もジジイになってしまった、という事。
ケッタイな人ばっかりおもろすぎる。
フジテレビが制作しててびっくりした
ガロの継承雑誌でもあったアックスが廃刊した今、尖ったアングラ漫画が読める場がなくなってしまった
ガロ的な漫画って今は広く薄く拡散されてる印象ですね。 アフタヌーンあたりが辛うじて受け皿になってるんですかね。
ガロのある時代に生きたかった
@user-ks9uc8ok6q
Жыл бұрын
私も同じ気持ちです。
@user-mp3cr5gb2l
3 ай бұрын
振り返れば「今」がその時代だったりする
@silversurfer512
2 ай бұрын
時代は人が作る物。 みんなで力を合わせて、良い時代を作りましょう。
@puri-gw4ro
2 ай бұрын
後続雑誌が今でも毎月発売されてるよ
@user-ff1dg1nf7q
2 ай бұрын
ええ、生きてました。ハマりました。このおんなのこと同じでした。 あの頃は青林堂も末期でしたが過去を振り返るというか現実投票でした。今は70年代なんだと思い込むようにしていました。2000年になってから離れましたが素晴しい世界でした。アングラの情報もガロから入手したものです。
少年ジャンプのアンチテーゼとして、最後までセルアウトせずに刊行し続けたバケモノ雑誌。「ねこぢる」は一生忘れない。
古川益蔵、、まんだらけの創業者!?? 商業誌だろうが同人誌だろうが全てのマンガを扱う業界のトップ企業、、 こんな人もガロでマンガ描いてたんだな なんか、宝箱を開けた気分だよ
古川さんの登場で、まんだらけ、ブロードウェイの蚕棚…… 薄まってんだろうけど、あそこのラインなのかー 妙に腑に落ちた。 中野区は大事にして欲しい……
まだまだ漫画がサブカルチャーであった時代。それが一気にハイカルチャーに。そうなってしまうとガロは必要とされなくなってしまった。
つげ様の本は持っておりますし、吾妻さんも○○ようすけさんの作品が大好き💕 つげさんの石を売る人が心に残っております。
構成協力:松沢呉一だからかな。違和感なくて、かつ貴重な、いい番組。同じ番組が、dailymotionにも、4年前にアップされていた。
泉谷しげるも漫画連載してたんだよね。フランス漫画っぽいSFだった。かわぐちかいじも書いてました
つげが凄いのも分かるしガロを象徴する存在なのも分かるけどさ もう少し白土三平にスポットが当たっても良いと思うんだ 現代の漫画界に与えた直接的な影響は手塚治虫に並ぶと思う 平成生まれだけどガロ以前に描いてた忍者武芸帳はとんでも無い作品だと思う アレこそ大河だし漫画にしかできないストーリー展開や表現をしていると思う
投稿感謝致します
長井さんの故郷の塩竈市のエスプにガロのギャラリーある
ご出身の塩竈の施設だったか、ガロ原画展のトークイベントであのしゃがれ声の長井勝一会長の話聞いたなあ。紀伊国屋ホールのゲンセンカン主人の試写会にも出てらした。 材木屋の2階で丸尾や根本の単行本買ったのも思い出だわ
2018年頃、ガロは『青虫』の本棚の一番上に30冊程置かれていた。つげさんの作品を読もうと思っていて、次来た時に必ずと思っていたが、もう読む事が出来ない。閉館してしまいました。残念です。
「無能の人」映画何度も観に行きました。つげさん特集も持ってます。
サムネのつげ義春さんこんなにイケメンだったんだ。顔ちょっと隠れているけれど、松田優作さんみたいだ。もちろんお隣の水木しげるさんはイケメンではなくとも存在感は正に怪物&妖怪級だ。
やっぱ蛭子さんかっこいいわ
ガロにはルールがありました。それは、人まねはダメというルールでした。
花くまゆうさく好きだったなぁ~ 最後のコマで毎回登場した人(虫とか含む)が踊ってて終わるの。 ドルフのオチの音楽が聴こえた気がして、しかも雑で強引なオチの回のイメージだった。
白土三平が居なければ見てなかった。つげ忠男、楠勝平が好きだったな~
つげ義春さんの、 題名忘れたけど、朝起きると外が膨らんでいた‼️ って言う書き出しの作品を16才の時読んで、何か、かきむしられる思いがした、あれは、感動だったのかなぁ~、
@Ha--ru
3 жыл бұрын
それ、『外のふくらみ』って作品じゃないですか? 狭い階段をどんどん登っていくような・・・。 (うろ覚え・勘違いだったら申し訳ありません)
@user-lk4pj8mm8b
3 жыл бұрын
@@Ha--ru それです‼️ (外の膨らみ)って言うんですね❗️ ありがとございます‼️ 何か夢の様な恐怖と言うのか、見透かされてると言うのか、丸裸にされた様な気に成りました❗️ 40年位前ですが、今だに鮮明に覚えています‼️
@lowpower2525
Ай бұрын
西欧のシュールレアリズム運動としていることは似てる様な気がするが、そうでは無いのかもしれない…
冒頭、安保反対暴徒映像に「日本でも大規模な反戦集会が…」って、米国フラワー世代に代表される反戦運動と、日本の安保闘争は別物だよね。
うわー 懐かしい この特番見たよ
なんだかんだあったけど山中社長のサブカル路線のガロは好きだったな。 オートバイ少女とかなつかしいな
ビックリした2020年に投稿されたのか
田口トモロヲって多才だな…
人のこころは、宇宙より広く無限で広く他人に否定される事なく、 私は表現出来なかったけれども、 異色であっても、定型人間を演じるよりも、その世界を表現出来る世界が、 あったんだ。 これは、恥じることなく、吾妻さんとかムーの方々を尊敬致します。 みんな違っててもいいじゃないか‼️ まぁ、なかなか許されない世界感でしょうけど、R指定のロリ漫画を描きたいと、行方不明になり酒と共ににりながらも生涯を貫いた吾妻さん。 つげ様はまだまだ、私は追求出来てません。 奇行倶楽部?だったかな???もっと、遡るとカストリに行くのかもしれませんが、それはそれで文化だと思っています。 人を惹きつけるなにかが、そこには確かに存在するんだと、言わないだけであって、誰にでもあるモノだと思っています。
山田花子さんが好きで今でもまんだらけでガロのバックナンバー買い集めてます
41:07 「ガロを肯定するような場所にいたくない」 至言だなー。
@user-qk4jx4nc5v
3 жыл бұрын
@La Mort aux Juifs Tsar. 営利思考でないマンガ誌が悪いとは言わないけど、逆にたくさんの人に親しまれるものが異常と言えるに足る根拠がそれを言っている本人の主観以外であるとは思えないな あとむしろガロという沢山の人に読まれるような営利志向真っすぐの道から外れているマンガ誌だからこそ、糸井氏の「ガロを肯定するような場所にいたくない」という発言はある種そういう道を往く「ガロ」への最大の賛辞なんじゃないかと個人的に感じる。糸井氏はあくまで「ガロを肯定する”場所にいたくない”」と言っただけで、ガロ自体の否定はしていない ガロは群れて褒めあうコンテンツではなく、個人個人でその魅力を確かめるマンガ誌と考えると褒め言葉のようにも思える もし糸井氏が「ガロはもっとたくさんの人に読まれて大勢に賞賛されて認められるべきコンテンツだ!」みたいなこと言ってたらそっちの方がガロの魅力をわかっていないのではないかと疑問を覚えていたかもしれない
@takashik0485
3 жыл бұрын
@La Mort aux Juifs Tsar. はげしく同意
@spikef7602
3 жыл бұрын
@@user-qk4jx4nc5v 糸井さんの意図を十全に理解した、適切な解説ですね。 ガロって目指す場所じゃなくて、そうせざる得ない人達の集まる場所。
@gomadaratack2508
3 жыл бұрын
それはメジャー志向の糸井さんの率直な意見であるだけで、至言でもなんでもない。
@a-kr
3 жыл бұрын
@@gomadaratack2508 糸井重里氏ってジブリ作品のキャッチコピーも手掛けてますが、ジブリ作品は普通にメジャーですよね。
賛否あるんだろうけど、これだけの人達が語る事が全てだと思う。 呉さんて漫画も語るんだねw
なんとなく検索したらつげ義春まだ存命で失礼ながらびびった
いやはや、時代が確かにありましたね。
南辛坊さん、可愛い👩
やっぱり白土三平のインタビューの欠如がこの番組最大の弱点でしょう。「カムイ伝」からの分配金があったので維持出来たとも言われています。 白土氏としては「カムイ伝」第二部の掲載誌に関してはかなり逡巡があったようですが、最終的には大して儲かりも期待出来ない「神話伝説シリーズ」を続けさせてくれた小学館に恩義を感じて「ビッグコミック」での再開となりました。 結局この決断が「ガロ」に止めを刺したようです。「カムイ伝」再開の期待があればこそ何とか金策が出来ましたが、それが喪われてしまったため、急速に金融機関が離れてしまったらしいです。
@user-gi1tg4lq3t
3 жыл бұрын
で、第三部「シャクシャインの乱」編は?
@2001banekuro
3 жыл бұрын
@@user-gi1tg4lq3t 様 白土氏は既に高齢ですし、弟の岡本鉄二氏も一歳違いだけなのでまず無理でしょう。白土氏は非常に厳しい人なので、自分の目の黒い内は、分身とみなしている鉄二氏以外に画かせるようなことは無いかと思います。 ただ資料の収集や、大まかなストーリーはかなり昔に固まっていましたから、三平氏の没後、小学館が誰かに無理矢理画かせる可能性はあるかと。もしかしたら自分が死んだあとなら、第三者に執筆を委ねることを許容した上で、構想の準備だけは継続している可能性もあります。 いずれにせよ「火の鳥・大地編」なんかより実現は容易でしょう。
@user-gt4pd6er6s
Жыл бұрын
@@2001banekuro ぜひ、読んでみたいです。 集英社のゴールデンカムイがもしかして....と、妄想した時期がありました。 ベルセルクの様に誰か描いてくれないでしょうかね。
@2001banekuro
Жыл бұрын
@@user-gt4pd6er6s 様 お亡くなりになってから情報がボツボツ出て来ています。 第三部の基本的な構想や結末について白土三平本人からかなり詳細に聞かされていた人はいます。 ただ描き手を見つけるのは大変でしょう。 絵柄自体は真似しやすいのですが、独特の生態学的描写をこなすのは大変でしょう。 特にアイヌ民族の風俗に関しては、「神話伝説シリーズ」でも、おそらく意図的に扱っていません。 ただあのシリーズにはアイヌを意識したような部分も散見されますし、取っ掛かりが皆無な訳ではありません。 強引な再開の是非はともかく、その場合、俺はどこで「影丸」が登場するのか期待したいですね。