【古代ミステリー】なぜ「日本書紀」「古事記」に富士山が登場しないのか?【ゆっくり解説】
【動画目次】
00:00 オープニング
01:34 なぜ記紀に富士山が登場しないのか?
① ヤマト王権の霊峰は高千穂と三輪山だから
09:17 なぜ記紀に富士山が登場しないのか?
②「古事記」「日本書紀」は征服譚だから
14:08 なぜ記紀に富士山が登場しないのか?
③「アマテラス=持統天皇」なら高天原は天香具山だから
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▪️参考図書
『最強神社と太古の神々』(著:島田裕巳/祥伝社)
『持統天皇 壬申の乱の「真の勝者」』(著:瀧浪貞子/中央公論新社)
#ゆっくり解説 #古代史 #富士山
Пікірлер: 18
神武東征の時代、単純に奈良から富士山までは支配出来ていなかったんでしょうね。現代でも明日香の盆地に立つと四方が山に護られている感覚と同時に、その狭さに気づきます。外敵が怖かったんでしょうね。その後の日本書紀の時代に、先祖の心象風景を描く中には当然、他国の富士山など出てこない。と考えるのが自然かと思います。
@user-xl2zw1fi3e
Ай бұрын
ところが記紀以前に成立した「竹取物語」や、貫之の「伊勢物語」に富士山は登場します。万葉集にも富士を謳った歌は幾首かあります。ヤミですね。
天武と持統がタッグを組んだってのにはちょっと違うなぁという気がいたします。 天武が天武朝をつくって、天智朝を滅ぼしたのは「易姓革命」に近いと思うからです。 で、天武の死後「天智の娘の持統」が、天武朝の実績を取り戻すように動いたように見えるからです。 天武の後の天皇の后には「天智系」の女性が選ばれてるのはその証。男系では天武でだが女系で天智を残してる。 まぁその血は称徳天皇で断絶するんですがね。 って、富士山関係ない話でしたね。大和朝廷のアイデンティティは「九州」にあったってことでしょうかね。
実に興味深い
山岳信仰は鹿児島の開聞岳、次に霧島山、次に高千穂、阿蘇山と段々北に行って、高千穂時代は分裂してる説を教授に聞かされたことある
鹿児島はニニギが鹿島から天孫降臨した地とされてるので鹿島の児の鹿児島と名付けられたと何かで聞いたことあります
富士山🗻は、知っていても、さほど気にしてなかったのではないか? 聖地を身近な山や河川を聖地として崇め奉る。 遠くの地域に高い山が有るけど、そうなの?って感覚だったんだのかも? だから、 あまり記録に残してない。
そもそも古事記、日本書紀に日本のすべては書かれていない
「香具山」ってあの大和三山のちっこい山? まぁ名前がそう付けられてるし、以後の文献でもアレの裾でセンダクモン干してたってことになってるけど、違うとこにホンマの「香具山」があったんちゃうの? 北か南かの九州か、それとも東国駿河の向こうの山かも知れへんで。 思い込みは危険でおます。
ーコメ、古事記です
「歌」は「吐露」。作為が入り込むのは古今・新古今になってからで、それも表現技法に作為が入り込むだけで、主題・歌意レベルに作為はない。思ってないこと・気付いていないことは歌にできない。「万葉集」こそ古代日本の文学全集。比して、記紀は「あれこれ、ああだこうだ」と考えて記述していく。とうぜん、伏線の回収みたいなこともする。そんな記紀こそを正史と定め他を偽書とするあたり、権威的為政者の体臭がプンプン臭ってくる。
そこで九州王朝説ですよ
アメノオシホミミ
何か勢力争いで、高天原が名付けられたと言ういい加減なものか?