今回は母性因子、母性効果遺伝子について解説しました!理系生物選択者は、「ビコイド、ナノス、ハンチバック、コーダル」の図を必ず覚えて下さいね!参考2017熊本大学
他の動画もめちゃめちゃ助かってます😭😭ありがとうごさいます!!
返信しておらず失礼しました! そう言っていただけて嬉しいです! またこれからもよろしくお願いします!!
すごく分かりやすいです! 過去問を見ながら勉強してる時に調べても分からなかったから助かります
それは良かったです! このビコイド・ナノス・ハンチバック・コーダルの図はよく出題されますからね! また困ったことがあれば言って下さいね! これからもよろしくお願いします!
簡潔に説明してくれて助かりました ありがとう!
お役に立てて何よりです。
分かりやすかったです ありがとうございました🙇♂️🙇♂️
コメントありがとうございます!! ビコイド・ナノスはよく出題されますからね! また分からないところがあればいつでも言って下さいね! 今後ともよろしくお願いします!!
簡潔にまとめてくれているサイトが中々見つからなかったので非常に助かります! ありがとうございます!
返信しておらず失礼しました! 嬉しいコメントありがとうございます!!
かなり助かる
これはよく出題されますもんね! これからもKEM BIOLOGYをよろしくお願いします!
分かりやすかったです。コロナ期間中に出会えてよかった!笑
それはよかったです!! まだまだコロナの影響が続くかも知れませんので、できる限りサポートできればと思っています!これからもよろしくお願いします!!
最高
ありがとうございます!!
だいすき松永
・・松永さん?一体なんのことでしょうか? いずれにしても、今後ともこのチャンネルをよろしくお願い致します。
体節の形成というのは、節が分かるようになる。それに関わるのが、分節遺伝子という事ですが… 体節というのは、脊椎骨、骨格、骨格筋、皮膚の真皮 などの体節であってますか? それらができる事で節ができるという事でしょうか?
コメントありがとうございます! それぞれ別のものです。 どちらも「体節」と呼ばれるのでややこしいですね。 脊椎骨、骨格、骨格筋、皮膚の真皮などの体節はsomite(ソウマイトと読みます。)中胚葉でそれらに分化する部分を指します。 この動画で説明している体節はsegment(セグメント)と言い、体の繰り返し構造を指します。イモムシのようなものをイメージすると、膨らみが繰り返し存在していまよね?それらが体節です。環形動物や節足動物ではイメージしやすいですが、例えば私たちヒトでもこの繰り返し構造である体節が存在します。それが脊椎骨です。約30個の脊椎骨からできています。
初めまして、動画を拝聴させて頂きました。とても分かりやすくて助かりました。ありがとうございます。 さて動画の内容とあまり関係なくて申し訳ないのですが、母性効果遺伝子について質問がるのでコメントさせて頂きました。お忙しいとは思いますが、お時間の許す時に答えて頂けると幸いです。 母性効果遺伝子は未受精卵の段階で持っているDNAである、と仰っておらましたので、「子に発現する、母由来からのみの遺伝子」(少し日本語がおかしいですが...)と表現できるかと思います。 では、母性効果遺伝子というのは分節以外に出てくる「子に発現する母由来からの遺伝子」も母性効果遺伝子と呼べるのでしょうか?それとも分節に関係する「子に発現する母由来からの遺伝子」だけを母性効果遺伝子と読んでいるのでしょうか? というのも、遺伝の範囲やクローンの範囲で出てくる細胞質遺伝も、母由来の葉緑体やミトコンドリアなどの遺伝子が子供に発現しているな〜と思いましたので、、、。 とても長いコメントになってしまい申し訳ございません。お手隙の際にご返信宜しくお願い致します。
追記すいません、。 遅滞遺伝の場合は細胞質遺伝でなく、染色体上の遺伝子で母由来のみの遺伝子が発現しているので、こちらも母性効果遺伝子と呼んでいいのでしょうか、?
コメントありがとうございます! 母性因子は母性効果を引き起こす因子であり、 母性効果は子の形質が母親に影響を受けることを言います。 また母性効果遺伝子はその母性因子をコードする遺伝子のことを言います。 つまり、母親に影響を受けるものであれば、軸決定や分節に関係なく、それは母性効果遺伝子と言えます。 (ただ高校生物の範囲では、普通、母性効果遺伝子と言えば、軸決定や分節に関わるものを指しますが・・)
迅速な返信ありがとうございます。 そうなんですね、!疑問が解決してスッキリしました!ご丁寧に答えて頂きありがとうございました。 他の動画も受験勉強にとても役立ちそうなので、これからも参考にさせていただきます。
ハンチバック、コーダルも体節を決定する母性因子ということで正しいでしょうか?
返信が遅くなって申し訳ありません!ハンチバックやコーダルも母性因子です。
母性効果遺伝子=母性因子じゃないですよ
コメントありがとうございます! 私の動画だと母性効果遺伝子(母性因子)になっているので、紛らわしい書き方になっていますね!すいませんでした。 母性効果遺伝子は「遺伝子」なのでmRNAなどを指し、母性因子は「因子」なのでmRNAだけでなくタンパク質も指すということですかね。 ご指摘ありがとうございます!
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他の動画もめちゃめちゃ助かってます😭😭ありがとうごさいます!!
@kembiology
3 жыл бұрын
返信しておらず失礼しました! そう言っていただけて嬉しいです! またこれからもよろしくお願いします!!
すごく分かりやすいです! 過去問を見ながら勉強してる時に調べても分からなかったから助かります
@kembiology
4 жыл бұрын
それは良かったです! このビコイド・ナノス・ハンチバック・コーダルの図はよく出題されますからね! また困ったことがあれば言って下さいね! これからもよろしくお願いします!
簡潔に説明してくれて助かりました ありがとう!
@kembiology
Жыл бұрын
お役に立てて何よりです。
分かりやすかったです ありがとうございました🙇♂️🙇♂️
@kembiology
4 жыл бұрын
コメントありがとうございます!! ビコイド・ナノスはよく出題されますからね! また分からないところがあればいつでも言って下さいね! 今後ともよろしくお願いします!!
簡潔にまとめてくれているサイトが中々見つからなかったので非常に助かります! ありがとうございます!
@kembiology
3 жыл бұрын
返信しておらず失礼しました! 嬉しいコメントありがとうございます!!
かなり助かる
@kembiology
3 жыл бұрын
これはよく出題されますもんね! これからもKEM BIOLOGYをよろしくお願いします!
分かりやすかったです。コロナ期間中に出会えてよかった!笑
@kembiology
4 жыл бұрын
それはよかったです!! まだまだコロナの影響が続くかも知れませんので、できる限りサポートできればと思っています!これからもよろしくお願いします!!
最高
@kembiology
Жыл бұрын
ありがとうございます!!
だいすき松永
@kembiology
Жыл бұрын
・・松永さん?一体なんのことでしょうか? いずれにしても、今後ともこのチャンネルをよろしくお願い致します。
体節の形成というのは、節が分かるようになる。それに関わるのが、分節遺伝子という事ですが… 体節というのは、脊椎骨、骨格、骨格筋、皮膚の真皮 などの体節であってますか? それらができる事で節ができるという事でしょうか?
@kembiology
Жыл бұрын
コメントありがとうございます! それぞれ別のものです。 どちらも「体節」と呼ばれるのでややこしいですね。 脊椎骨、骨格、骨格筋、皮膚の真皮などの体節はsomite(ソウマイトと読みます。)中胚葉でそれらに分化する部分を指します。 この動画で説明している体節はsegment(セグメント)と言い、体の繰り返し構造を指します。イモムシのようなものをイメージすると、膨らみが繰り返し存在していまよね?それらが体節です。環形動物や節足動物ではイメージしやすいですが、例えば私たちヒトでもこの繰り返し構造である体節が存在します。それが脊椎骨です。約30個の脊椎骨からできています。
初めまして、動画を拝聴させて頂きました。とても分かりやすくて助かりました。ありがとうございます。 さて動画の内容とあまり関係なくて申し訳ないのですが、母性効果遺伝子について質問がるのでコメントさせて頂きました。お忙しいとは思いますが、お時間の許す時に答えて頂けると幸いです。 母性効果遺伝子は未受精卵の段階で持っているDNAである、と仰っておらましたので、「子に発現する、母由来からのみの遺伝子」(少し日本語がおかしいですが...)と表現できるかと思います。 では、母性効果遺伝子というのは分節以外に出てくる「子に発現する母由来からの遺伝子」も母性効果遺伝子と呼べるのでしょうか?それとも分節に関係する「子に発現する母由来からの遺伝子」だけを母性効果遺伝子と読んでいるのでしょうか? というのも、遺伝の範囲やクローンの範囲で出てくる細胞質遺伝も、母由来の葉緑体やミトコンドリアなどの遺伝子が子供に発現しているな〜と思いましたので、、、。 とても長いコメントになってしまい申し訳ございません。お手隙の際にご返信宜しくお願い致します。
@user-bv9rw3cw4c
3 жыл бұрын
追記すいません、。 遅滞遺伝の場合は細胞質遺伝でなく、染色体上の遺伝子で母由来のみの遺伝子が発現しているので、こちらも母性効果遺伝子と呼んでいいのでしょうか、?
@kembiology
3 жыл бұрын
コメントありがとうございます! 母性因子は母性効果を引き起こす因子であり、 母性効果は子の形質が母親に影響を受けることを言います。 また母性効果遺伝子はその母性因子をコードする遺伝子のことを言います。 つまり、母親に影響を受けるものであれば、軸決定や分節に関係なく、それは母性効果遺伝子と言えます。 (ただ高校生物の範囲では、普通、母性効果遺伝子と言えば、軸決定や分節に関わるものを指しますが・・)
@user-bv9rw3cw4c
3 жыл бұрын
迅速な返信ありがとうございます。 そうなんですね、!疑問が解決してスッキリしました!ご丁寧に答えて頂きありがとうございました。 他の動画も受験勉強にとても役立ちそうなので、これからも参考にさせていただきます。
ハンチバック、コーダルも体節を決定する母性因子ということで正しいでしょうか?
@kembiology
Жыл бұрын
返信が遅くなって申し訳ありません!ハンチバックやコーダルも母性因子です。
母性効果遺伝子=母性因子じゃないですよ
@kembiology
3 жыл бұрын
コメントありがとうございます! 私の動画だと母性効果遺伝子(母性因子)になっているので、紛らわしい書き方になっていますね!すいませんでした。 母性効果遺伝子は「遺伝子」なのでmRNAなどを指し、母性因子は「因子」なのでmRNAだけでなくタンパク質も指すということですかね。 ご指摘ありがとうございます!