孤高の農家 宮井能雅氏とジョンディアと遺伝子組み換え作物について対談してきた

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北海道長沼町の西南農場を率いる宮井能雅氏、1990年代に遺伝子組み換え大豆を栽培、地元農協やメディアと激しい論戦を繰り広げ、その後も歯に衣着せぬ言説で農業界に旋風を巻き起こし続けた男です。
その伝説の男 宮井氏と、遺伝子組み換え作物について、また氏が並々ならぬ信頼と愛情を寄せる世界最高峰の農業機械「ジョンディア」について対談した様子をご覧ください。
#農業 #johndeere #GMO
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トゥリーアンドノーフ株式会社
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私たちトゥリーアンドノーフは鳥取県鳥取市で水稲を生産する農業法人です。
これからの農業に特に重要となるのが、最小限の資源で最大の収穫物を得る=飛躍的な生産性の向上だと考えています。そのために科学的視点に立った確かな農業経営や超大規模化はもちろん、革新的技術---特に遺伝子組み換えやゲノム編集といったバイオテクノロジーの積極的な活用が求められます。私たちはこのフィールドにおいて日本のリーダを、将来的に世界の農業をリードする企業を目指します。
このチャンネルでは、農業機械や技術論に加え、現場を起点とした農業の真実を発信することで、農業の持続的発展を推進することが目的です。
We’re TREE&NORF, an agricultural corporation in Japan.
The most important things for agriculture are the decisions based on scientific evidence. And using fewer resources and getting more harvest, in other words, increase productivity, we think. Innovative technologies, particularly, biotechnologies, such as Genetically Modified and genome editing are indispensable for it. We'll be a leading company in Japan, and progress biotech for agriculture by collaborating with others in the future.
This channel aims to promote the sustainable development of agriculture by disseminating the truth about agriculture from a field.

Пікірлер: 38

  • @8610ch
    @8610ch Жыл бұрын

    私も畑作農家ですが、安心・安全をウリにして農産物売ってる農家は、何言ってんだろと思ってしまいますね。農家が生産したモノは基本的に問題なく食べられるものですよ。

  • @treeandnorf

    @treeandnorf

    Жыл бұрын

    私もそう考えています。

  • @user-rr8rv2yi7u
    @user-rr8rv2yi7u Жыл бұрын

    遺伝子組換えが逆に環境負荷を削減出来るというのは驚きでした。 除草剤の昆虫や生物への影響も言及していただけたらさらに良かったです

  • @hokkaidonian

    @hokkaidonian

    Жыл бұрын

    農薬使用量も減るので 生産者にも安全安心です

  • @treeandnorf

    @treeandnorf

    Жыл бұрын

    当チャンネルの「グリホサートの真実2」をご覧になってみてください😊

  • @TamaoShimizu
    @TamaoShimizu Жыл бұрын

    宮井さん、相変わらずお元気そうですね。 政府管掌作物の品種育成に、民間がもっと積極的に関わってほしいと思いますが 日本国内だけのマーケットでは年月ばかりかかって収益が上がらないんでしょうね。

  • @hokkaidonian

    @hokkaidonian

    Жыл бұрын

    ですよね

  • @treeandnorf

    @treeandnorf

    Жыл бұрын

    おっしゃる様に日本の作付け規模だけだと、種子ビジネスとしての魅力が弱いですよね。

  • @user-cc7dm8rm7s
    @user-cc7dm8rm7s Жыл бұрын

    耕起がめんどくさい、ただ単純ですね(笑) 日本は逆に面倒な作業もできてしまう面積と人がいたってことですね

  • @treeandnorf

    @treeandnorf

    Жыл бұрын

    大規模化するほど、如何に耕起を減らすかは重要なテーマになりますね😅

  • @user-ri6mb8xt2r
    @user-ri6mb8xt2r Жыл бұрын

    社長さん相変わらず元気そうで!

  • @hokkaidonian

    @hokkaidonian

    Жыл бұрын

    何とかやってます❤

  • @treeandnorf

    @treeandnorf

    Жыл бұрын

    めちゃお元気でした😆

  • @user-xg6uv1ce8v
    @user-xg6uv1ce8v10 ай бұрын

    これはこれは、かの有名な西南農場「あの人」じゃないですか

  • @treeandnorf

    @treeandnorf

    10 ай бұрын

    そう、かの有名な「あの人」です😃

  • @hokkaidonian
    @hokkaidonian Жыл бұрын

    その程度の組み換え作物を日頃から食して頂きアメリカの農家を代表して感謝いたします

  • @user-vp6gz3gx5j
    @user-vp6gz3gx5j Жыл бұрын

    しびれました。

  • @farmonodera2175
    @farmonodera2175 Жыл бұрын

    35:12

  • @treeandnorf

    @treeandnorf

    Жыл бұрын

    😅

  • @user-jo9dx8si2t
    @user-jo9dx8si2t Жыл бұрын

    素朴な質問ですが、そちらの方は米で、反収何俵程度でしょうか? 秋田で大体反8~9俵ほどですが、全国平均よりは高いのでしょうか?

  • @matsutada1

    @matsutada1

    Жыл бұрын

    米だと 反あたり10俵ちょっとと聞いています(北海道)

  • @tusk8813
    @tusk8813 Жыл бұрын

    JGAPって何なんだ? 政府が農家が作ってるものを信用できないってことなのかな?

  • @hokkaidonian

    @hokkaidonian

    Жыл бұрын

    JGAPやってもやらなくても安全に違いが出るんですか?

  • @matsutada1

    @matsutada1

    Жыл бұрын

    JGAPって水戸黄門の印籠みたいなもんなのかな(管理に基づいて栽培されているから安心ってうたい文句だったような気がします) オリンピックの時によくJGAPについて聞こえたけど、それ以降は聞かないですね

  • @user-iz6kd2mg8b
    @user-iz6kd2mg8b Жыл бұрын

    がん細胞だけを選択的に破壊するタンパク質を成分にもつ作物。 そういうのを作るなら遺伝子組み換えで作るなら良いと思うけど、単に除草剤で死なないとか、成長が良いとか、その程度のレベルなら意味がないと思うわ。 別にそれ、今後機会がもっと小さくて細かい作業できるようになったり、土を良くしたりして可能だからね。 個人的にはプラウ作業が省略できるくらいの、根っこが10mとかになる超直根性の緑肥とかを遺伝子組み換えで作ってほしい。

  • @treeandnorf

    @treeandnorf

    Жыл бұрын

    既存のGM品種がなぜこんなに広がったかというと、ニーズがあるからですよね。直根性の緑肥もニーズが本当に大きければ商品化されていくと思いますよ。

  • @user-iz6kd2mg8b

    @user-iz6kd2mg8b

    Жыл бұрын

    @@treeandnorf ただ単に種苗メジャーの戦略(侵略)ですよ。 次の時代のシェアの奪い合いで、まだ需要はないはずです。 最近、これから日本で使う遺伝子組み換え大豆の研究者と話をしましたけど、そのアメリカの研究者はもう除草剤などへの耐性どうのこうのはトレンドじゃないとはっきり言ってました。 おそらく海藻やなんかのホルモンがたくさんでる植物の遺伝子を入れるとかなんとか言っていました。 名前伏せますけど別の福島大学の先生は除草剤と遺伝子組み換えを合わせて不耕起栽培をしても土壌流出は防げないと結論出してました。 小さいロボットなどがこれから発達するので、何千万もするトラクター1台買うより数百万の小さいロボットを10台前後使い、作業性の悪い有機農業を営農レベルまで持っていくのが未来の農業のようで、そういうのもあって、今までとは遺伝子組み換えの目的が変わったみたいです。 どうやら前述した通り、GABAなどを含む機能性のある農産物を遺伝子組み換えで作るのが私が実際に研究者に聞いたかぎりでは最近のトレンドみたいですけど、需要?は聞いたことないですね。 GABA入りのトマトとかなんでも良いですけど、そういう農産物を市場で目や耳にされますか?