【岡山観光】頼久寺

頼久寺は、暦応二年(1339)足利尊氏が安国寺として建立した禅寺です。
この寺の庭園は「国指定名勝」で、茶人で作庭家としても有名な小堀遠州の初期の作庭と伝えらており、禅院式枯山水蓬庭園で江戸初期の庭園としてはわが国を代表するものの一つです。
庭園には、鶴と亀を模した石(鶴亀の庭)やモミジ、海原を表現したサツキの大刈込があり、春はサツキ、秋は紅葉と違う表情が楽しめます。
座観式のこの庭園は、庭に面した縁側からは「愛宕山」が借景となっており、庭の空間づくりに生かされています。
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