俳優の高橋文哉（22）が7日、都内で行われた映画『交換ウソ日記』初日舞台あいさつに登壇。イベントにはほかに、桜田ひより、茅島みずき、曽田陵介、齊藤なぎさ、板垣瑞生、竹村謙太郎監督も出席した。
本作は、櫻いいよ氏の青春小説を実写化したラブストーリー。学校一の人気者である高校生・瀬戸山潤（高橋）から手紙をもらった黒田希美（桜田）は、なにかの間違いと思いつつも、潤の靴箱に返事の手紙を入れたことから、交換日記が始まる。
この日は、七夕にちなんで全員が浴衣姿で登場。桜田は「目の保養になります」と話し、キャストたちもそれぞれの浴衣姿も楽しんでいた。
「ウソから始まる本当の恋」という映画のキャッチコピーにちなんで「いつか本当にしたいこと、実現したい夢」というお題でトークが展開されると、高橋は「願わずともかないますように」という言葉を披露した。「願わずともかなうくらい努力を惜しまず、明日を見て前向きに生きていきたい」と説明すると、会場からは大きな拍手が巻き起こり、「一回なしにして最後にしましょうか？」と照れ笑いしていた。
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