Lostbelt No.6 妖精円卓領域 アヴァロン・ル・フェ 星の生まれる刻 第29節「ある予言」進行度8
せっかくなので直近のイベント礼装のみで。ロビンフッドの礼装は「花と舞う妓」→「オーシャン・フライヤー」の方がベター。
ケルヌンノス戦は様々な低レア攻略が既に上がっていますが、速攻攻略はそこまで開拓されていないと思ったのでやってみました。ケルヌンノス戦はfgoのストーリーの中で最難と言われますが、これは耐久パーティーで攻略しようと思った時の話であって、速攻のパーティー編成ハードルはさほど高くありません。例えば、自前キャストリアさえ許容すれば、呪層運ゲーを乗り越えることでLv.70ロビンフッドで4ターン攻略を理論上達成できます。しかし完全低レア編成で4ターン攻略する場合、ロビンフッドLv.100金フォウ+フォンダン・オ・ショコラLv.100+アマデウス絆礼装を揃えても最終ゲージを確定で飛ばせません（この方針でクリアされている方もいます）。よって、今回は最終ゲージに2ターンかけることとします。また、スト限鯖を縛ったことによって、ベディヴィエールを宝具5で使えませんから、1ゲージ目も1ターンで飛ばすことが難しいです。よって、低レア速攻は6ターンでの攻略に的を絞ります。また、当然のごとく呪層は一回も増やされないことが前提です。一回の行動の呪層付与率は30%、所詮敵の行動は5ターン分しかありませんから、タスクキルでなんとか世界線を引き当てます。
編成
1st 牛若丸 10/10/1/-/9/- 花と舞う妓 Lv.50
2nd 風魔小太郎 1/1/10/-/9/- np50チャージ
3rd アヴィケブロン 1/1/10 回避1回
4th サポートアルトリアキャスター
5th ロビンフッド 1/10/10/-/10/- 花と舞う妓 Lv.80
6th アマデウス 6/10/6 カムランの戦い
牛若丸宝具ダメージ
Turn2 145,026~161,140~177,093
ロビンフッド宝具ダメージ
Turn3 212,360~235,956~259,315
Turn4 303,488~337,209~370,593 （アマデウスs1込み 362,401~402,668~442,532）
Turn5 115,614~128,460~141,178
Turn6 397,425~441,584~485,301
編成意図（簡潔に）
前衛で1ゲージ目、後衛で残り3ゲージを担当。この縛りでの速攻で、メインアタッカーにロビンフッドを据えることは論を俟たないでしょう。キャストリアの恩恵を最大限受け、火力、宝具連射力を兼ね備えるのは低レアの中で彼だけです。そして、ケルヌンノス戦におけるキャストリアs3聖剣作成の火力上昇への貢献はとても大きく、最終ゲージを削り切るためには、聖剣作成のバフを6ターン目まで継続させる必要がありました。ゆえに、2ゲージ目を聖剣作成のバフなしで削り切らなくてはなりません。2ゲージ目は魔術礼装のバフを使っても削りきれませんから、前衛3騎でデバフをかけておくことが求められます。小太郎は防御デバフを計40%付与でき、味方に回避を付与できるという唯一無二の性能を持っています。アヴィケブロンの生存にも貢献してくれました。牛若丸は回避持ちの低レアでもっとも火力が出るサーヴァントです。また、Turn3にスターを持ち越すことが求められますから、この枠はQuick宝具orスター獲得宝具であることが求められます。最後に6騎目のアマデウスは火力上昇+クリ殴りの安定へ貢献してくれる枠として採用しました。スター獲得礼装を持てばこの役割を遂行できるサーヴァントはたくさんいますが、後述の理由でこの枠はアマデウスで確定です。
当初この攻略は令呪を使う前提のもので考え始めたのですが、ブレイブチェインやArtsクリ殴り、ロビンフッドのアペンドスキルの解放によってキャストリアs2湖の加護の使用タイミングをずらし、6騎目の枠にカムランを持たせるといった工夫によって令呪なしでnpがたまることが計算結果で得られたのでノー令呪攻略に舵を切りました。カムランをもてることがアマデウス確定の理由です。
断念した編成
前衛百貌のハサン
Arts耐性ダウンは魅力的だが、アヴィケブロンを生存させようとすると火力が足らない。
前衛ダビデ
全体回避によって1ターン目の耐久に貢献できるが、火力が足らない。アペンド3を解放すればいけるかもしれない。
殿クーフーリン
思ったより火力が出ない。
擬似wキャストリア
前衛にキャストリアとロビンフッドを並べ、バフを受けたロビンフッドをオーダーチェンジで後衛に下げ、キャストリアのスキルのリキャストを待つ方針。6ターンキャストリアが生存できず。