(発達障害の)人が生きる意味や価値
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00:00 OP
02:40 人間=心
03:37 発達障害の人の強み
07:03 強さ
08:59 理性的な力が勝ってくると
本日は「発達障害の人の持つ価値」というテーマでお話しします。
発達障害の人のみならず、多くの人にも届くテーマなんじゃないかなと思うので、よかったら最後まで見てください。
こういうことを言うと「いや益田、きれい事を言うなよ」と思うかもしれないですね。
益田はお医者さんだしKZreadrで人気があるから、僕らが思っている悩みはわからないよ、と言われるかもしれない。そうかもしれないね、実際は。
僕自身も中高時代悩んできましたし、決して評価されるような、優等生みたいな感じではなかったです、僕は。
成績だって良くなかったわけで。
大学時代も寮に入ってましたけど、決して優秀な部類ではなかったです。
医者の世界に入ったって、僕は価値が低いんですよ、医者の中では。
ヒエラルキーは最下層ですよ、本当に。
それはどうしてかというと、医局とかそういうものに入ってなくて学会活動的なことをしていないからです。
それだけじゃないでしょと言われそうですけど、まあわりとね、医者の世界ってちょっと古臭いというか、幼稚というか、そういうヒエラルキー構造というか、価値観を持った人は多いです。
大学などで研究している、大きい病院を経営している、そういうものがトップに来るようなヒエラルキー構造というのがある。そういうヒエラルキーを好む人たちというのは多いです。
そういう中では、僕は決してそんなに評価される立場にはないです。
だからそういう苦しみもわかると言えばわかるし、自分が感じている苦しみ、嫌な気持ち、嫌な体験が、5倍、10倍になったもの、もしくは100倍になったものが患者さんたちが持っている苦しみなのかな、という風にもよく思います。
自分が悩んでいるときや寝られないときにそういうことをよく考えてるんですけど、きれい事だけじゃなくて、本当の思う価値ということを話そうと思います。
■人間=心
人間というのは何なのか、ということを考えたときに、僕らは遺伝的なものと環境・経験、これによって心ができると思っているんです。
人間というのは「心」だと思うと思うんです。
人間とは何かというときに、心を中心としたもの、と思うんです。
肉体的なものよりも、やはりその人が持っている心のあり方、そういうものにたぶん価値というか、その人らしさを感じるんじゃないかなと思います。
もちろん外見などそういうのもあるのかもしれないけれど、やはり皆が思う人間らしさというのはここだと思います。
生まれ、環境、経験、それを通じて発現する能力やその人の独自の視点だったり、信念というものが人間らしさであると。
■発達障害の人の強み
発達障害の人の強みというか遺伝的な強み、遺伝子が持っている強みと考えると、まず粘り強さです。
この粘り強さというのは本当に粘り強いですよ、もう何十年も続けられますから。
同じようなことを。
その人から見たら同じじゃないんですけど、外から見ていると同じようなことを本当に続けられますよね。
鉄道オタクとかもそうですよね。
何でずっとそんなものに興味があるんだという気がしますよね。
でもずっと興味を持つ。本当にそれが粘り強いです。
そして独自の愛があります。
共感してくれないとかそういうことではなくて、察しが悪いかもしれないけれども、その人なりの愛情というものがあります。
それが人に向けられることもあれば、物質に向けられることもあります。電車とか何か別のものかもしれないけれども、でも愛を持つわけです。
その愛の形というか、興味の形というものは社会の何かを動かしていたり、社会の何かを支えていたりするので、本当に面白いというか、とても不思議です。
それが上手くハマると、専門家として研究者になって、世界の発見に繋がったりするし、そうじゃなくても支えるファンというか、独自のことをしている人を支えるファンになってくれたりもするので、やはり大きいなと思います。
だってそうですよね?
僕のKZreadだってそういう人が観てくれてるわけじゃないですか。
本当に皆さんあっての僕だと思いますから、そういう形でもすごい価値なんです。
あとは環境や経験が生み出したものというのもあって、やはり苦しみながら生きてきたということがあります。
人間はフラットな状態からより成功してやろうという時のパワーよりも、苦しんでいる時から頑張ろうというときのパワーの方が強いんです。
この苦しみを生まれたときからずっとやっているというのは、すごい蓄積があるんです。
内的トラブル、自分の感情をどうコントロールしたらいいのか、そういうことの苦しみ。
共同体との摩擦、社会に理解してもらえない、誤解されている、そういうことのジレンマ。
あとはごく普通に、純粋に好きな人、身近な人から誤解をされてしまう、上手くコミュニケーションを取れない、自分の思いを伝えられない、相手の思いを汲み取ることができない、そういう苦しみがやはり続くということです。
これらは大なり小なり皆あるかもしれないけれど、でも大なり小なりと言っても大と小って全然違いますから。だいぶ違いますよ。
それは理解して欲しいなとは思います。
■強さ
そういう結果、やはり強いですよ。
患者さんというのは結構強くて、一緒に喋っていても、僕も学ぶことが多いです。
ぶれない強さ、独自の専門性があったり、個性やインパクトがあったりします。
こういうものは資本主義の中で評価されるかどうかはわからないです。
評価されている人もいるし、されていない人もいます。
大衆文化の中で評価される人もいますし、評価されていない人もいます。
ウチのクリニックは東京なので、芸能人というか結構偉い人も来ますし、そうじゃない普通の人も来ますけど、差はあんまり僕は感じないです、ぶっちゃけると。
ちょっとした差はあるんだけれど、麻婆豆腐の山椒がよく効いてる、ラーメンの胡椒が効いている、というスパイスな部分があるかないかで、才能というか、花開くのかなとか思ったりしますけど。
このスパイスがでかいんだよと言うかもしれないけど、実際はただのスパイスでしかないというか、僕はそういう風に思います。
平凡な人だから退屈とかそういうことはあまり思ったことはないです。
優秀な人だから価値がある、臨床してて面白い、一生懸命治したい、と思ったことも本当にないですね、全然。
それは嘘偽りなく言いますけど、ないです。
ぶっちゃけ、どっち診てもお金は変わらないですから。
そういうのもあるかもしれないですけど、そういうことです。
■理性的な力が勝ってくると
でも10代とか20代のうちは、社会から評価されないということ、社会から評価されなくても自分が信念を貫けることの価値ということが、あまりよくわからないと思います。
それはなぜかというと、やはり人間の本能です。
周囲に認められたい、注目を浴びたい、目立ちたい、評価されたい、それは群れ社会で生きる動物の本能なんです。
パートナーをゲットしたい、異性をゲットしたい、恋愛感情、性欲を満たしたい、打ち負かしたい、攻撃性の発露だったりするんです。
ドパミン系が優位な10代、20代はそうなると思います。
だんだんそういうものが落ち着いてくるんです。
そして、前頭葉的なもの、理性的な力が勝ってくると、やはりそれだけじゃないなということがわかってきます。
僕も年齢を重ねてわかるようになってきました。
そう考えると、自分の親、自分の上司、社会が、頑張らなくていいんだよ、勝たなくてもいいんだよと言っていた意味が何となく最近はわかるようになってきました。
勝っていかなきゃいけない、成長しなきゃいけない、そう思っていたんですけれども、そういう勝ち負けを通じて切磋琢磨されて、神の見えざる手によって良いものが出てくると考えたときはありましたけど、やはりそれだけじゃないなというのはよく思います。
そんなのは運なんですよ、結局。
運であり、大事なことはその自分らしさというか、そういう独自性というものが生き延びるということなんです。
その多様性の中に独自性があって、それがある瞬間花開くこともあるし、花開かないこともあるかもしれないけれど、そういう独自性を抱えられているというのが人類が持つ財産なんです。
その意味がわかってくると、自分の価値、発達障害の人が持つ価値ということもわかるのではないかなと思います。
今話した話をわかる人はたぶん少ないと思います。
僕が喋っている話はめちゃくちゃ簡単なんですけど、言葉としては簡単なんですけれども、これがわかる人はたぶん少ないと思います。
この動画を見ている人の中でも理解できる人は、たぶん少ないと思います。
そして多くの人は理解できないと思います、これは。
これから皆さんが出会う人の中で、これを理解できる人というのは少ないと思います。
それは人生をかけて、人生の終わりになっても資本主義や大衆文化の中ではそこまで思いが至らない人のほうが多いと思います。
それは寂しいかもしれないですけど、僕ら治療者は理解できますし、そして同じような仲間、病気を持つ仲間というのは理解できます。
なのでもし苦しんでいる人がいたら、自助会をやってますから入ってください。
今回は、発達障害の人が持つ価値というテーマでお話ししました。
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数十年ひたすら表現活動していますが、勝ち負けや順位づけが受け付けず、仙人みたいだ変人だといわれながらもとにかく自分の納得に向かって生きています。表現を仕事にしたがらず、無目的なことを馬鹿にされもしますが、何を持って花ひらいたとするかは自分で決めていいんだよなよと改めて思えました。感謝です🍀
4歳の娘の父親です。数日前から様子がおかしく、脳症の疑いがあるということで現在入院して治療中です。 先週までよくしゃべり、走り回っていた娘が、突然おしゃべりがたどたどしくなり、構音障害が出て、走ることができない状態になり、父親として受け入れることができません。 これから娘が、本来認められるはずだった社会的な価値や魅力が、失われたと思っているからです。 ですが、この動画で先生がおっしゃっている、「心のあり方=その人らしさ」「独自性がいつまでも生き延びていることの大切さ」ということを、しっかりと自分の中で咀嚼して、娘のこれからの人生を応援していこうと思います。 勇気というか、エネルギーをいただきました。ありがとうございます。
私は普通にしてたつもりでした 他の子達と同じように話し、同じように笑い、過ごしてました でも、周囲の人達の評価は 「変わった人」 でした 他の子達と同じようにしてたのに、私だけ揶揄されてそのように言われたんです それが苦しくて、更に普通に見えるように頑張りましたが、どう頑張っても「変人」のままでした 死ぬ気で努力しても、普通になれなかったんです 個性とかそういうのはいらないです。普通にしてたら普通になれるような、普通が欲しいです
@user-ev3qx3hs6g
Жыл бұрын
これ俺とまったく同じ 変人 宇宙人 ポンコツ 腐るほど言われてきた 今じゃその甲斐あって、健常者全員の死を願うほどになった どうせあいつらは自分より下の存在を見つけて悦に浸り、気になったことがあればすぐに言葉にして攻撃してくる。 俺をこんな脳に産んだ両親は重罪人にでありテロリストだ。そんな重罪人から産まれた異端者は、健常者からしたら厄介者以外の何物でもない。まともな脳を持ってても俺らのことなんて理解できるはずもない。だってあいつらは健常者であり人間。人間が蟻の気持ちなんていくら理解しようとしても無理だろ。蟻じゃねえんだから。 日に日に憎悪がつのる あいつらを全員消しされたらなぁ
「理解できる」って言い切ってくれて、涙が出そうになった。 益田先生みたいな人に出会いたい。 だって、私は誰にも認めてもらえないし、この苦しみを知らない人は偉そうに威張って私を踏みつけるから。 もうこんな人生いやだ。みんなから「あなたは価値がないよ」って言われてるように感じる。
話を聞いていて泣きそうになりました。みんな誰もが価値があるというのは綺麗事だと思っていたけれど、競争とか社会的な価値という価値基準から一歩下がったときに心に落ちてくる揺るぎないその人自身の絶対的な価値を自分にも他人にも感じるととても柔らかくて豊かな気持ちになることを最近少し体感することがあります。周りの誰にも評価されなかったとしても飄々と愛を失わずに生きたい。
私はたぶん発達障害グレーゾーンで、苦しみながら、また人を傷つけながら生きてきましたが、歳を取るにつれて先生が仰るようなことがわかってきました。 様々な感情や思考に対して、今は資本主義社会だからこう思っちゃうんだなあとか、この苦しみは動物的な、または社会的動物としての本能によるもので、ただの反射だなとか。 色々と俯瞰して見ることが出来るようになってきて、今は生きるのが楽です。 自分も人も愛せるようにもなってきました。自分のことが割と気に入っています。若いころから早く歳を取りたいと思ってましたが、ほんとに頑張って生きてて良かったです。
自分が人生の終盤にきて、益田先生のおっしゃる意味が経験として分かるし、分かる人が少ないと言われるのもすごく嬉しかった。思春期も恋愛も結婚も仕事も友人も家族との良い関係も、何一つ叶わなかった。生きる意味、教えてくれてありがとうございました。
私は人(世間や家族)に評価されようと頑張って生きて来たように思います。 自閉的で友だちも少なく家族にも存在感の無い子どもでした。 何かを成し遂げる人にならないと価値が無いとどこかで思い込んでいたようです。 その頑張りで評価されることもあればそんなでも無いこともありました。 子育てでは間違った自己有用感?(目に見える学力、偏差値など)に翻弄されることも多かったです。 でも子育てこそ、親が頑張ることの無意味さ害悪を感じる場面でした。 頑張って外側の評価基準に合わせるのではなく その人の独自性を大切にすることがどれほど大事なのかを日々実感しています。 これまでの習慣で己に圧をかけてくる自分自身にも、意識を切替えて力を抜くようにしています。 今朝は社会人になったばかりの、不安を口にする子どもに そのままのあなたでいて大丈夫だよ、と言えました。 自分も年をとって見えるものが変ってきたのだと思いました。
とにかくとにかくめっちゃ苦しい…。生きづらい……。 だけど自分も人も、理解しなきゃという義務感に追われてしまう…。 もっと気楽に生きたい…。落ち着いて生きたい…。自分を肯定して、もっと自信を持って生きたい!
親が発達障害なのか私が発達障害なのか…長年親子関係で苦しんできましたが、60歳近くなりやっと最近 私は私でいいんだ、ほかの誰とも違っていいんだ、この世界に一人しかいない私なんだと思えるようになりました。 小さい時から本当に苦しかった、ずっと寝ていたかった、体が重くて動かなかった。 今はやっと安心して眠れる。 だから皆さんも必ず元気になれることを信じている!!
価値…ありがとう… 本当に社会に溶け込めず、 苦しくて辛いときの経験は無駄ではない、 自分が生きていていいんだと思えました 泣いた
「独自の愛」という言葉に胸が詰まります。良い動画いつもありがとうございます
変わった人がいることで救われる人もいるし、他の人には分からない美しさを見つけられたり、普通に生きてたら見つけられない視点から物事を見てるから唯一無二な価値観があると思う。
@user-lj5bt7bl5u
Жыл бұрын
😊
我が子は軽度知的障害です。小学生です。 近所で御家族を無くした方に、何度も花を積んでいき、私が病気になったら、カッパえびせんを口にいれてくれます。 ほめられたい、人気者になりたいそんな思いをもっているけるど、周りの子どもたちには通じなくて中々通じなくて、辛いことも多いと思います。 愛らしく、マイペースな我が子は人の心がすけて見えているような気さえする優しい子です。 多様性があるから人類は存続できている。 そういう子にも心やわかる言葉、感性はわりとあるよと思ってもらえたらなって思いました。
息子が発達障害なので、先生のお話がよく分かりました。息子のぶれない性格、打ち込む姿、半端ない記憶力など彼にしかできない力を認めていただけたように感じました。ありがたく思います。
自分の場合、自閉強すぎて、人から認められなくても、理解されなくても好きなことさえできればそれで満足してしまいますね。
(当事者です) だけど結局社会ではマイノリティとして扱われる。 社会の認知度が上がらない限りは「障害者」として生きていくしかない。 周りの環境や運の良い人は特性を活かせる可能性もあるが一握り。 本当のこと(病名など)を言えば差別され、普通を装えばどこに行けども変人としての扱いを受ける人生。 歳をとるほど面白がって仲良くしてくれる人は減り、孤立が際立つ。 当事者も社会に馴染む努力は必要かもしれないが、無知で差別や排除を普通に繰り広げる社会が変わらない限り、この社会では肩身が狭いだけだ。
オープニングトークの『優秀じゃなかった』っていう言葉を受けて、普通基準にすらなれなかった私からするととんでもなく凄い人に思えるんです。 でも凄い人である先生が私みたいな立場の気持ちを少しでも理解してるのが凄いと思う。 ほとんどの人は見下すだけだから
独自性への価値という話は今まで聞いたことがありませんでした。 人生において非常に本質的なお話だと感じました。以前, 重症心身障害児の治療意義を小児科医師に伺ったところ, 「彼らは生命の価値について私たちに問いかけ続ける哲学的な存在なんですよ」とお話された方がいたことを思い出しました。人類の多様性, 生命の存在意義について考える, 重要なテーマだと思いました。
@user-tj6zd9tr5j
7 ай бұрын
元重度心身障害児とその家族を診ていたSTです。「彼らにはちゃんと意思がある」事を、ご家族に気づいてもらうためのセラピーをしていました。今、ここにある命は、ちゃんと生きているそれを思い知らされました。彼らの代弁者となり家族に繋ぐことで、笑顔が涙が湧いてくるのを目の当たりにしてきました。その医師の発言は、その通りじゃないかと思います。
人の言葉は怖いから…優しい言葉遣いができる人でありたい…。 人に優しく温かく寄り添える人でありたい…。 私の恐怖心が、そう思わせているのかもしれませんが、その心がけを大切にしておりました。 それが適切にできず、人を傷つけ私を苦しめる原因にもなる…それでも私は人に優しくありたい…そう心がけることを恐れずに…。 益田先生のように、優しく温かく寄り添える世の中であってほしいと願っております。 益田先生と皆様に出逢えたこと、心から感謝しております。 ひとときの安らぎを、ありがとうございました。
「多様性の中に独自性がある事が人類のもつ財産」!ものすごい名言だと思う。頑張って生き延びようって気持ちになる。
優しいね、先生。 弱い者のとなりに寄り添って治療してるかんじが素敵よー
資本主義社会の価値観や大衆に迎合する風潮に流されない益田先生の命に根差した深い価値観は本当に稀有でありがたいです なかなかこの価値観に気づく人は少ないと思います 存在の多様性の価値 尊厳が皆にあり人の命はただただ大切という所から導かれる論理は尊いです
高校生の時にうつ病を発症してから「自分の価値」みたいなものには本当に悩んできました。ですが発症から10年を過ぎた今は、益田先生のお話にあったような事柄が自分の心の中にも芽生えるようになりました。今ではこういったことを少しの誇りとともに他人に話せますし、大人になればなるほど周りも認めてくれるなって感じがあります
独自の愛があると言ってくださり、ありがとうございます。救われます。誰も気づいてもらえないと思っていたので。
私自身、多動症ですが… 発達障害の方から学ぶこと沢山あります。私個人としては障害ではなく個性と感じています。 心がとても純粋で、自分の心にウソがつけない人、というイメージがあり人間らしさを感じます。 人として忘れかけていた大切な感覚を思い出させてくれるように感じます。また、発達障害に限らず 日本の教育自体が、自己肯定感が育ちにくいですよね😢
サムネタイトルも愛が溢れているし、先生の言葉がなんか身に沁みました。
25歳のASD、ADHDです。益田先生の知見、経験論は非常に面白かったです。 最近、周りの人がやって欲しいことをできる限り優先し、自分の本当にやりたいことを見失っていました。その結果、調子を崩してしまいました。 次はもうちょっと自分が楽しめるもの自分の価値観を信じてみたいと思います。
とても感動するお話しでした。 自分の思っていたことを言葉にしてくださいました。 多様な生態が残る世界であってほしいです。 家族から周囲から奇人変人扱いですが、合わせたところで適応障害やらトラブルになることは読めるので、 悲しみも苦しみも積もるばかりだけど、ときどき良いこともあるので、 感じるままに自然に行きたいと思いました。
こんにちわ。 私は、発達障害を持っている女性44歳です。 ずっと絵を書いて成功したいと考えて続けています。 実際に行動には繋がりませんが、確かに粘り強さは自分にあるなと感じられました。 ありがとうございます。 考え続けていれば何かが生まれる可能性は高くなる。 みんなでかんがえづつけましょう。
益田先生は発達障害の専門家...少なくとも発達障害関連に関しては個人的にはとてもスッと入ってくる、上手い具合になってるなと思う。ありがとうございます。
理解できないかもしれません。 それでも理解したい、理解しようとすることが世の中をより良い方向に変える一歩なのかもしれません。
すごくすごく大事なことを話していただいて、上手く言えませんが、本当にありがとうございます😢
発達障害当事者です。 優しすぎて泣いてしまいました。益田先生の発達障害のお話は本当にすごいです。 自己理解も進みますし、定型発達の人を理解するのにも役立ってます。 定型発達の人はほんとに自分のことより人のことを考えてるんだなぁと尊敬します。 1人でも、こんなにもわかってくれてる人がいると思うと心強いです。本当にありがとうございます。
益田先生みたいなお医者さんと出会えたことに感謝です。私も苦しんでいなかったら、益田先生と出会うことはなかったと思います。意味がないと思っていたことも、全てのことに意味があって、今まで乗り越えてきた経験は自分にしかできないことのように感じました。自分の得意なところを伸ばして、これから苦しむ人の力にになれたら良いです。
人生も終わりに近づいてきたからか、今日の動画はとても納得行きました。 周りの人も少しずついなくなって世の中を俯瞰で見れるようになってきました。資本主義とか大衆文化は、言葉にすると軽いですが日本の大半はこれで成り立っています。益田先生は話し言葉で哲学を語っているような気がします。目の覚める思いです。
益田先生の言葉に、そうそうと頷くことができました。 発達凸凹の価値とは何か。 リエゾンでも何度か出てきたし、佐山Dr、しほDrのように当事者と同じ感覚がある支援者は、貴重なんだと思いました。 DSM-5の診断が、神経発達症などになったのは、元々の個性が上手く当てはまらず、悩み苦しみ、病になるからだと思います。 正常と病はスペクトラム(連続している)のですね。 粘り強さや、独自の愛は私には強みなのだと思います。 発達凸凹傾向のある教師として、 子ども達に何ができるかは、私の独特なこだわりです。
20代の息子にはなかなかこの境地は分からないだろうなぁ😂なんでも出来るし全然大丈夫なのになぁ。主治医と家族で見守ってます。幸せにな〜れ😊
@user-bc2ul6ib9x
Жыл бұрын
私は、20代の娘の事で益田先生の動画を観ています。なかなか、分からないだろうなと思います。そんなに、思い詰めなくてもいいのに。
素晴らしい動画でした。多様性とは当に先生の言った通りのことと思います。社会の成熟とは人間の精神が尊ばれ、その蓄積があることです。悩みとともに生きてきた人はこのことがよくわかるはずです。自信をもって自分らしく生きていいはずです。
理解出来る人は少ない‥ でもまだ理解してない人とも折り合いをつけないといけない、支援者側の人間です。「あぁ〜、その言い方するとダメなんだよなぁ‥」と他のスタッフさんに日々思いストレス。当事者はワガママじゃなくて、その考えしか出来なくて苦しんでいるから、一旦受け止める、をしないとこじれるのだけど‥、どう伝えていけば良いのか悩みます。
いつも動画拝見しております。私は不安神経症・軽度ADHD当事者です。益田先生のお話や活動は、常に患者側の心に寄り添おうとする優しさと勇気が感じられて、とてもありがたいだけでなく、多くのことを学ばせてもらっています。 人間(自分)が生きる価値とは何かついて、私も常日頃から悩み続けています。やりたい思いや執念は強いけどなかなか結果が出なかったり、仕事や家事などの段取りが悪くて周囲に迷惑をかけっぱなしだったり、人間関係を上手く構築・維持できなかったり……。これほどの生きづらさと向き合う毎日は、はっきり言ってしんどいです。ですが、しんどいからと言って右往左往しているだけでは状況は変わらないということも認知しているので、たとえ周囲から何を言われても、私は私らしく前に進んで、いつかこの世界と人間を心から愛せるようになるまで生きてやるんだ、と、自分で自分を励ましています。その大きなサポートの一つとして、益田先生の動画コンテンツがあるのです。具体的には、以前の動画で益田先生がおっしゃっていた“常識としての楽観性”というアプローチ方法が、今も私の精神的支柱になっていたりします。 生きづらさとの攻防はこれからも続きますが、益田先生の医学的発想やアプローチを学びつつ、私が私らしく生きられる道を創って、この世界との付き合い方を模索していきたいです。微力ではありますが、益田先生のご活躍を応援しております。
@user-jh6tx4yz7b
Жыл бұрын
応援します!
歳を取って発達障がいの名前をもらいました。 納得した部分と子にも追わせてしまった遺伝子にとても憎く思いました。 益田先生の動画はいつも優しくて、言葉の一つ一つが感性に溢れています。 とても刺激的です。 私はそれにとても感銘しております。 ありがとうございます。 少しずつですが自分を受け入れ自分の個のあり方とともに歩めるよう周りの助けをもらいながら生きていこうと思います。
@---we8sz
Жыл бұрын
遺伝させてしまったことはやはり後悔ですか?当方は出産年齢の子供二人がグルーゾーンで子供を持つことについて諦めるべきだが、諦められない状態です。
@o0HALUCA.THONO0o
Жыл бұрын
@@---we8sz 私は生きにくさを幼少期から思っており精神科を避けておりましたが三十代に入りしっかり自分と向き合おうと思い、受診しました。 この生きにくさを子どもたちの遺伝子に刻み込まれていると考えると自分自身を、自分の実家を恨むこともあります。 でもこどもはかわいいです。 だからこそ、子どもたちには子どもがつらいとき寄り添って一緒に乗り越えられる方法を考えてます。 お子さんをお持ちになったとき、症状が現れたとき一緒にいてパートナーと一緒に家族全員で子ども一人一人の症状と向き合い、話し合いお互いに助け合って生きていく覚悟があればいいんじゃないかと今は思います。 この返信が主旨と間違っていたらごめんなさい。
@---we8sz
Жыл бұрын
@@o0HALUCA.THONO0oしいご返信ありがとうございます。貴方は(あなた)の子供さん達がやがて子供を作ることをどう思われてみえますか?発達障害は千差万別です。私の2人の子供の独りが社会的に自立できてますが、軽いグルーゾーンです。生きにくさを実感できない私は大丈夫大したことないと思ったり。仮にも遺伝する障害があることは確かだから産まれて来る子に無責任だから絶対だめと思ってみたり悩みつづけてます、もちろん子供達が決めることですがグルーゾーンの父親が友達もないのに子供だけは可愛がるのをみますと動物的な親子関係すら感じます。遺伝を考えるとグルーゾーンの子供だけでなく、特にごく普通の子供も子供を作りません。 私は100人に一人とか言う異常に多い障害で、スペクトラム状態にいることなどから、生きにくいのは今の世の中が限りなく定型の住みやすい世の中に作りあげられているから生きずらいと考えてしまいます。一定数いる発達障害が人類の多様性によるものか?知りたいのです。
@o0HALUCA.THONO0o
Жыл бұрын
@@---we8sz ご返信ありがとうございます。 まず前提として私ははっきり 自閉症スペクトラム、ADHD軽度と診断されています。その上でお話しします。 子どもたちがこどもをもうけたとき、それは子どもたちの意見と尊重し、見守り時には手助けをします。 こどもをつくる、つくらないは本人たちが決めることで悩み解決させていくのも子どもたちの力だと思います。 自立できるまで大きく育てられたあなた様のお子さまは社会へ出ていけるほど立派に育てられたと思います。 なので、この先お子さまが壁にぶつかったとき、親自身が子を信じていつでもかえっておいで、と見守ることが大切かと思いました。あなた様に育ててもらってますから何かしらあなた様の価値観、嗜好などが反映されてて何処かで助けになると思いますから。 また生活に壁を感じていなければ、大丈夫とも精神科の主治医から聞きました。 私は見えない壁が環境と私の間に「障害物」となってるから上手く乗り越える方法を探すため、また環境にも「自分がこういう個性をもってます。」と言うため、「発達障がい」という名前をつかっているだけで私自身は「人」としての権利が保証されています。 まるで困っている本人に「障がい」があるように聞こえますよね😓 さらに社会も進化が激しく、私のような、お子さまのような、子でも生きていける時代が終わり、とても繊細で丁寧な時代を迎えているとも言われています。 AIなどで機械化できるところの仕事まで取られて、マルチタスクを求められる人材が必要となってきました。 だから、 一定数いる今の「普通」は 大分狭い範囲の「普通」なのかもしれません。 これから、私も歳を取りつつ私自身の「個」をどう社会にアプローチするか、森の外で暮らすか悩みながら生活するでしょう。 時に冒頭にも書いたように恨めく思うこともあるでしょう。自分の子どもたちに会えてよかったと思うこともあるでしょう。そしてそう言い責任を負うのは私です。 もし、あなた様が私の母世代でしたらお子さまのお子さま(あなた様からするとお孫さんに当たります)の責任はお子さまが悩み解決させていくものと客観的に捉え、大人として認めてみてはいかがでしょうか。 社会に出て働けるだけ愛情も生きていく価値観も考え方もあなた様から学んでいるはずです。ですから、社会に出てもやっていけると私は信じております。これからは誰も予想だにしないことが起きる時代とも言われ続けておりますので上手く生きていける保障はどこにもありません。あなた様のお子さまがこの先、毎日のちょっとしたことに幸せを感じ、感謝ができる当たり前と思う日常を営めるようになりましたら、それは子育てが成功したのではないかとあなた様の文を読み思いました。 主旨と違う点がございましたらご連絡を下さい。
@---we8sz
Жыл бұрын
@@o0HALUCA.THONO0o詳しいご意見ありがとうごさいます。現実にASDの方の思いを聞けたのは初めてで、その思いの深さに触れ安心すら覚えました。私の家族のASD傾向の強い夫と子供一人は幸い専門の技術職で働いてます。ただデジタル相手の孤立した生活が成り立つので人付き合いをほとんどしません。多趣味ですか独り趣味。そのためか歳に比べとても幼い。常識はありますが話すと年齢による成熟がないくらいです。ずっと子供のように生きて行くのだろうと思います。合わせているのか私は高齢者なのに職場で歳上の感覚が全くないです。 子供達はそれぞれ自分で決め好きな結婚をしました。孫がほしいと思うのは私の欲です。子供の成長は何よりなんですが、貴方の言われるように子供のことについての今回お話しを聞けてくずれそうだった子供についての黙秘を続けて行けそうです。どうするかは子供達の判断ですね。 夫と結婚して暮らしだして感じだした違和感に長年苦しんできましたが人生の最後のほうに、謎解きのように現実がわかりつつあります、これからの世界の激変に向かって行く力が残っているかもしれません。 ASD傾向の子供は50才までひたすら蓄財をして仕事辞めて、人の少ない島で暮らすそうです。発達障害ブームで子供を連れてと言うのが無くなってしまいましたが。無人ではなく人が少ないだそうです。これは納得できます。 ご丁寧なご返信有り難うございました。 こんなやりとりができる益田先生のサイトにも感謝しています。 発達障害傾向の遺伝は強く主人の一族の半分が変わり者で明らかに傾向が感じられます。
ASD当事者です。 見過ごされ世代なので一切の支援が無かったです。 30代半ばでやっと診断を受けました。 ずーっと世間から『こうするべき』とか『何者かにならなきゃ』みたいな圧を感じて、違和感の中を生きてきましたが、発達障害だと知り、専門書を読み漁り、今は『仕事出来ないけど無支援で生き残っただけ凄くね?子なし専業主婦になったけど良くね?世間に関係なくね?』と思うようになりました。 他人の評価がどうでも良くなって、人生、楽しくなりました。
@user-zs8tv9pd7m
Жыл бұрын
すごいです😊良いんです。私も同じ世代ですが、疑問ばかりでした。 別に良くね?ていうか、逆にすごくね? というスタンス最高です!
先生の動画の一つ一つが大切なメッセージですね。 私の息子はまだ幼いですが、大きくなったら先生の動画を見せたいです。 きっと悩んだ時の救いになると思います。
今回の動画で、自分がずっと感じてきた「伝わらなさ」、「普通の人の思いの至らなさ」を益田先生が代弁して下さったこと。とても救われました。ありがとうございます。 東京が近ければ、一度でも良いので益田先生に診て頂きたかったです。 薬より何より、ここまで考えて向き合ってくれる先生がいるということが、生きる力になります。
独自性を抱えられているというのが人類が持つ財産 この言葉を大切にします。
めちゃくちゃよく分かりました。発達障害の子どもが体を張って私に見えてない!分かってないと教えてくれたので、今は見えている景色が全く違います。
何かジーンときました。思いを伝えていても受け止めてもらえている気がしない苦しみと共になんとか生きている自分。粘り強いとリフレーミングできると自分が愛おしく思えます!おこがましいですが、益田先生がこのテーマを大事に丁寧に伝えている感じから、自助会の仲間としての語り口に近いものと受け止められ、受け入れやすかったです。感謝。
若かりし頃、花開いてやろう!とガッツだけはありましたが、うん十年の時間と絶望を経て結局花なんて…、という人生を送っています。何者にもなれなかった自分はきっと、誰かの花を美しく咲かせるための養分になるために生まれたのだろう、そう思うようになったこの頃です。なので、益田先生のお話がタイムリーで刺さりました。いつも大変為になる動画ありがとうございます!これからもどうぞよろしくお願いします。
@user-sq8hv4ys9c
Жыл бұрын
素敵なお言葉に胸を打たれました…養分ではなく、充分人として花開かれていらっしゃると思います✨
私の中では益田先生は最高峰です。🎉🎉🎉
娘が発達障害です。 心温かいお言葉、嬉しいです。 ありがとうございます。
発達障害のある人を肯定的にみてくれるお医者様がいる、とても心強いです。 年齢を重ねてわかってくることがあるということ、私も50代になった今ようやく少し理解してきているかもしれません。 益田先生のお話は、時々なんてありがたいんだろうと思います… 今まで知らなかった視点を教えてもらっている、そんな感じです。 毎回見れないこともありますが、以前のものも、いっぱい見てみたいですね、時間に限りはありますが。 こんなKZreadに出会えるとは何だか不思議でもあります。
独自の愛と表現してもらって、うるうる来ちゃいました。そうなんです、愛に満ちてるんです、独自すぎて理解してもらえないだけで。ありがとうございます!
私も好きな事にだけはとことん追及してしまうタイプです。これから活かせると良いと思ってます。
益田先生の言っていること分かります。でももし、説明して下さいって言われたら出来ないと思うし私の理解の仕方が合っているかは分からないです。 私はもういい年になりましたが精神年齢はやっと成人したかその手前位なのか、もしくは全然まだ高校生位なのかそれ以下か…と思っています。あと人生どれ位あるかは分からないけど、前の動画で仰っていた益田先生の「脳は成長する」という言葉を励みに人生が終わる時まで、自分なりに成長出来たらいいなと思います。 いつも大切なことを教えて下さってありがとうございます。
いつも動画を拝見し、勉強させていただいております。 ありがとうございます。 保育園で30年ほど働いています。昔はお子さんのそのような状態を保護者に伝えるまでの経緯に躊躇などある雰囲気でした。受け止め難いなど、親として普通の気持ちだと思います。 ですが約10年前くらいから、発達障害というワードや情報が日常的に保護者の目に入る状況になってくると、保護者の方から「うちの子、そうなのかな?」という話をしてくることも増えてきました。 専門機関に繋がるルートもとても多く広くなりました。 私達もお子さん方と日々暮らす中で、益田先生が今回仰ることが、こういうことなのだなと感じています。一人ひとり、存在する価値があり、お子さん方の魅力や、お子さん自身が困ったと感じている事(大人の都合から見た困った子という捉え方ではなく)、どんなことも拾って共に並んで歩むことの大切さや楽しさも感じています。 コミュニケーションが苦手、一方魚のことにとても詳しいお子さん、同じくコミュニケーションに困難があり、一方日常の様々な音や曲を拾い、譜面はなくても演奏するお子さん、色々な宝を持っています。日常生活の基本ルールはもちろん伝えることも必要ですが、一人ひとりの宝物に、わたしたちは気付け、共に喜び合いたいと思っている毎日です。 ですので、現時点で益田先生の仰ること全てを理解するには及ばない学び中の状況ですが、この仕事に身を置いている中で何となく自然に肌で感じることができそうな気持ちでいます。 綺麗事ばかりではない毎日ですが、宝物探しと、お子さんのほころんだ笑顔を保護者さん方と共有できることにを有り難く思います。 これからも益田先生の動画を拝見して学ばせて頂きたいと思います。
感動して泣いてしまいました。
慈愛の言葉だけを連ねて尊厳を説こうとするでなく、たくさんの言葉や科学的な根拠を噛み砕いて駆使し、生きることそのものの価値を伝えようとされる知識や技術に自分は共感を得ると思いました。 愛こそが全てなんて時代はもう終わりを迎えているかもしれませんが、科学と分析の力が、市井の人の良い暮らしのためにもっと有用に動員される時代にこれからなればいいなと思います。
益田先生の話を聞いて、「夜と霧」の100分de名著(雑誌)で読んだことを思い出しました。人生の価値は①創造価値 ②体験価値 ③態度価値 に分けられる。収容所内では態度価値をベースに自尊心を保ちながら、解放後の仕事や家族について想いを馳せることで希望を持ち続けられたそうです。 独自性を抱えるとは、どう生きるか・どうありたいか=態度価値を重視する生き方だと思いました。 能力よりも、所属よりも、生き方が大事。 そう思えるようになると、人は幸せなのかもしれません😊 益田先生の動画見ながらゴロゴロできて、今日も幸せでした。また見に来ますね(*´∀`)ノ
価値観のあり方、生きづらさからの自分らしさの発見、 今の歳になってわかってきたことたくさんあります。先生のお話良かったです。ありがとうございます
教育の場で働いてましたが、「普通の子」なんて、そもそもいなくて、みんな個性あって面白いです。 普通の人たちは大人になるにつれて集団に紛れようとする様になるけど、勿体無いなぁと感じます。 その人にしかない「自分らしさ」をより研ぎ澄ませ、自分の自分らしさも他の人の「その人らしさ」も認めてあげて、人を幸せにすれば良いと思う。 本当はみんな、誰のことも理解していない(理解した気になってるだけ‥エスパーじゃないんだから当然) 一人一人はみんな個性的で素敵だから、相手を大切に思う心があれば、それで良いと思うんだけどなぁ 親としては自分の子どもが周りに紛れて「その他大勢」になるよりも「自分らしさを活かして輝く生き方(むしろ、周りがその他大勢になって〜)を手に入れてほしい」て思う。
若いときは、死にまったく恐怖がなく、事故に合いそうな危険な場面に出くわしても、あのまま死んでいたらもう頑張らなくて済んだのになぁと軽く考えてしまう一方、自殺とかしても周りに迷惑がかかるからめんどくさいなとか、適当な考えしかなく、無表情、無関心、仕事に対しての考え方は、お金をもらってる以上はひたすら100%のチカラを出して働く。そんな感じでなんとなく生きてきました。結婚をし、子供が生まれいつしか母親としてのあるべき姿、努力、仕事では働かせてもらう上での取り組みの姿勢、成果、時間がかからず、なお正確な作業能力などに囚われすぎて挫折し色々と考えるようになりました。人の気持ちや立場、状況、表情、声のトーン、成功例、失敗例、その人の歴史、得意なこと、苦手なこと、嬉しいこと、悲しいこと、長年、なんでみんな違うのかな?自分がされたら嫌なこと平気で言ったりしたりするのかな?協力し合わないのかな?弱い立場の人を攻撃するのかな?とすごく悩み理解出来ず辛かったです。 益田先生の動画を見るようになってからだいぶ理解出来るようになってきました。 本当に感謝です。現実をみる。大切なことと頭のどこかでわかっていたはずなのに避けてきた自分に気付かされました。
40歳でASDと診断されました。。現在、認知症の母を兄弟の中で一番近い距離に住み、外での仕事をしていないからという理由で観ています。。問題になるのは、母に関わる交渉事の矢面に立つときに、「ふつうの人たち」の「これが正しい」という言動をまともにくらってしまうことです。。「ふつうの人たち」は「自分が正しい」と思うことを素直に時に感情的になりぶつけてきます。。私には私の正しさがあるのです。。押し付けないで欲しい。。「本当のことこそ、人を傷つけるから慎んでほしい」。。「一生わからない」という言葉が腑に落ちました。
@user-vz3ch7od7m
4 ай бұрын
「本当のことこそ、人を傷つけるから慎んでほしい」というのは、貴方が他者に言われた言葉ですか?それとも貴方の気持ちでしょうか?
益田先生、今回も有難うございます。 いつも動画楽しみにしております♩ 最後のお言葉、自分にとって物凄く安心感が増しました。 自分以外にもこの感覚を感じれるお仲間が日本のどこかに、もっと言えば世界のどこかに存在するのだなぁ。と思えました。 自分の使命を果たせるように、日々自分なりに一生懸命に生きようと思います。
割と良かったように思う。 自助会に初めて繋がった時、周囲の誰よりも、ややもすると医療従事者よりも、知的で深い思慮の人が多く驚いたものだ。 そこからまた大衆社会を眺めると幼稚に見えたりする。
価値❗️言ってくれてありがとう❤ 本当にありがとう。
大切なことですね。 変わってるね?と言われることが、若いときから嬉しかったです。 教室でも、目立つのは、嫌で、手を挙げれなかったのですが、人と同じは、嫌だったです。
ありがとうございます。🙏 苦しいのだけでも分かってもらいたい
夫であった人がASDでした。自覚は無く暴力が多かったです。子どもが門限に1分遅れても。益田先生の以前のお話通りです。家族は自分の所有物と言い、モノ扱いされた家族は病みました。どうしたら良かったのか分かりません。
@cy3642
Жыл бұрын
それは大変お辛かったことと思います。どうしたら良かったのか…ですが、どうしようもなかったと思います。暴力を振るうことが悪いことですから。 ただ、暴力を擁護するわけではありませんが、その方はASDであるが故に家の外で大変な生きづらさを抱えていて、処理しきれない程の大きなストレスが、気を許せる家族に向かってしまったのではないかなと思います。
@user-el3ro7tr4g
Жыл бұрын
@@cy3642 さん返信ありがとうございます🙏 どうしようもないこともある現実を受け入れることが必要なのですね。繰り返し悔やむことから卒業できるよう生きていきたいです。
涙が出ました。益田先生、ありがとうございます。
先生の今回の動画はいつもながら素晴らしいですし、感動しました。ふと、思ったのですが、発達障害の人こそ高圧的で人を傷つけることもあり、このことも無視できないとも思います。DごさんとかHゆきさんとかが著名人の例です汗また、研究者の世界でもアスペとADHDいっぱいいます。分野にもよるけど。彼らも権力主義だったりして、色々となかなか単純じゃないです。(もちろん先生が話を単純化していると言いたいんじゃないです。) もっと多くの人がメンタルヘルスの価値と重要性を学ぶべきと切に切に思います。自分も人を傷つけたくないですし、メンタルヘルスは大事です。
個人的な感想ですが、一般的に使われているASDによるこだわりの強さの部分を先生は「独自の愛」という言葉で表現なされたのかな。と思いました。この言葉がこれから広く広まれば嬉しいです。 後、スパイスに例えられた部分はとてもわかりやすかったです。 先生の今日のお話を簡単に理解できないかもしれませんが、理解していきたい。と前向きに考えられるような動画でした。いつもとても勉強になります。ありがとうございました。
娘の事で、先生の動画を拝見しています。50代だからこそ、しれません。先生のお話にほんっと共感いたします。
うちの主治医は、わたしの親友みたいに思う。1番優しい医師🧑⚕️
益田先生ありがとうございました。 多様性ってやっぱり大事ですね。
お話を聞いていて 人がもつ個性、特性をどう活かしたり調整していくかが問われ続けるなと思いました。ありがとうございます。
人生終える時に、生まれてこの世に生きてて良かったと思えるように生きたいと思いました🙏😂
ご自身の目線を患者のそれに合わせる(近寄らせる)ために、先生ご自身がご自分、その気持ち、経験などを分析されていること。それは患者への誠意であると感じました。 少しでも患者を理解しようとされているのがわかります。
粘り強いは自分に当てはまると思います。 子育て中から足掛け15年間学び続け、今も継続中。 資格を得ても男性優位の世界で、物の数にも入れられず、評価どころか変人扱いされた。 でも今は幸いにもそれが仕事になりました。 好きだから(これも愛?)続けてこられたし、それで十分かと(人の評価なんて風のよう)。 そして、ずっと苦しみ続けてきたので、「大なり小なりと言っても大と小って全然違います」との益田先生の言葉が心に沁みます。
この動画を3回拝見させていただきました☺ 人は生きる上で大なり小なり苦しみはあるが、「大と小では全然違う」の所で、毎回号泣しました😭 ここまで生き延びた自分を誇りにおもうし、今まで支えてくれた全ての方に感謝です✨ 益田Dr.、この動画をありがとうございました🙇 これからも何度も見ると思います😊
数ヶ月ぶりに動画を見返してみたら、以前より理解度が増した気がします。益田先生のチャンネルを通して、自己や社会への理解が深まってることが実感できました。いつもありがとうございます。
益田先生、ありがとうございます。最近色々ありましたがこの動画を見て、自分はこれでいいんだ、この自分であることに罪悪感も引け目もいらないと元気が出ました。明日も胸を張って過ごします。ありがとうございます!
理解できちゃう・・・。なんなら、涙も出ちゃう。
とても深くより練り上げられた考え方ですね。 私も同じことをすごく感じます。 いろんな苦しみを聞いたり体感して先にしか得られないすごく貴重な話だと思います。 こういう考え方出来ると他人の考えや生き方を容認したり、許せるようになったりするのかもしれませんね。
今までは、社会的な評価を上げることや、勝ち負けを気にして生きてきました。 でも、最近益田ドクターの動画を観るようになり、それらはどうでも良いと思うようになりました。 質の良い学びが得られ、今とても幸せだと気付けました😊
21歳になる発達障害の娘の母です。計画が立てられず約束の時間に行けた事は稀です。 就職が決まり来週から初めて仕事をしますが、遅刻せずに行けるかがまず心配。他にも心配だらけですがどこまでやれるか、見守っていきたいと思います。 いつも動画に支えられています。
先生タイムリーな話題ありがとうございます😊とても助かりました!
益田先生、お疲れ様です。 今回の動画に励まされました。 ありがとうございます。
頽落的でなく、公益に資する先生のようなインフルエンサーがもっと増えるといいと思ってます。
益田先生こんにちは。卵が先か鶏が先か、というのはそれに正しく答えることが困難な命題ですが、人間社会にある職業も同じような命題を抱えていると最近感じております。人間の個性が 新しい職業を生んできたのか、社会が新しい分野を要求したのか、どちらが先かは分かりません。つまりもともと職人気質の人が自らの仕事に熱中したのか、あるいはその仕事を社会が要求したのか、という意味です。昨今は個性を発揮する職業が極めて少なく、逆に、いかにして社会に順応するか、ということが強く求められるので、社会全体として息が詰まるようになっているのは 致し方ないような気がしています。
益田先生お疲れ様です。動画ありがとうございました。わかりやすかったです。ありがとうございました。
40歳近くずっと苦しんできたのでなんとなくわかりますし、これからなにをしたらいいのかもなんとなくですがわかってきました。が毎日がいっぱいいっぱいでなかなか前に進められてないです。残念ながら今の日本ではまだ理解されないし共生できないと思います。これから徐々に社会が変わってきたらいいです。でも自分の子供頃よりかは確実に社会は良くなってます。だからこそ今の自分が発見しつつあります。社会はまだまだなので自分らしく生きるを模索していきます。益田先生の動画もだいぶ参考にさせていただいてます。なんとなく答えでてる気がするんだけどな・・・。自分の愛を考えてみます。
益田先生の言われている事柄、私に全て当てはまっているように思いました。しかしながら、並以上になりたいという考えはいつも持っています。
とても救われます✨ありがとうございます!
偉い👏👏まさに、聖書的。 人を差別せず、区別せずに、診療を行う、先生🧑🏫の心持ち、イエス様、喜んでおられる
先生は、偉い!謙虚だな
発達障害の親兄弟に囲まれてぐちゃぐちゃの家庭で育ちました。早く家を出たくて逃げても子どもが遺伝でガッツリ発達障害でした。長年精神を病みながら認知行動療法を受け自力で勉強して子どもも自分も精神手帳を取りました。病院、相談先を転々としなんとか今も生きています。 孫の苦しみを理解せず武勇伝を繰り返す認知症の親の成れの果ての姿を見ています。成功の陰に犠牲者あり、盛者必衰
10年前の子どもの不登校がきっかけで自分も発達障害なのではないかと思い10年たちました。ずーと自分は普通だと思っていました。今さらながら先生の動画がいつもみさせていただきうなづいたり納得できるところがたくさんあります、いつもありがとうございます。救われてます
1:57 私も医療従事者でお医者様と関わる機会がありますが、人によっては政治に関わる方もいて、尚且つそういう方々が学会のトップにいるので必然的に学歴や学会貢献が重要視されてしまいます。 個人的な意見としては益田先生の様に現場で働く方も重要ですが、学会に貢献することで医療の発展や教育にも繋がるので、どちらにも傾聴出来るバランスが重要だと思います。 益田先生の説明や価値観はとても参考にもなりますし、改めて学ぶ点もありますので今後も健康に気をつけながら情報を発信して頂きたいです。
おもしろかった。大事なのは、独自性が生き延びること。