【工房訪問】加藤祥孝(かとうよしたか)さん 岐阜県の陶芸家|アートスペース油亀企画展 加藤祥孝のうつわ展「静寂」

Ойын-сауық

加藤祥孝さんの工房を訪問。
岐阜県土岐市の陶芸家、加藤祥孝(かとうよしたか)。
彼のうつわは静寂な表情の中に、ガラスが煌めくような青や、水をたたえたような緑を発色させています。
加藤祥孝のうつわ展「静寂」
「油亀のweb通販」でお楽しみください。
___________________________
油亀のweb通販 加藤祥孝のうつわ展「静寂」オンライン展 特設ページ
↓ ↓ ↓
aburakame.ocnk.net/product-gr...
___________________________
◆アートスペース油亀のwebサイト
www.aburakame.com
◆instagram
/ aburakame
展覧会の舞台裏!詳細・最新情報を随時更新中です!「アートスペース油亀」でご覧になれます。
___________________________
◆作家紹介
加藤祥孝 / Yoshitaka Kato
岐阜県土岐市在住
1971年 岐阜県生まれ 2002年 愛知県窯業高等専門校修了 2002-2004年 岐阜県土岐市の芳州窯にて勤務 2004年 土岐市にて独立
古くから焼き物の一大産地として知られてきた岐阜県土岐市。この地で育まれた伝統をバックボーンに、自らの陶芸の道を静かに歩み続ける陶芸家、加藤祥孝。
彼の作品のなかでも、特に目をみはるのが木々の灰から生まれる灰釉作品だ。
澄んだ湖のような青を湛えたその作品は、数多くの人々を魅了する。
また、確かな技術に裏打ちされた造形力が素晴らしい。
日々の食事、ハレとケならば、ケの食事。
普段の食卓で口にするお惣菜に、いっそうの彩りをもたらさんと、その形、デザインについて、常に思案を重ねつづけている。
ゆえに、彼のうつわは、料理を盛り付けた際に真価を発揮する。
料理とうつわの関係性、うつわが料理に一層の彩りをもたらすことを、加藤祥孝のうつわは教えてくれる。
___________________________
◆作品の特徴
加藤祥孝は岐阜県土岐市、日本有数の美濃焼を有する陶芸の産地に生まれ、その地で独立、工房を構えました。
自然の木々を用いた釉薬、その佇まいから生まれるうつわは「静寂」を感じさせる力を持ち合わせています。
常にうつわを使う側の目線に立ち、日々の生活の営みに寄り添う生活陶器を作り続ける加藤祥孝。
彼のうつわで食事をする。それはひいては、料理をすることが楽しくなるほどに、盛り付けられたときの美しさに心を配った作品の数々。
ぜひお楽しみください。
___________________________
■お問い合わせ
アートスペース油亀
www.aburakame.com

Пікірлер

    Келесі