#mtblife #bikelife #mtb #diy
手組の26インチホイールの予備セットを活かすために10年以上前の古いDH系のフルサスフレームを買ったのがひと月前。同時代のフォークがこれまた入手困難レアものなので、とりあえずオブジェを脱するためにハードテイルからパーツ移植で走り出しまでこぎつける。新緑の箕面の山に白い車体がマッチする。見た目100点ですが、走行性能やばくないすかこれ？　なんで？！
0:00 ひさびさフルサスMTB
0:53 26インチ時代のTRANSITION
2:19 超軽量フリーライド
3:34 乗り方忘れたハードテイラー
5:38 FOXリアサス大暴れ
7:11 ショックスセッティングス
8:47 フォークの選択ミス？
10:39 試乗反省会
今回の自転車の構成
・フレーム:TRANSITION BLINDSIDE 2012 Sサイズ
・ホイール:手組26インチ
・フォーク:ROCKSHOX YARI 27.5 160mm Boost
・リアサス:FOX DHX RC4 コイル
・シフター:SHIMANO XT 9S
・ブレーキ:HOPE TECH3 E4
TRANSITION BLINDSIDEは昔のDHフリーライド系のちょいレトロクラシカルなモデルです。懐かしい26インチ、現行のリストにはもうない。
FD台座はあるし、エンドはQR式ですが、ドロッパーポストの内装ルートはありません。上って下れるENDURO系の先祖的な立ち位置でしょうか。
リアサスがバネ式の最強クラスのFOX DHX+やや下り系のYARIのフォークの組み合わせはうまく行きません。前より後ろのトラベルのがでかい。このギャップはいい方向に働かないと思われる。180mmフォークかBOXXERとかFOX 40がマッチします。えー、ダブルクラウンは嫌だ―！
解決策は上記の通りにフォークをパワーアップする、29erをフロントに入れてマレット化する、リアサスをパワーダウンするの三つでしょうか。フレームと同じ時代のTOTEMとかTALASとかどっかの山ん中に落ちてないすか？
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