【感覚統合】「ボールを蹴るためのトレーニング  〜ステップ3 実際にボールを蹴ってみる ケンケン シュート〜」

Спорт

通所支援ベルテールでは、現在発達などにつまづきがある子供たちが思い通りに身体を動かすことを目的とした運動療育に取り組んでいます。
今回は、感覚統合の第三段階目「運動コントロールの基礎」につながるトレーニングをご紹介します。実践編になりますので、少し難しいトレーニングです。是非挑戦してみてください。
このトレーニングは、サッカーやラグビーなどボールを蹴る競技において活かされます。
【方法】
実際にボールを蹴るので、ゴムボール・サッカーボール・ラグビーボールなどボールを用意してください。
少し助走の距離を取り、片足ケンケンで前に進みます。
ボールの横に軸足がくるように、ケンケンで距離を調整します。
そのままの流れでボールを蹴ります。
2歩、3歩と目測を決めて行う事で効果が得られ易いです。
リズム良く・強くボールを蹴る事が出来るようになってきたら効果が出てきている証拠です。
是非、実践してみてください。

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