Explanation of the effect of bi-wiring and correct connection method

Тәжірибелік нұсқаулар және стиль

Generate counter electromotive force and verify the effect by actual measurement. Compare the difference with single wiring with data. Explains the theory that the sound changes with amplifiers and cables. What is the commercial value of bi-wiring?

Пікірлер: 251

  • @swada2010
    @swada2010 Жыл бұрын

    大変わかりやすく参考になる実験でした。ありがとうございました😊

  • @ryors6935
    @ryors69353 жыл бұрын

    とても参考になりました。ありがとうございました。

  • @user-rn8pw1gd5u
    @user-rn8pw1gd5u3 жыл бұрын

    最近、パッシブスピーカーとアンプ探し(今はUSB-DACにアクティブスピーカーの構成)の一環でバイワイヤリングについて調べ始めて、気になっていた自分にとってはタイムリーな内容。 理論は言葉で書かれてても、実験データまで載せたサイトには出会えていなかったので私にとっては貴重な動画です。

  • @tubemimimi
    @tubemimimi3 жыл бұрын

    いつもながら興味深い内容で楽しめました

  • @ShinnosukeNohara386
    @ShinnosukeNohara3863 жыл бұрын

    いつも行っておられる内容が論理的で面白い実験ですね。

  • @wcmwcm2042
    @wcmwcm20423 жыл бұрын

    元オーディオ専門店社員ですが、もし、オーディオ店社員時代にこの動画あったら「お客様が観てたらどうしよう」と冷や汗です。過剰機能やスペックはある種の販促ポイントなので・・・

  • @kenjazz1500
    @kenjazz1500 Жыл бұрын

    この動画は共感。バイワイヤリングのケーブル買ったけど、ショートバー使って接続する方が抵抗が少ないので、そちらの方が精神的にも良い効果あります。

  • @yasushimori8185
    @yasushimori81853 жыл бұрын

    相変わらずの見事な実証実験で敬服します。

  • @user-xm7bv6nf8w
    @user-xm7bv6nf8w Жыл бұрын

    実際に測定して確認することが一番ですね!

  • @miyamiya2237
    @miyamiya2237 Жыл бұрын

    バイワイヤリングって意味不明と思っていたが、やはりそうだったのかと納得の内容でした。

  • @ultra.8279
    @ultra.82793 жыл бұрын

    無意味な過剰スペックも商品価値、うまい事おっしゃる、ブランド物とか高級車これで稼いでいるメーカー多いですね。

  • @user-ky6co3li6i
    @user-ky6co3li6i3 жыл бұрын

    論理的にあり得ないデタラメを暴いて下さる姿勢に尊敬いたします。ありがとうございます。

  • @chriskobe4704
    @chriskobe4704 Жыл бұрын

    昔から懐疑的な目で見ていたので、この動画で証明されてよかった。動画ありがとうございます。

  • @user-zi9ci6yp9v
    @user-zi9ci6yp9v3 жыл бұрын

    テレビの音を良くする動画の答え合わせの動画ではなかったけど、とてもわかりやすく、アナログ時代の妄想の回避のための説明ありがとうございます。  いい音ときれいに聞こえるが、まだまだ分からないので、とても参考になります

  • @user-du5sp6ic2r
    @user-du5sp6ic2r Жыл бұрын

    SPユニット毎にアンプ側で補正を可能にできるのがバイアンプのメリットです。マニアな方がチャンネルデバイダーや機種の異なるパワーアンプを使用してマルチドライブするのはそのためです。最近装着されている2Way/3Wayのスピーカーは減りましたがツィーター/スコーカーのアッテネータ的な役割をバイアンプで得ているわけです。 設置している部屋への適合性や聴感上の好み(自分にとっての良い音)へアジャストしやすくする手段としては有効だと思います。PA/SRシステムでは会場の音響特性に合わせるために昔から当たり前に行われていることでもあります。最近のDTMモニターではDSPと併用できるマルチEQ/マルチアンプも増えてきました。

  • @kkaratei
    @kkaratei Жыл бұрын

    これは解りやすい!

  • @toshithreegate9774
    @toshithreegate97743 жыл бұрын

    ブログの方に書かれていたことは、「バイワイヤリング接続をして、ジャンパーも付けなさい」ということだったのですね。 勘違いしていました。早速試してみたところ、求めていた締まりのある低音が得られました。ありがとうございます。

  • @dyad2124
    @dyad21242 жыл бұрын

    科学的でとても素晴らしい動画ですね。 某SPの試聴会でスタッフがシングルワイヤ リングでも上と下にクロスして接続すると音が良くなりますと説明。正直あり得ないだろと心の中で笑ってしまいました。

  • @shiba8606
    @shiba86063 жыл бұрын

    私の中でバイアンプにする唯一のメリット…いつも心地よく聞いている音量で、ツイーターとウーファーの音量のバランスを最適化出来る事。それだけです。

  • @user-ri9bh2ed4y

    @user-ri9bh2ed4y

    3 жыл бұрын

    私もESL SPでバイアンプ駆動です。

  • @fe208es
    @fe208es3 жыл бұрын

    いつも実証検証ありがとうございます。 やはりイメージでしたね。 最後のハイファイオーディオの説明が素晴らしいです。 希少性、他とは違うんだというところが趣味性ですね。

  • @user-jl4pz6jh4l
    @user-jl4pz6jh4l10 ай бұрын

    スピーカーケーブルも、クロス編み等色々ありましたね。「音源でケーブルが振動して音色に影響する」などと言う、今思えば??な事がまかり通っていました。ケーブルの抵抗値は太くて短いものが当然低くなります(パラレルで更に総面積は増える)。でも、ゼロにはなりません。実証ご苦労様でした。

  • @user-py4zl4fd4o
    @user-py4zl4fd4o2 жыл бұрын

    以前から言われていることですが、この類のファンには音楽ファンとオーディオファンがいると言われております。 オーディオファンの性でバイワイヤー接続でターミナルがメカニカルですと「いい音がしそう」に思えてきますが実際は 殆ど感じられないレヴェルのものが多く、今回のテストでよく理解が出来ました。 音楽ファンはメカ音痴と言われることもありますが、メカニカルな製品に左右されないという良い特性がありとても良かったかなと思っております。

  • @izumon0121
    @izumon01213 жыл бұрын

    更にパッシブフィルターとチャンネルディバイダーとデジタルチャンネルディバイダーの比較をお願いしたいです。

  • @engi_pre-schooler
    @engi_pre-schooler3 жыл бұрын

    バイアンプのメリットはHPF, LPFの位置をスピーカー直前から プリアンプ内部にすることでフィルタを小電力で動かすことができ、 歪を減らせると勘違いしていました。

  • @yukioiino1
    @yukioiino12 жыл бұрын

    以前、バイワイヤの話を聞いた時、シングルワイヤとの違いを理解できませんでした。接合部がスピーカーの端子かアンプ出力端子の違いなので、電気回路的に同じですから… やはり違いは無いのですね。当たり前ですが。 納得できました。どうもありがとうございます。 なぜこんな変なことが流行っているでしょう?

  • @KusanagiSion
    @KusanagiSion2 жыл бұрын

    ダンピングファクターって何かわからなかったのですごく為になりました。 うちのスピーカーはバイワイヤリング対応。 ただ格好いいから買ったというよりは好きな音を鳴らしてくれるから買った。

  • @user-dh1uf3rk8g
    @user-dh1uf3rk8g Жыл бұрын

    毎度、胸のすく実験によるご説明に、ただただ、納得です! 私も、電気的に、同じだろう?……と思っていましたが、疑問の余地の無い結果に、もやもやしていた気持ちが晴れました! ありがとうございます。 バイワイヤリングが良く聞こえるのは、自己暗示という事ですね❣

  • @3238nori
    @3238nori Жыл бұрын

    ダンピングファクターは、難解で理解しがたいです。。 ヤマハのスピーカーですがシングルワイヤリングのほうが好みの音色でした。

  • @sagittariusstar5254
    @sagittariusstar52543 жыл бұрын

    Aurexの時代に、これを積極的にアピールしたアンプがありましたね。古い時代のことなのでうっすらとしか記憶が無いです。ただ、この時代は今と違いアナログ全盛期で、各メーカーが多種多様な製品を発表していた熱い時代だったと思います。デジタルな今に思うのは当時のデザインで中身は最新のデジタルシステムだと持ってみたいなって欲が出るかもです。見た目のみならヤマハのデザインが好きでしたねー。

  • @user-um7be9yr2l
    @user-um7be9yr2l3 жыл бұрын

    いつも大変解りやすい物理的な解説ありがとうございます。 手の届かない高額な商品や複雑なシステムについつい心を奪われますが、 自分の経済力と音楽を聴くための環境に合ったシンプルなコンポーネンツが一番だと思い知らされます。 今使用しているシステムに愛着を持って音楽を楽しんでいこうと思います。

  • @user-tm2le4lg9m
    @user-tm2le4lg9m3 жыл бұрын

    バイワイヤリングについてはあまり関心が無かったのですが実証実験となるとどのように実験するのかが気になりましたので見ることにしました。我が家では到底できない実験だったので貴重な内容だと思います。結果は想像通りでした。

  • @bluenote2951
    @bluenote29513 жыл бұрын

    シングルワイヤリング接続の時、 たすきがけ(赤ウーファー、黒ツイーター)や、 ショートバーの交換(ケーブル化)の効果(無意味さ)の実証実験に興味があります!

  • @user-by2pg5gx5p
    @user-by2pg5gx5p10 ай бұрын

    バイワイヤリグで二系統のアンプで鳴らしたメリットとしては、低音高音のバランスをトーンコントロールを使わずに自由に換えられる事ぐらいですね。

  • @HitYoutube

    @HitYoutube

    3 ай бұрын

    メインアンプ前に帯域分割をすれば同じ音量を出すためのアンプパワーが激減するというメリットがあります。60W=15W+15Wとかに等価です。実際には60W=20W+20W位かな。

  • @user-fu6ve9ex7l
    @user-fu6ve9ex7l3 ай бұрын

    こんど時間のあるときにネガティブフィードバックに関する解説をお願いしたいです❤

  • @anji3586
    @anji35863 жыл бұрын

    雑誌や評論家の収入源を考えれば判ること。 出来れば、付属ショートピンとバイワイヤーと同じケーブルをショートピンとして使った場合の音の違いの検証も見てみたいです。

  • @yusuke831394
    @yusuke8313943 жыл бұрын

    感覚的要素の大きいオーディオにとって、数値化して比較することはとても重要ですね!!カーオーディオにおけるバイアンプシステムの構築は、微調整を容易にしているだけに感じました。いつも勉強になります。

  • @Takao-jj3hg
    @Takao-jj3hg3 жыл бұрын

    30㌢以上、ダブル、トリプルなどのウーハーでは今回の測定結果とどの位差が出るか、変わらないものなのかどう何ですかね?

  • @user-lv8uq5sb9u
    @user-lv8uq5sb9u3 жыл бұрын

    自宅のスピーカーを、バイワイヤリングした方がいいのかな〜、アンプ増やした方が良いのかな〜と迷子になってましたが、その必要は無さそうですね!! ほんと感謝感謝です♪ 身の丈にあった形で、音を楽しむようにします!!

  • @Mr5572nagomi
    @Mr5572nagomi3 жыл бұрын

    いつも楽しい動画をありがとうございます。 自分はバイワイヤリングで普段聴いてる者なんですが、動画中でもあったように、バイワイヤリング+ショートパーツを嵌めるやり方について、もうちょい詳しく知りたいです。 スピーカーやアンプがいたんだりしないのか、素人考えな不安ですが、ダンピングファクターが減るなら自分でも簡単に実践できるしやってみたく思います。

  • @user-zp8jq9mx9f

    @user-zp8jq9mx9f

    2 жыл бұрын

    藤川八雲さん。 アンプケースには二組のスピーカー用の端子が出ていますが 中身は同じアンプの出力に接続されていますので 二組の端子を別々に利用しても ショートして使ってもアンプやスピーカーに ダメージを与えることはありません。 但し作業の際には電源は切ってからにして下さい。 それ以外に注意する点としては ショートするパーツが別のところに 接触しない様に気を付ける位でしょう。 あとは実際にご自分で音を聴いて確認してみて下さい。 電気的にも微妙な違いはありますので 耳がよければですが その違いを聴き分けられる可能性はあります。 仮に聴き分けられた場合にどちらがいいかは 好みの問題になりますのでお好きな方を 選択されればいいのではないでしょうか。

  • @user-dh1uf3rk8g

    @user-dh1uf3rk8g

    Жыл бұрын

    @@user-zp8jq9mx9f 「電気的にも微妙な違いがあり・・・」本当ですか、電気的に説明できませんよね?

  • @user-zp8jq9mx9f

    @user-zp8jq9mx9f

    Жыл бұрын

    @@user-dh1uf3rk8gさん。 コメントバックありがとうございます。 ググれば解説されている記事は見付かると 思いますが, リンクを貼ると非表示になるみたいですので 悪しからず。 簡単に解説するとしたら こんな感じでしょうか。 スピーカーとアンプを接続するケーブルが 電気抵抗0Ωでインダクタンスも0H 他の電極とのストーレーも0Fならば 電気的には同じとみなされます。 が, ケーブルには電気的にLCRが 存在しますので その影響は間違いなくあります。 但し,耳で判別出来るかどうかは 個人差に拠りますが・・・。

  • @user-dh1uf3rk8g

    @user-dh1uf3rk8g

    Жыл бұрын

    @@user-zp8jq9mx9f 最後の部分が肝心です。基本的に抵抗値、インダクタンス等の違いは、現実として微細な誤差でしかありません。違いを聴き分けられる人は、本当に居ますか? 個人差と言う言葉は、ゼロに近い差を聴き分けられる能力を持てるか否か?という事で宜しいですか? 理論的な差を見つける事が出来ても、人間の聴力の限界を超える差でなければ、意味が無いと思います。 昔、長髪のオーディオ評論家が居ました。耳を覆う髪の毛の存在は、音の差を聴き分けられなくなるため、その評論家の言葉は、信用しませんでした。 ケーブルのゼロに近い差、よりも大きな物理的障害の有無の方が、大きいです。リスニング・ポイントの位置の差の方が大きいです。スピーカーのセッティングの影響も大きいです。 総合的に考慮した場合、違いが出るのは、どのファクターによるものですか? 自明の理だと思います。

  • @user-zp8jq9mx9f

    @user-zp8jq9mx9f

    Жыл бұрын

    @@user-dh1uf3rk8gさん。 コメントバックありがとうございます。 論点がズレてますよ。 > 「電気的にも微妙な違いがあり・・・」本当ですか、 > 電気的に説明できませんよね?  に対して説明させて貰ったまでです。 電気的な違いがあるかないかを 書かれていたので そのポイントに対してのレスです。 それが論破されたら 次みたいな絡み方は相手に対して失礼です。  藤川八雲さんに対するレスにしても > > ケーブルには電気的にLCRが > > 存在しますので > > その影響は間違いなくあります。 > > 但し,耳で判別出来るかどうかは > > 個人差に拠りますが・・・。  と書いています。 レスする場合には きちんと内容を理解されてからに して下さいね。

  • @kimurin-audio
    @kimurin-audio3 жыл бұрын

    創造の館さんへ、大変有り難い内容で、ありがとうございました。バイワイヤリングは、東芝オーレックスだったか?の発案と聞いています。私のスピーカーもバイワイヤリング対応ですが、聴き比べをすると、シングルワイヤリングの方が音が揃う様に感じ、バイワイヤリングはやめました。ショートバーの接触抵抗を嫌い、スピーカー内部回路に直接繋いでおります。私は、いつも試聴によって判断していますが、この動画内容で確信できました。素晴らしい内容でした。重ねてありがとうございます。

  • @user-td1ec8mp4i
    @user-td1ec8mp4i5 ай бұрын

    30年以上前にケンウッドの逆起電力をキャンセルするというアンプを購入して使用していました。スピーカーコードが1つのスピーカーにプラス側2本、マイナス側2本接続するというもので、初めて見るものでした。音は普通でどれほどの効果があったのかわかりません。次世代機ではスピーカーコードは1本ずつになりましたね。

  • @ishinichi9430
    @ishinichi94303 жыл бұрын

    いつも素晴らしい動画有り難うございます。もやもやが晴れました。オーディオはシンプルなシステムからシンプルな音が出るのが一番と思っています。

  • @miyagiken5507
    @miyagiken5507 Жыл бұрын

    本当に身も蓋もない解説で逆にスッキリします。要は売る方にとって「倍」ワイヤ「倍」アンプだったんですね!(爆)  十数年前、バイワイヤリング可能な海外のスピーカーを買い求め、早速、バイワイヤリングやバイアンプ接続に挑戦しましたが音質的な変化が全く分かりませんでした。  仕事柄、サスガにバイワイヤリング効果は胡散臭いと思っていましたが、バイアンプ接続はマルチアンプスピーカーにも通ずる接続で、それなりにコストも掛かりますから、差が分からない自分の耳は駄耳と自虐的になりましたが、音質的な変化が分からないのが正解なんですね!(笑)

  • @moo883jp
    @moo883jp2 жыл бұрын

    確かにバイワイヤリングしてショートバーつないでおけば、ケーブルインピーダンスは半減して、DFも上がって音が変わるでしょうね。 あれってそういう目的じゃなかったけど😁

  • @akihikomiyata2393
    @akihikomiyata23932 жыл бұрын

    バイアンプに関しては物理的に鳴らしているアンプが変わるので、アンプのDFが良くない場合にはアンプを分割する事で効果があるのですかね?

  • @gallopingman8414
    @gallopingman84142 жыл бұрын

    素晴らしい!めちゃくちゃ分かりやすかったです!

  • @atsuo1372
    @atsuo13723 жыл бұрын

    面白かったです!できたらイヤホンやヘッドホンのバランス接続とアンバランス接続の違いも知りたいです!

  • @old8249
    @old82492 жыл бұрын

    30代〜50代までオーディオにハマっていて、ケーブルなども取っ替え引っ替えしてました。 確かにそれは音が変わる要因でしたがダンピングファクターが変わることが原因だったのですね。 わかりやすい解説をありがとうございます。 ある日、オーディオは新興宗教と同じだとハタと気が付き オーディオにお布施する人生から足を洗いました。

  • @TheShue777
    @TheShue7773 жыл бұрын

    ガーン!ですね(^^) バイワイヤリングできるものは全てやってましたw しかし長年月の接続で接触不良に陥る可能性が減る効果ぐらいはあるかもしれませんねww

  • @exceptionalsky
    @exceptionalsky2 жыл бұрын

    アンプ側のDSPでウーファーのローパス、ツィーターのハイパス処理を行って、スピーカー内部に設置されているパッシブネットワークを取っ払えるのであればやる意味あるのかな~。

  • @user-jj1rd8dt2n
    @user-jj1rd8dt2n3 жыл бұрын

    アナログレコード一筋ですが、器材(真空管アンプ)はどえらいお金を使いました。

  • @junpe_coffee_music
    @junpe_coffee_music3 жыл бұрын

    バイアンプの構成について少し疑問がありまして、フィルタ回路部がアンプの手前にあるか後にあるかで結果が変わってくる様に感じておりまして、アンプ側から見た負荷がスピーカーのみに依存するかフィルタ+スピーカーに依存するかで、周波数毎のアンプの負荷の変動により発生する歪や周波数毎のダンピングファクタが変わってくるかと思われますそれによる影響はどのように考えられますでしょうか? また、低負荷時に顕著になるクロスオーバー歪的な観点ではフィルタ回路→アンプの物が合理的な気がしております...(どちらにせよフィルタにより歪む帯域が小レベルになるのでどんぐりな気はしますが...)

  • @waterspring9530

    @waterspring9530

    3 жыл бұрын

    オーディオで言うバイアンプとは、バイワイヤリング対応のスピーカーを低音と高音別々のアンプで駆動する方法です。バイワイヤリングとバイアンプどちらもアンプの後にフィルタ回路があって、アンプにはフルレンジが入力されます。バイアンプはバイワイヤリングの発展形としてネーミングも含めて誰かが考えたんではないかと思いますが、誰かは知りません。 一方、アンプの前にフィルタ回路を備えるのはマルチアンプと呼んでいます。マルチアンプは歴史が古く、1970年代前半にはスイッチ操作で内蔵ネットワークを外し、各ユニットに直接接続する端子を備えたスピーカーが多数発売されていました。ただ実際にマルチアンプで使用した人はそれ程多くはなかったように思います。ネットワークの入力は分割できないのでバイワイヤリングはできません。1970年代後半になるとマルチアンプ用端子を備えるスピーカーは急に少なくなります。その頃一部のマニアはウーファー、ドライバー、ホーンやツイーターを別々に揃えて楽しみましたが、マルチアンプにしている人が多かったと思います。メーカー製の一体スピーカーをマルチアンプで駆動するというのはオーディオとして弄る楽しみが少ないから廃れたのではないかと邪推しています。(無駄な接点が減る効果はあります) 東芝からバイワイヤリングの実用新案が出願されたのは1976年です。それまで市販製品は無かったと思います。バイワイヤリング対応スピーカーが流行り出したのは1980年代後半でしょうか。電気的には全て異なりますので、色々考察してみるのも面白いですね。

  • @hiromihasegawa311

    @hiromihasegawa311

    2 жыл бұрын

    言葉どうりに解釈すると  フィルタ回路部がアンプの手前にある=チャンネルデバイダ(マルチアンプ) フィルタ回路部がアンプの後にある=LCRネットワーク(シングルアンプ+パッシブフィルター)

  • @ash1943
    @ash19432 жыл бұрын

    バイワイヤは大昔にアンプ側にフィルタを搭載していたころの名残なのかもしれないですね。

  • @pochi1990
    @pochi19903 жыл бұрын

    バイワイヤーにした上で,ショートピンを追加すると図の上では並列接続に変わったように見えますが,もともと並列接続だと思います。また,シングルワイヤーでショートピンを使っていても,ウーファーとツイーターは並列接続ですし,その時のシングルワイヤーが2セット分の断面積を持っていた場合は抵抗値(もしくはダンピングファクター)は同じではないでしょうか。 それに対して,バイアンプ接続した場合は,アンプから見た負荷はウーファーもしくはツイーター1つになるので抵抗値が大きくなり電流要求は小さくなると考えられます。(もしくはダンピングファクターの向上)

  • @user-zp8jq9mx9f

    @user-zp8jq9mx9f

    2 жыл бұрын

    ぽちさん。 内部のアンプ回路の真の出力部分から アンプの端子までが別ラインになるか 二組のラインを並列にするかの違いと 考えては如何でしょうか。 結局一つのアンプで二つのスピーカーを 駆動していることは変わらないので そのごく一部分が並列接続されたか 別々かの違いです。 アンプ側だけでなくスピーカー側でもショートすると 状況はまた違ったものになるでしょうが 今度は二組のスピーカーケーブルが作り出す ループ内を電磁波が横切ると電圧が発生しますので 動作がより複雑になりますね。 条件によりますが素人が聴き分けられる程の 違いは出ないとは思いますが・・・。

  • @pochi1990

    @pochi1990

    2 жыл бұрын

    @@user-zp8jq9mx9f たしかに、通り道を2系統用意した場合、導線の抵抗から、想定と違った向きに電圧が発生したりもしそうですね。

  • @user-zp8jq9mx9f

    @user-zp8jq9mx9f

    2 жыл бұрын

    @@pochi1990さん。 コメントバックありがとうございます。 電圧の向きが変わる程の変化はないでしょうが ケーブルとは言っても電気的には LCR(コイル・コンデンサ・抵抗)の分布定数ですから 振る舞いを解析するのは事実上不可能です。 最終的に実験してみてご自分で納得出来るのが 一番ですね。 ○○先生が言っていたから云々は その時の条件と丸っ切り同じであれば ある程度は信頼出来るのかも知れませんが, リスニングルームの音響や使っている機材や レイアウトなど皆さん違う条件下で使われてますから。 オーディオは趣味の世界なので 自分が満足出来ればいい話です。

  • @sugarraymk
    @sugarraymk2 жыл бұрын

    ステレオで音楽聴くのは好きなんですが、なぜかスピーカー端子もアンプの出力端子も端子間隔が狭くて絶縁もされていないので、音響機器は電気関係の資格保有者の目で見ると不思議な電気機器に思えます。バイワイヤリングをショートさせるメタルも絶縁されてなくて剥き出しのものが多いですし、そこに誤ってクリップでも落とそうものならあっという間にショートだと思うんですが🤔

  • @zzrsoarer
    @zzrsoarer2 жыл бұрын

    シングルワイヤリングの場合は高音側低音側どちらにワイヤーを繋いだ方が正解かも答えはあるんですか?

  • @dsgpdk5664
    @dsgpdk5664 Жыл бұрын

    う~む。SC-CX303を、1台のアンプの2つの出力から直にバイワイヤリングしてます。何度やっても音に確かな違いがあります。シングルは低音がやや強く一体感があり、バイワイヤは音が粒だった感じで、低音がすっきり中音が少し引いた感じです。後者の方が綺麗に聞こえるのでそちらにしていますが、どちらが良いか悪いかではなく、音が変わることによる好み、でしょうか。

  • @lycopenetomato6468
    @lycopenetomato6468 Жыл бұрын

    すばらしいですね。 ・アンプで音が変わる ・ケーブルで音が変わる 全て、官能評価の結果であって事実ですね。 しかし、その原因・理由を科学的に分析して測定結果から 根本要因を突き止めて数値化されているのには驚きます。 マランツのアンプにはマランツの音がある(アンプで音が変わる)、 というのも科学的にはDFの違いに過ぎなかったというのも目にウロコです。 見た目の違い(デザイン)や、プラシーボ効果も科学的に数値化できると面白そうです。

  • @user-xo9si7cm8s
    @user-xo9si7cm8s3 жыл бұрын

    アンプの性能の本質を知るのは重要です。

  • @akihiromikashima8664
    @akihiromikashima86643 жыл бұрын

    ウーファーで発生した逆起電力はローパスフィルタとハイパスフィルタを通るので無視してよいレベルというのは納得がいきますね。 さらにローパスを超えてくる低域はアンプのダンピングで吸収されるという結果に。 出力の低くて増幅品質の高いA級アンプとD級アンプをバイアンプ構成として楽しむのもありかとおもいますが 私はそこまで出力をあげないのでシングルワイヤリングで満足しています。

  • @てっちゃん458

    @てっちゃん458

    6 ай бұрын

    ウーハーで発生した逆起電力の音の成分は、その次に再生されている音と重なり合う訳ですよね? 揺ら揺らして発生してる音響成分はウーハーで再生される音と混じる。 本来無かった揺ら揺ら音が音楽に重畳してしまう

  • @osmakonda
    @osmakonda3 жыл бұрын

    難しいことはわかりませんが妙に納得です。 これまでオーディオ雑誌の記事を見ながらバイワイヤー、バイアンプを試みても変わらない印象だったので自分にはわからない、と諦めていましたが元々変わっていなかったというオチですか。 また機会があれば耳に聞こえないけど効果があるといわれるスーパーツイーターやタイムドメインスピーカーの実験解説お願いします。

  • @SuperPi3.14

    @SuperPi3.14

    3 жыл бұрын

    タイムドメインは理に適ってると思っていますので、論評を期待しています。

  • @user-zp8jq9mx9f

    @user-zp8jq9mx9f

    2 жыл бұрын

    osma kondaさん。 それ面白そうですね。 可聴域外の高音は分かりませんが 低域はからだで感じますので あるのとないのとでは明らかに違うでしょう。 ライブ会場でからだが揺さぶられる感覚は 一般のスピーカーでは再現しづらいですからね。

  • @velvetanagura
    @velvetanagura6 ай бұрын

    はじめまして まったくの素人なので、オーディオ屋さんが言うことを信じて、バイワイヤリングというものは、音がいいのだと思い込んで聴いていました。 4本も銅線を剥いたりよじるのが大変なので、もうやめようと思います。

  • @user-gz5sd9dh1n
    @user-gz5sd9dh1n3 жыл бұрын

    想像の館やっぱすごいです。

  • @kazuyasasaki7360
    @kazuyasasaki73602 жыл бұрын

    昔「むかし」オーディオマニアだった私は四畳半の部屋で12インチウーハーのシステムで音楽を聞いていました。明らかなオーバースペックで防音も全然していないので親から怒られるし、騒音公害で御近所にも迷惑をかけていたと思います。若気の至りですネ(汗)さて、バイワイヤー方式ですが、私はセパレートアンプ化で音質を向上させる為の仕様だったと記憶しています。ウーハーはパワーの有るアンプで駆動し、ツィーターは高品位な音が出るアンプを用いて、それぞれの音の変化を楽しむという贅沢極まりない自己満足で(笑)正にマニアを喜ばせる方式でした。★音に拘る!!ナンテ思って高級機をアレコレと買ってしまう。カーオーディオも大きなウーハーでズンズンいわせて喜んでる若者も多かったですね。でも、私は野外コンサートや公共施設で開催されたクラシック音楽等を聞いて、オーディオが如何に現実の音と違うか!?そんな事に気が付いてしまいました。正に原点回帰というヤツです。もちろん今まで蓄積された音に拘るというNOUHAUはありますが、ソコソコ程度で辞めるのがお金の無駄遣いをしなくて済むという話です。♥人様に御迷惑も掛けませんしね。

  • @user-pf2vl8li5j
    @user-pf2vl8li5j Жыл бұрын

    流石です。 素晴らしいお話でした。 これまでバイワイヤリングが電気信号の流れが良くなるって信じていたので、 逆起電力のことなんて考え及びませんでした。 結論は変わらないんですね。 随分昔ですが、バイパスさせる銅線や銀線なども重要なんて聞いたことがあり、 今回のお話で効果が無いとわかり嬉しいような悲しいような。 レコード針の接続コードは確か銀線ですよね(全てのカートリッジではないと思いますが)。 他にもフェライトコアについても音について効果的なのか検証をお願いしたいです。 パソコン業界では受け側コード接続部に装着すると【雑音】が提言されるんだとか。

  • @hndta337
    @hndta337 Жыл бұрын

    バイワイヤはスピーカーケーブルが長くてケーブルの抵抗値が高くなる場合は効果あるんじゃないでしょうか。この実験だとスピーカーケーブル短そうなのでバイワイヤもジャンパー接続も抵抗値大差ないので当然かと・・・ あと、クロスオーバー周波数帯近辺はウーハーツイーター両方が協力して音出してる領域だからフィルター効果も少なくて(-6dBぐらい?)バイワイヤの効果ありそうな気がするんですけど。

  • @theoperation2854
    @theoperation2854 Жыл бұрын

    バイワイヤリングはディナウディオでは一切製品にしていませんね。逆起が関係ないからと聞いたことがあり、なぜ他メーカーがバイワイヤ端子にするかは消費者が好むからだとも 聞いたことがあります。バイアンプも実験したことがありますが音に影響がないどころか音圧を合わせるのが大変なだけでした。 一般によく言われている事柄に、付属のショートバーが音を悪くするので高級な配線で繋ぐとよい。その場合は4個ある端子のどこに繋ぐかで音が変わる。と言われています。 その理由を考えても私には理解不能でした。

  • @souzouno-yakata

    @souzouno-yakata

    Жыл бұрын

    バイワイヤがいいとされているのは、単純にケーブルが2倍売れるからではないかと想像します

  • @theoperation2854

    @theoperation2854

    Жыл бұрын

    @@souzouno-yakata ありがとうございます。なんかオーディオ業界の利益のためにわかっていても一部はやっているような風潮が非常に嫌で、すでに信用失墜しております。 高いワイヤーが2倍売れる。銀メッキした妙に高いジャンパーケーブルに音が別物になると煽って異常に高い金額で販売されているのに興ざめ致します。 コンタクトオイル非常に良いです。私は医学系研究者で論文も執筆していますので科学的に検証されていることが嬉しいです。ご活動応援しております。

  • @m.s.lab.4150
    @m.s.lab.41503 жыл бұрын

    こういう実証は納得できますね。 スピーカーの中にはバイアンプ時にLP/HPフィルターもパスするものがあるので、こういうものは影響あるんでしょうね。

  • @mrcd-gj1gf
    @mrcd-gj1gf Жыл бұрын

    逆流は2種類有ります、誘導制と容量性があり共振周波数f0より低いと誘導制、高いと容量性になりますが容量性なのでボイスコイルでキャンセリングされるため、f0より高い周波数はわりと出るのですがf0以下が出にくいのは、この為です、次にネットワークではじかれた音は逆流で返されますので、確かに音は濁りますマルチアンプにしてみたら分かりました。

  • @ta-mn9xi
    @ta-mn9xi2 жыл бұрын

    オーディオのオカルトチックな側面には自分も懐疑的な方だけど、何度試してもこの違いははっきり感じる。どうしてだろ?友達ともブラインドで試してみたけどお互い違いを当てる事ができた。アルバム聴き終えてみるとやっぱり印象が違うんだよなぁ。ま、動画主みたいに違いがわからず、ないと信じて聴くのも、あると信じて聴くのも人それぞれだからね。嫌なら別にオーディオなんてほどほどにして音楽を楽しめばいいだけのこと。

  • @user-oq8im3ug1s

    @user-oq8im3ug1s

    2 жыл бұрын

    理屈だけじゃないって事ですね。

  • @user-fz7qs1cd4o
    @user-fz7qs1cd4o3 жыл бұрын

    スピーカーケーブルが 長いときに ケーブル面積が 倍になるメリットだけですね!    そうは思ってましたが 実証ですね                      J

  • @summereye9338
    @summereye93383 жыл бұрын

    いつも興味深く視聴させて頂いております。 以前から、バイワイヤリング接続には疑問を持っていました。 理由はスピーカーシステムにはネットワークを介して周波数を分割しているのだから、 ウーハーの逆起電力がツイーターに流れるのかと思っていました。 その実験を見事に実証されてました。 ところで、バイワイヤリングは疑問だらけですが、 スピーカーシステムのネットワークでは、電力となった信号を分割する必要がありますが、 マルチアンプでは少し増幅した電圧の信号をチャンデバで分割して各パワーアンプに送っています。 電力となった信号を分割するには各部品が耐電力を考慮した部品を使用する必要がありますが、 チャンデバではその必要は低くなると思うのですが、 どちらが有利なのでしょうか。 また、マルチアンプでは低域に出力の大きなアンプを使用し、 高域はA級アンプを使用しする事で歪みの少ない信号でドライブ出来るのではないでしょうか。 チャンデバではその必要はないはずです。 どちらが有利なのでしょうか。

  • @user-zz2tx7cg3h
    @user-zz2tx7cg3h2 жыл бұрын

    【MFB】  最近はモーションフィードバックが可能なスピーカーは存在しないのかな。  コーンが分割運動してしまうと意味がないですが、コーンの動きを帰還して、元の信号に沿った動きをさせるのは、今の技術では容易だろうと思います。

  • @NONTANUTAN
    @NONTANUTAN3 жыл бұрын

    一番の問題はスピーカーが物理的な素材でできてることよなww

  • @nationalkid8988

    @nationalkid8988

    2 жыл бұрын

    世の中、音の良いSP自体皆無...。従って、こんな事に拘る以前の問題が大きい様な気がします...。

  • @zanteidesu
    @zanteidesu3 жыл бұрын

    次はケーブルの方向による音の違い、ケーブル材質の違いによる音の違いでしょうか。DFがほぼ同じなら(20以上?)音色も変わらないということになります。 当然ながらこのレベルだと微妙な波形の違いや単純なケーブルの抵抗値の違いは無視されてしまいます。つまりこれらの条件が同じなら全て同じ音になり変わらないはずですね。

  • @user-zp8jq9mx9f

    @user-zp8jq9mx9f

    2 жыл бұрын

    zanteidesuさん。 ケーブルの違いは電気抵抗の違いと 分布定数の違いになりますので ダンピングファクタだけでなく 周波数特性も変わります。 ただそれを聴き分けられるかどうかは 他の条件や耳の良し悪しに依るでしょう。

  • @user-fo3qc7dm7o
    @user-fo3qc7dm7o9 ай бұрын

    バイ.アンプのメリットは、高域がネットワークから受ける影響が少ないことだと思います。 ただし、非常に高価なものにつく、接点が増える、といったデメリットがあると思います。 ダンピングファクターについては、無視できる範囲かと、思います。

  • @King-of-Pugs
    @King-of-Pugs3 жыл бұрын

    タモリ倶楽部でやってたみたいに、自前の電柱立てるしかないでしょうか?

  • @gosunpapa
    @gosunpapa3 жыл бұрын

    私のバイワイヤ接続はバイアンプ方式です。ステレオパワーアンプを2台使い、それぞれのアンプは、右側専用、左側専用になります。チャンネルセパレーションと駆動力の点で優位だとおもうのですが、意味ないか?

  • @revolution9754
    @revolution9754 Жыл бұрын

    シングルワイヤでHFに繋いでもLFに繋いでも音質に変化は無いんですね🙂

  • @HitYoutube
    @HitYoutube3 ай бұрын

    バイワイヤリングってマルチアンプ化するための端子造るためだと思ってましたが。 デバイダで帯域分割すると小さい出力のアンプで大きな音圧が出せるようになり 60W=15W+15Wが等価になるので管球アンプとかでも結構な大音量出せますね。 (実際にはネットワーク内蔵のスピーカーだとそのクロスオーバーを避けての デバイダのクロスオーバー設定になるので60W=20W+20Wというところか) またトリオのパワーアンプでΣ接続というケーブル抵抗の影響を受けない様にする 仕組みを備えたモノがあったかと思います。

  • @syakuyumiko2012
    @syakuyumiko2012Ай бұрын

    KENWOODのAMPに似たような接続が有ったと思います、あれはどうなんでしょね?最後は無くなりましたから不要だったのかな。

  • @panzer-meister
    @panzer-meister3 жыл бұрын

    いつもお疲れ様です。これが一目瞭然と言うやつですね。バイワイヤリングとかは、オーディオ凝ってるぜ感はかなり 満たせると思いますので、視覚効果も含めてありですね。これって、メーカーとユーザーwin-winw?(笑)。

  • @user-pi2ch6ov8l
    @user-pi2ch6ov8l3 жыл бұрын

    はじめましてこんにちは。 大変興味深く拝見しました。 目からウロコの動画でした。今でもバイアンプ接続で使用してます(笑)。 この実験でウーハ側にネットワークが無く、ツイータ側にしかネットワークが無いスピーカでも、結果は同じでしょうか? 頭では同じだと想像できるのてますが、実際にはどうなんでしょうか?

  • @300bnori9

    @300bnori9

    3 жыл бұрын

    こんにちは! それは、マルチアンプ駆動ですね。チャンネルディバイダーを介して各SP専用アンプで駆動したら、ネットワークのL,C,Rを通さないので、勿論音は良くなります。フルレンジ+ネットワーク付ツイータなら意味無いでしょう。

  • @waterspring9530

    @waterspring9530

    3 жыл бұрын

    狭義ではディバイディングネットワークがアンプとスピーカー間にあるものを、バイワイヤリング、バイアンプ接続と言います。何れもアンプにはフルレンジが入力されます。ディバイディングネットワークがパワーアンプの前にあるものは昔からマルチアンプと呼んでいました。柿ぴ様の言うウーファー側にネットワークが無く、ツイーター側にしかネットワークが無いスピーカーも昔からあります。究極はフルレンジにコンデンサー1個で低域をカットしたツイーターを足す構成ですね。真空管のハイファイラジオ、コンソール型テレビやアンサンブルステレオはそんな感じでした。私も中学生の頃からツイーター足して遊んだりしていました。 それはさておき、私は動画の主旨とは異なるのですが、少なくとも電気的にはシングルワイヤリングとバイワイヤリングは異なるという立場です。しかし聴感上の音質が改善するか否かは別の話であるのと、実験の精度にも課題はあると考えています。それをふまえて柿ぴ様のご指摘は新鮮でした。 一般的にはウーファーの高域をネットワークでカットしていない場合、クロスオーバーは5~15kHz程度と高めになると思います。ウーファーのf0付近のような低域を問題とするならば、クロスオーバーが高くなることはツイーターへの回り込みが少なくなり有利です。一方ウーファーまたはフルレンジが高域まで受け持つようになり、磁気回路が発する歪み電流も高域まで伸びるとすれば、それは不利な条件となるでしょう。そのようなスピーカーであってもツイーターへの回り込みだけに注目すればバイワイヤリングは電気的に有利になります。しかし高域が伸びたウーファーやフルレンジは高域の分割振動も積極的に利用していますから、そこで何かが改善されたとしても聞き分けられるのは難しくなるように思います。中域が分割されないメリットもあると聞きますから、決してこのような構成のスピーカーお使いの方を批判するものではありませんので念のため。元々バイワイヤリングに効果があるか否かはスピーカーによっても異なるのではないかと思っています。例えば、元々歪みが多いスピーカーであれば、僅かに歪みが少なくなったとしても聞き分けられないと考えるのが自然です。

  • @yangwang6952
    @yangwang69523 жыл бұрын

    あっはっは、一番のメリットは高いスピーカケーブル、アンプが2倍売れるってことですね。 オーディオの商売トークは定量的なデータなしに定性的なことを言って沼に引き擦り込むってことだな。 勉強になりました。私はREW使うようになって迷いが無くなり音楽に集中できるようになりました。

  • @ararasai1836

    @ararasai1836

    3 жыл бұрын

    バイアンプにすれば 安いアンプでもいい音聴けますよ 安い中華アンプを2個で高級アンプをしのぐ効果が出ますよ これが最大のメリット

  • @user-pg5cg1qr1j
    @user-pg5cg1qr1j3 жыл бұрын

    8:12あたりの「ここをショート」ですが、これって結局ショートバーしてるのと同じじゃないのでしょうか?

  • @s7w2
    @s7w23 жыл бұрын

    メーカー忘れましたが、昔NFBの接続点をスピーカー端子まで延長したアンプがありました 1世代だけで消えてしまった様ですが 当時トランジスターアンプ(以下「TR」と略す)と真空管アンプの音の違いについてNFB原因説が有りました TRは素の増幅率が真空管の何十倍も高いのでNFBの量もそれに比例して高くなります TRの歪み率が低いのもダンピングファクターが大きいのもこのNFBによる見かけの値という訳です NFBが大きい事は中低域については問題無いのですが高域では周波数が高くなるほどNFBの遅れが生じて 逆に歪みを増やすことになると言われてました あまり話題にはなっていませんでしたが、スピーカーの逆起電力もNFBを通って入力に付加される という説が有り、それも音を悪くする原因と言われていました あるメーカーは高域に対しNFBではなくフィードフォワードという方式を使ったアンプを作りましたが これも1世代で消えたようです 真空管では出力トランスが有りスピーカーからの逆起電力はこの2次巻線でショートされるので影響が少ないと言われてました

  • @sutomato
    @sutomato3 жыл бұрын

    SONY SS-GR1があえてシングルワイヤー端子にしてきたと当時雑誌で読みました。長岡先生もスピーカーの試聴にはバイワイヤリング端子でもショートバーを使わずにシングルワイヤーで皮膜を長くして同じ線をターミナルに取り付ける方法をメーカーがそもそも指定して来て、バイワイヤリングをメーカー自体が信用していないとも書いてましたね。ただ販売店の要望でバイワイヤリングじゃないと売れないとか。あれから30年経ってもまだバイワイヤリングが消えないのが不思議です。

  • @noriSRV
    @noriSRV3 жыл бұрын

    ほんと面白い ワイヤー追加したぐらいで音質変わるわけないよな

  • @yasudan7690

    @yasudan7690

    3 жыл бұрын

    倍売ワイやリング商法(笑)

  • @user-sq8bq9qk8e
    @user-sq8bq9qk8e3 жыл бұрын

    時間軸を揃える為に同じアンプが必要になるかも

  • @てっちゃん458

    @てっちゃん458

    6 ай бұрын

    『時間軸を揃える』との着眼点はさすがだと思いますが、一歩進んで考え『ウーハーのコーン紙が揺ら揺らしている時間軸で、その時再生されている音と重なり合う時の音の濁り』との発想は如何ですか?

  • @Phryxus-mp8pd
    @Phryxus-mp8pd Жыл бұрын

    逆起電力を抑制?して音質を良くするシステムは昔に東芝のオーレックスでやってました。 比較対象で視聴した記憶がありますが、判断できるほど良くなってましたね。 スピーカーが戻る時に発生する電力を打ち消してたようなシステムだったような気がしますが、はるか昔なので記憶があいまいです。 ところで、オーディオって数値も大事ですが、もしかしたら数値に現れないとか判断できない領域が結構大きい要素かもしれませんね。 評価が決して高くないヤマハのNS-10MMを使っていますが、私はスピーカーを天井に向けた設置で使用しています。 あくまでも個人的感想ですが、上から音が降り注がれる感覚ですね。 言い換えれば、コンサートホールでオケより高さが下にある席で演奏を聴いている感じといったら良いかな? 良い悪いは別にしてスピーカーを上向き設置した時の臨場感を試してもらいたいです。小さいスピーカーだとやりやすいと思います。(^^)

  • @user-th7gh1zr9k
    @user-th7gh1zr9k10 ай бұрын

    バイワイヤリング端子のあるスピーカーが世の中に出て来た時に、回路図を書いてみれば一目瞭然のこの無意味な風潮は困ったものだと思っていました。これを実証して下さり、有難うございます。この知見が世の中に広まることを祈念し、拡散して行きたいと思います!

  • @0dgb0
    @0dgb03 жыл бұрын

    すごーい!検証と実証の実行力!\(^。^)/尊敬してます!

  • @infinity19191919
    @infinity191919192 ай бұрын

    最近スピーカーづくりに目覚めて2wayスピーカーを作っています。 ネットワーク作りでツイーターのコンデンサの値をあーでもないこーでもないといじっているのですが、 中々決まらない上に配線変えるのが面倒だしオーディオ用コンデンサは高いわで疲れてきましたw この時代ならバイアンプというやつで、クロスオーバー周波数とか減衰角度を細かく調整できるようなアンプがあればいいのにと思いました。

  • @souzouno-yakata

    @souzouno-yakata

    2 ай бұрын

    ベリンガーの dcx 2496 をご覧になってください

  • @infinity19191919

    @infinity19191919

    2 ай бұрын

    @@souzouno-yakata ありがとうございます!かなり以前の動画だったので返信していただけるとは思っていませんでした。 デジタルクロスオーバーという用語も知らなかったので勉強になりました。 カーオーディオ用のものとか似たようなのも色々あるようなので調べて購入してみます。

  • @hovobrasil
    @hovobrasil3 жыл бұрын

    いつも客観的で、とても為になる話を楽しみにしています。 ところで、実験風景の画が左右反転しているように見受けられますが、これはどういったことでしょうか?

  • @souzouno-yakata

    @souzouno-yakata

    3 жыл бұрын

    良く気づかれましたね、スピーカーと端子の配置が、図と動画で左右逆になってしまったので、わかりやすくするため動画の方を反転して揃えました。

  • @hovobrasil

    @hovobrasil

    3 жыл бұрын

    @@souzouno-yakata さん TASCAMのロゴが反転しているので、気づきました。 なるほど、そういうことだったんですね。

  • @1613ppp
    @1613ppp3 жыл бұрын

    バイワヤリングと通常では回路が同じなんで効果はないと思ってました。やはりそうでしたか。古いアンプでDFを切り替えるスイッチがあるんですが、スピカーに0.5Ωの抵抗を直列に追加するかショートするだけのものでした。だからケーブルで音が変わるのは、ケーブルの抵抗が変わるだけの話だと思ってました。ちなみにDFはHigh45Low12となっています。

  • @souzouno-yakata

    @souzouno-yakata

    3 жыл бұрын

    おもしろいアンプです、よろしければメーカーと型式を教えてください。

  • @1613ppp

    @1613ppp

    3 жыл бұрын

    @@souzouno-yakata サンスイのAU-555 ’68年製です。

  • @waterspring9530

    @waterspring9530

    3 жыл бұрын

    私見と受け売り半々ですが、ハイファイトランジスタアンプの黎明期は、真空管アンプに比べて音が硬いとか評価が芳しくないこともあったようです。マニア向けの名機は別にして、一般の人はアンサンブルステレオやレシーバー(トライアンプ)で聴いていた時代ですが、それらは5極管が多かったと思います。5極管は3極管と比べてもダンピングファクターが低いです。スピーカーのf0付近が暴れて膨らんだ音を聴いていたのではないでしょうか。それに合わせてスピーカーの音作りがされていたか、或いは皆それが当たり前と感じていたのかは分かりません。ハイファイを手掛けていたメーカーは殆ど気が付いていたと思いますが、良くできた真空管アンプの音に近づけたい、その解決策のひとつとしてスピーカーとの相性も含めてトランジスタアンプのダンピングファクターをあえて下げるという機能が搭載されたと思います。 やがて何らかの改良でトランジスタアンプの音質が良くなったのか、スピーカーがトランジスタアンプのダンピングファクターに合わせて設計されるようになったのか、或いは皆トランジスタアンプの音に慣れたのかは定かではありませんが、70年代前半にはダンピングファクターは30とか50で良いという感じになります。ダンピングファクターを下げる機能は廃止されます。70年代の後半になると帰還量が増えたり低インピーダンスで配線したりで100が普通になりました。 私も所有していますが、1978年のヤマハB-4はインピーダンスを-1~+1まで可変できる機能が付きましたが、これはそれを遥かに超えた効果を狙っています。 ひとつ分からないのがテクニクスSE-9200やSE-9600。1975年ではもうダンピングファクターが大き過ぎない方が良いなんていう意見は無くなった時代だと思うのですが、インピーダンスを0.08Ωから8Ωまで4通りに変えられます。ダンピングファクター1や3で使う意図は何なのか良く分からないのです。開発者や愛用者に訊いてみたいものです。

  • @souzouno-yakata

    @souzouno-yakata

    3 жыл бұрын

    確認しました。ありがとうございます。他の方も仰ってるように真空管とトランジスタの違いを補正するのが役割なのでしょう。 ケーブルではなくスイッチ切り替えで音色を調整できる機能は現代とても新鮮に見えます。

  • @isamukoboro6882
    @isamukoboro68823 жыл бұрын

    時間平均の周波数特性はよくわかりました。それだけでは音質は決まりませんから、 音は、時間的変化も調べて見なければわからないです。パルス波の遅れなどの確認お願いします。

  • @てっちゃん458
    @てっちゃん4586 ай бұрын

    ウーハーの逆起電力のツイーターへの影響に関する測定ご苦労様でした。 アンプからスピーカーへ出力されている信号でウーハーのコーン紙が揺れてダンパーでフレームに接続されているコーン紙がピタッと揺れが収まらず、ボイスコイルやコーン紙の質量で揺れ戻しが続きます。 この「揺れ戻し」の音響成分は、その時に再生されている音響成分と重なりますので、混変調ひずみが生じないでしょうか? 単一信号やワーブリングトーンでなく音楽のような複雑で幅広く分布してるハーモニックスがある場合を考える。 このような「タイムドメイン」の「ハーモニックスディストーション」の測定にチャレンジしてみてください。

  • @てっちゃん458

    @てっちゃん458

    6 ай бұрын

    ツイーターへの逆起電力はローパスフィルターで殆どカットされるとの事ですが、測定信号に幅広いハーモニックス成分を含む連続信号を用いて、ツイーターとウーハーの再生信号の汚れ具合を測定してみてください。

  • @renonkkk
    @renonkkk3 жыл бұрын

    放送局仕様CDプレ-ヤ-(DENON DN-961やSTUDER A730)が、何故低域再生が優れているのか、更にA730の場合の滑らかな再生音(アナログのような)は何故なのか推論をお願いできればと思います。 なお、音の良しあし(聞きやすさでしょうか)の微妙な判断は、男性より女性の方が良いように思われます。

  • @ssksgak
    @ssksgak Жыл бұрын

    どなたか教えてください。この実験で利用したクロスオーバーネットワークのフィルタよりも減衰特性が緩いフィルタのスピーカの場合、逆起電力が影響することはないでしょうか?

  • @HitYoutube

    @HitYoutube

    3 ай бұрын

    そもそもアンプにつないだ状態だとダンピングファクターは40~100とかあるので 殆どツイーター側に漏れてきませんよ。更に言えばそれで音質悪化するなら普通のマルチウェイスピーカーは全部影響を受けていることになります。 というか、そもそもツイターの表面はウーハーからの音圧をもろに受けている訳でw

  • @user-mn5lx5jc2y
    @user-mn5lx5jc2y Жыл бұрын

    数十年前、15万円ほどで買ったCDプレーヤー、9千円のDVDプレーヤーと何ら違いがなかったことにオーディオ不審が芽生えました。最近の中華アンプもしかりです。

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