【ドキュメンタリー】「銭湯があって良かった」苦境の銭湯に生きがいを求める人々に密着/人生の湯~黄昏時のぬくもり~【第60回ギャラクシー賞テレビ部門選奨受賞作品】

Ойын-сауық

松本城近くに残る老舗銭湯「塩井乃湯」。
女将の田中洋子さん(70)は若くして夫と死別、後継ぎはいない。やってくるのは馴染の常連だが、高齢となり来られなくなる人も多く、年々客の数は減っている。さらに新型コロナや重油の高騰で、銭湯経営はさらに苦境に立たされている。
銭湯まで歩いて30歩という杉谷愛子さん(91)。8年前に夫を亡くしてからも、馴染の顔に会うため毎日の銭湯通いは欠かさなかった。
ところが去年、心不全と診断され、医師からは「銭湯では常に付き添いが必要」と言われる。生きがいを失った愛子さんだったが...。
銭湯ドキュメンタリー第3弾。
第1弾(2015年)日本民間放送連盟賞エンターテインメント部門優秀賞
第2弾(2019年)日本民間放送連盟賞教養部門優秀賞 ギャラクシー賞奨励賞
courtesy of www.epidemicsound.com
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