高校生のせて横転した大型バスの撤去作業始まる 完了まで1週間程度か・鹿児島市 (23/09/11

8月19日、高校生30人を乗せた大型バスが鹿児島市の県道で横転し、10人重軽傷を負った事故で、現場に残されたままになっていたバスの撤去作業が、11日から始まりました。
事故から20日以上が経った11日。横転したバスは、まだ現場に残されていました。
丸山純平記者
「解体に使われる重機が現場に入っていきます」
この事故は8月19日、鹿児島市春山町の県道で、部活動の遠征中だった国分高校の生徒30人を乗せた大型バスが横転したものです。
この事故で生徒10人が搬送され、このうち3人が腰やろっ骨の骨を折る大けがをしました。
60代の運転手は「道を間違えた」と話していて、警察は過失運転致傷の疑いで捜査を進めています。
現場の道路は車1台がやっと通れるほどに狭く、4t以上の車は通行禁止となっています。
このため大型のクレーン車などが現場に入れず、バスを解体して少しずつ運び出すことが計画されています。
11日、現場には小型の重機が入り、横たわったバスを少しずつ切断していました。
業者は1週間程度で撤去作業を終えたいとしていて、この間、現場付近は通行止めが続くということです。

Пікірлер: 3

  • @user-plmbbc
    @user-plmbbc10 ай бұрын

    マイクロバスでも厳しいでしょう

  • @user-px2pr7kz7r
    @user-px2pr7kz7r10 ай бұрын

    道幅狭いから 重機入れず バスは解体して撤去 運転手にも免責いくやろな😭

  • @kuchio23
    @kuchio2310 ай бұрын

    そのままでいいわ

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