どうぶつ園のニューフェース　オーストラリアガマグチヨタカの赤ちゃん

名前の通りがま口のような大きなくちばしを開くのは「オーストラリアガマグチヨタカ」。フクロウのように見えますがヨタカの仲間だそうです。
４月、神戸どうぶつ王国（神戸市中央区）で、４羽のヒナが次々に孵化しました。
生まれたときは真っ白な羽毛に包まれて、ふわふわでしたが、２カ月がすぎて、３３０～４２０㌘になりました。みんな仲よしで、円を描くように首を回しているところがかわいらしいですね。
大人は体長３０㌢ほどで、ねずみや昆虫を食べるそうです。
赤ちゃんは３～４カ月で大人と変わらない姿になります。かわいい赤ちゃんに会いに行ってみてください。

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