耕作放棄地に湿地を作ったらついにタガメが来てしまった!!!
耕作放棄地から水田とビオトープを再生して三年、最終目的であったタガメが飛来、繫殖しました!!!場を再生すればいつかやってくる、その最高峰を見ることが出来ました。今後はタガメが普通に見れる田んぼを目指しつつ、飛来した個体の遺伝的な系統を明らかにし、保全と研究に活かしていきたいです!
#生物多様性 #環境保全 #絶滅危惧種
耕作放棄地から水田とビオトープを再生して三年、最終目的であったタガメが飛来、繫殖しました!!!場を再生すればいつかやってくる、その最高峰を見ることが出来ました。今後はタガメが普通に見れる田んぼを目指しつつ、飛来した個体の遺伝的な系統を明らかにし、保全と研究に活かしていきたいです!
#生物多様性 #環境保全 #絶滅危惧種
Пікірлер: 50
喜びの感情がこちらまで伝わります。素敵な動画ありがとうございます。これからも楽しみな場所ですね。
@ariake538
11 күн бұрын
ありがとうございます! 本当に嬉しい発見となりました。今後も管理、モニタリングを続けていきます。
@kakyaku-961
11 күн бұрын
期待してます。行動力実践力に感服‼️
久々に良いニュースを聞いた気がして励まされました。ありがとうございます
@ariake538
13 күн бұрын
ありがとうございます! 湿地の保全活動に使わせていただきます!! 自分たちにとってもまさかでしたが、来年にはこの田んぼで、再来年にはこの辺り一帯で普通に見られるような状況を目指して頑張ります!
ビオトープは期待した生き物がなかなか来なかったり思いもよらない生き物が来たりですが、タガメはすごいサプライズですね。 ツイッターでも拝見してましたが興奮しました。
@ariake538
13 күн бұрын
先にタイコウチ辺りが来るのかなぁと思っていただけに、タガメは予想外過ぎました! 県内でもかなりギリギリなところまで来てる種だけに、本当に嬉しい限りです!意図せず繁殖地を確保出来たので、今後はここらでの普通種化を目指して頑張ります!
デカァ!素晴らしい!
@ariake538
13 күн бұрын
ありがとうございます!半端ないサイズでした!!
タガメはえぐい!すごすぎます!やっぱ見つけれないだけで生き残ってるんでしょうね!
@ariake538
13 күн бұрын
驚きでした! 既知生息地との間にはアメザリやバスがいる谷を挟むので厳しいかと思っていましたが、想像以上に飛行するようです! 今後はここを基軸に生息地を増やし、既知生息地との遺伝的な繋がりを調べて頂きながら、タガメを普通種にしていけるよう頑張っていきたいと思います!
タガメおめでとうございます! 今まで具体的な場所などは明かされてなかったと思いますが心無いマニアの乱獲等お気をつけください…
@ariake538
13 күн бұрын
ありがとうございます! 電気柵を張っている農地ですので、基本的にこういう場所への無断立ち入りはオススメしません笑 見に来たい方はぜひともビオトープ維持活動に参加するみたいな保全活動を目指していきたいと思っています!
めっちゃはしゃいでてほっこりしましたw これ以上のレアとなると中々いないですもんね いつかゲンゴロウとかも見れるんかな…
@ariake538
13 күн бұрын
これははしゃがざるをえません笑 鳥取ではもうこれが最上級だと思います。一応ゲンゴロウも県内に生息地が残り1ヶ所あるのですが、今後の気候変動では良い環境を整えても高水温耐性の高いコガタノゲンゴロウが先に占有し、西日本では厳しいのではないかと思っています……。 長野の友人たちの方ではゲンゴロウ増えてるようなので彼らに頑張ってもらいながら、私らはタガメを普通種にできるよう励みます!
@user-ex3ex9ex81
13 күн бұрын
そうなんですね、勉強になりました こちらはこのままタガメが増えてくれれば良いですね! これからも陰ながら応援しています!
ありがとうございます!
@user-sm7tr4td9j
11 күн бұрын
タガメの登場も凄いですが、皆さんの喜んだ声が本当に嬉しそうでこちらも嬉しかったです!
@ariake538
11 күн бұрын
ありがとうございます! 本当に皆嬉しい発見でした!大切に活用させて頂きます!
タガメすごいです! 全てがヤバすぎました笑! あとタガメが来たら最高…とおっしゃってたのは数本前の動画でしたよね。あれからひと月足らず?そして再生田を造られてから2年程?で、まさか本当にタガメがやって来るとは!しかも再生産してるなんて!! いやでも、今、あのドンコ回の自分のコメントを見返したら、予言めいたことを書いてたので我ながらめっちゃビックリしてます笑!すみません、半分冗談だったのかもしれませんが、半分は本気でコメントしたんだと思います!! それは、何と言ってもこちらの環境が大変素晴らしいからにほかなりません。いや、ジュンサイまで自生してるなんて驚きました!ジュンサイって水路にも生えるんですね?池にあるものとばかり思ってました。 タガメが飛来したのは、やはり、エサが豊富なこと、水質などの環境が良いこと、天敵がいないことが理由ですか?あれ、タガメにも天敵なんているんですっけ? だとするならば、そのような場を丁寧に造ってこられた小宮さんたち、素晴らしいなと心から思います!あと、やはりタガメもすごいです!飛翔能力、そして、良い環境を見極める能力、理解の域を超えてます。すごい生き物です! 知り合いのお子さんで、地元の田んぼでタガメを探し続けた方がいました。そこは私もよくお邪魔する里山田んぼです。中学3年間、総合的な学習の時間に調査し続けたものの、残念ながらもちろん見つけることはできませんでした。しかし、地域の方から昔タガメがいたことを教えてもらい、どうすればタガメか棲む環境になるのか、追究したようです。 この動画を拝見しながら彼のことが脳裏に浮かび、絶滅ということについて考えさせられました。長野県のレッドデータではタガメは絶滅種です。今の子どもたちが自分の故郷で見たい、触れたいと願っても決して叶わないことです。もちろん、水族館やどこかの生息地に行けば別ですが…。ひとたび絶滅してしまえば、眠っていたシードバンクの植物のように再生することはないわけですよね。(シードバンクとして再生することは言うまでもなく素晴らしいことです!)それはどうやっても取り返しがつかない事実です。だからこそ、今ある種の絶滅を回避するためにできることは何か、真剣に考えなければならないと改めて思いました。 やはり大切なのは場を整えるということですね。ここは、10kmの長旅の果てにタガメが選んだ理想郷なのでしょう! 保全する上で大変なこともあるかもしれませんが、きっとこの地でならタガメは増えていくと思います!! 日本中が元気になるような、希望のもてる素晴らしい話題をありがとうございました。 タガメも小宮さんもかっこいいです! 動画を見てたらツイッターに投稿していただいた時の興奮が甦り、超超長文になってしまいましたすみません。 貴重な瞬間を共有していただけたこと、心から感謝します。本当にありがとうございました!
@ariake538
12 күн бұрын
私もまさかタガメが飛来するとは思っていませんでした!口ではタガメやゲンゴロウといいつつも、いざ実物を見ると驚きしかありません笑 タガメの生息適地ですが、エサが豊富なことや産卵や狩場になる植生が豊かなこと、除草剤への感受性が高いため薬剤が用いられていないことなどが必要だと考えられます。天敵は鳥類でしょうか。 とはいえ、そのくらいの要件なら満たしている場所も多く、餌場となる水田と繁殖地となる溜池やビオトープなどとの連続的な環境が重要なのかもしれないとの話も聞きました。 正直、私もまだよく分かってないですね。 ジュンサイについては自生でなく、近くの廃止されたため池のものになります。近いことから遺伝的な問題はないのですが、保全手法としては最適ではないため、食用として導入してます。それもあって今までは取り上げてきませんでした。今年は調子が良いので収穫できるかも知れません笑 絶滅したら取り返しがつかないのはその通りです。福岡県では1970年代にはタガメもゲンゴロウも絶滅でした。父が幼少期の頃にはまだガムシやタイコウチがいて、トノサマガエルはうじゃうじゃいたのだとか。 私が鳥取に来た頃がまさにそのようなタイミングでした。タガメは激減しつつもまだ絶滅はしていない。ガムシもそれなりにいるし、トノサマガエルは多産している。今、このタイミングなら間に合うかもしれない、というかこのタイミングでやるしかないだろってのはかなり強く思ったところでした。 それがこういった形で結果が出たのはとても喜ばしいことです。せめて、今残っているものは次の時代に託したいと思っています。 この動画、本当に回していてよかったです。あの瞬間は何ものにも変え難いものがあります。あの瞬間のためだけに、全てがあると言っても過言ではありません笑
@user-ut8ui3re3h
12 күн бұрын
本当にすごいことです!自分にとってタガメは幻の中の幻で、残念ながら身近な生き物ではありませんでしたので知らないことばかりです。なので、伊丹の講演会で紹介されていた環境省の保全ガイドをちょっと見てみました。周囲にため池やビオトープが必要なのは、田んぼの中干しの時期に移動するためなんですね!だから、こちらの田んぼと湿地帯を選んだのかもしれませんね。加えて、止水に程よく水草が茂り、オタマジャクシが爆沸きしている環境。無農薬。これはもう納得です!人が見ていいなと思う湿地は、水辺の生き物が見てもいいなと思うんでしょう笑 タガメの卵塊は見つかったのですか。実際、どんなところに産卵したんでしょうね。 タガメの生態、初めて知ることばかりでとても興味深かったです。子孫を残すためとはいえ、なかなか強引なんですね、メスは…笑 そういえば、人もタガメの卵塊を食べていたみたいですが。因幡国でって書いてありましたが、まだきちんと調べきれておらずです…汗 タイコウチいいですね!自分は見た記憶はありません。福岡県、自分が訪れた時は麦秋が実ってましたが、筑紫平野などでは稲作もしているんですよね。なのに、そんな早くに絶滅してしまったんですね。やはり農薬などの影響なんでしょうか。種の絶滅、減少が加速したのは、本当にここ40〜50年の出来事なんじゃないかと思います。地球の膨大な時間からすると、瞬きするような間なのに、です。 そんな中で、小宮さんが鳥取に来られたことは、運命的な縁だったのではないでしょうか。因幡国の神に呼ばれたんですね!近くにあったため池にジュンサイが生えているような環境なんですから。素晴らしいポテンシャルです。でも、いくらポテンシャルが良くても、それに甘んじていては変わらないし、それどころか下手をすれば衰退してしまうわけで。そこを、きちんと行動で示し結果につなげていること、心から尊敬します! ノアの方舟みたいですよね。 神様も喜んでいるはずですw どこの国の神様なのか、ちょっと混沌としてきましたが…笑 「まさか」の出来事でしたが、よく考えれば決して「まさか」ではなかったのだと思います。成る可くしてなった素晴らしい真実です! この先の未来が楽しみですね。 お忙しい中、お返事ありがとうございました。これからも応援しています!
タガメ凄すぎます!! いつか農地を借りて湿地帯ビオトープを作りたいんですが、その場合は畑としてなのか田んぼとしてなのかどちらで借りるのでしょうか? また、田んぼとして借りた場合は一部は稲を植える必要があるのでしょうか? もしご存知でしたら教えていただけると嬉しいです。
@ariake538
13 күн бұрын
ありがとうございます!タガメは本当に驚きでした! 水田ビオトープについてですが、畑は畑、田んぼは田んぼなので、水を入れて管理をする場合は水田を借りる必要があると思います。 また最初からビオトープというと農地を借りる許可が降りるかもちょっと分からないところがあります。 私らの田んぼは農家の友人曰く「ビオトープに米が植わってる」らしいので、一応水田という形で管理した方が地域の方の理解なども得られやすいかと思います! あと、何だかんだで米取れると楽しいです笑
@user-no7xc7vs9m
13 күн бұрын
@@ariake538 さん タガメの安定した繁殖地になってほしいですね〜! 教えていただきありがとうございます!なるほど、水田として管理するのですね。確かに地域の方の理解は大切ですよね。ありがとうございます! お米も実ると嬉しいですよね!小学生の時に近所の農家さんから余った苗を頂いて庭で育てていたのを思い出しました(笑)
これはすごい!!!!!!
@ariake538
13 күн бұрын
ありがとうございます!想像を超える成果です!
タガメだぁ でっけえ
@ariake538
13 күн бұрын
半端ないです!まさに水生昆虫の王者ですね
たかだか数十年前まではクワカブと一緒に夜の光に群がる普通の昆虫だったのにほんとレアになってしまいましたね 10年くらい前に自販機に飛んできた個体を見たのが最後かな
@ariake538
13 күн бұрын
鳥取でも20年ほど前までは割と普通にいたそうですが、この10年余りのうちに激減してしまいました。 私のいた福岡県では5-60年前にはほぼ絶滅してしまっていただけに、この飛来は本当に嬉しいです!
うちのコンテナビオトープはトンボユスリカフタバカゲロウは頻繁にやってきますが水生昆虫やカエルは中々お越しになられないです(>_
@ariake538
13 күн бұрын
タガメは来るとは思っていなかったので、本当に驚きでした! なかなかコンテナサイズだと大型水生昆虫は難しいですよね(汗) 我が家の簡易プールもヤゴがめっちゃ増えています笑 カエルは数kmくらいは常に無謀な旅に出ているようなので、ぜひ来て欲しいですね!
未確認なだけで,割と,あちこちの水辺に生息してるのかもしれませんね。生息密度は低いと思いますが。タガメも拡散するときに農薬入ってない環境を選んで飛来することはできないと思います,たまたま見つけた水辺に飛来するんでしょうけど,そこが環境悪かったら死んじゃって,環境良かったら生き残るみたいな感じだと思います
@ariake538
13 күн бұрын
一応、県やRLの担当者、鳥取生物学会の方々とも情報共有をしているのですが、鳥取は虫屋が多く県内はかなり調べていて、繁殖が出来ている産地は県東部に4ヶ所です。一番近くても7kmほど離れており、近隣の溜池では見つかっておりません。 あちこちの水辺にいる、というほどではないですね。 1日2km程飛行は可能で、様々な方向に拡散、とりあえず適当な水辺におりて、農薬が使用されていたり、適した水草がないとまた移動、良い水辺を見つけるとオスが最初に定着し、フェロモンを出してメスを呼ぶそうです。最大の移動範囲は50kmにもなるとの事で、驚かされます。 私も水生昆虫は詳しくないのですが、水生昆虫保全のスペシャリストの方々からアドバイスを頂きつつ、ここらの普通種にすることを目指します。
嬉しいニュースですね。 より一層、保全をしないとですね タガメがいるとなると、密猟者のリスクも跳ね上がりそうです。。
@ariake538
13 күн бұрын
ありがとうございます! 密猟リスクはありますが、電気柵で囲っている農地であってそもそも通常は立ち入ってはいけない場所ですし、そういうのを無視出来るタイプの人たちは何を言っても無駄なのかなとも思っております。 それもあって私は、捕りに来たい人達も参加してくれ、増えたら持って帰って良いから!みたいな、愛好家を巻き込んだ開かれた環境保全を目指していきたいなと思っております!
タイコウチ&ミズカマキリはホント良く見ますが、タガメに関しては、熊本の阿蘇の方ですら全く見ないすからねぇ(º﹃º )…ホントレアすよねぇ。
@ariake538
13 күн бұрын
九州ではもう熊本くらいと聞いていましたが、阿蘇ですらそうなのですね(汗) 鳥取もあと数ヶ所にまで減っていただけに、めちゃくちゃ驚きました。この周辺ではタガメが普通に見られるような地域を目指して頑張りたいと思います!
@Croytzfin
13 күн бұрын
@@ariake538 ですね(´・ω・`)私41ですが、小さい頃からタガメ見た事一切無かったですからねぇ…ミズカマキリとかタイコウチとかと、生息域そんな変わんなそうなんですけどね…キャンプ場とか、矢部町の方(通潤橋辺り)では見た記憶あるので(小学生時代ぐらいですが)結構な奥地とか山の中の方に生息してるのかもですねぇ…
@ariake538
13 күн бұрын
環境省のタガメ保全の手引きでは、確か球磨郡の事例が紹介されていた記憶があります。まだ南の山間地では……という感じでしょうか。保全、間に合って欲しいものです! 鳥取ではタガメは20年前位までは割と当たり前にいて、10年前くらいにはかなり減って、今でも稀に見るくらい。ガムシやタイコウチはそれなりにいる、という感じです。 私の父が50代後半で幼少の頃に聞いた福岡県南の状況が、私が5年ほど前に訪れた時の鳥取のイメージでした。今ならもしかしたら!と移住したのですが、まさか3年でタガメまで来るとは驚きでした。 福岡県では絶滅してしまいましたが、鳥取県では違う未来を残せたらと思います!
これは大変素晴らしい取り組みだとおもいます。 昆虫の愛好家の皆様は採集するだけではなく虫がドンドン増えるような行動も考えていただきたいように思います、偉そうにすみません。
@ariake538
12 күн бұрын
ありがとうございます! 生物屋が率先して農村や保全活動に関わる流れが今後もっと出てきたら良いなと思っています!
デカァァァァァいッ説明不要!!
@ariake538
13 күн бұрын
水生昆虫の王者です!
この周辺結構まだいるもんね、コンビニの街灯でも見かけるよ 周囲にいるからその田んぼに飛んできてるって事だからこういう投稿は捕獲したがりへのヒントにしかならない
@ariake538
8 күн бұрын
街灯への飛来は我々も把握していましたが、生息地は近年数ヶ所しか確認出来ておりませんでした。この周辺は結構まだいるのですね。県の方には共有されてますでしょうか。防災重点などのため池廃止や転作による乾田化も進んでおり、事前に把握出来ているかは対応の大きな差になってきます。ぜひご報告されてください。 私達も捕獲したいので、周辺の生息地の確保や再生に努めていきたいと思っています。 共有されないまま生息地ごと潰される事例が数え切れないほどあり、隠すことだけでは保全は難しいと思います。捕りたい人たちも巻き込んで進めていくのもこれからの保全の在り方ではないかと思います。
あのー、すいませんネイティブのタガメが見つかる事は大変素晴らしいと思うのですがせっかくのビオトープがぐちゃぐちゃになってると思うのですが大丈夫ですか?メダカやドジョウやオタマが沢山いるのに足で踏みまくってませんか?何かいつも拝聴させて頂いていますが今回はタガメ見たさに他への配慮が足りないと思うのは私だけでしょうか?
@ariake538
13 күн бұрын
大丈夫です。全く問題ありません。こういった大人数でのガサガサは2ヶ月に1度やっていますが、年々種数も数も増加しています。 この場所では群落が小さく個体数が限られる種に関しては触っておりませんし、オタマジャクシやドジョウなどの多産多死型の生き物はこの位の撹乱で減るようなものではありません。 またビオトープについても、毎年何度も掘り返し、もっと大きな撹乱を行います。短期的には植生を破壊し、もちろん巻き込まれるオタマジャクシや水生昆虫はガサガサの比ではありませんが、遷移を止めて湿地環境を維持することには必須です。 定着初期は慎重になる必要がありますが、湿地帯生物は本来爆発的に増えるものです。それらの保全は個体よりも環境を維持する方が大切です。その場所の個体群規模に合わせて状況を見て採集のレベルを判断するのが良いかと思います。
@takahiroito1149
13 күн бұрын
@@ariake538 横からですが非常に勉強になります。 ありがとうございます。 今でこそ在来のオタマやドジョウですら貴重になりつつあると感じますが、環境が保たれていたころは、それこそ掃いて捨てるほどいたんでしょうね。