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古い音楽って退屈だよね【賛否両論52】
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「推す対象が好き」っていうより、「推しを推すことに生きがいを感じる、推しを推してる自分が好き」っていうパターンが批評に過剰に反応しているイメージ。 確かに自分に誰かの意見の矢印が向いたら、感情的になって自己防衛をしようとする気持ちはわかる。 でも、批評に耐え得るには「推しの良いところを客観的に説明できる」という方法もあるが、この方法をとると、好きの理由を言語化していく過程で悪い部分も見つかれば、自分で自分を否定する行為になってしまう。それが盲目的なファンはそれが怖くてできないのだと思う。
@namaewanaizo9786
9 ай бұрын
その推しを批判される→それを推してる自分も馬鹿にされてる感覚になる って感じなんですかね
@oldlevelnoshoes4757
9 ай бұрын
客観的に悪い部分があって、それを認めつつ嵌ってしまうケースもある。 たまたま今読んでいる橘玲の新刊によれば、推しとは他者への「アイデンティティ融合=帰属意識」と定義できるらしい。要するに推しの帰属意識は、人を安心させることもあれば、帰属対象が傷つけられれば自らも痛み、攻撃的にもなる。そんな現象を説明できると。元来、帰属意識は部族や国・地域といった共同体が請け負っていたが、今や「自分らしさ」を帰属させる対象が多岐にわたっている。それゆえ、特別な推しのない者にはなかなか理解できないのではないか。 みのさんが言う「日本独特」というのは解けない。
どっちかというとネット上では「昔の音楽は良かった、それに比べ最近の音楽は心に響かないしつまらない」みたいな意見のほうがよく見かける 特に昭和や90年代頃の曲の動画のコメント欄。
この動画のコメントで「古い音楽が退屈??現代の音楽の方がつまらないだろうが!!」と躍起なってる人達もまた、「批判に耐えられないファン文化」なのだった。
シンプルに古い音楽を聴くと現代の音楽も更に楽しく聴ける。 ありきたりだけど、既に聴いた曲同士で化学反応が起きるのが幅広く音楽を聴く一つの楽しみだと思う。
@user-wx9kt5tf1d
9 ай бұрын
クラシックのREMIXとかすき
@hia5642
9 ай бұрын
昔の曲のサンプリング、引用、オマージュ諸々カッコ良く使いこなしてるの聴くと脳汁ヤバいです
好きな音楽を批判されてキレる人たちは、ただ単純に音楽を聴いているっていうこと以外に、自分がその音楽を聴いている、あるいはその音楽に関連するコミュニティに属している、っていう事実に対してアイデンティティを感じてるからなんじゃないかと思う だから自分の好きな音楽を批判されたとき、自分自身も否定されたような気がして怒りが湧いてくる
@user-ul9bv2pc4c
9 ай бұрын
文化的アイデンティティですね
昔(2000年代)友達にピストルズ聴かせたら 「ピストルズってこんななの?どこにでもあるような音楽だな」という感想だったことがある。 1970年代当時はどこにでも無かったんだろうなと思いを馳せました。 オリジナルから派生して色々な音楽が誕生し、オリジナルの良さを感じれなくなる場合があるのだと考察します。
@user-ml5px7br2j
9 ай бұрын
アナーキーUKを伊武さんがスネークマンショーで歌った時に草生えたあの面白さなんて分からないでしょうねw
@teturouegon895
9 ай бұрын
かもだけど、あんなバンドいねーよ
@keikomuro998
8 ай бұрын
ピストルズの良さは今でもわからんな、クラッシュは好きだが
年齢というかその時々に置かれた状況で感じ方変わるから、好きな時に聴きたいと思ったものを聴けばいい
表現者側がどういった意図をもってフレーズや音楽を構築しているのかという発想の部分で感動できるようになると、音数やテクニック的な事は曲を構成する中の一つの要素にすぎないと捉えられるようになり、本質的な事が見えてくるようになる。それによって視野が広がりジャンルや時代という垣根を越えて理解できるようになると思います。
自分の理解できない音楽が理解できるようになったとき、その時の世界の広がりは忘れられないですよね笑
@user-ds9kf1dr2p
9 ай бұрын
現代の音数多い音楽が受け付けれなかった時に、King Gnu聴いて衝撃を受けて他の現代の曲も聴けるようになったので、King Gnuはすごい特別なバンドになってます笑 でも今でもヘビーロックだけは受け付けないw
@himiko4512
9 ай бұрын
俺もking gnu→tempalay→ゆらゆら帝国→ヨーロッパのプログレ って拡張していったなぁ
クラシック音楽も発表当時は最先端であり発明だったはず。 例えば寝ている人を起こすために「ジャン❗」とでかい音を入れたり、聴いてもらうための工夫は今も昔も変わらないと思う。
現在のセンセーショナルでオルタナティブな楽曲たちも、時が経てば「退屈な音楽」って扱いになっちゃうんだろうな…
@dk-ry1mb
9 ай бұрын
例えば?
@dk-ry1mb
9 ай бұрын
@@user-mh9fl2qi3h まあ予想はできたw
推しのコメント欄なんかは楽しい交流の場を期待する人も多いからね。議論や批評ではなく。 場への認識に差があるから、人によっては冷や水を浴びせられたように感じるんだと思う。
「古いけれど今の時代でも皆が良いというものはちゃんとその理由がある」というのは、音楽だけじゃなくて文学や美術、学問等、色々なものにもいえますね。それは、今の自分の考え方を変えてくれるかもしれない未知の世界への好奇心と同じだと思います。若い人にはぜひ、柔軟に興味の幅を広げてもらいたいですね
ロバートジョンソンをヘッドフォンで爆音で聴いてみな 本当に自分のすぐ隣で歌っているような感覚になるから。 防音もなくその時代の空気の音が聴こえてくる。 これは現代の音楽では味わえない。
自分は平成生まれの18歳だけど昔のロックがめっちゃ好き、特に60年代後半から70年代中期が好き。
みのさんの言語化能力は本当に感心する。素直に尊敬できる。
時代に風化されずに生き残った名曲達は、当時の時代感や古臭さが独特な味わいを生み出すので現代のヒット曲には無い洗練された名曲としての品格があって好きです
批判意見に拒否反応が起きやすいのって実は日本語の文が他言語よりも話し手書き手のニュアンスが色濃く出すぎてしまうからだったりしないだろうか? 人称や語尾、単語の順番等々多言語ならあまり変えない部分をちょっと変えるだけで文の持つニュアンスがガラッと変わってしまう。だから他の言語よりも相当気を配らないと、批判的な文章の攻撃性がより高まってしまっているのではという仮説。
「今の音楽は退屈」「昔の音楽は退屈」って言う人は主語がでかい思うんだよ。 今も昔も曲は無数にあるんだから、そりゃ退屈な音楽から最高な音楽まで色々あるだろ。
@user-uh9xo1qd9r
9 ай бұрын
あらゆる年代の音楽を調べてるとオールディーズの音楽にも令和の音楽にもそれぞれ違った魅力があることがわかる 一方的にどちらかを下げようとするのはあまりよくないわな
@spnakthru7672
9 ай бұрын
主語がでかい、主語がでかいって言うけれど、そんな事は分かっていると思いますよ。それでも頑として言っているのだと思います。
@user-ww7ec2ot4n
9 ай бұрын
そうやね、ひとくくりにして「そんなもんだ」と思考停止している奴が多いので、議論にもならない。日本人特有かどうかはわからんが。
Yesの黄金期のライブ盤を各楽器に耳を全集中して何回も聴くことに最近ハマってる
@hajimetamura6956
9 ай бұрын
わかります!自分もたまにやります!
@user-wp6hq1yk5n
6 ай бұрын
黄金期ではないですが、自分も「Symphonic Live」はよく聴いてます! 「危機」「錯乱の扉」のオーケストラアレンジが最高です!
音数とかに物足りなさを感じるのは分かる。 複雑な音楽を聞きまくっていくと、シンプルで美しいラインってのにある日気付くと思うから、好きな音楽とそれに近い音楽を取り入れまくるってのがいいと思った。
時代が進むにつれて複雑になってきているのは確かに感じる。 現代の情報量多い曲もすごく楽しいけど、昔のシンプルな曲もシンプルがゆえに深みみたいなものを感じてすごく好き。
いつからかは分かりませんが嫌いなら聴くなとか本当のファンなら〜みたいな感じでとにかく全肯定が求められてる空気がありますね それこそ推しの幸せ=オタクの幸せだろみたいな感じで自分と一体で考えてる人がいて、その人たちはコンテンツの批判=自分への批判・否定だと感じて過剰反応するのかも それに発信者側もそういうファンを求めてる節がある気がします
@user-ul9bv2pc4c
9 ай бұрын
推しとの同化が本人の承認欲求の問題と絡み合ってると面倒くさいファンになるんよな
独特のファン文化は昭和の昔から続いています。作品性より応援的な。 日本独特のむず痒いこの感じを村上龍さんは80年代エッセイで、家族的承認と言語化して揶揄していました。 究極に家族的承認が今の推しエンタメに来てると感じます。
音楽にはマインドが反映されているから昔の曲を聴いて今を生きる若者がピンと来ないのはまあ当たり前だよね。 ただ音楽でもっと人生を彩りたいと思うなら、幅広い引き出しを持っておくに越したことはない。なんとも思ってなかった曲がある日突然ブッ刺さるなんてこともあるしね。
音楽はその日の気分や環境、天気、場所で感じ方が変わる 今までよくわかんなかった曲が突然わかったり今まで好きだった曲が急にしっくり来なくなったりする だからまぁそんな切羽詰らず聞いてればいいと思うよ
個人的な感想だけど、いつもなら退屈と感じるような音楽でも、レコードだとめちゃくちゃ聴けるようになることが往々にしてある。 携帯や遠隔操作だとボタンひとつで飛ばせちゃうから、つまるところ最近の音楽に慣れたのではなく、手軽さに慣れた結果だと思う。 だから僕らの耳は、古い音楽に心動かせるものとして何一つ変わってないのではないでしょうか。
@user-fx7uc6zf5x
9 ай бұрын
今レコード買おうか迷ってた自分にはタイムリーな上に購入意欲が増すコメントだ! 何かオススメのレコードプレーヤーありますか??
フェイゲンないしスティーリー・ダンなんかを聴いてると、古い音楽の複雑さとか美しさに触れられる気がする
@Donald-Fagen
9 ай бұрын
呼んだ?
サラッと「うる星やつら」のTシャツを着てるところがイイネ
最近の音楽のほうがクソだろって言わんばかりに怒ってる人がコメント欄に多いけど最近の音楽を聞くのも楽しいよ新しい若手を探すの好きだよっていう視聴者はこのチャンネルでは少数派なんだろうか。。
@user-re1lc7iu4g
9 ай бұрын
X(旧Twitter)とかだとオススメの新譜を教えてくれる人がいるので最高です
@user-ig1mt9ix1e
9 ай бұрын
その人にとって新しければ若手かどうかは重要では無いと思います。
@noumennokami
9 ай бұрын
固定層のリスナーに中年の方が多いからかなと思ってます 新しい音楽を発掘するプロセスにワクワクするのは自分も共感できるよ!
@user-jb4ty7lq7n
9 ай бұрын
古い音楽でたくさんのアーティストに影響を与えたから偉大とかいう考え方本当にゴミ
@user-in9hl3lu4k
9 ай бұрын
ゴミと言ってしまえば、みもふたもない。
そりゃ今の比べたら音数も少なければ音圧も無いよ ただ、少ないってことはそれぞれのパートがよく聴こえるってことでもあるんだよね
YMOなんてデビュー当時日本では「アホが聞く音楽」なんて言われてたが、今じゃ万人受けの世界に誇る音楽だもんなぁ。
ここ50年を見たとき、映像やら他のコンテンツの進化に比べて「音楽」ってそれほど大きな進化を遂げてるかなぁ…? ってのがおじさんの感想です。
@mmowpm
8 ай бұрын
むしろ退化してる説ある
@user-ms6ve8sy9p
5 ай бұрын
ロック、ポップ音楽にはエレキの発明以来天地のひっくり返るようなイノベーションが起こってないと思う。 技術的にも作風的にもマイナーチェンジだけで根本は変わってないというか。 映画なら、トーキーが発明され、カラーが発明されて、CGの導入にデジタル化…とそれ以前、以後と分けられるイノベーションがあるけど
@sebadoh0722
5 ай бұрын
同意見です。そんで音楽って定期的にリバイバルブームが起こるから3歩進んで2歩下がりますよね。@@user-ms6ve8sy9p
@sebadoh0722
Ай бұрын
@user-uf3bb2dk4k アイコン見て一瞬バーバパパさんかと思ってビックリしました。失礼しました😭
確かに推し文化が強いというのはありますが、批評側も悪口と変わらない表現しかできない例もありますし批評文化の未熟さとも関連してくる問題だと思います
俺も若いときはJ-POP特有の身の詰まった音楽に慣れていた&ノリ重視にしていたせいで昔の音楽が退屈でスカスカに感じて苦手だったよ。 でも30越えた最近はビートルズやらプログレ、60s〜90sのオルタナティブロックも聞けるようになってきた。逆に「青のすみか」とか「アイドル」とかのポップスが苦手になった笑。この子も今は若者向けの音楽を楽しんだ方がいいぜ。焼肉を若いうちに食べていた方がいいのと一緒だ。
個人的にそれまで冗長だと思ってたスーパーカーのTRIP SKYとsuchmosのindigo bluesを電車の移動中に聴いてその良さに気づいた時は一個音楽の幅が大きく開けた瞬間だったと思う。単調だったり長い曲は何か作業ついでに聴いたらその良さに気づけることがあると思う
@d_u_g_o_n
9 ай бұрын
僕もIndigo Bluesのおかげで長い曲や古いロックを難なく聴けるようになりました
@Aokage-lx4hs
9 ай бұрын
TRIP SKY、僕はちょっと疲れてる時に聴いてそれまでなかった気づきを得られましたね 同じフレーズの繰り返しを無自覚にトリップするあの体験、良さに気づけた瞬間だと感じました
@namaewanaizo9786
9 ай бұрын
@@Aokage-lx4hsまさしくです!!!
@firstchoicelaststance
9 ай бұрын
まじでthe anymalは最初わからんくても何回も聴いてるうちに沼にハマってく感じある
様々な音色を詰め込む「足し算の音楽」は現在流行する音楽の傾向だと思ってます
今好きな音楽を飽きるほど聞くのが一番いいと思う。 そして質問者さんみたいに「今理解できないものもいずれ理解したい」という意識を頭の片隅に持っていれば、どこかのタイミングで感性が広がる瞬間が来る。 そうやって少しずつじわじわとテリトリーを広げていくと、音楽を体系的に見たりどこに注目すれば面白いかがだんだん分かってくる。 そのフェーズに入ったら割とどんな音楽でも聴ける&楽しめるようになるというのが個人的な経験です。 あとは音楽と言っても突き詰めてしまえば人間だと思うので「この音楽は何を表現したいんだろう」と考えるのがすべての音楽に通じる視点だと思います。
逆に自分は幼少期から昔の音楽に慣れ親しんで育ってきて、最近の音楽をいいと思えるようになるまで時間かかってる(27歳にしてまだちょっと最近の音楽に抵抗感じちゃう)から、最近の音楽に親しみを感じられる人が羨ましい。 こういう変な引っかかりさえなければもっと音楽楽しめたのに、って思う。
@user-ds9kf1dr2p
9 ай бұрын
僕も昔そうでしたよー 現代のバンドで一つでも衝撃を受けたら割と他の曲も聴けるようになると思いますよ
音楽じゃなくてアニメの話だけど、あまり好きでない作品を「見ないでで文句言うな!」って言われたから人通り見た上で批評してたら今度は「嫌なら見るな!」って言われてどうしたらいいんだってなったことはある
@kei___guitar
9 ай бұрын
これ今のアニメだとフリーレンとかマジでそうですよね… 僕は見た上で面白くないって思いました…
スネークマンショーのネタじゃないけれど、たとえ推しの作品であっても「良いものもある。でも悪いものもある」ということを認めるようにしています。それはおそらく自分の人生のベクトルが必ずしもアーチストのそれと一致しないから仕方がないのかなと。だからお気に入りのアーチストであっても盲目的に支持するのはやめようと。だって、聴きたい曲に身を委ねる方が心地いいじゃないですか。
自分はゆら帝が好きなおかげで音の"間"や音の広がりを楽しめるアーティストが年代問わず好きになりました 全てのジャンルに精通していませんが、音数や音色を厚くする傾向にある、逆にシンプルにし温かみやリラクゼーションを楽しむベクトルへ向かう傾向へと二極化はしていると思います
音楽がますます画と音の融合に向かう中で、自分が親しんできた音のみで全てを語る音楽が古く顧みられない音楽として消えていくなら、悲しい。
流れ星とか猫になりたいだとかの心にくるバラードからシンセやらも使うロックな8823、テイタム・オニールとかで色々な味を楽しめるスピッツサイコー
耳がいいって音程だけじゃなくて音色を正確に聴きとる/再現する能力もあるんじゃない
年寄の懐古厨と、若者の古い物理解できないのは、結局自分が同時代的に聞いたもの以外理解できないって意味で同類なんだよな。
ジョイディビジョンのシンプルな展開と苦い歌詞に美しさを感じる時期が来るよ、早い遅いではなく生きてればどこかで。 ある特定の感情にはこのミュージシャンしか応えてくれないってのが多いから、今わからなくても価値を保留して覚えとくのが良いよ 特にジョイディビジョンはその時期になれば心臓を貫くと思う
お疲れ様。面白い動画でした。無責任かもしれませんが、質問してる人の言ってることもわかるし、みのさんの答えにも納得するものがありました。個人が何を聴いて感動するのも、どんな楽器を弾くかを決めるのも、己に自信をもって、そして他者の意見にも耳を傾けて、楽しく音楽にふれると世界が広がって、より満足感が増します。あくまでも個人的な考えですがね😊
音楽なんて好きなものを聴いたらいいと思う。 わかんない、好まないならばそれで良いと思います。 無理して聞く必要なんかないのですから😊 世に言う名盤の中にも何度聞いてもわかんなくて「なんでこれが?」と思う事が多々あります。 自分が心地よかったり、かっこいいな、痺れるなって感覚に従って好きな音楽を増やして行きましょう。
そもそも「最近の音楽」みたいにくくることが嫌い。
音楽とか映画もそうだけど、その時代背景など理解するとちょっと違う視点が見つかると思う。
自分の感性に合わなくて聴けないことは永久にありますよね 音楽関係の仕事をしてない限りは、そうなること必至に思います 最初はポップスにハマって、後にバンド音楽にハマってポップスが飴に思った時期があって、次にモテや人ウケを意識してヒップホップやハードコアやダンス系の音楽にハマって、その次に周りは殆ど理解してくれないけど自分にはいいなと思えるサウンドにたくさん出会って、造詣深めて行って… そのうちに昔ハマったポップスからバンド音楽やら全てのハマれた音楽が愛しいし、思い出が詰まってて聴くたびにその当時を思い出せて酒の肴になる… 果ては聴きもしなかったオレンジレンジやアユとかも、懐かしんで愉しみだしてるので、人の好みは分かりませんw
@ununu5877
8 ай бұрын
お笑いに例えると分かり易い気がします。 ドリフが古過ぎて何が面白いのかわからない、最近のお笑いが進化してるのでそちらを見てると古いモノで笑えない… それと似てる気がします。 リズムネタや歌ネタの良さがわからないとか、そういう感じと似たモノを感じます。 面白さにビジュアル関係あったりとか、アイドルみたいな芸人が居たりとか、とても似てる気がします。
ジョイディビジョンとかは好きなんだけどプログレがどうしても長いなと思ってしまう… 悔しい
Joy divisionの素晴らしさは複雑さではなく、底知れぬ暗さの中にあるわずかな若者の爽やかさに共感できないとわからない
なお現代はギターソロが簡略化や省かれたりイントロが聞かせないで巻きでAメロに入ったりと複雑化とは違う進化をしている模様
バンドDJやターンデーブリストとか、DJ特集の動画をみのに作って欲しい
ジョイディビジョンはいきなりアルバムから聴くよりもトランスミッション(スタジオ音源)とかから聴く方が聴きやすいと思う。
現代の音楽からいきなり昔の音楽に触れるよりは、ルーツやその時代の出来事(政治など)を辿って少しずつ行く方が楽しいと思いますね 例えば私は、Coldplayが洋楽の入り口で後にRadioheadにハマったのですが、そこからどんなバンドに影響を受けたのか興味を持ち始めました Coldplay → Radiohead → Joy Division, Stone Roses, Talking Heads, → Pink Floyd, The Clash, Kraftwerk → Beatles, Rolling Stones, Doors → Chuck Berry, Buddy Holly, Muddy Waters など
海洋地形学の物語初めて聴いた時は、正直クッソ長く感じたけど、プログレとかは正座して聴くってよりもっとラフに聴いてったな
まだ90年以前の音楽が好きになれない、ただ少しずつ幅を広げていきたい!
今聞いて一番古くさく感じるのは90年代のハウスミュージックかな…
自分は2018~2019の米津、あいみょん、星野源、髭男、ヌー、バクナンがヒットたくさん出してそこにUSAや紅蓮華や天気の子主題歌、シンデレラガール、アイノカタチ、プロローグみたいなヒット曲もあるみたいな90年代を思い出させる豪華さが好きでした
最後のは社会学・心理学的なアプローチが必要な気がする その反応はファンがある文化だと大なり小なり発生する事象だし
昔の音楽を必ずしも理解する必要はないと思います。 僕も最初無理して聞いてました。 そしてある日突然耳のリミッターが外れてような感覚があってそれ以来あらゆる時代、ジャンルの音楽を楽しめるようになりました。 僕は理解できるようになって良かったと思っています。
味覚同様、音楽の好みも歳と共に変遷があった気がする。10代は疾走感あってデカい音好きで、ブルーズは全く理解不能だったが、30くらいで分かる様になり、今では大好き。音数少なくて音に隙間のある曲好きになったり。それと、どんな名作でも自分に合わない曲もある。結局タイミングと相性の問題と思っている。
単純複雑よりメロディーラインですね、数回聴いて覚えられるかどうかが判断基準
批判の話、私の体験では小学校の時点で議論ができない土壌が出来上がっていましたよ 何かを決めるにあたりまともに議論がされることは一切なく、人気者の発言と空気、そして多数決で全てが決まっていくのでした笑
@miracle_2194
9 ай бұрын
とろい和製民主主義ね。
@user-ms6ve8sy9p
2 ай бұрын
わかる。 誰も発言しない。もちろん僕も怖くて出来なかった。結局人気者のなんの面白みもない典型的な意見が多数決で採決。
確かに自分もjoy divisronは退屈に感じたな〜 こういう伝説的だけど退屈に感じてしまうアーティストの曲は聴いて良さを知りたいと思う反面、一種のツラさがある笑
「推し文化」と「ファンダム」の違いは、ファンダムは対象と個人という相対性があるのに対し、推し文化は対象という絶対しかない、もしくは対象と個人が限りなく同化しているという世界観なのではないか。 だから、対象について批評されると、自分自身を攻撃されたかのような過剰な反応になってしまうのでは?
表現が的確。 登録者数に納得する。
古いのはたまに作ってる人は大物なのになぜこれをつくるん?のがたまにある。今週なら日曜日までラジコで聞けるので山下達郎のサンデーソングブック聞くべし。珍盤奇盤特集という神回。
今どきの派手なマスタリングの曲に耳が慣れてたら、ある一定ラインを超えて古い音楽に違和感を覚えるのは当然だと思う。そういう意味では音楽聴くならビートルズから聴けおじさんはある意味究極に親切な存在かもしれない
高度情報化社会という言葉が死語となりつつあるこの現代では、昔と比べて沢山の刺激を受けるようになっているが故に1つの情報量に対する価値が相対化されてるから現代の音楽に比べて情報量(音数やエフェクトetc...)が少ない昔の音楽が退屈に聞こえるのは現代化の副作用とも言える。かといって現代の人達は昔の音楽を楽しめないというとそういう訳ではなく、アーティスト本人の制作意図や時代背景、制作方法などといったその音以外の情報量というのを増やしていくとなぜその音楽がこの時代でも聴き続けられているのかが分かって面白い。そういう意味では、予備知識を必要とせずに大衆に受け入れられている現代の音楽もかなり面白いものだなあと思う。
細野さんのソイソースミュージック、チャンキーミュージック、YMOは21世期の現在でも先進的。逆に50年前、40年前であんなことやってたのエグすぎる。
最後の質問に関しては海外でも結構ある Kpop stanとか特に… 日本特有のものではないと思う
「時の試練に打ち勝っている」は ノルウェイの森の永沢さんのセリフを彷彿させる良い表現ですね
昔の曲が突如新しく聞こえることは絶対にある。耳が肥えて世界が広がればいやでも聴きたくなると思います。
嫌いなら聴くな!っていうコメントがその文化(界隈)の入口を狭めてるってことに気づかないのほんとにだめだよな〜 好き嫌いなんて人それぞれ違うし触れてくれる人が増えた方が発展もするのに
音楽は人それぞれ自分の好きなものを聴けばいいのだと思います。 特に若いうちは刺激の強い音楽を好むのもよく分かります。私は今50ですけど、自分もそうでした。一方で若いうちにジャズやクラシック他いろんなジャンルを退屈と感じても無理して聞いたおかげでその後いろんな音楽の良さに気づくことができました。しかも当時はCDの時代ですから、お金出して買ったのに聴かなかったらもったいないという感覚もありました。サブスクだと退屈な(だと感じる)音楽を無理して聞くのはちょっと苦痛かもしれませんね😅
年代で括るという行為をしてる時点で音楽的素養が無かったと思うしかない。 ただ、知識として過去の音楽を嗜むという側面もあるから、純粋に気分や雰囲気、周りで流行ってるからという理由で音楽を楽しむだけだったら「そういう意見」でも良いのかもしれませんね。
ヒップホップとか曲自体はめちゃくちゃシンプルなのとか多いしね
ファン文化を考えることにつながりそうな本として、「アイドルについて葛藤しながら考えてみた ジェンダー/パーソナリティ/〈推し〉」は良いかもしれません。論考集というか。
シンプルな音楽の良さに気付くには時間がかかるよ。
大学生だけど、Joy Division初めて聞いた時はめちゃくちゃ衝撃的だった(いい意味で)
まっとうな批評ならまだいいですが、ほとんど言いがかりに近いものだったり何も知らずに偏見丸出しで叩いてきたり暴言や中傷に近いセリフを言ってくる人達が多いのが問題なんですよね… 確かに一理あるなあって批判もあるけれど的外れすぎる批判もよくあるわけでして
@noumennokami
9 ай бұрын
自称批評家みたいな人が多い気がする
ファンダムについてはありきたりな意見ですが、 推しと自分自身を同一視(感情移入)→推しを否定されるのは自分を否定されてるのと同じ→怒り💢って感じじゃないでしょうか?多分
僕は大学生ですが、Joy DivisionのSubstanceの良さ、ひいてはJoy Divisionの良さがわかるまで2,3年かかりました。 今はJoy Divisionは一番好きなバンドの一つです。 多分、"Joy Division"だけではなくてニューウェーブやポストパンクの曲を聴いて、自分の好きな曲を見つけていくと自然とJoy Divisionも後々辿り着けると思います。 (このやり方は昔みのさんが仰ってたと思いますが)
例えばクラシックだと、19世紀のウェーベルンやヴァレーズが現代音楽のベースとなるような複雑で高度な音楽をとうに作っていた。 ジャズも、60年代にフリーに飛翔し、これ以上ないほど複雑化(極限化)した後に、スムーズ()化した。 ロックもプログレだのが流行ってた時期が最も複雑だった。 HIPHOPも90年代でピーク迎えているからね。 逆に今のロックやポップスの方が単調だわ。 多分、単にデカい音とか、単に音列が詰まっているとか、電子音楽使っているとかだけで判断してそう>キッズ
時を超える作品の偉大さについては「今日の芸術」に記述がありましたね。 その人の中で時が経って気づく素晴らしさもあるのかもしれません。
@user-distance-car
9 ай бұрын
遊佐未森さんの「君のてのひらから」(1990年)を思い出しました。
リアルタイムで聴いてないからこそ 好きになった みたいのはあるような気がしますね ひょっとしたら ビートルズやツェッペリンをリアルタイムで体験していたら はまらなかったかも しれないし それは ないか(笑) 素晴らしいもんね🎵
ファン自身が攻撃されてる気になってるんじゃないかな
いろいろ聴き漁って何周もすると、今も昔も関係なく何かしら急に腑に落ちる瞬間があるよね。
アクロバティックな歌唱法は、ボカロ的な音楽性の中でもまさにJ-POPとかアニソンに波及しがちな(つまり人が真似しやすい)要素なので、 ジャンルとして「ボカロ」を使うのなら、人に真似できることよりも、ボカロにしかできない表現法や音楽領域も取り上げたいですね 声質の異質さ、冷たさ、セクシュアリティの薄さ、電気的なサウンドとの相性や、それによって可能になる抑制の効いた感情表現とか 最近のJ-POPやアニソンを説明するという用途でボカロというジャンルを限定するのはもったいないというか、やるせない
@user-ig1mt9ix1e
9 ай бұрын
声も楽器の一つと考えればボカロの曲を人が歌うのはギターやドラムのパートを歌でやろうとするのと同じ、とかなんとか…いや、違うか…
ハーモニカ(ブルースハープ)は価格で性能に差がない代わりに、安価で憧れのミュージシャンと全く同じものでプレイできる喜びを感じられるメリットもあるよね ヒロトと同じホーナーのスペシャル20が4000円台で吹けるんだぜ?
たぶん、単なる「否定・悪口」のコメントに対して『そんなに嫌いなら聞くなよ』は筋が通っている。 そして悪口コメントと「悪意の無い批判」との区別が出来てない層が『嫌なら聞くな』と言い、それに他のファンも乗っかってるんだろうな。
複雑ってのはコンプバンバンかけて許される帯域一杯一杯に音詰め込むようなマスタリングされてる曲っていうことかしらん。
この曲いいよね〜ってワイワイ楽しんでる時にあんたらの聴いてる音楽はカスだから!みたいなこと言われて気分のいい人は少ないと思う。
音質的に古い音楽が受け付けないって言うならわからんでもないけど、音楽的に複雑かどうかは新しい古い関係ないですよね 昔でもプログレとかフュージョンみたいな音楽もあるし、今でもめっちゃ音数削った音楽やパンクみたいな音楽も作られて人気出てるわけだし
ハーモニカも高級なやつだとクラシックハーモニカ用で たしかHOHNERの70万だったか80万くらいするやつありますが 700円くらいのハーモニカと音は大差ない、ってことでしょうか? (決してあげ足とりではなく、ハーモニカの音って 余程耳のいい人でないとその違いがわかりにくいものなのでしょうか)
自分と自分の好きなものを同化してる感じなのかな?と思う。 だから好きなものを否定されると自分自身を否定された気持ちになって 過剰な反応になるのかも。