福井県ではじめての雪板にチャレンジ♬
初日は気温も高くて雪板にはあまり適さない雪面状況。
やはり雪板は、新雪20～30cmぐらいがちょうどよいという事は、雪が少ない斜面を走って実感。。。💦
ビンディングとエッジが何事で、硬い斜面ではターンもできずスピードコントロールがほぼできない転んで足を痛める可能性も高い。
雪山に行っているなら雪がない斜面は歩いた方が無難だとおもう。
今回はじめての雪板だったけど、リバーサーフィン・サーフスケート練習の効果か？
スノボ経験2回の初心者の割には予想よりなんとかなった。
翌日は、狙っていた通り積雪があり約40～50cmぐらい積もった♬
昨日と同じ斜面だが、全く雰囲気は変わっていて真っ白に輝く雪面はヨダレものだった。
雪板の良いところは、新雪がドカッと降った直後の20～30度ぐらいの斜面がベストなところ。
バックカントリースキーだと、もう少し傾斜がある斜面を滑りたくなる。
そう、30～40度ぐらいの斜面だ。
いわゆる『雪崩』が起きやすい斜面という事になる。
リスク管理の1つとして取り入れた雪板。
この雪板が活躍するぐらいドカッと雪が降って欲しいもんだ！
滑走感やスピード感は、それは普通のスキーやスノーボードには敵わない。
滑れるロケーションに行くための雪を予測する作業は、サーファーが良い波をあてに行く作業と同じ。
なかなか、気難しい遊びと言えばそうなるけど。
雪板をやると、ほんと子供のように笑える！
単純に滑る事が楽しい。
純粋になれるから自然を感じる余裕もできるのかも。
雪板の魅力って、そう言う事かもね♬
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