【番外編】補聴器 開封の儀

♯補聴器 ♯開封の儀 ♯難聴
2020年と2023年に真珠腫性中耳炎の手術を受けました。現在は右耳の聴力が低下し中等度難聴の状態です。そこから補聴器を使用することに決めました。今回はその補聴器を紹介させていただきます。
購入機種:シグニア補聴器 1NX Insio IIC
メーカー:シバントス株式会社
→ www.signia.net/ja-jp/
補聴器というとネガティブなイメージをお持ちの方もいらっしゃると思いますが、実際に見ていただくと印象が変わると思います。本体のデザインも、パッケージングも、そしてカタログやHPまでもがとてもオシャレです。音楽用のイヤホンとかなり近い位置付けになっているようにも感じます。
補聴器デビューから数ヶ月。音の調整を繰り返しながら、ゆっくりではありますが自分の体の一部になりつつあるということを実感しています。
実は私は耳管開放症も持っているので、最初『補聴器は不適合』と思っていたのですが、自分の状態を把握していれば、そして補聴器のことをしっかりと理解していればまったく問題無いと感じました。
身の回りに『あれ、もしかして聞こえづらいのかな?』と思える方がいたら、販売店に話だけでも聞きに行くことをオススメしてあげてください。

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