愛知県弥富市にある「深見養魚場」の深見雄基さんに「桜錦」や「青シュウキン」「青ランチュウ」など、「深見ブランド」と呼ばれる人気の品種について伺いました。
また、前職は高校の教諭だったという深見さん。
「子どもの頃は興味もなかった」という家業の道に、なぜ飛び込むことになったのか、キッカケや見習い修業の現場、そして「弥富の金魚」の魅力を広めるべく、これからやってみたいことなどをたっぷり取材しています。
全国的にも有名な「金魚の町」、愛知県弥富市。
その歴史は江戸時代に始まり、現在では生産する品種の種類数で日本一となっています。
そんな「弥富の金魚」ですが、伊勢湾台風の影響で、一度は金魚が全て流されてしまったこともあったんです。
多くの人々から助けを受け、見事復活を果たした「弥富の金魚」。
「桜錦」をはじめ、品質の高い金魚生産地としてファンの間では評判です。
Wind 3月号ではそんな「弥富の金魚」の歴史や特徴について特集しています。
◉深見養魚場
弥富市鍋田町稲山109-2
☎︎0567-68-8652
※見学や、直接の販売は行っていないため、
　金魚の購入は、弥富市内の金魚販売店へ問い合わせを。
theclubmoney.net/
◉深見養魚場Instagram
/ fukami_kingyo
◉深見雄基さんInstagram
/ fukami_yuuki
【Wind】
名古屋鉄道が毎月発行する、名鉄グループエリア 魅力発見マガジン
◉誌面では、弥富駅周辺の情報も掲載。
ぜひこちらからご覧ください。
www.meitetsu.co.jp/wind/
◉InstagramやFacebookで
取材時の様子や、リアルタイムなおでかけ情報など、
誌面ではご紹介できなかったおすすめ情報を毎週配信しています。
■Instagram
meitetsu.wi...
■Facebook
/ meitetsu.wind
〈目次〉
00:00 はじめに
00:27 「弥富の金魚」の歴史
01:23 「弥富の金魚」の魅力は豊富な品種
02:01 高校の教諭から金魚養殖業者3代目に転身
03:03 SNSを駆使し、メイドインジャパンの金魚の魅力を発信